2012年11月16日~19日分
11月19日(月)
(調教)
高さ130㎝の垂直障害、高さ115㎝幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。
(所感)
ジュエル号と異なり、こちらは安心して飛越調教。
気持ちいい飛越。、しかし決して高さ大きさのみを追わないこと。
それが失敗の因、且つ馬術家として堕落の因。
(調教)
飛越は軽く。
(所感)
珍しくと言っても別に不思議ではないのだが、上の第8馬場に新馬調教のスタッフが4名騎乗。
他馬と共に運動する経験の殆どないこの馬、矢張り興奮気味。
平素見られない失敗も2、3。
これは要注意。
数十頭が錯綜して走行、飛越する競技会の準備運動場ではとても通用するものではない。馬場内外のあらゆる物件、状況に馴致。簡単な地形の変化等には馴致の効あり。
11月18日(日)
(調教)
軽運動。
(調教)
高さ100㎝以下の垂直障害を反復して飛越。
(所感)
飛越振りは安定。
11月17日(土)
(調教)
土日は例によって、軽運動。
(所感)
雨が降っても来厩される会員様は多数。
ありがたい事。
(調教)
一般レッスンに使用した垂直障害が3個配置してあったのでそれを流用。
100㎝以下の高さにそれぞれ変えて。
(所感)
飛越振りは略に安定。
11月16日(金)
今秋初の小春日和とか。
(調教)
高さ130㎝の垂直障害、高さ110㎝幅120㎝のオクサー障害を反復して。
(所感)
「これ位、安心して任せろ」と言わんばかりの飛越振り。
しかし、その中での一瞬、おや、流石に緊張したのか?と言った気配を感じさせた事も。
(調教)
ブルーシートに対する馴致調教。
(所感)
それなりの進歩はある。
しかし未だ十分に馴れたとは言えぬ状況。
これは馬の個性にもよるのだろうが、なかなか一筋縄では済まぬ。
今後とも、要注意。