2012年10月29日~31日分

10月鞍数 54鞍 累計鞍数53,298鞍
10月31日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の障害飛越を軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

(所感)
乗って飛びたい気持ちもあったが、休日明けなので調馬策作業のみ。


10月29日(月)  
ジュネス

(調教)
久しぶりに飛越演習。
高さ120㎝の垂直障害と高さ110㎝のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
こちらはスムーズに。

ジュエル

(調教)
何時頃だったかブルーシートの両端に竹竿をくっつけた模擬水濠?用の馴致障害を横木の両側にぶら下げる様にかけた障害に向ける。

(所感)
数回繰り返して見せた後に向けたがかなり警戒。
速歩では略に怖がらぬようになった後駈歩で向けたがかなり警戒。
決して強要せず根気よく見せた後、何とかスムーズに飛越。
それにしても、馴致調教は常に怠らぬ事が肝要。
特にこの馬には。

岩坪教官が大阪グランプリの「第1競技 中障害D」に10/19に出場した時の映像です。

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2012年10月25日~28日分

10月28日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
来週からまた、ボツボツ飛越調教を再開するか。

ジュエル

(調教)
昨日に続き高さ90㎝級の障害飛越を反復して。

(所感)
調子は略に復旧したかの感。


10月27日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一度、作業車のエンジンの始動音に驚き急に走り出そうとした。
これも一寸意外。
既にかなりの経験を積んだ後だけに。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
割合落ち着いた。
休みの期間が長すぎるのも好ましくないわけか。今まであまりそのような例がなかっただけに、一寸意外の感も。


10月26日(金)  
ジュネス

(調教)
昨日と同じく軽運動。

(所感)
一般レッスンには、今日から働いてる。
ご苦労!!

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。駈歩を主に。 

(所感)
出来れば飛越演習をやりたい所なのだが生憎クリニックなどで飛越練習用の馬場が塞がっていて。


10月25日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。  

ジュエル

(調教)
90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
約2週間飛越演習をしていなかったせいだろうか、やや興奮の気配も。
終わりごろに割合落ち着いたが、未だ油断は禁物。

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2012年10月21日~24日分

10月24日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
心理的な緊張はとも角、肉体的疲労は大したことはないと思うが、きょうのところは軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
調馬策作業 約20分。


10月22日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。

(所感)
楽をしていた割にはおとなしい。


10月21日(日)  
ジュネス

(調教)
本日も8時に競技場へ。  
今日、最終日は公式競技はすべてチャンピオンシップとなっている。 
昨日、一昨日と振るわなかっただけに、今日こそはの思いはあった。 

(準備運動) 
競技開始は8時。今日の出番は56番。審査規定は238‐2-2.昨日と異なり第1ラウンドが
減点0の場合はジャンプオフを実施。ただし、アメリカン型式。 
準備運動では落ち着いてはいたが、時折走りだすことも。昨日、一昨日と案外楽をしていたという事か。
それもあるかと思い、又2日間失敗の後の事もあり今日は馬に対して「しっかりやれよ!」の指示を。
馬の方からは「合点承知。それを待ってた!!」といった風の答えがあったような気がした。
110㎝級まで、入念に飛ぶ。

(出番)
第1ラウンドで過失があっては何にもならないので無理な回転は一切求めず。
慎重に助走、飛越。それでも私が完歩を読み誤り馬は更にもう1歩踏み込んでヒヤリとした事もあったが馬の方では自信をもって踏み切り判定をしていたと見え、全く過失なくゴールに入る。今回の大会、3日目になってやっと無過失走行。まずは良し良しの感。

(ジャンプオフ) 
上記に続いてジャンプオフ。スピードが重要なのは言うまでもないが、かと言って落下があってはこれまた何にもならないので無理かと思われる急回転は避け、出来る範囲の回転を要求するに止めた。
実はちょっと試みたくなる急回転は第1障害を飛び、第2に向かうときに既にあったのだがこれだけは敢えて求めず。それ以降のこれ位ならと思われる個所は思い切って回転し且つ走る。
幸い無過失で走行。実は今回も私の完歩の読み誤りがあってヒヤリとしたこともあったのだが、決して馬の態勢を妨害しないと心懸けていた拳が助けてくれたのか、馬は正しく踏み切ってくれた。
まだまだ人馬間の感覚的連関の不備を思い知らされた。 
馬の方では「俺より乗り手の方が未だ下手だな」と思った事だろう。 
とも角減点0であったので下っ端ながら10位まで入賞の8位。 
前途には少々明るいものを感じた。 

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三木オータムホースショー

10月14日(日)  
ジュネス

昨日より15分遅く9:15分より下見開始で競技開始は9:30分。
タクシーは7:45分に予約して、7:40分に来た。そのまま会場へ。

(準備運動)
今日の出番は39名中の14番。下見の前に軽く運動。 
すっかり落ち着いていて、服部緑地の馬場で練習してる時とほとんど変わらない。
飛越は軽く、ほんの数回。 

(出番)
今回は決勝競技なので238A・22の規定。ジャンプオフはアメリカンスタイル。
第1ラウンドは11障害13飛越。ジャンプオフは5障害6飛越。(これは一寸少ないか)
さて、第1ラウンド。当然ながら減点0を狙って幾分慎重な走行。馬もその気を悟ったのか落ち着いた走行、飛越。
当然かもしれないが、今回競技中、最も確実な飛越振り。ある程度の余裕を感じつつゴールに入る。 
さあ、今度は追ってみるかとの思いはあったがかと言って馬の心理的安定を乱しては何もならないと考え直し
無理のない範囲でスピードに心掛けるといった程度の気持ちでスタート。
全般的にやや追い気味のスピードを維持。しかし無理な回転は避ける。 
そのせいかどうかは分からないが飛越振りは安定。今回も無過失でゴールに入る。
その後、観客席から拍手が起こったので、おや何故と思ったがこの時点では2位だった由。
最終的には7位で結局1回も入賞(5位まで)には至らず。しかし私としては3日間(フレンドシップも含めれば4日間)飛越に伴う過失は全くなかったのだから、馬は良くやってくれたと感謝し、また嬉しく思うに足る所か。 
その後M-C,M-Bを見学。

 

14時過ぎ、タクシーを呼んで神戸電鉄の三木駅へ。この時間の新開地行きは1時間1本のみなので用心して早めに出る。約10分前に着。新開地までは急行で50分。その後の連絡はスムーズに。
大阪を出ると漸く人心地が着いたといった感。
平素より少し遅い程度で17:20頃帰宅。数日振りの我が家。


10月13日(土)  
ジュネス

予約タクシー7:25分に来る。さっそく会場へ。

(準備運動)
早速馬装にかかる。下見開始は9時なので時間は十分。準備運動の駈歩中、何を思ったのかはねた事一度。
最近ではなかった事。別に興奮することもないのに。 
ここ数日楽をしているので元気が余ったのか?しかし、かと言って何も問題にする程の事はなかった。
今日の種目は国際規定の238・263C(落下はタイムに換算される)従って幾分歩度を伸ばした助走および飛越前後の急回転に慣らせる。 

(出番)
出番は38頭中、28番。競技の性格上回転の多いのは当然だが、かと言って無理な要求はない。
但し、コースデザイナーの傾向は良く表れている。下見の時に考えておいた誘導は略に出来たと思う。
また、昨日の標準規定のコースより5㎝低いこともあったのかもしれないが踏切の選定もほとんど誤りはなかった。従って私自身としては、大体満足出来る走行だったと思う、無論 無過失。
未だ、競技経験の点で不十分だったという事か。しかし落胆するには及ばない。
経験を増す毎に向上するのは十分期待出来るし、またそうさせるべく努力するのは当然だから。
ただ、思ったより遅かった理由については反省の要。 
昨日同様、M-C,M-B,M-Aを見学後、少々早めに帰宿。

 

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。


10月12日(金)  
ジュネス

神戸に比べればかなり冷えるとは聞いていたが、まだ寒いという程ではない。絶好の秋日和。

今日の出場種目M-Dは11時下見開始。競技は11:15からなので時間的にはのんびり。
10時頃会場へ直ぐ馬装。

(準備運動)
昨日すでに1鞍使っている後なのですっかり落ち着いている。準備運動ではやや歩度を伸ばして助走。
又、飛越前後の急回転に慣らす。

(出番)
準備運動で求めたと同様、全般に歩度を伸ばしつつ走行、飛越。
規定は238A-1 つまり減点0のばあいはタイム速いほうが上位になるのでその対策として。
矢張り伸ばしたせいか踏切はやや近いこともあったが期待通り減点0で終始したのは良かった。
40頭中、無過失10頭の中の9番目だったのは一寸意外。しかし暫らく古馬並みの要求を始めた所、
過大の期待は慎むべきか。

MーC,MーB,MーAをも見学。17時過ぎにホテルへ。 
明日の出場種目は9時開始。8時ごろ厩舎着が必要なので、朝7:30分のタクシーを予約。

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2012年10月19日~20日分

10月20日(土)  終日晴天。
ジュネス

8時に競技場へ。  
今日のM-Dの出番は80名中65番。 

(準備運動)
昨日と同様、あるいはそれ以上に落ち着いている。 
競技馬としてはまだ、新馬には違いないのだから、それも良かろうと思ってたのだが、後から考えればそれが良くなかったのか?飛越も100㎝級を数回のみ。 
もう少し緊張を求めるべきだったろうか?しかし馬の動きは素直なので別に不安は感じなかった。

(出番)
今日の審査規定は238-1つまり減点0なら速いほうが上位になる。 
従って最初からある程度のスピードを要求するつもりではあったが、落下しては何にもならないので無理に追うのは避けようとも考えていた。 
スタートする。 
少し馬に任せ過ぎだったろうか?第2障害は極く簡単な垂直障害を早くもカランと落してしまった。
やれやれとは思ったが、何とか一落下だけで済まそうと走行を続ける。調子は悪くはなかった。
ところが最終の直線に入ってこれまた簡単な垂直障害で2回目の落下。全くいやはやの感だが、起きてしまった事は仕方がない。まだ明日もある事。今後に期待するとしよう。 
世の中、不運ばかりが続くわけではない。現に先週は全走行を通じて全く無過失だったのだから。
M-C、M-Bを見学して帰宿。 
大障害は当然見たかったのだが少々考える所あって、敢えて見なかった次第。


10月19日(金)  昨日と打って変わって終日晴天
ジュネス

昨日と同様、旅館の車で杉谷乗馬クラブへ。ただし、今日は私の出場するM-Dの開始が8時なのでそれに間に合うように7時にクラブへ到着。

 

(準備運動)
準備運動ではすっかり落ち着いている。服部の馬場で乗るのと殆ど変らぬ、と言っていいくらい。
飛越は垂直障害、オクサー障害共、100㎝級を数回ずつ。

(出番) 
M-Dでの出番は25番。コースの構成は先週の三木ホースランドパークでのそれより寧ろ簡単。
私としては、特に困難は感じなかった。それが影響したのかどうか判らないが特に問題もない筈のオクサー障害(全10障害中の第8障害)をカランと落してしまい、ジャンプオフ(アメリカン型式)に出られず。私としては先週での無過失の連続記録?が途切れたのが、一寸残念。
M-C、M-B、M-Aの前半を見学後、旅館へ。

ジュエル

(調教)
調馬策作業 約20分。

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2012年10月15日~18日分

10月18日(木)  ほとんど終日降り続く
ジュネス

旅館より車で杉谷乗馬クラブまで送ってもらう。
9時前にクラブへ着。
フレンドシップはⅠは10時開始。私の出番は5番目。下見は早めに。

(準備運動)
準備運動は簡単に済ませる。
先週、競技続きだったせいか、少々興奮の気配もある。しかし誘導に困る様な事はない。
飛越は100㎝級まで。

(出番)
フレンドシップの性格上、コースは簡単。
8障害9飛越のみ。直線コースの助走が多いせいか少しハミに出るような感じだが
例によって飛越は確実。減点0。しかしやや踏切が近かったかと思った事2回位。
横木に蹄の先を触れたろうか?

フレンドシップが終わり、早めに旅館へ。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。 約20分。


10月17日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
飛越は100㎝級を数回。

(所感)
歩様 その他全く異常なし。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

昼食後、明日から杉谷乗馬クラブで行われる大阪グランプリ用の馬具など、荷造り。
先週末に使ったばかりなので簡単に済む。
16:00に乗馬センターを出て、杉谷乗馬クラブ近くの旅館に今日のうちに移動する。

競技の為の荷造りって何が必要??

馬を連れて競技会に行くときには様々な準備が必要になります。
その際、必要なものをいくつか挙げてみましょう。

障害の競技会の一例です

馬装の際必要なもの
・鞍 ・頭絡 ・プロテクター ・ゼッケン(練習用と競技用)
・その他馬によってはワンコや折り返し手綱等も準備

騎乗時に必要なもの
・3点式のヘルメット 競技用シャツ ・白キュロット ・長靴
・白ネクタイ ・上衣(夏場は着なくてよいことも)

輸送に必要なもの
・輸送用無口 ・曳き手 ・輸送用肢巻
・健康手帳

厩舎で必要なもの 
・水桶 ・飼いおけ 
・競技日数分の飼料(馬によって多少変わります)
・馬房掃除道具 
・簡易の椅子やテーブル
(競技中は厩舎で食事をすることも多々あります) 
・ポット(競技場では重宝します) ・脚立
・手入れ道具一式 ・夏場は扇風機 冬場はヒーター 
・延長コード
・冬は馬着(寒い季節には2枚~3枚になることも)
・鞍や長靴の手入れ道具 
・秋には虫よけスプレーなど 

以上が、競技会で必要となるものですが、上記以外にも、馬によって持っていく馬具や飼料が違ったり様々です。
華やかな競技の裏で準備をしている様子なども見る機会があれば、競技会を違った角度から見る事が出来ると思います。


10月15日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
少し競技会の疲れがあるか?
と言った程度。
速歩・駈歩共に歩様は変わらず。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

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みっきいオータムホースショー

現在行われている競技会(10月11日(木)~14日(日))に出発する様子です。(三木の競技です)

肢には輸送用肢巻というものをつけて、
馬運車の中で怪我をしないように肢の保護をします。
輸送用肢巻には、長いものから短いものまで、
いろいろな種類があります。

馬運車って?

その名の通り、馬が移動するときに乗るトラックの事を言います。
いろいろ大きさがあり、小さいものでは2頭積みから4頭積み、6頭積みとあり、大きいものでは9頭積みのものまであります。
9頭積みと言っても、馬をびっしり9頭乗せるわけではなく、競技会に必要な鞍や手入れセット、飼料、馬房掃除の道具、飼い桶、水桶などいろいろ積まないといけないので、一度競技会に出るの為に、たくさんのものを積み下ろししなくてはいけません。
  また、長距離輸送にも対応できるように、人が休めるスペースがあったり、 馬の肢に負担がかからないように、畳を引いてある馬運車もあります。

また、馬の様子を見れるように、運転席から馬の状態が見えるモニターがついていたりと、安全に輸送するための工夫がたくさんあります。

海外と日本の馬運車にも違いがあり、国によってはトレーラーのように車で引っ張って移動するタイプもあります。

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2012年 服部杯

10月8日(祝)体育の日に行われました服部杯の様子です。

標準100㎝
ジュネス号に2名騎乗されて25人中  13位と20位でした。

準備運動をされる岩坪教官
  

下乗りをされる様子
  

服部CUP 110㎝
9人中ジュネス号に2人騎乗されて、1走行目は満点でジャンプオフに残りました。
結果は優勝と4位でした。

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2012年10月9日~11日分

10月11日(木)  
ジュエル

(調教)
調馬策作業。20分程度。

三木ホースランドパークに於いて三木オータムホースショウ。
ここへ行くのは、私は全く初めて。
聞いていたので交通機関の利用についてせいぜい詳しく聞いてはおいたのだが、いやはやかなり冷や冷やさせられた。
JR三宮までは無論問題なし。阪急電車に乗り換え新開地へ。ところがここから三木へ行く神戸電鉄に少々手間取ったのは私の失敗ではあったが9:52発の栗生行きに乗り損ねたところ、次の栗生行きは10:57発。なんと1時間と5分も待たされてしまった。
今日の種目はフレンドシップのみ。
それも13:00開始なので何とか間に合うだろうとは思ったものの1時間以上も空費させられるとは...。
さて、約50分かかって三木駅に降りる。会場まではタクシーしかない、と聞いていたのだが、駅前にはタクシーは1台もおらず。第一、タクシー乗り場らしいところがない。どこかに乗り場があるのかと駅付近をぐるぐると回ったが、それらしきものは皆無。これはいったいどうすべきかと思いつつ駅前に戻るとタクシー1台が止まっている。やれやれとは、全くこの事か。
乗ってしまえば10分足らずで着いてしまった。上記のとおり、出番は13:00以降なのでその方は十分間に合った。
それにしても毎日の定時定刻の通勤と異なりすっかり調子の狂ってしまったのには冷や汗。


電車に乗り損ねる岩坪教官

下見の前に会場の馴致などを兼ね、軽く騎乗、飛越。
馬にとっても当然初めてのものづくめだったが、そこはすでに数回の競技経験をしているこの馬、警戒はしてもさしてビクビクすることはなかった。
100㎝以下を数回飛越。

フレンドシップの高さは100㎝。12:45分より下見をして13:00より競技開始。
出番は13番目。競技の性格上、無理のないコース構成でもあり問題なく完走。
ブルーシートのようなものを使ったリバプール濠障害もあったが、全く問題にしなかった。

簡単に手入れ。あとは、クラブのスタッフにお任せして一人先に指定のホテルへ向かう。
案外距離があった。それだけ未開の土地だったと言う事か?

20121011 厩舎から競技場へ向かわれる岩坪教官
厩舎から競技場へ向かわれる岩坪教官。


10月10日(水)  
ジュネス

(調教)
100㎝前後の障害数個を軽く飛越。

(所感)
第1馬場に障害が数個配置してあったので、軽く飛越。
明日からの大会の準備のつもりで。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に。約20分間。


10月9日(火)  

明後日からは兵庫県三木市でのホースショウが14日まで行われる。
私としては全く初めての場所での競技会。今日はせいぜい静養に努める。

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2012年10月5日~8日分

10月8日(月・祝)  
ジュネス

(調教)
本日行われる服部杯の第2競技小障害(100㎝以下)の貸与馬として参加するのでその準備運動。

(所感)
準備運動は9時~9時半の予定だったので、いつもより1時間早く家を出る。

時間は丁度よかった。
他馬も数頭共に運動。観衆、音楽等でかなり騒がしいが特に興奮する事もなし。
本番では2名が乗られ、共に素直に走行。
1名は減点0で午後のM-Dの決勝に進んだとかで良かった。

その後の情報によると決勝では2名が騎乗し1位と4位!!
よくやってくれた。

服部杯とは...?

1年に1回、1日朝から夕方まで事業所の中で行われる競技会です。初心者から上級者の方まで参加の出来るクラスがあり、たくさんの方が応援にも来られ毎年盛大に行われます。
今年は天候もよく、例年以上の盛り上がりを見せました。
服部杯

ジュエル

(調教)
本日は服部杯につき、第8馬場は空いている。

(所感)
ゆったりと騎乗。
飛越は軽く。昨日、一昨日と飛越が続いているので。


10月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(所感)
昨日と同じく、垂直障害が3個配置してあったので連続して飛越練習。


10月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
第8馬場にて障害飛越を反復して。

(所感)
垂直障害が3個配置してあったので、助走の距離、歩度、障害に向かう角度など種々に変化させつつ連続して飛越。
口向きに注意。


10月5日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ115㎝ 幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
競技前の飛越演習はこれで終わりとするか。

ジュエル

(調教)
高さ60㎝~70㎝の障害飛越。

(所感)
去る1日にジュネスに飛ばせた馴致用障害を予想した通りこの馬、かなり警戒した。
障害の周囲を何回もぐるぐる歩き回り、徐々に接近させる。
10分くらいかかったか??
この間、決して強いて近づけようとはせず、安心して近づくのを待つ。
暫く正面から真直に進み鼻端を付けるに至ったので他の通常の横木を飛越の後、速歩飛越。
幸い、怖れずに飛越。その後はほとんど嫌わず。
(未だ警戒はしていたが)一段階の進歩とみて良いか。障害の程度を高くした等より遥かに大きな進歩と見て良いのでは?

ジュエル

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2012年10月1日~4日分

10月4日(木)  時々小雨
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害と高さ90㎝幅100㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走の距離、歩度など種々変更しつつ。
角度はまだ直角を維持。


10月3日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ115㎝
幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
走行中のスピードにも注意。
本番では、スピードを要求されるのは明らかにつき。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

(所感)
円形馬場を作る時間がなく、
長方形の馬場の一端で運動。
その為か2、3回逸走を試みたが、
以前と異なり、一度も逃さず。
馬のほうが変わったのか?
私自身は特に腕力が回復したわけでもないのだが?


10月1日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害ともに110㎝級。

(所感)
去る6月3日の競技で失敗した芝土手上に横木の障害。
馴致しようと横木にブルーシートをかけその上に横木をかけて飛ばせる。
一度見せてはおいたが、全く問題にせず飛越。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害と高さ80㎝、幅100㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
大分慣れた??
過失なし。

一昨日、乗馬用ゴムブーツ(エクイヤ)の右側。運動を終わり脱いだ折、内張りがすっかり剥がれ、足と共に外へ出てしまった。未だ新品!?なのに。取り敢えず対策として甲の部分のなるべく先端に近い部分に針を通し、内張りと外被ゴムとを縫い付ける。
見栄えはとも角、これで簡単に一件落着。
ブーツの中身が足と共に外へ出てしまった

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