毎日放送「VOICE」で岩坪教官の様子が放送されました

4月25日に「VOICE」(毎日放送(MBSテレビ)月~金18:15~19:00)の「スポーツなびコーナー」にて放映されました。


4月22日(金)に服部緑地乗馬センターにて岩坪教官が"乗馬を通じての健康維持"というテーマで毎日放送「VOICE」の取材を受けました。

障害飛越のシーンを撮影
障害飛越のシーンを撮影


どのように健康を維持して83歳で乗馬を続けているのか、その健康の秘訣は何か、等さまざまなインタビューを受けました。

洗い場でのインタビュー
洗い場でインタビュー


特に、百数十冊になった騎乗日誌についての質問が集中しました。

騎乗日誌を書いているシーンを撮影
騎乗日誌を書きながらインタビュー

2011年4月27日~29日分

4月29日(金)  
ジュネス

(調教)
90㎝以下の障害飛越。

(所感)
他馬の接近には未だ警戒心強し。
時々ハミにかかる事も。

ジュエル

(調教)
80cmのオクサー障害反復飛越。


4月28日(木)  
ジュネス

(調教)
90cm以下の1完歩のコンビネーション障害を反復。

(所感)
未だ時々、ハミに出る。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害反復。

(所感)
1個の障害を反復飛越するのは割合落ち着いた。


4月27日(水)  
ジュネス

(調教)
90㎝以下の障害飛越。

(所感)
他馬の接近には未だ警戒心強し。
時々ハミにかかる事も。

ジュエル

(調教)
調馬索の駈歩を主に約20分。



(所感)
まずまずの飛越ぶり。

2011年4月23日~25日分

4月25日(月)  
ジュネス

(調教)
レッスンに使った横木障害5個置いてあったのでそれを活用。
垂直・オクサー、1完歩のコンビネーション障害を配置高さは90cm以下にて。
馴致用水豪を飛ばせる。

(所感)
割合落ち着いて飛越する。
未だ警戒はするが前回よりは簡単に済む。

ジュエル

(調教)
レッスンに使った横木障害5個置いてあったのでそれを活用。
垂直・オクサー、1完歩のコンビネーション障害を配置
馴致用水豪を飛ばせる。

(所感)
飛越・回転・飛越を連続。
未だ不慣れな点もあり、助走でややハミに出る。
特にジュエルは未だ警戒はするが前回よりは簡単に済む。

去る22日(金)の取材のあった放送日が、本日18:15からと聞いていたので、放っておくわけにはいかず、そのつもりで待って視る。
この方面には私は、全くの専門外だが受けた感じでは我々素人にも案外判り易く編集されていたのではと思う。

4月24日(日)  
ジュネス

(調教)
レッスンでも運動しているので、軽く駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害

(所感)
21日も悪くはなかったが、障害飛越は更に余裕があった様子。


4月23日(土)  
ジュネス

(調教)
中間距離1完歩のコンビネーション障害飛越
垂直障害90cm+100cm

(所感)
口向きは大体元に戻ったか?

ジュエル

(調教)
中間距離1完歩の
コンビネーション障害飛越
垂直障害80cm+90cm

(所感)
前回(4月16日)より慣れた飛び方

2011年4月18日~22日分

4月22日(金)  
ジュネス

(調教)
90cmの垂直障害と80cmのオクサー
障害飛越。

(所感)
毎日放送の取材
案外、カメラを気にしていた。

ジュエル

(調教)
今日10時半頃から毎日放送の取材との事なので運動だけ先に済ませておく。
駈歩を主に調馬索を20分程度。


4月21日(木)  
ジュネス

(調教)
90cmの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛越をする。

ジュエル

(調教)
垂直障害とオクサー障害飛越。
垂直障害は高さ100cm。

(所感)
高さ100cmの障害飛越は、初めてだが落ち着いて飛越。


4月20日(水)  
ジュネス

(調教)
1完歩の垂直障害+オクサー障害のコンビネーション障害。

(所感)
口向きを主に調整。
状態としては、割合復調したか。

ジュエル

(調教)
調馬索15分
80cmの垂直障害+70cmのオクサー障害のコンビネーション

障害飛越。



(所感)
昨日、装蹄。
下の馬場での調馬索中に左手前駈歩で
逸走を試み引き倒された。
未だこれをやるか。
ちょっと意外でもある。
騎乗は上の馬場へ移り障害飛越。


4月18日(月)  
ジュネス

(調教)
80cmの垂直障害+オクサー障害のコンビネーション障害。

(所感)
馬の調子も良く、まずまずの出来。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
馬の状態が安定してきているので、次の調教段階を考える時期か?

2011年4月14日~17日分

4月17日(日)  
ジュネス

(調教)
70㎝の垂直障

(所感)
障害飛越後の口向きはまずまず。
時間がないのでレッスンの間の15分間を十分に使って調整。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
割合安定。ここ当分の間の傾向


4月16日(土)  
ジュネス

(調教)
90cm程度の垂直障害飛越反復。
馴致用仮水豪 奥行き70㎝~80㎝
中央に高さ60㎝の横木

(所感)
障害飛越後の口向きは高さ90㎝だが割合可。
馬の状態は何とか戻ったか?
充分見せたのもあってか、嫌わず。
障害・水豪共に好調だったので、非常にうれしい気分で練習を終わる。

ジュエル

(調教)
中間距離1完歩のコンビネーション障害飛越
垂直障害80cm×2

(所感)
障害を嫌いはしないが未だ不慣れ。
当然ともいえるが...。


4月15日(金)  
ジュネス

(調教)
90cm程度の垂直障害飛越反復。

(所感)
障害飛越後の口向きは未だ十分とは言えず。

ジュエル

(調教)
90cm程度の垂直障害飛越反復。

(所感)
馬の状態は次第に安定しつつある。


4月14日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害(クロスバー)のみ

(所感)
昨日に引き続き、障害飛越後の口向きの調整。やや改善。今一息の所か。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
駈歩の助走における口向きは幾分進歩しているのを認める。
軽く押しつつ助走に入り障害に向かってから、ヨシと拳を前進するとまず
過失はなし。

2011年4月8日~13日分

4月13日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて障害前後の(特に飛越後)の口向き調整。

(所感)
口向きが未だ不十分のため、低障害(クロスバー)のみで終了。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて調馬策を約15分。
その後80cmのオクサー障害飛越と90cmの垂直障害飛越。

(所感)
馬の状態は割合安定している。


4月11日(月)  
ジュネス

(調教)
1完歩コンビネーション。
垂直(80cm)+オクサー(70cm)
馴致用仮水豪

(所感)
馬の様子を見ながら、シートに近づけると平気でシートの上を踏んで
越えたのには呆れてしまう。砂がシートにかかった音には、驚いていたが...。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
障害の程度をあげる前に各種障害(コンビネーション等)に慣らすべきか?


4月10日(日)  
ジュネス

(調教)
3種歩度運動を軽く。

ジュエル

(調教)
90cm以下の障害飛越反復。

(所感)
助走での口向きは幾分、向上したのではないか?


4月9日(土)  
ジュネス

(調教)
レッスンに参加していた為、短時間の軽速歩で終わる。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
割合安定して飛越しているが、未だハミに出過ぎてしまう事もある。


4月8日(金)  
ジュネス

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
跛行をしてから20日で回復した。
20日というのは、早かったのか遅かったのか...?

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
ぼちぼち10cm程度上げてみようか考え中。

2011年4月1日~7日分

4月7日(木)    
ジュネス

(調教)
午前中に低障害飛越の反復。
ABCラジオの取材時に90cmまでの障害飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策運動20分。

(所感)
ラジオ取材の関係により短時間の運動のみ。


4月6日(水)  
ジュネス

(調教)
80cm程度の垂直障害飛越。

(所感)
同じ馬場にいた馬が驚くのを見て、負けじと?飛び出す事が2、3回あった。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。駈歩を主に回す。
クロスバー障害飛越の反復。

(所感)
割合安定している。


4月4日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害の飛越まで運動。

(所感)
まだ騎乗後に走り出そうとするため油断は出来ない。レッスンに出す為に鞍下にじっくり汗をかくまで運動。

ジュエル

(調教)
80cm程度のオクサー障害飛越反復。
低い水豪の馴致

(所感)
前回の水豪馴致をした3月24日より進歩している様子。


4月3日(日)  
ジュネス

(調教)
レッスンに出せるように、駈歩の輪乗りをじっくり反復。

(所感)
馬がまだ元気で、騎乗直後にいきなり走り出しそうになったのには、驚いた。
馬の状態は良いが、元気な状態なのでレッスン復帰はもうしばらくかかりそう。

ジュエル

(調教)
80cm程度のオクサー障害飛越反復

(所感)
昨日に引き続き馬の状態は割合安定して良い状態である。


4月2日(土)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の練習
いつもより長くじっくり運動。

(所感)
肢の具合も良く運動を時間をかけてするが、馬はまだ元気な状態。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害飛越反復

(所感)
馬の状態が割合安定してきた様子。


4月1日(金)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の練習
跛行から復帰して間がない為、速歩・駈歩それぞれ3分程度の軽い運動。

ジュエル

(調教)
80cmのオクサー障害飛越反復

(所感)
障害に対して注意力があり、割合注意して飛越している。

服部緑地乗馬センターでの騎乗馬

【調教する上での注意点】
飛越の調教をする上で、気をつけている事は1つの障害を十分に落ち着いて飛べるようになってから、ステップアップを考えるようにしている。
垂直障害や幅障害その他各種障害の種類を増やしていき、いろいろなものに馴らすように注意して日々調教している。


ジュネス(JN)
ジュネス
生年月日 2005年4月9日(6歳)
毛色 鹿毛
競走馬時代の名前   ダンシングジュネス
競馬時代 地方競馬・中央競馬共に競争実績あり。
生産牧場 社台ファーム
産地 北海道浦河郡浦河町
父馬 グラスワンダー
母馬 シャイアンレディー

【特徴】
馬の身体も、口向きも非常に柔らかいので普段乗る時は、無用の刺激を与えないように、注意して乗っている。
馬が不快感や苦痛を感じないように注意している。周りの状況に過敏に反応する所があるので、用心して乗っている。
また、よく人の事を見ており、人によっては乗る時に動いたりイタズラをしたりする所があり、驚かされる。

【競技会出場】
2011.3.13(日)の府民大会(杉谷乗馬クラブ)にジュネス号で出場。
ジュネスは、初めての競技会への出場でしたが、馬の状態は案外落ち着いておりました。結果は1落下でしたが馬の能力は十分で、
デビュー戦としてはまずまずの結果だったと思います。
今後も更なる調教を積み、競技馬としての活躍を期待しています。
この馬は会員様のレッスンにも参加しており、レッスンにも参加できるおとなしい状態と、競技で必要な緊張感をバランスよく保つよう
調教課目を組み立てていき、競技馬としても活躍できるよう調整していくつもりです。



ジュエル(JL)
ジュエル
生年月日 2004年3月30日(7歳)
毛色 青毛
競走馬時代の名前  フサイチジュエル
競馬時代 2007年の中央競馬の新馬戦で1勝。
生産牧場 三嶋牧場
産地 北海道千歳市
父馬 スペシャウウィーク
母馬 フサイチヨーコ

【特徴】
馬は一見ぼーっとしているような所があるが、注意力があり新しい場所や普段慣れていない物を見ると物見をする事がある。
1つの事を覚えるのに時間がかかるが、一度覚えると良く覚えている。
馬には力もあり、しっかり覚えるので、大器晩成タイプの馬だと思う。

岩坪徹のプロフィール

はじめに岩坪徹についてご紹介いたします。
iwatsubo0414.jpg

【経歴】
 8歳から乗馬を始め昭和25年春、恩師今村安先生の門下に入り、昭和初期に日本に導入された「自然馬術方式」の研究・実践に専心。社会人となってからはサラリーマン生活の傍ら馬術活動を続けたが、入社25年目に転身し「乗馬クラブクレイン」の社員として馬術に没頭する生活に入る。

 2004年、定年退職後も馬術の研究は継続。また、この間実践とともに馬術書(原書)翻訳の必要性を痛感し、「カプリリー論文集」(英文)、イタリア馬術連盟「自然馬術教本」(伊文、松井さとゑ女史との共訳)、その他を翻訳し出版しました。

 過去60数年間の鞍数(調教、騎乗回数)累計は、平成21年2月現在、51,400鞍を超えました。80歳を超えた今なお、馬術の研究と実践を怠ることはなく障害飛越の現役選手として活躍しています。

【主な競技会成績】
昭和35年(1960年) ローマオリンピック障害馬術の国内予選会に出場。
              京都大学銀蹄会大会 大障害飛越種目 準優勝
              滋賀県大津馬術競技大会 大障害飛越種目 優勝
              第10回 国民体育大会 大障害飛越種目 優勝
昭和56年(1981年) 京都大学銀蹄会大会 大障害飛越種目 優勝
              第11回 国民体育大会 大障害飛越種目 準優勝
              大障害飛越種目 関西馬術競技大会 優勝

【主な表彰歴】
 日本馬術連盟創立50周年記念特別表彰

これから、騎乗日誌をこのブログで公開していきますので、ご期待下さい。