2012年5月28日~31日分

5月鞍数 52鞍 累計鞍数53,034鞍
5月31日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下ののオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
徐々に上達しつつあるか。
しかし、未だ十分と言える段階ではない。


5月30日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場にて。

(所感)
波型の板の障害が配置してあったので、馴致の意味をも兼ねて。
100cm級のオクサー障害飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
駈歩を主に、25分程度。


5月28日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、100cm級に程度を下げて軽く。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
沈静、口向きに留意しつつ。
助走における完歩の調節、これ等は馬自らが行い得るようにと心がけつつ反復演習。

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2012年5月25日~27日分

5月27日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
沈静と口向きに留意しつつ。
概ね落ち着いた飛越。
しかし、未だ暫くはこのクラスに馴れさせる要あり、の感。


5月26日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割り合い、好調なので飛越調教を主としたい所だが、長期毎日続けるのは避ける方が可と思って。


5月25日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、110㎝以下を反復して飛越。

(所感)
軽く

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
沈静、口向きに留意しつつ。

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競技会出場予定

6月1日(金)、2日(土)、3日(日)
ORAグランドホースショー
於 大阪市鶴見緑地乗馬苑 ジュネス号にて参加予定

6月1日(金)
フレンドシップ障害飛越ー2
 高さ100㎝、幅120㎝、個数10個以内

6月2日(土)
第3競技 中障害D
 高さ110㎝、幅130㎝、個数13個以内

6月3日(日)
第8競技 中障害D
高さ110㎝、幅130㎝、個数13個以内

日頃の調整の成果が発揮できるように頑張りますので、
皆さまの応援よろしくお願い致します。

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2012年5月21日~24日分

5月24日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直オクサー共110㎝以下。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
ここ暫く沈静と口向きの軽快・柔軟に留意しつつ飛越演習を反復して来たせいか、割合安定した飛越振り。


5月23日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場にて。
障害が配置してあったので、垂直障害のみ120㎝まで。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
駈歩を主体に25分程度。


5月21日(月)  
ジュネス

(調教)
120㎝の垂直障害、高さ115㎝幅120㎝のオクサー障害飛越。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きの軽快、柔軟に注意しつつ。
割り合い落ち着いた飛越。
口向きについて、注意を常に忘れぬ事。

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2012年5月18日~20日分

5月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
やや、興奮の気配。
昨日、久し振りに第1馬場を使ったせい?


5月19日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cm以下の垂直障害飛越を反復して。
下の第1馬場にて。


5月18日(金)  
ジュネス

(調教)
下の馬場、久し振り。
120cm以下の垂直障害飛越。

ジュエル

(調教)
三種歩度、諸運動。

(所感)
下の馬場の馴致を兼ねて。

三種歩度って?

「三種の歩度」とは馬術の基本となる常歩速歩駈歩の事をいいます。

常歩...4節の歩き方で、4肢が別々に着地・離地する歩き方です。
速度は通常、分速110mほどです。

速歩...2節の走り方で右前肢と左後肢(右斜対肢)、左前肢と右後肢(左斜対肢)がペアになってほぼ同時に着地・離地する「斜対歩」と、右前肢と右後肢(右側対肢)、左前肢と左後肢(左側対肢)がペアになる「側対歩」とがあります。
速度は通常、分速220mほどです。

駈歩...節の歩き方で、3本の肢が接地している時期と、4本の肢すべてが地面を離れている時とがあります。
左右どちらの前肢が前に出るかで、左駈歩、右駈歩の区別がある。
速度は通常、分速340mほどです。

襲歩...襲歩(しゅうほ;gallop, ギャロップ)は、全速力で走る際の馬の歩き方で、馬術の基本となる「三種の歩度」(常歩、速歩、駈歩)には含まれません。

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2012年5月15日~17日分

5月17日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
垂直障害が数個配置してあったので、連続して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
概ね安定した飛越振り。


5月16日(水)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ115cm幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
易々と飛ぶ。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。


5月15日(火)  
ジュネスジュエル

鉄 改装 2頭共。


ジュエル号

改装って何?

改装とは、馬がつけている蹄鉄を外して、新しい蹄鉄につけ替える事を言います。
馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す➪長くなった蹄を切る➪新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる➪釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。

 

左が新しい蹄鉄で、右が古くなったてい鉄です。

右の丸く見えるのが前肢用、右の楕円に近いのが後肢用です。

どちらも後肢用ですが、蹄の大きさに合わせて、サイズもいろいろあります。
 

 

赤い矢印の上から下まで伸びるのに約1年かかります。

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2012年5月12日~14日分

5月14日(金)  
ジュネス

(調教)
120㎝の垂直障害、高さ115cm幅120cmまでのオクサー障害を反復して。

(所感)
いい飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。


5月13日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
昨日と同様、80cmの垂直障害、高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越を輪乗り上で連続して飛越。
落ち着いた飛越振りだったので、障害2個ともに高さを10㎝上げる。

(所感)
高さを10㎝上げたので、垂直障害90cm、オクサー障害は高さ80cm、幅100cmまで上げる。
但しこれで3日連続。
調子に乗るようなことは禁物。
要注意。


5月12日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく80cmの垂直障害、高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ、グルグル輪乗りを続けつつ連続して飛越。
飛越振りは概ね可。

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2012年5月9日~11日分

5月11日(金)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下のオクサー障害のみを反復して飛越。

(所感)
昨日、オクサー障害を少し上げたので。

ジュエル

(調教)
80cmの垂直障害、高さ70cm幅100㎝以下のオクサー障害飛越を反復して飛越。

(所感)
右前内側の傷は大した打撲ではなかったらしく、今日は腫れ熱感共にほとんど消失。一安心。
飛越は助走中の口向きに留意しつつ。


5月10日(木)  
ジュネス

(調教)
110㎝の垂直障害、オクサー障害は徐々に高さを上げて、高さ120cm、幅120cmのまで。

(所感)
平気で飛ぶので、乗っているほうがおやおやの感。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
軽く運動。

(所感)
右前管部に軽い腫れ。
昨日ぶつけたか...?


5月9日(水)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ115cm幅120cmのオクサー障害を反復して。

(所感)
いい飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
調馬索運動、30分。

(所感)
じっくり。

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2012年5月8日~10日分

6月10日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
昨日に続き低障害反復飛越。

(所感)
沈静を重視。


6月9日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害のみ。

(所感)
やや、ハミにかかり気味なので。


6月8日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、110㎝以下。

(所感)
競技直後はとちらかと言えばハミにかかる事があるものだが、落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下ののオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割り合い安定した飛越。

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2012年5月5日~7日分

5月7日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号と同じく垂直障害2個を直線上に並べ1完歩のコンビネーション。
最終は、高さ110cmと120㎝まで上げる。

(所感)
こちらは一向に平気な顔で飛ぶ。

ジュエル

(調教)
高さ80cmと90cmの垂直障害2個を直線上に並べ1完歩のコンビネーション。

(所感)
久し振りだが、嫌いはせず。
初回はやや慌てた感。
これくらいは仕方ないか。


5月6日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
連休の間、よく働いてくれているので。

ジュエル

(調教)
垂直障害を100cmにした時に一度失敗した。

(所感)
未だこれがあるか。
油断大敵。


5月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午後から会員の方々騎乗のカドリール発表会に2回参加。
概ねスムーズに動いてくれたので眺めている方もほっとした感。


ジュネス号の出番を見守る岩坪教官
 


ジュネス号のカドリール演技
 


たくさんの応援の方が来られました

カドリールとは?

カドリールとは、集団で行う供覧馬術の事を言います。人馬4騎でチームを組み、音楽に合わせて馬場でさまざまな図形を描いたり、行進したり、その他チームでオリジナルの図形を作ったり、いろいろな演技をします。
4騎以上の場合はレプリーズと呼ばれる場合もあり、増員の場合4の倍数が基本となりますが、奇数で組んでいるチームもあります。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
助走中の歩度、口向きに注意しつつ。
割り合い安定した飛越。

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2012年5月2日~4日分

5月4日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩の輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害とも、昨日より10㎝下げて反復して飛越。

(所感)
助走中の口向き、沈静に注意しつつ。
過失はなし。


5月3日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
連休中で、日曜シフトにつき。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
先々週(4月19日、22日)の失敗に鑑み、助走中の口向きと歩度の調整に注意しつつ。
そのせいかどうか、概ねスムーズな飛越。
今後ともこの点の注意を怠らぬ事。


5月2日(水)  
ジュネス

(調教)
100cm以下の障害飛越を反復して。

(所感)
運動内容は、軽く。

ジュエル

(調教)
調馬索約30分。

(所感)
駈歩を主に。
カドリール発表会の馴致用音楽の音に驚く。
この点は、今後も注意!

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