2011年5月18日~19日分

5月19日(木)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害飛越。

(所感)
レッスンの合間の時間を使って短時間で調教。
時間がなかったので垂直障害のみで終了。

ジュエル

(調教)
70cmのオクサー障害飛越を主に。
を反復して飛越。

(所感)
助走を長く、又短くして試みる。
角度も左右に変化させつつ。
概ね落ち着いて飛ぶ。


5月18日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場でジュエルと同じく
つい立てと煉瓦。

(所感)
全く気にすることなく飛越する。
高さは。垂直100cm。煉瓦90㎝とジュエルより10cm高くする。

ジュエル

(調教)
騎乗前、駈歩を主にした調馬索15分。

下の馬場で波型のつい立ての垂直横木。
煉瓦障害を中に入れたオクサー

(所感)
ボツボツこの作業(調馬索)は省略して良い時期かとも思うが果たしてどうだろうか?
下の馬場に波型のつい立ての垂直横木・煉瓦を中に置いたオクサーが置いてあったので早速試みる。
煉瓦は飛越前に見せた時はかなり警戒したが飛越を命じた時には恐れず飛越する。
つい立ては平気で高さは90cm。80cm。

今日は2頭共に新しい長靴を履いて騎乗。その後手入れ。
殆んど支障は感じなかったが妙な事に脱いでから足が少し痛む。

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障害物の説明

【垂直障害】
垂直障害

一組の支柱で構成される障害。地面に対して垂直に横木がかけられる。
高さが高くなると横木の下の部分に斜めに横木をかけることがある。

【オクサー障害】
オクサー障害

二組の支柱で構成される障害物。
幅と高さのある障害物。幅と高さを変えることで難易度が変わる。
同じ高さの垂直障害に比べて幅があるので踏切が障害に近くなる。


【水濠】

水をためた堀のこと。オクサー障害の一本目と二本目の間に設置する。
飛越の高さより幅を求められる障害であるが、馬が水面の反射などを嫌がる事が多いので普段からの馴致が必要な障害。
練習では本格的な水濠の代わりにビニールシートを使うことが多い。

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