2011年9月12日~15日分

9月15日(日)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
特別レッスンとのバッティングもあり、軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
やや程度を下げて、80cmの垂直障害、70cmのオクサー障害を反復。

(所感)
助走中における口向きの調整。徐々に慣れてきたか。


9月14日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて騎乗。

(所感)
軽く飛越。垂直障害120cmまで。

ジュエル

(調教)
第1馬場にて騎乗。

(所感)
他馬、数頭と共に運動。
大分慣れてきたようだ。
しかし、未だ幾分警戒する様子もある。


9月12日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越 反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。残暑の時期でもあり、馬の体力をも考え。

ジュエル

(調教)
低障害飛越 反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。

 本社より、先週8日~11日の間、ブレナムで行われたロンドンオリンピック総合馬術地域予選で、日本チームはオーストラリアチームに勝って出場権を獲得した由。近頃では珍しく嬉しい事。
日本チームは出場者5名中、1名がクロスカントリーで転倒して失権したが、他4名は先ず先ずの成績で完走。
オーストラリアチームは4名出場し、クロスカントリーと飛越で1名ずつ計2名が失権してチーム成績が成立しなかったとか。
 クレインスタッフ2名(東武事業所・根岸選手、東京事業所・弓良選手)は共に完走。
オーストラリアチームが第1日目には9名中、1位・2位・3位・5位を占めながら2名の失権者を出した事は日本チームの1人が失敗した事もやや意外な結果。
今回の結果は嬉しい事ではあるが、まだまだ訓練を要する段階にある事を示しているのは明らか。
なお、前途は遠いと言うべきか。
また、競技内容の詳細を知りたいもの。


総合馬術競技について

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2011年9月9日~11日分

9月11日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
土・日曜日は一般レッスンでも忙しく働いているので。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく低障害飛越を反復して。

(所感)
助走中の口向きの調整。


9月10日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
フラットワーク 駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
昨日行った助走中の口向きの調整。
更に調整すべく。
障害は60cm~70cmに下げて繰り返す。
概ね可。

 騎乗中、左前落鉄。幸い鉄はすぐ見つかって直ぐ修復してもらったが、騎乗中に落鉄に気付かなかったのは不覚。

落鉄とは?

落鉄とは、蹄鉄が外れて落ちる事を言います。
蹄鉄は馬の蹄に装着される鉄・ゴム・プラスチックまたは、それらを組み合わせたU字型の製具の事をいいます。
蹄鉄の厚み・重量・形状は馬の足取りに大きく影響するため、熟練した装蹄師が1頭ずつの馬に合わせた蹄鉄を作り、馬のコンディションを良好に保っています。


9月9日(金)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害飛越。

(所感)
こちらの方は、はるかに安定。

ジュエル

(調教)
90cm以下の障害飛越を反復して。

(所感)
助走中の口向きに注意しつつ。未だ時にハミに出る。
この点は今後も修正・向上の要あり。

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