2011年8月10日~12日分

8月12日(金)
ジュネス

(調教)
100cm以下のオクサー障害飛越。

(所感)
軽く飛越。
暑さを考え、この馬としては軽い作業。

ジュエル

(調教)
下の第1馬場にて。

(所感)
暫くこの馬場で反復飛越をしていなかったせいか、ややハミに出る。
しかし終わりごろには、概ね安定した飛越。


8月11日(木)  
ジュネス

(調教)
100cm以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
暑さと馬の体力を考え、飛越の回数も低度も少々遠慮して。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
暑さと馬の体力を考え、飛越の回数も低度も少々遠慮して。


8月10日(水)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく低障害飛越、反復。

(所感)
こちらも落ち着いた飛越。
両者のタイプは全然違うけれども。

ジュエル

(調教)
低障害飛越、反復。

(所感)
最後にオクサー障害90cm×110cm
割合い安定。

両者のタイプってどんなタイプ?

ジュエル ... 駈歩はやや重いが、力強い飛越。

ジュネス ... 軽快な駈歩で助走し、飛越も軽快にこなす。

馬が重い、軽いってどういう事?

馬に乗る人の会話の中で、「馬が軽い」とか「馬が重い」という事を聞かれる事があるかもしれませんが、

馬が軽いとは...騎手のが送る扶助(合図)への反応が良く、小さな合図で馬が良く動く事。
馬の性質・性格的に周りの環境の変化や違いに敏感に反応する馬の事を軽いと言います。

馬が重いとは...騎手が送る扶助(合図)に対しての反応が比較的ゆっくりで、走る一歩は力強く、大きく走ります。
馬の力が強い場合が多く、動きはダイナミックに動きます。

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2011年8月6日~8日分

8月8日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく仮水壕の飛越。

(所感)
こちらは一向に怖がる気配なくポンポン飛ぶ。
それだけにまた、本式の濠に向けたい気持ちも切。

ジュエル

(調教)
馴致用の仮水壕。
最初は奥行き幅130cmから始める。

(所感)
例によって飛越を行う前に十分見せる。
やはり、警戒はするが、飛越を命ずると迷わずに飛ぶ。
両側から数回飛ばせ、奥行き幅を一杯に広げて約2mに。
恐れずに飛越。
出来れば本式の濠を飛びたいもの。


8月7日(日)  
ジュネス

(調教)
昼の休憩時、軽く駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
垂直90cmによる1完歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
暫くやってなかったせいか、やや慌て気味。
飛越そのものは確実だが。


8月6日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越、軽く。

ジュエル

(調教)
低障害の沈静飛越、反復。

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