2015年8月5日~7日

8月5日(水)  
アヴァンティ

【973鞍】
珍しく両後管下部に立ち張れ。いささか思い当たる点はないでもない。やや運動内容が偏ったか?言う訳で今日は軽運動。常歩を主に。

アストーレ

【502鞍】
左口に少々偏異(大袈裟だが)ある点、修正に努める。少々時間はかかるかも知れぬ。飛越における左寄りの問題は対策を講じたのが奏功してか、殆ど問題なし。しかしもともと口向きの問題だけに完全に整いえるまではしばらく時日を要しよう。
【503鞍】
垂直90cm反復。元気一杯飛ぶよう努める。


8月6日(木)  
アヴァンティ

【974鞍】
両後管部の立腫れ暫次良化。今日は軽い飛越も。

アストーレ

【504鞍】
飛越時における左寄りの件、ここ数日の対策によりほぼ目的達成したか。
【505鞍】
垂直90cm。前進気勢旺盛な飛越に心掛ける。更なる進歩を期して俊べきものあり。心楽し。


8月7日(金)  
アヴァンティ

【975鞍】
後肢管部さらに良化。駈歩飛越軽く。

アストーレ

【506鞍】
午前、口向き。
【469鞍】
午後、90cm過失なし。ここしばらく程度の向上は求めず安定化に心掛ける心算。

2015年8月1日~3日

8月1日(土)  
アヴァンティ

【970鞍】
垂直120cm。助手不在につき十分手が回らず。

アストーレ

【496鞍】
垂直80cm、オクサー70cm。
【497鞍】
垂直90cm。左側に袖。無論効果はあるもまだ調教面では十分とは言えず。


8月2日(日)  
アヴァンティ

【971鞍】
垂直100cm。

アストーレ

【498鞍】
60cm。70cm。
【499鞍】
垂直90cm。左対策。さらに進展の要。


8月3日(月)  
アヴァンティ

【972鞍】
垂直80cm。沈静飛越。

アストーレ

【500鞍】
馴致。(作業車、散水作業)
【501鞍】
垂直90cm。左対策。準備整えてかかる。失敗は殆ど初。十分しかしさらに進展の要。

2015年7月29日~31日

7月鞍数 75鞍 累計鞍数55,559鞍
7月29日(水)  
アヴァンティ

【964鞍】
シートマット馴致。相変わらず警戒はするが嫌いはせず。
【965鞍】
午後、100cm級反復。

アストーレ

【493鞍】
垂直90cm。オクサー80cm反復。さらに進めてよい時期か?


7月30日(木)  
アヴァンティ

【966鞍】
午前、シートマットほか馴致。
【967鞍】
午後、100cm級反復。

アストーレ

【494鞍】
午前、垂直90cm。オクサー80cm反復。


7月31日(金)  
アヴァンティ

【968鞍】
午前、80cm級。
【969鞍】
午後、オクサー、垂直ともに120cm。オクサーで落下1回。

アストーレ

【495鞍】
垂直100cm。左へ逃げたこと2、3回。これは要対策。

2015年7月25日~27日

7月25日(土)  
アヴァンティ

【960鞍】
100cm以下沈静飛越。

アストーレ

【488鞍】
午前、シートマット馴致。
【489鞍】
午後、オクサー80cm、垂直90cm。反復飛越。満足できる飛越振り。無論、慢心は厳禁と常に心するところではある。


7月26日(日)  
アヴァンティ

【961鞍】
馴致
【962鞍】
110cm。

アストーレ

【490鞍】
垂直90cm。反復。


7月27日(月)  
アヴァンティ

【963鞍】
低障害。沈静飛越。

アストーレ

【491鞍】
シートマット馴致。
【492鞍】
垂直90cm反復。飛越態勢、概ね満足できる状態。

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2015年7月21日~24日

7月21日(火)  
アヴァンティ

【955鞍】
100cm。

アストーレ

【482鞍】
ウォーキングマシーン。


7月22日(水)  
アヴァンティ

【951鞍】
110cm反復飛越。

アストーレ

【483鞍】
午後、シートマット馴致。
【484鞍】
午後、高さ90cm反復。


7月23日(木)  
アヴァンティ

【957鞍】
80cm。

アストーレ

【485鞍】
午前、馴致。シートマット。
【486鞍】
午後、高さ90cm。反復。飛越態勢の向上、徐々ながら成果を感ずるところも。


7月24日(金)  
アヴァンティ

【958鞍】
午前、シートマット馴致。
【959鞍】
午後、オクサー、垂直ともに120cm。能力の面ではなお余裕ありと思うもさらに向上を。

アストーレ

【487鞍】
オクサー70cm。垂直80cm反復。

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2015年7月15日~16日

7月15日(水)  
アヴァンティ

【951鞍】
110cm反復飛越。

アストーレ

【476鞍】
午後、シート馴致。横木を上にかけ高さ100cm。警戒はするが嫌いはせず。
【477鞍】
午後、垂直90cm、オクサー80cm反復飛越。大分慣れた飛び振り。踏み切りの選定、飛越態勢、殆ど誤りなし。


7月16日(木)  
アヴァンティ

【952鞍】
垂直100cm。

アストーレ

【478鞍】
午前、軽運動。
【479鞍】
午後、オクサー80cm。垂直90cm。反復。

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2015年7月11日~13日

7月11日(土)  
アヴァンティ

【948鞍】
シート馴致。飛越90cm。

アストーレ

【470鞍】
午前、シート馴致。
【471鞍】
午後、シート飛越。80cm。


7月12日(日)  
アヴァンティ

【949鞍】
80cm以下反復。

アストーレ

【472鞍】
午前、70、80cm。
【473鞍】
午後、90cm。自ら飛び方を工夫して飛ぶようになった。


7月13日(月)  
アヴァンティ

【950鞍】
100cm。

アストーレ

【474鞍】
午前、軽く。散水作業。
【475鞍】
午後、80cm反復。飛越態勢作り。次第に向上。

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2015年7月8日~10日

7月8日(水)  
アヴァンティ

【945鞍】
ハードシート馴致。馴致かなり進歩。

アストーレ

【464鞍】
午前、ハードシート馴致、飛越。
【465鞍】
午後、ハードシート馴致、飛越反復。80cm。


7月9日(木)  
アヴァンティ

【946鞍】
垂直110cm。

アストーレ

【466鞍】
午前、シート横木。
【467鞍】
午後、シート横木。80cm。


7月10日(金)  
アヴァンティ

【947鞍】
飛越100cm。

アストーレ

【468鞍】
午前、シート馴致。
【469鞍】
午後、シート馴致。80cm。

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2015年7月4日~6日

7月4日(土)  
アヴァンティ

【940鞍】
ハードシート横木。シートを屋根形に横木にかけた形態にはいささか警戒。繰り返し見せる。これに関してはまだしばらく馴致が必要か。

アストーレ

【460鞍】
1完歩のダブル。飛越するには何のためらいも見せないが、完歩の調整には練習の要。濶大な駈歩を維持すること。障害自体が小さいのでそれに合わせて、完歩を縮めてしまったこと2~3回。すぐに慣れはしたが、何をやらせても要求に応じて、ぐいぐい伸びるのには思わず快心の笑み、禁じ得ず。


7月5日(日)  
アヴァンティ

【942鞍】
午前、昨日に続き、ハードシート横木に馴致。進歩はありと言え、まだしばらく時日を要するか。右前管内側下部に軽い腫れ。ぶつけたか、跛行は見ず、熱は殆どなし。
【943鞍】
午後、ハードシート横木について馴致。根気よく反復する。

アストーレ

【461鞍】
高さ70cm、1個のみを配置し飛越、反転、飛越、反転を繰り返す。慣れ不慣れの差はありとはいえ、何を要求しても応じ得ざるもの。


7月6日(月)  
アヴァンティ

【944鞍】
ハードシート馴致飛越。こちらの馴致には少々手間取る感。両馬、それぞれの特徴、かなり相反するものあり。面白くもあり不思議でもあり。

アストーレ

【462鞍】
昨日に続き、ハードシート横木馴致。通常の横木障害の飛越と平行しつつ。
【463鞍】
午後、ハードシート横木。午前中の作業に比べると、見る間に上達の感。

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2015年7月1日~3日

7月1日(水)  
アヴァンティ

【936鞍】
垂直130cm。少なくとも表面的には一向に平気の顔。

アストーレ

【455鞍】
午前、60~70cm。反復飛越。飛越態勢、概ね可といってよいか。踏み切りの誤りは殆どなし。
【456鞍】
午後、上記に気を良くしてまたも飛越演習し反復。気持ちよく飛んでくれる。次期段階を考えるべき時。


7月2日(木)  
アヴァンティ

【937鞍】
午前、オクサー80cm反復。
【938鞍】
午後、垂直110cm反復。

アストーレ

【457鞍】
時間に追われ、現状反復のみ。これも決して無駄なわけではないが。


7月3日(金)  
アヴァンティ

【938鞍】
ハードシート横木。高さ90cm。さすがにもう躓くことなし。

アストーレ

【458鞍】
午前、オクサー70cm、垂直80cm反復。
【459鞍】
午後、ハードシート馴致。地上に敷いて接近したところ、まったく平気。両側から見せて後、速歩で助走飛越を命じたら平気で飛越。アヴァンティの反応とは大違いなのは驚き、かつ喜ぶ。

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2015年6月27日~29日

6月鞍数 41鞍 累計鞍数55,484鞍
6月27日(土)  
アヴァンティ

【931鞍】
午前、ハードシート。横木との組み合わせ。シートそのものを見せると意外に物を見る。まだこの性格が残っていたのかと驚かされる。地上にシートをおいた状態からやり直し何とか成功。
【932鞍】
午後、同上。

アストーレ

【452鞍】
60、70cm。極力馴致に勤める。左右駈歩。


6月28日(日)  
アヴァンティ

【933鞍】
午前、ハードシート。まだ物を見る。反復。
【934鞍】
午後、同上。

アストーレ

【453鞍】
60、70cm。左右駈歩。反復飛越。さらに向上を。


6月29日(月)  
アヴァンティ

【935鞍】
ハードシート馴致。半折して地上に敷きあるいは全開にして反復。次に低い横木にかけて。これは案外物を見る。少々意外。根気よく繰り返す。いくぶんの進歩は見られるもまだ安堵できる段階には至らず。

アストーレ

【454鞍】
午前、散水作業などにより時間短く。
【455鞍】
午後、上記により再騎乗。60cm、70cm反復飛越割りあい整った飛越。ここ暫くはこの態勢の完成を期するべきか。

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2015年6月24日~26日

6月24日(水)  
アヴァンティ

【927鞍】
ハードシート馴致。

アストーレ

【449鞍】
60、70cm。態勢、次第に向上。左駈歩は右に比べればまだまだ不得手。


6月25日(木)  
アヴァンティ

【928鞍】
午前、ハードシート馴致。嫌いはせず。
【929鞍】
午後、ハードシート、垂直120cm珍しく?落下。いくぶん警戒の感も。2項を一度に求めたからか?それほどの要求とは思わなかったのだが。

アストーレ

【450鞍】
70cm、80cm。10cm向上のせいか否か軽く緊張。


6月26日(金)  
アヴァンティ

【929鞍】
午前、80cm。
【930鞍】
午後、ハードシート横木。120cm。

アストーレ

【451鞍】
60、70cm反復。左駈歩の諸運動に習熟させること。徐々に進みつつあると言えるか。

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2015年6月20日~22日

6月20日(土)  
アヴァンティ

【919鞍】
午前、上の馬場。110cm級。今日は調教補佐の諸氏、休みにつき障害資材の搬入、配置などにバタバタ。したがって効率は今一つ。
【920鞍】
午後、下の馬場。できるだけの物件、地物への馴致。一頃のことを思えばかなりの進歩といえるか。

アストーレ

【446鞍】
60、70級、反復。いくぶん安定の感。


6月21日(日)  
アヴァンティ

【921鞍】
午前、80cm。レッスンとの時間調整もあり。
【922鞍】
午後、垂直オクサーを徐々に高く。最後の垂直のみは130cm。これは初めてのはず。「任せれば可」といった飛越振り。

アストーレ

【447鞍】
60、70cm級。馬場いっぱいに3、4個配置してあったので縦横に連続飛越。必ずといってよいほど態勢を整えて飛越。完成の日が待たれる。


6月22日(月)  
アヴァンティ

【923鞍】
午前、80cm。沈静飛越。反復。
【924鞍】
午後、下の馬場。物件、地物の馴致専念。

アストーレ

【448鞍】
50cm反復。馬の態勢、口向きに注意しつつ。

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2015年6月17日~19日

6月17日(水)  
アヴァンティ

【915鞍】
午前、80cmのオクサー垂直。
【916鞍】
午後、100cmのオクサー垂直。

アストーレ

【441鞍】
オクサー60cm、垂直70cm。


6月18日(木)  
アヴァンティ

【917鞍】
80cm沈静飛越反復。口向き、特に飛越後の口向きを留意しつつ。

アストーレ

【442鞍】
午前、オクサー60cm、垂直70cm。前進気勢の点でやや不備。反復の要ありの感。止まったことも一度。珍しい。
【442鞍】
午後、上記の点留意しつつ反復飛越。助走における前進気勢、銜味、概ね可。


6月19日(金)  
アヴァンティ

【918鞍】
一度、心理的効果を試みる意味の拍車。果たして如何?

アストーレ

【444鞍】
午前、60、70cm。口向き、飛越態勢、注意しつつ。
【445鞍】
午後、同上。

------ 2015年5月9日~11日
5月9日(土)  
アヴァンティ

【887鞍】
午前、駈歩発進。やや軽くなった。ここ数日来の状況に鑑み一部装具変更。効ありと思う。当分これを試みる。

アストーレ

【415鞍】
午前、態勢の確立、完歩の調整。左駈歩に比べると左駈歩はなお不得手。ともかく慣らすべく反復実施。
【416鞍】
午後、作業内容は午前と同じ。ひたぶるに繰り返す。


5月10日(日)  
アヴァンティ

【888鞍】
飛越110cm。素直に飛ぶ。
【889鞍】
上記に気を良くして午後軽く。

アストーレ

【417鞍】
態勢の確立。低障害飛越。


5月11日(月)  
アヴァンティ

【890鞍】
100cm以下。軽く飛越。

アストーレ

【418鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調整。割りあい可。
【419鞍】
午後、連続飛越。70cm。横木+足台など馴致。

------ 2015年5月13日~15日
5月13日(水)  
アヴァンティ

【891鞍】
飛越80cm。軽く。

アストーレ

【420鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調節。
【421鞍】
午後、70cm以下。連続飛越。


5月14日(木)  
アヴァンティ

【892鞍】
午前、90cm以下。沈静飛越。
【893鞍】
午後、下の馬場。場所に慣らせつつ駈歩運動まで。今日は立つ、はねる、走り回るは一度も無し。次第に落ち着いてきたのも事実か。

アストーレ

【422鞍】
午前、70cm以下。連続飛越。左駈歩の飛越は右駈歩に比べると不得手ではあるが何とか続け得る状態にはなってる。当分、我慢して反復実施の他無し。これは同時に騎手にとっては楽しみでもある。


5月15日(金)  
アヴァンティ

【894鞍】
80cm以下、沈静飛越。

アストーレ

【423鞍】
午前、低障害連続飛越。左駈歩を主眼に。
【424鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。根気よく反復。

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2015年6月14日~15日

6月14日(日)  
アヴァンティ

【912鞍】
約20日ぶりのことなので注意とともにいくぶん警戒もしつつ運動。ともに調馬索作業。駈歩を主に約30分間。双方ともに沈静、且きわめて従順に動いたのは安心、且少々意外の感も。両馬とも新馬の域を脱しつつあるということか?

アストーレ

【439鞍】
同上。


6月15日(月)  
アヴァンティ

【913鞍】
オクサー垂直ともに80cm。飛越態勢も可。
【914鞍】
オクサー垂直ともに100cm。飛越態勢も可。

アストーレ

【440鞍】
オクサー60cm、垂直70cm。反復飛越可。沈静して態勢よし。

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2015年5月27日~28日

5月27日(水)  
アヴァンティ

【910鞍】
午前、80cm級。
【911鞍】
午前、80cm級。
【912鞍】
正午前120cm。運動終了後、頭絡を脱し寝張りを着け替えてる折に何か驚いて馬が頭を振り上げた。左手で寝張りを持っていた私は左腕(肩?)を脱臼。暫く安静にしていたがかなり痛むので13時半ごろスタッフに車で送ってもらい桃山台のきど整形外科へ。痛む私の左腕を両手で掴んでゴリゴリ。これで整復?できたらしい。従来、私は独りで腕を回してコクンと嵌めていたのだがそれも今回の状況になった要因の一つとか。本当か?ともかく痛みはなくなった。次は10日位してからとのこと。治療に2~3週間かかるとのはなしだが、それは長過ぎる。脱着式のギプスと三角巾姿で帰宅。

アストーレ

【438鞍】
垂直80cm、オクサー60cm連続飛越。


5月28日(木)  
アヴァンティ
アストーレ

午前厩舎。今日からの「アストーレ」「アヴァンティ」2頭の運動につき、スタッフに依頼。調教補佐のお二人にも。

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2015年5月23日~25日

5月23日(土)  
アヴァンティ

【905鞍】
午前、飛越120cm。いくぶん警戒はする?
【906鞍】
午後、下の馬場。馴致。軽運動。

アストーレ

【433鞍】
午前、塩ビシート馴致。ほとんど気にする様子なし。
【434鞍】
午後、高さ50cm、70cmの2種。連続飛越。


5月24日(日)  
アヴァンティ

【907鞍】
中間距離10.8m。コンビ初めて試みる。飛越は例によって確実だが不慣れの感あるのは仕方のないところか。

アストーレ

【435鞍】
午前、軽運動。散水作業にぶつかって。
【436鞍】
午後、垂直80cm、オクサー60cm。他馬も数頭運動中。そのせいかどうか、やや興奮。飛越は確実。


5月25日(月)  
アヴァンティ

【908鞍】
午前、軽運動(散水作業の影響)
【909鞍】
午後、100cm以下。沈静飛越。

アストーレ

【437鞍】
垂直80cm、オクサー70cm。反復飛越。当分この練習。

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2015年5月19日~21日

5月19日(火)  
アヴァンティ

【899鞍】
午前中、上の馬場。110cm級まで。通常通り作業。
【900鞍】
午後、「服部フェスティバル」実施中の馬場にて、配置してあった障害コース。程度は低いのでまず速歩で一周。しばらく時間を置いて次回は駈歩で全コース飛越。

アストーレ

【430鞍】
高さ50cm、70cmの横木。その下に足踏み台、プラスティックブロックなどを並べる。物を見ることはなかった。落ち着いて連続飛越。


5月20日(水)  
アヴァンティ

【901鞍】
午前、120cm級。従来と変わらぬ調子で飛越。
【902鞍】
午後、下の馬場。馴致、軽運動。

アストーレ

【431鞍】
高さ50cm、70cmの連続飛越。左駈歩はまだ右に比べ変わりなしとまでは言えないが連続飛越には支障なし。地上に敷いたブルーシート(両端には横木を巻きつける)の通過はまったく平気。この点「サラ」である「アヴァンティ」とはかなり違う。


5月21日(木)  
アヴァンティ

【903鞍】
シートマット横木。暫く飛ばせていないので用心して取り組んだが恐れる様はなし。高さ100cm級まで。警戒はする。

アストーレ

【432鞍】
昨日に続き地上に敷いたブルーシートに馴致。いくぶん軽快はするがものを見ることはほとんどなしと言ってよい状況。br /> 【433鞍】
高さ50cm、70cm連続飛越。左駈歩での飛越になれさせるべく努める。飛越態勢次第に整ってきた。

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2015年5月16日~18日

5月16日(土)  
アヴァンティ

【895鞍】
110cm。

アストーレ

【425鞍】
午前、50cm以下。連続飛越。左駈歩主眼。
【426鞍】
午後、同上。飛越態勢。割りあい整ってきた。


5月17日(日)  
アヴァンティ

【896鞍】
久しぶり?に1完歩のダブル飛越。100cmまで。
【897鞍】
下の馬場馴致。軽い駈歩運動まで。

アストーレ

【427鞍】
高さ50cm、70cmを各1個を作り連続飛越。興奮することなく反復。左駈歩はまだ不得手。


5月18日(月)  
アヴァンティ

【898鞍】
80cm以下。沈静飛越。

アストーレ

【428鞍】
午前、態勢の改善。駈歩助走完歩の調節。左駈歩を重荷。
【429鞍】
午後、高さ50cm以下。連続飛越。

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2015年5月13日~15日

5月13日(水)  
アヴァンティ

【891鞍】
飛越80cm。軽く。

アストーレ

【420鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調節。
【421鞍】
午後、70cm以下。連続飛越。


5月14日(木)  
アヴァンティ

【892鞍】
午前、90cm以下。沈静飛越。
【893鞍】
午後、下の馬場。場所に慣らせつつ駈歩運動まで。今日は立つ、はねる、走り回るは一度も無し。次第に落ち着いてきたのも事実か。

アストーレ

【422鞍】
午前、70cm以下。連続飛越。左駈歩の飛越は右駈歩に比べると不得手ではあるが何とか続け得る状態にはなってる。当分、我慢して反復実施の他無し。これは同時に騎手にとっては楽しみでもある。


5月15日(金)  
アヴァンティ

【894鞍】
80cm以下、沈静飛越。

アストーレ

【423鞍】
午前、低障害連続飛越。左駈歩を主眼に。
【424鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。根気よく反復。

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2015年5月9日~11日

5月9日(土)  
アヴァンティ

【887鞍】
午前、駈歩発進。やや軽くなった。ここ数日来の状況に鑑み一部装具変更。効ありと思う。当分これを試みる。

アストーレ

【415鞍】
午前、態勢の確立、完歩の調整。左駈歩に比べると左駈歩はなお不得手。ともかく慣らすべく反復実施。
【416鞍】
午後、作業内容は午前と同じ。ひたぶるに繰り返す。


5月10日(日)  
アヴァンティ

【888鞍】
飛越110cm。素直に飛ぶ。
【889鞍】
上記に気を良くして午後軽く。

アストーレ

【417鞍】
態勢の確立。低障害飛越。


5月11日(月)  
アヴァンティ

【890鞍】
100cm以下。軽く飛越。

アストーレ

【418鞍】
午前、態勢の改善。完歩の調整。割りあい可。
【419鞍】
午後、連続飛越。70cm。横木+足台など馴致。

「2015年5月9日~11日」続きを読む

2015年5月5日~8日

5月5日(火)  
アヴァンティ

【884鞍】
昨日考えたとおり、今日は敢えて駈歩は求めず速歩の低障害飛越までとする。しばらく様子を見る心算。

アストーレ

【410鞍】
低障害駈歩飛越反復。特に左駈歩中の飛越。いくぶんかは上達しつつあるか。


5月6日(水)  
アヴァンティ

【885鞍】
軽運動を主として。そのせいか否か、案外簡単に駈歩発進も可能。しかしまだ油断は禁物。

アストーレ

【411鞍】
【412鞍】
低障害飛越。飛越態勢、助走における完歩の調整、割りあい上達しつつはあるもまだ十分とは言えず特に左駈歩飛越において。また各種形状の障害にも慣らせる。それが馬の注意力、警戒心を高める効あるも確か。


5月8日(金)  
アヴァンティ

【886鞍】
昨日と同様、軽運動。扶助には従順。しかしこれで可なのか否か少々疑問も残る。

アストーレ

【413鞍】
【414鞍】
低障害連続飛越。態勢の正良。駈歩飛越における完歩の調整に留意。次第に進歩は認められるがまだ、安心して任せ得る状況には至らず。

「2015年5月5日~8日」続きを読む

2015年5月2日~4日

5月2日(土)  
アヴァンティ

【880鞍】
午前、駈歩発進。やや軽くなった。
【881鞍】
午後、80cm旧。沈静飛越。

アストーレ

【406鞍】
態勢、割りあい可。左駈歩飛越も。


5月3日(日)  
アヴァンティ

【882鞍】
午前、軽運動。駈歩の発進、維持、割りあい軽快に。

アストーレ

【407鞍】
飛越態勢、完歩の調整、かなり良くなってきた。しかしまだ左駈歩で助走は飛越後、右駈歩に転換すること多し。左駈歩の維持を強制する必要はないが、両手前を自由に均等に使用しうる状況にまで慣熟させることは必要。


5月3日(月)  
アヴァンティ

【883鞍】
駈歩発進、例によって重い。むしろ運動量を軽減して様子を見るか。

アストーレ

【408鞍】
駈歩による低障害飛越。特に左駈歩中の飛越。さらに慣熟すること。
【409鞍】
午後、上記を反復す。

「2015年5月2日~4日」続きを読む

2015年4月28日~30日

4月鞍数 82鞍 累計鞍数55,385鞍
4月28日(火)  
アヴァンティ

【872鞍】
午前、上の馬場。準備飛越。100cm級。
【873鞍】
午後、部内競技90cm級。
【874鞍】
午後、部内競技100cm級。
従来のように物を見ることなく、悠々飛越まだ油断は出来ない。

アストーレ

【401鞍】
飛越態勢の改善。駈歩の完歩及び踏み切りの調整。次第に向上しつつありと言えるか。


4月29日(水)  
アヴァンティ

【875鞍】
シートマット横木。久しぶり。やはりやや警戒。
【876鞍】
下の馬場。場所に馴致。落ち着いてきたか。逆にやや重くなった。駈歩発進重し。

アストーレ

【402鞍】
態勢の改善。助走完歩の調整。横木の高さ少しあげてみる。


4月30日(木)  
アヴァンティ

【877鞍】
上の馬場。軽運動。駈歩まで。
【876鞍】
下の馬場。場所の馴致。

アストーレ

【403鞍】
態勢の改善。横木40cm級に。変わらぬ飛越振り。

「2015年4月28日~30日」続きを読む

2015年4月25日~27日

4月25日(土)  
アヴァンティ

【867鞍】
垂直を主に。123cmとかほとんど高さを気にせずに飛越するようになった。

アストーレ

【397鞍】
午前、姿勢、態勢の改善。散水作業で時間半減。
【398鞍】
午後、上記損失時間分を取り返すべく。飛越姿勢は割りあい改善このまま軌道に乗ってくれればと思う。


4月26日(日)  
アヴァンティ

【868鞍】
100cm。沈静飛越主眼。
【869鞍】
午後、下の馬場。馴致目的で歩き回る。調馬索作業中の他馬がいくぶん跳ね回るのを見てやや影響を受けはしたがさしたることもなく終わる。場所環境への馴致、いくぶん効果が出てきたのでは。

アストーレ

【399鞍】
姿勢、態勢の改善。同時に助走における駈歩完歩調整も。本来、どちらか一方がかけていては双方ともに不完全にならざるを得ない性格のものだけに、両者そろっての改善は当然でもあるが。


4月27日(月)  
アヴァンティ

【870鞍】
午前中、120cm級まで。
【871鞍】
午後、下の馬場馴致。明日の部内競技参加に備えて。

アストーレ

【400鞍】
馬の姿勢、態勢、駈歩助走における完歩、踏み切りの調節。

「2015年4月25日~27日」続きを読む

2015年4月22日~24日

4月22日(水)  
アヴァンティ

【863鞍】
午前、下の馬場使用。調馬索作業。駈歩を主に約30分間。馬休日明けでもありので用心して。
【864鞍】
午後、下の馬場。馴致目的の軽運動。緩駈歩まで。だいぶ落ち着いてきたと見てよいのでは。

アストーレ

【393鞍】
午前、下の馬場使用。調馬索作業。駈歩を主に約30分間。馬休日明けでもありので用心して。


4月23日(木)  
アヴァンティ

【865鞍】
80cm沈静飛越。

アストーレ

【393鞍】
午前、姿勢、態勢の改善。低障害飛越。
【394鞍】
午後、同上。


4月24日(金)  
アヴァンティ

【866鞍】
80cm級。

アストーレ

【395鞍】
午前、姿勢、態勢。徐々に向上と言えるか。。
【396鞍】
午後、同上。

「2015年4月22日~24日」続きを読む

2015年4月18日~20日

4月18日(土)  
アヴァンティ

【859鞍】
飛越80cm級。沈静口向き。

アストーレ

【387鞍】
午前、姿勢、態勢、低障害連続飛越。
【388鞍】
午後、同上。


4月19日(日)  
アヴァンティ

【860鞍】
午前、オクサー110cm、垂直120cm。飛越振り変わらず。
【861鞍】
午後、下の馬場馴致。いくぶん慣れてきた?

アストーレ

【389鞍】
姿勢、態勢。低障害連続。真直性割りあい可。


4月20日(月)  
アヴァンティ

【862鞍】
垂直障害120cm反復。やはり繰り返している間に次第に慣れる。これも当然のことではある。

アストーレ

【390鞍】
午前、連続飛越になると頭頚の姿勢が乱れる。前下方へ伸展低下して姿勢が維持できなくなる。これは問題。また調教の進歩を逆転させてやり直しとするか。見方によってはむしろ当然のことではある。
【391鞍】
午後、作業内容は同上。一回の飛越ごと、態勢を立て直して向かえば割りあいマシの状態にはなる。結果的には急ぎ過ぎともいえる。

「2015年4月18日~20日」続きを読む

2015年4月15日~17日

4月15日(水)  
アヴァンティ

【855鞍】
調馬索作業。場体の様子を見るべく久しぶりに。
【856鞍】
午後、沈静飛越80cm以下。水溜りに馴致。

アストーレ

【382鞍】
調馬索作業。場体の様子を見るべく久しぶりに。


4月17日(金)  
アヴァンティ

【858鞍】
飛越110cm級。割りあい落ち着いて飛ぶ。

アストーレ

【385鞍】
午前、姿勢態勢、概ね可といえるか。高さ20cm以下。
【386鞍】
午後、作業内容、出来映え午前に同じ。

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2015年4月11日~13日

4月11日(土)  
アヴァンティ

【850鞍】
飛越110cm、沈静主眼。

アストーレ

【378鞍】
午前、姿勢、態勢の修正。
【379鞍】
午後、同上。同時間帯に他馬3~4頭、やや興奮。水溜りに馴致これは可。


4月12日(日)  
アヴァンティ

【851鞍】
80cm。飛越反復。
【852鞍】
午後、80cm。1完歩のコンビネーション。

アストーレ

【380鞍】
姿勢、飛越態勢の改善。それなりの進歩あり。


4月13日(月)  
アヴァンティ

【853鞍】
飛越100cm。
【852鞍】
下の馬場馴致。歩き回る。

アストーレ

【381鞍】
姿勢、態勢の修正。少しはよくなってるといえるか。

「2015年4月11日~13日」続きを読む

2015年4月8日~10日

4月8日(水)  
アヴァンティ

【846鞍】
80cm以下、反復、沈静飛越。割りあい可。
【847鞍】
午後、下の馬場。馴致目的の沈静運動。2鞍目のせいか思ったより落ち着いて。

アストーレ

【374鞍】
地上横木、低障害通過飛越反復。飛越態勢割りあい可。しかしまだ駈歩完歩の調整を誤ることも時々。


4月9日(木)  
アヴァンティ

【847鞍】
低障害沈静飛越反復。

アストーレ

【375鞍】
地上横木低障害反復。
【376鞍】
幅障害馴致。地上横木1.5m


4月10日(金)  
アヴァンティ

【848鞍】
午前、80cm以下。沈静飛越。
【849鞍】
午後、下の馬場。馴致を主。いくぶん落ち着いてきたか?

アストーレ

【377鞍】
地上横木。低障害。態勢割りあい可。

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2015年4月4日~6日

4月4日(土)  
アヴァンティ

【842鞍】
午前、上の馬場。他馬につられて?跳ね回ること数回。
【843鞍】
午後、上記に鑑みじっくり運動。下の馬場でももう一度試みるべきだったか。馴致をも兼ねつつ。

アストーレ

【369鞍】
地上横木(各種)及び低障害通過飛越反復。真直性及びに飛越態勢徐々に向上。


4月5日(日)  
アヴァンティ

【844鞍】
80cm以下。じっくり落ち着いて。

アストーレ

【370鞍】
午前、地上横木、低障害通過飛越反復。
【371鞍】
午後、作業内容同上。徐々ながらも向上は認めえるか。


4月6日(月)  
アヴァンティ

【845鞍】
80cm以下、反復飛越。沈静を主眼。左前鉄緩む。運動後すぐ修正。

アストーレ

【372鞍】
午前、地上横木。低障害反復通過飛越。
【373鞍】
午後、作業内容同上。

「2015年4月4日~6日」続きを読む

2015年4月1日~3日

4月1日(水)  
アヴァンティ

【838鞍】
垂直120cm。オクサー110cm。飛越実施の途中、他馬4~5頭が侵入してきたのに気を取られたか?派手に横木を倒したことも。各1回、計2回。

アストーレ

【364鞍】
低障害地上横木、反復通過飛越。態勢やや進歩。
【365鞍】
午後、作業内容は同上。割りあい愉快に実施。


4月2日(木)  
アヴァンティ

【839鞍】
飛越、垂直120cm、110cm。割りあい慎重に。人も馬も。

アストーレ

【366鞍】
午前、低障害反復。
【367鞍】
午後、同上。


4月3日(金)  
アヴァンティ

【840鞍】
午前飛越100cm以下、軽く。
【841鞍】
午後、下の馬場。馴致。

アストーレ

【368鞍】
低障害飛越。じっくり。割りあい真直性、維持。

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2015年3月28日~30日

3月鞍数 83鞍 累計鞍数55,303鞍
3月28日(土)  
アヴァンティ

【834鞍】
上の馬場。他馬が3~4頭出ていたので運動は軽く。110cm級まで。それでもいくぶんは興奮気味。

アストーレ

【359鞍】
昨26日と同様、散水作業にぶつかり横のほうで見せておいたのだが、かなりビクビク、オドオド。そのついで?に私の右足の甲をいやと言うほど踏んづける。いやはや、その痛いこと。跛行に至らずにすんだのは幸いだった。
【360鞍】
と言った上記のわけで騎乗時間、作業内容は変わらず。低障害を反復通過飛越。口向き真直性の点ではかなり向上。


3月29日(日)  
アヴァンティ

【835鞍】
沈静飛越100cm以下。
【836鞍】
部内の進級入校テストを行っていたのでその雰囲気に馴致。出来れば参加したかったが。

アストーレ

【361鞍】
地上横木及び低障害(クロスバー)。連続通過飛越。次第に沈静。


3月30日(月)  
アヴァンティ

【837鞍】
飛越。110cm以下。まだ時々跳ねることも。。

アストーレ

【362鞍】
午前、地上横木。低障害連続飛越通過。
【363鞍】
午後、同上。

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2015年3月25日~26日

3月25日(水)  
アヴァンティ

【831鞍】
シートマット横木。事前に見せるのは故意に避けるため。そのせいか一度とまった。まだこれがあるか。当分注意のこと。
【832鞍】
下の馬場馴致。歩き回る。以前に比べればかなり落ち着いて。

アストーレ

【356鞍】
低クロスバー反復飛越。


3月26日(木)  
アヴァンティ

【833鞍】
90cm級。飛越は例によって巧みだが、慣れ、環境に対する馴致をさらに進めること。

アストーレ

【357鞍】
午前、上の馬場。ちょうど散水作業が始まったので、それを見せる。終了後、馬場へ出ると水にぬれた箇所、乾いている箇所にくっきりと色の別があり、それを見て警戒する、停止する等々。これほどとは思わなかった。機会を捉えては見せるよう勤めること。
【358鞍】
午後、低障害連続飛越。この方はだいぶ慣れて来たか。頭頚を低伸しつつ飛越するようになった。

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2015年3月18日~20日

3月18日(水)  
アヴァンティ

【817鞍】
沈静飛越を主に。80cm以下。
【818鞍】
午後、下の馬場。歩き回って馴致に勤める。他馬(調馬索作業中)の跳ね回るのを見て少し興奮。まだこれはあるか。今後も注意のこと。

アストーレ

【348鞍】
月曜日と同様、低障害連続飛越。飛越前後、2、3回走りかけた。図に乗ってやり過ぎたのだろうか?その傾向もないとは言えまい。今後注意のこと。


3月19日(木)  
アヴァンティ

【819鞍】
午前、高さ80cm以下。のんびり結ったりと飛越。
【820鞍】
午後、下の馬場。他馬はほとんど出ていなかったのでゆっくり歩き回る。

アストーレ

【350鞍】
2、3日来の経験により今日は低障害(高さ30cm以下)のを反復。沈静を確保する意味では大いに有効だったのではと思う。ここ当分この要領を維持するか。


3月20日(金)  
アヴァンティ

【821鞍】
沈静飛越を主。高さ90cm以下。
【822鞍】
午後、下の馬場。専ら馴致。他馬が出ていないのでせいぜい歩き回る。

アストーレ

【351鞍】
低障害飛越。高さ30cm以下。ほぼ落ち着いて。

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2015年3月14日~16日

3月14日(土)  
アヴァンティ

【812鞍】
飛越100cm以下。助走の歩度、種々に調整してみる。口向きを考慮しつつ。<

アストーレ

【345鞍】
午前、助走及びその前後における馬の態勢に留意しつつ。かくありたしとの目標は見えるがその実現にはまだ程遠しの感。
【346鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。目標は見えるのに近づけないのは我ながらもどかしい。


3月15日(日)  
アヴァンティ

【813鞍】
午前、飛越100cm以下。沈静飛越。飛越態勢は例によって申し分ないのだが、右手前、右駈歩で跳ねること数回。これは対策の要。
【814鞍】
午後、上記右駈歩で時々跳ねる対策として右駈歩、右輪乗りを落ち着いた状態で連続実施。果たして効果は?

アストーレ

【347鞍】
上の馬場、高さ50cm~60cm級の横木障害が数個配置してあったので、これ幸いと連続飛越を試みる。見慣れた場所、角度においてあるせいか、どれもよく見て用心しつつ飛越。従って飛越態勢も概ね可。これは意外な収穫だった。毎日の調教作業が無駄ではなかったと言うことか。


3月16日(月)  
アヴァンティ

【815鞍】
午前、駈歩輪乗り。緩歩度。割りあい沈静。
【816鞍】
午後、下の馬場。混んでいない時間帯を選びせいぜい歩き回って馴致に勤める。この作業は今後も極力行うこと。むしろ今までなぜこれを多用しなかったのかの感。

アストーレ

【348鞍】
昨日の作業に準じ低障害2個(高さ50cm~60cmの垂直とオクサー各1個)を配置、反復飛越。ほぼ正確な飛越ぶり。昨日と同様大いに気を良くして終わる。

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2015年3月11日~13日

3月11日(水)  
アヴァンティ

【807鞍】
午前、飛越は120cm級。易々として。しかしまだこの段階の訓練は反復の要。
【808鞍】
下の馬場にて馴致。空いている場所を選んで歩き回る。珍しく立ち上がったこと2~3回。上記の練習で運動が軽過ぎたこともあるか?以前は休日明けといえば調馬索作業の駈歩をやや長く行ったものだが、今はそれを省略してもほぼ支障ない状態になっているのも事実。

アストーレ

【340鞍】
午前、低障害飛越反復。正しい姿勢、態勢などは指示すれば実施できるがまだ馬自らそれらを実施しえる段階には至らず、踏み切りの調整も同程度の状態。
【341鞍】
午後、作業内容は上記におなじ。益々訓練の反復を。


3月12日(木)  
アヴァンティ

【809鞍】
100cm級。じっくり運動。

アストーレ

【342鞍】
午前、低障害飛越。真直性と口向き。
【332鞍】
午後、作業内容は上記と同じ。徐々に進みつつあるとは言えるか。


3月13日(金)  
アヴァンティ

【810鞍】
シートマット馴致を含む飛越110cm以下。
【811鞍】
下の馬場馴致。歩き回る。他馬が出ていなかったせいもあるか今日は落ち着いて歩く。

アストーレ

【344鞍】
低障害飛越。真直性、口向きの向上。徐々に進みあると言えるか。

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2015年3月7日~9日

3月7日(土)  
アヴァンティ

【801鞍】
午前、上の馬場。100cm以下。
【802鞍】
午後、下の馬場。曳き馬馴致。歩き回る。

アストーレ

【335鞍】
午前、低障害飛越。真直性と口向き。
【336鞍】
午後、同上。正しい飛越態勢が徐々にわかってきたのではないか?の感あるもそれを理解して自らするの域にはまだ遠し。


3月8日(日)  
アヴァンティ

【803鞍】
飛越100cm以下。
【804鞍】
午後、下の馬場馴致。割りあい沈静。

アストーレ

【337鞍】
午前、低障害飛越。真直性と口向き。
【338鞍】
午後、同上。


3月9日(月)  
アヴァンティ

【805鞍】
午前、上の馬場。飛越100cm。
【806鞍】
午後、下の馬場馴致。歩き回る。その間は落ち着いていたが終わって洗い場へ戻る際(曳き馬している間)何を見たか立ち上がり、ばたつく事数回。原因は?

アストーレ

【339鞍】
低障害飛越。飛越にあたりどのような態勢をとるべきか、どのように踏み切りを判定すべきか?などについて、次第に理解してきた模様。しかしまだ馬が自らその態勢を取り、正しい判断をし得るには至らず。当分修練を重ねる他ないと言うことか。

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2015年3月4日~6日

3月4日(水)  
アヴァンティ

【798鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。立ったり跳ねたりも数回。そのせいかどうか右前落鉄。それにしても昨日装蹄して今日落鉄するとは忙しい話。古鉄の中からほぼ蹄に合うのを見繕って修復。何とか持ってくれるといいが。

アストーレ

【329鞍】
午前、低障害飛越における真直性、口向きいくぶん進歩?
【330鞍】
午後、同上。


3月5日(木)  
アヴァンティ

【799鞍】
中間距離2完歩のコンビネーション。これの実施は初めてのことだが、飛越に関してはまったく苦にせず。この点は明らかに期待に応え得るものを持っていると言って可。

アストーレ

【331鞍】【332鞍】
午前、午後とも例の通り飛越における真直性と口向き。騎手が手脚操作により指示するとほぼそれに従って正しい態勢を維持しつつ飛べるようにはなってきた。しかし馬自身に任せるとまだ可、不可入り混じってバラバラの状態。本来なら逆であるべきなのだが。まだしばらくは修正しつつ助走に入るを要する。購入前の現地における取り扱いに少々問題があったということか。


3月6日(金)  
アヴァンティ

【800鞍】
シートマット馴致飛越。久しぶりなのでどうかな?の迷いはあったがまったく過失なし。だいぶ安定してきたと見てよいと言うことか。まだまだ油断は出来ないが。
【801鞍】
飛越調教終了後、下の馬場。空いている場所を所構わず歩き回ってひたすらに馴致に勤める。以前に比べればかなり落ち着いたのではの感。

アストーレ

【333鞍】
午前、低障害飛越における馬体の真直性、口向き。やや進歩してきたのではの感。しかし馬自ら障害に向かって確実に飛越態勢を整え踏切を合わせる段階には至らず。時々調整を誤って馬のほうがびっくりすることも。人馬とも益々努力のこと。楽しみな努力。
【334鞍】
午後、作業内容は上記に同じ。ゆっくりとそしてひたぶるに努力を続けるあるのみ。

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2015年3月1日~2日

3月1日(日)  
アヴァンティ

【794鞍】
午前、飛越90cm以下。むしろやや重い感。
【795鞍】
午後、下の馬場曳き馬馴致。時々態度が変わる。まだ油断できない。

アストーレ

【326鞍】
真直性、口向き。障害に向かうとき、割に真直性を維持できる状態になってきたか。


3月2日(月)  
アヴァンティ

【796鞍】
下の馬場馴致。沈静運動。概ね可。しかし走りかけたことも1~2度。今後も馴致には十分注意。
【797鞍】
上の馬場90cm急。飛越は例の通り可。

アストーレ

【327鞍】
午前、真直性と口向き。低障害の飛越前後における態勢に留意。割合に可と言ってよいか。
【328鞍】
午後、上記に鑑み更に向上をと再度騎乗。馬のほうからも正しい飛越姿勢を自ら求めつつあるのではの感。

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2015年2月25日~28日

2月鞍数 67鞍 累計鞍数55,220鞍
2月25日(水)  
アヴァンティ

【786鞍】
午前中、下の馬場において調馬索作業。駈歩を主にじっくり。
【787鞍】
午後、下の馬場。運動中の他馬は少なかったせいかほぼ落ち着いて運動。今後も今日のような状態ならよいのだが果たして今後の推移如何。

アストーレ

【322鞍】
午前中、下の馬場において調馬索作業。駈歩を主にじっくり。


2月26日(木)  
アヴァンティ

【788鞍】
午前、1完歩のコンビネーション。90cm。
【789鞍】
午後、飛越100cm。いつもの事ながら飛越は巧み。

アストーレ

【323鞍】
飛越における真直性、口向き。割合進歩と言えるか。今日は2頭とも落ち着いて作業。昨日じっくり運動したせいだろうか?参考になるとはいえる。もっともそこまで乗りこなすには私自身の体力も問題。これは少々考えねばならぬところ。昔なら乗りすぎぬよう自戒していたのだが、正直残念なことではある。


2月27日(金)  
アヴァンティ

【790鞍】
午前、90cm。
【791鞍】
午後、垂直障害110cm。例によってこのクラスの飛越はまったく問題にせず。金曜日はレッスンプログラムとの関係で騎乗開始の時間を繰り下げて待ち時間を調整するかの件、来週から実施の予定。

アストーレ

【324鞍】
真直性、口向き。昨日と同様、いくぶん進歩の感。


2月28日(土)  
アヴァンティ

【792鞍】
午前、低障害飛越。素直に飛ぶもやや重い感。
【793鞍】
午後、例によってやや重いので対策の一つとして時々鞭を使用。効果は無論あるも多様は避けたい。

アストーレ

【325鞍】
真直性、口向き。徐々に進歩?

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2015年2月21日~22日

2月21日(土)  
アヴァンティ

【783鞍】
上の馬場。90cm以下飛越。落ち着いてる。
【784鞍】
下の馬場。部内競技(サーキット)の雰囲気に馴致。残念ながらまだ跳ねたり走ったりの癖は収まらず。今日もコース飛越は見合わせる。今後、まだまだ益々馴致関連の努力は怠らぬこと。

アストーレ

【319鞍】
真直性、口向き。少しずつは進歩?

2月22日(日)  
アヴァンティ

【785鞍】
90cm級飛越。この方の出来は言うことなし。問題は競技場に準ずる環境、雰囲気への馴致。それさえできれは怖いものなしの感はある。さて、具体的対策方法は?

アストーレ

【320鞍】
午前、真直性、口向き。いくぶん進歩したかの思いあり。うれしいこと。
【321鞍】
午後、同上の作業。

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2015年2月18日~20日

2月18日(水)  
アヴァンティ

【777鞍】
午前中、上の馬場、90cm以下連続飛越。飛越前後の歩度に注意。ほぼ満足できる状態。飛越は巧み。
【778鞍】
午後、比較的空いている時間を利用して馴致に努める。下の馬場、至る所を歩き回り、且、ゆっくりした駈歩まで。概ね可。しかし「アッ!何をするのか?」と思わされたことも1~2度。今後も毎週この種の馴致を進めれば、かなり期待の成果が得られるのではとの思い。今までやらなかったのは迂闊だった。

アストーレ

【316鞍】
真直性と口向き。割合よくなってきたと言えるか。飛越態勢も徐々に進歩。


2月19日(木)  
アヴァンティ

【779鞍】
午前、上の馬場。飛越90cm以下。落ち着いて飛越。
【780鞍】
午後、下の馬場。空いてる区画をすべて歩き回る。運動は緩い駈歩まで。今日は落ち着いてた。

アストーレ

【317鞍】
真直性と口向き。低障害飛越における真直性は次第に向上。口向きは以前に比べればましになったかと思うが期待の域から見ればまだまだ。


2月20日(金)  
アヴァンティ

【781鞍】
午前、上の馬場。1完歩のコンビネーション。幾分なれた間も。
【782鞍】
午後、下の馬場。歩き回るすべてに馴致を心がけつつ。

アストーレ

【318鞍】
連日取り組んでいる真直性、口向き。徐々に向上しつつあるかとは思う。ますます勉強あるのみと言うところ。

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2015年2月14日~16日

2月14日(土)  
アヴァンティ

【774鞍】
調馬索作業。30分駈歩を主に。

アストーレ

【310鞍】
調馬索作業。30分駈歩を主に。
【311鞍】
午後、真直性と口向き。進歩しているようでもあり、一方出来るはずの事項が出来なかったり。イヤイヤ何とも判断に困るような状況も。

2月15日(日)  
アヴァンティ

【775鞍】
90cm級。1完歩のコンビネーション。やや銜に出過ぎの感も無いではないが、かといって制御に困るほどのこともなし。いま少し扶助の意図を明確に知らせるべきか?

アストーレ

【312鞍】
午前、真直性、口向き。明白な進歩といった形が見られないのは幾分もどかしい感は免れないが、かといって反抗、退歩という状況も無い。当分ここが我慢のし所ぞということか。
【313鞍】
午後、上記のとおりここが我慢のし所ぞと心に念じて懸命に作業に取り組む。


2月16日(月)  
アヴァンティ

【776鞍】
90cm以下、沈静飛越に心がける。概ね可。

アストーレ

【314鞍】
午前、飛越の前後を含む行進中における馬体の真直性、口向きに心がける。
【313鞍】
午後、上記反復。脚、拳による馬体の姿勢の修正、徐々に慣れてきたとはいえるのだろうか?

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2015年2月10日~12日

2月10日(火)  
アヴァンティ

【768鞍】
「服部フェスティバル」飛越の部に参加。事前の準備運動(下の馬場)において駈歩発進の際に立ち上がろうとしたこと2回。しかし立ち上がるには至らず。その後はこの種の反抗はなし。この点、1月度に比べればかなりの進歩といえる。コースの飛越(80cm級と90cm級)においては前者で走行中何を感じたか、一度右後肢を蹴り上げ、態勢を崩して飛越しえず止まったことがあったが再行して飛越。後者ではまったく不安なし。この点も1月度よりは進歩と見てよいか?

アストーレ

【307鞍】
午前中に騎乗。例によって真直性と口向き。根気よく繰り返す。


2月11日(水)  
アヴァンティ

【770鞍】
午前中、シートマット障害、馴致飛越。だいぶ慣れてきたと言えるのでは。
【771鞍】
午後、ここ当分、マンネリの感があるかと反省。飛越は100cm級まで。特に変化らしきものはなし。

アストーレ

【308鞍】
真直性と口向きに専心。毎回、少しずつの進歩はあると思うのだが果たして如何。


2月12日(木)  
アヴァンティ

【772鞍】
午前、100cm級コンビネーション。飛越は確実だがやや銜に出るかの感も。
【773鞍】
上記が終わってから下の馬場へ降り、そこら中歩き回って場所・物件に馴致。今日のところは概ね落ち着いて。

アストーレ

【309鞍】
真直性と口向き。馬が余り意識せずに実施するようになったではまでに感ずる。

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2015年2月7日~9日

2月7日(土)  
アヴァンティ

【764鞍】
調馬索作業。昨日、休みだったのでじっくり。運動終了後の手入れ中、左寝張り頭絡を保持しているときに、左腕を強く引かれ左肩を脱臼したのは不覚。今回は復旧にやや長くかかり約1時間。この間、痛みは例のとおり。一旦事務所へと歩き出すと部屋の直前に「カクン」と音がして、途端に何もかも回復治癒。何たることかの感。我ながら呆れる他なし。

アストーレ

【303鞍】
調馬索作業。昨日、休みだったのでじっくり。

2月8日(日)  
アヴァンティ

【765鞍】
調馬索作業。左肩、昨日の件に用心して。それはともかく、左前落鉄。狭い場所なのに見つからず。やむなく故鉄の中から、これはと思われるのを選んで装蹄。何とか保ってくれればよいが。

アストーレ

【304鞍】
午前、真直性の維持。低障害飛越をも交えつつ。
【305鞍】
午後、運動内容は同上。気のせいかもしれないが午前よりスムーズに。


2月9日(月)  
アヴァンティ

【766鞍】
午前、下の馬場。珍しく空いてたので場所に馴致の目的で。立ち上がりかけたこと、2・3回。しかし立ち上がるには至らず。
【767鞍】
午後、上の馬場。マット、煉瓦馴致。飛越は90cm級。

アストーレ

【306鞍】
真直性と口向き。左手前駈歩輪乗りを多用しつつ。

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2015年2月3日~5日

2月3日(火)  
アヴァンティ

【760鞍】
午前中、上の馬場80cm。概ね可。
【761鞍】
午後、下の馬場。環境馴致の意味で。ところが案外、立つ、跳ねる、蹴る等々。これはちょっと意外。じっくり乗りなおし何とか収まったが、まだまだ油断できぬこと痛感。

アストーレ

【298鞍】
諸運動の間の真直性の維持。手脚の操作によりかなりできるようになりつつあるが、まだ手脚の操作を必要とする段階では前途なお遠しの感。


2月4日(水)  
アヴァンティ

【762鞍】
昨日じっくり乗ったせい?割合沈静。シートマットの飛越も過失なし。

アストーレ

【299鞍】
午前、真直性、口向き。手脚の操作を要するのは相変わらずだが少しずつは進歩?
【300鞍】
午後、午前の要領に準じ手脚を使い、ただし強制は極力避けるといった方法。何とか進歩も期待できるのでは。


2月5日(木)  
アヴァンティ

【763鞍】
90cm反抗なし。頭頚の態勢によるか。

アストーレ

【301鞍】
午前、真直性、口向き。極力、目指す態勢に慣れさせる。
【302鞍】
午後、同上。

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2015年2月1日~2日

2月1日(日)  
アヴァンティ

【757鞍】
午前、80cm級反復。
【758鞍】
午後、他馬(新馬)3~4頭と混合演習を馴致。やはり軽い興奮を示す。しかし立ったり跳ねたりはなし。

アストーレ

【295鞍】
真直性、口向き。練習を重ねただけ慣れつつあるか。


2月2日(月)  
アヴァンティ

【759鞍】
短い時間をできるだけ活用して。以前時々示した右後肢を蹴り上げる癖?口向きの調整により対策。効果あり。

アストーレ

【296鞍】
午前、レッスンとの関係でやや時間短し。
【297鞍】
午後、時間的にまずまずの騎乗。馬にとっても幾分手ごたえはあったのでは。走りかけた?事も1~2回。ある程度の発汗。

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2015年1月27日~31日

1月鞍数 75鞍 累計鞍数55,153鞍
1月27日(火)  
アヴァンティ

【752鞍】
昨日まではなんとなく緊張の感もあったので今日は伸び伸びと歩かせる。馬も同感では。
【753鞍】
午後、下の馬場。そこら中歩き回って馴致。

アストーレ

【289鞍】
例によって低障害飛越の反復。真直性、口向き。


1月28日(水)  
アヴァンティ

【754鞍】
シートマット馴致、飛越。事前に周囲を歩き回ったせいもあってか(直接見せることはせず)過失なし。
【755鞍】
上記終了後、下の馬場。場所、他の人馬、見える物件すべてに馴致。特に物を見る様子はなし。

アストーレ

【290鞍】
午前、飛越前後における真直性の維持、それを行うための手脚の操作にも次第に慣れてきたか割合に具合よし。
【291鞍】
午後、上記の演習反復。飛越前後は無論、蹄跡行進中の回転、輪乗り、巻乗りにおいても正しい姿勢の維持に努める。次第に効果を示すの感。


1月29日(木)  
アヴァンティ

【756鞍】
9時過ぎ、第8馬場へ。調教途上の新馬6~7頭。中には少々荒れるのもいる。それを見て少々興奮。継続騎乗できないので短時間で引き上げる。
【757鞍】
正午前、今度は馬場は空いていた。80cm以下反復。跳ねることも一度。先の興奮が残っていたのか?

アストーレ

【292鞍】
午前、低障害連続飛越。飛越の前後における馬体の真直性、口向き。
【293鞍】
午後、運動内容は午前中と同様。僅かながら進歩が感ぜられる。まだ手脚の操作により真直を維持するを要し、自らそれを保つには至らず。これは当然とも言えるが。

1月31日(土)  
アヴァンティ

【758鞍】
調馬索作業。思ったより汗。

アストーレ

【294鞍】
低障害飛越。例によって真直性の維持。やや固い感。休日明けのせい?

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2015年1月24日~26日

1月24日(土)  
アヴァンティ

【746鞍】
午前、調馬索。
【747鞍】
午後、下の馬場。各地点馴致。まだ十分とは言えず。。

アストーレ

【286鞍】
午前、調馬索。


1月25日(日)  
アヴァンティ

【748鞍】
午前、沈静運動。飛越80cm。
【749鞍】
午後、沈静運動。飛越80cm。

アストーレ

【287鞍】
低障害反復飛越。飛越前後における真直性の維持。口向きの向上。手脚の操作によって修正しつつ実施。この方法効果は認められる。しかし強制に陥らぬよう注意のこと。


1月26日(月)  
アヴァンティ

【750鞍】
午前、取材のための準備運動。
【751鞍】
正午過ぎよりNHK取材。要領は前回とほぼ同様につき、まずはスムーズに。カメラ、マイクなども同行してたが動ずることなし。

アストーレ

【288鞍】
午前、低障害反復。反復飛越を継続実施できるようにはなった。問題はその態勢。

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2015年1月20日~22日

1月20日(火)  
アヴァンティ

【743鞍】
調馬索作業。時間の関係により。14時過ぎよりはじめ約2時間。

アストーレ

【281鞍】
調馬索作業。時間の関係により。14時過ぎよりはじめ約2時間。


1月21日(水)  
アヴァンティ

【744鞍】
シートマット馴致、飛越。この方は過失なし。ところがプランクを使ったオクサーで初回、一度拒止。あるいはとの疑念はあったがやはりまだこれがあるか。2回目からは不安なく飛越。まだまだ安心できぬこと痛感。

アストーレ

【282鞍】
午前、左駈歩諸運動に重点。飛越における真直性、口向き。
【283鞍】
午後、、左駈歩諸運動に重点。飛越における真直性、口向き。やや進歩。しかしまだ前途程遠しを実感。


1月22日(木)  
アヴァンティ

【745鞍】
80cm級連続飛越。プランクを使ったオクサー。今日も一度止まった。用心怠らぬこと。

アストーレ

【284鞍】
午前、低障害駈歩飛越における姿勢の矯正。左肩を左へ張り出し、頭頚を右に屈曲させた姿勢が癖になっている。手脚の操作によって正すことはさして困難ではないが、場合によっては矯正に強制が伴う恐れもないではない。しかし正しい姿勢に戻す最初のきっかけを与える意味でならこれも可とするか。当分の間、徐々に試みる方針。
【285鞍】
午後、上記姿勢の矯正。無理は避けつつ力に頼ることは避けつつ、少しずつ実施。さて今後の成果や如何に。

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2015年1月18日~19日

1月18日(日)  
アヴァンティ

【740鞍】
午前、調馬索作業。跳ねることしばしば。
【741鞍】
午後、上記に基づき騎乗。運動量は十分だったせいか、おおむね落ち着いて運動。煉瓦馴致飛越。初めてなるも嫌わず。

アストーレ

【279鞍】
午前、調馬索作業。案外おとなしく。


1月19日(月)  
アヴァンティ

【742鞍】
午前、80cm以下。飛越は例によって確実ながら駈歩走行中、跳ねること1~2回。
【743鞍】
午後、上記に対処するべく2鞍目の騎乗。午前中のような傾向はなかったが、同時刻に騎乗運動を終えて馬場を出る折、後続する他馬の何が気になったか右へ横っ飛び。小生、右側へ引き倒され右膝に軽い擦傷。傷はたいしたことないが、馬にとって何が原因だったのか、今後も注意のこと。

アストーレ

【280鞍】
左駈歩諸運動。真直性、口向きの柔軟。繰り返し慣れさせる。

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2015年1月14日~16日

1月14日(水)  
アヴァンティ

【733鞍】
午前、調馬索。案外落ち着いて運動。
【734鞍】
午後、シートマット馴致飛越。過失なし。
【735鞍】
上記終了後、下の馬場、馴致。去る6日の部内競技ではかなり跳ね上がった。今回は運動後のせいかほぼおとなしく。しかしまだまだ油断は禁物。

アストーレ

【276鞍】
午前、調馬索。案外落ち着いて運動。


1月15日(木)  
アヴァンティ

【736鞍】
午前、シートマット馴致、飛越。過失なし。
【737鞍】
午後、80cm級連続飛越。

アストーレ

【277鞍】
午後、左駈歩諸運動。真直性、口向き。


1月16日(金)  
アヴァンティ

【738鞍】
午前、80cm級軽く。午後に備えて。
【739鞍】
午後、NHK取材。80cm級飛越まで。跳ねること1~2回。午前の運動が不足だった?少々意外でもある。

アストーレ

【278鞍】
午前、左駈歩諸運動。真直性、口向き。

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2015年1月10日~12日

1月10日(土)  
アヴァンティ

【730鞍】
午前、80cm以下。おおむね沈静。しかし一度跳ねたことも。

アストーレ

【272鞍】
午前、低障害飛越において、助走中の真直性。幾分進歩を見たといえるか。
【273鞍】
午後、上記に気を快にして再度騎乗。結果としては悪くはなかった。確かに楽しんではある。


1月11日(日)  
アヴァンティ

【731鞍】
シートマット、横木馴致飛越。事前に見せることはまったくせず。マットを半折にした状態では過失なし。途中で全開にし、これまた見せることはまったくせずに向けたところ、2回右へ切れた。種々の条件から見て、以前に比べれは進歩はしているが、まだ十分とはいえぬ証拠。今後も注意怠らぬこと。

アストーレ

【274鞍】
午前、下の馬場。中央付近で調馬索作業。駈歩を主にし約30分。割合落ち着いて運動。左手前駈歩が不得手だった件は今日の歩様のみで見る限りではほぼ解消。
【275鞍】
午後、上の馬場で騎乗調教。馬体を右へ屈曲させて銜から逃げようとする動作、傾向はかなり改善。これが更に進歩すれば、また次の段階へ昇り得るのでは。


1月12日(月)  
アヴァンティ

【732鞍】
シートマット横木、馴致飛越。機能とほぼ同要領。昨日の今日のせいか今回は過失なし。当然かも知れぬがいずれにせよ油断は禁物。

アストーレ

【276鞍】
午前、左駈歩諸運動、反復。飛越の前後において馬体を真直に維持し、真直に飛越する要領。昨日に続き確かに進歩は感ぜられる。

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2015年1月6日~9日

1月6日(火)  
アヴァンティ

【724鞍】
午前、準備運動。飛越80cm以下。午後に参加予定の部内「フェスティバル」飛越競技(80cm、90cm)に備えて。
【725鞍】
午後、上記に対する準備。おおむね沈静の感。
【726鞍】
80cm級
【727鞍】
90cm級。共にまずまづの感。しかしまだ十分とは言い難し。飛越について何の心配もないが競技の雰囲気に対する興奮性は警戒を要する。飛越後、跳ねあがり突進しようとしたこと、それぞれ1~2回。共に抑え得たとはいえ抑えねばならぬ現況では安心できない。今日の試行の結論として、今月17日・18日の新春大会には参加を見合わせることとする。また今後の「フェスティバル」競技には毎回参加したいことをも。外部競技会参加が遅れるのは残念ではあるが、これから先、長期間の競技出場を思えば物の数ではない。今日は休日のこととて一般レッスンに拘束されることは全くなく、伸び伸び騎乗できた。


1月8日(木)  
アヴァンティ

【728鞍】
午前、調馬索、約30分。休み明けにつき。

アストーレ

【268鞍】
午前、調馬索、約30分。休み明けにつき。
【269鞍】
午後、左駈歩諸運動。口向き幾分軽く。


1月9日(金)  
アヴァンティ

【729鞍】
午前、調馬索。やや運動不足?と感じて。

アストーレ

【270鞍】
午前、調馬索。やや運動不足?と感じて。
【271鞍】
午後、左駈歩諸運動を主に。真直性についてやや進歩も見られるか。

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2015年1月3日~5日

1月3日(土)  
アヴァンティ

【719鞍】
調馬索。案外落ち着いて。

アストーレ

【264鞍】
調馬索。案外落ち着いて。
【265鞍】
正午前、左駈歩主。口向き、真直性。昨年末の作業の効果か?やや進歩を見る。


1月4日(日)  
アヴァンティ

【720鞍】
午前、調馬索。2頭とも案外沈静した動き。
【721鞍】
午後、80cm以下。午前の印象通り、沈静して飛越。

アストーレ

【266鞍】
午前、調馬索。2頭とも案外沈静した動き。


1月5日(月)  
アヴァンティ

【722鞍】
午前、沈静運動。飛越80cm。
【723鞍】
午後、同上。

アストーレ

【267鞍】
飛越前後の口向き、態勢。まだまだの感は相変わらずだがなにがしかの進歩はあるのでは。

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2014年12月27日~30日

12月鞍数 80鞍 累計鞍数56,078鞍
年間鞍数 809鞍
12月27日(土)  
アヴァンティ

【716鞍】
軽く三種歩度。昨日じっくり駈歩してるので。

アストーレ

【258鞍】
午前、左駈歩諸運動。真直性。
【259鞍】
午後、左駈歩、低障害飛越、真直性、低伸姿勢。


12月28日(日)  
アヴァンティ

【717鞍】
80cm、反復飛越。昨日の運動のせいか?落ち着いた飛越。

アストーレ

【260鞍】
午前、助走における真直性と口向き。低障害の前で常歩て、停止を反復。効果はあると思う。
【261鞍】
午後、午前と同じく飛越、助走における真直性と口向き。当分この方法継続。


12月30日(火)  
アヴァンティ

【718鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。

アストーレ

【262鞍】
調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【263鞍】
左駈歩運動を主に。口向き、馬体の真直性。

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2014年12月24日~26日

12月24日(水)  
アヴァンティ

【712鞍】
午前、ハードシート馴致飛越。嫌わず。横木80cm。
【713鞍】
午後、下の馬場。去る14日(日)の経験に鑑み、場所、環境に馴致の目的でぐるぐる歩き回る。前回とは異なり落ち着いて運動。それなりの対策をしたのが奏功したか?

アストーレ

【252鞍】
午前、左駈歩諸運動に重点。低障害駈歩飛越は飛越前後の態勢、口向きの修正、向上に努める。
【253鞍】
午後、運動内容は同上。種々対策を考えかつ実施。あるいは幾分効果はあったろうか。


12月25日(木)  
アヴァンティ

【717鞍】
ハードシート馴致飛越。事前に見せることは一切せず。そのせいかどうか、シートを広げて置き直してからの飛越で2回目に一回拒止。次第に慣れつつあるとは言えるがまだこれがあるか。

アストーレ

【254鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【255鞍】
午後、作業内容は上記と同じ。飛越体制、飛越前後の歩度調整、踏切の判定といった点ではまだまだ。


12月26日(金)  
アヴァンティ

【715鞍】
調馬索作業。じっくり。駈歩を主に。

アストーレ

【256鞍】
午前、左駈歩諸運動。
【257鞍】
午後、左駈歩。低障害飛越。

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2014年12月20日~23日

12月20日(土)  
アヴァンティ

【708鞍】
沈静飛越。最近、割合落ち着いてきたか。しかしまだ時々「油断は禁物」の思いのすることもある。

アストーレ

【246鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害の飛越はだいぶ連続実施できるようになってきた。しかし飛越の態勢、飛越実施中の口向きについてはまだまだ未熟の感を出ない。
【247鞍】
午後、調教内容は同上。口向きの調整につき種々それなりに努力、進歩の兆候は感ぜられる。


12月21日(日)  
アヴァンティ

【709鞍】
午後、80cm、連続飛越。

アストーレ

【248鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【249鞍】
午後、同上。飛越連続反復は左駈歩においてもほぼ可能の状況。しかし走行、飛越の態勢、特に口向きの向上はこれからの課題。当分これと取り組むことになるか。


12月23日(火)  
アヴァンティ

【710鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【711鞍】
午後、80cm、連続飛越。沈静して可。

アストーレ

【250鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分。
【251鞍】
午後、左駈歩諸運動。低障害飛越。駈歩の連続飛越。割合まとまってきた。まだ十分といえる段階ではないが、継続して実施は可能になってきた。

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2014年12月17日~19日

12月12日(水)  
アヴァンティ

【705鞍】
午前、調馬索。時々跳ね上がったがこちらも思ったほどではなし。今後の競技出場などを考えれば週1回程度はこの作業があるいは必要かも。

アストーレ

【240鞍】
午前、調馬索作業。駈歩を主に約30分間。想像していたよりも大人しく。やや意外感も。
【241鞍】
午後、左駈歩。


12月18日(木)  
アヴァンティ

【706鞍】
沈静飛越。ここしばらくは跳ねることなく運動。ある程度時間をかけて乗ることも必要か。今日も正規レッスンの合間の30分のみではあったが、可能な限り時間を有効活用してじっくり騎乗。反応は悪くない。

アストーレ

【242鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害飛越反復。
【243鞍】
午後、運動内容は同上。左駈歩飛越重点。


12月19日(金)  
アヴァンティ

【707鞍】
沈静飛越。80cm~90cm。

アストーレ

【244鞍】
午前、左駈歩諸運動。飛越態勢、口向きさらに向上を。しばらく日時がかかるか。
【245鞍】
午後、運動内容、同上。生粋の新馬だったあの思いはないでもないがそれは口にしてはならぬこと。

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2014年12月13日~15日

12月13日(土)  
アヴァンティ

【701鞍】
沈静飛越。適正な駈歩歩度の維持。少々不備なところも。

アストーレ

【234鞍】
午前、左駈歩飛越。左駈歩飛越。態勢、口向きの向上。まだまだ。
【235鞍】
午後、同上。


12月14日(日)  
アヴァンティ

【702鞍】
競技形式、Festival。去る9日(火)には何とかうまく納まったので、たぶん慣れてるのではと思ったのが意外なことにかなりの興奮をきたした。去る8日(月)の午前中と同様な現象で、結局沈静走行には至りえずに終わる。終わらせたくはなかったのだが周囲への迷惑を考えてやむなく。

アストーレ

【236鞍】
午前、左駈歩飛越。態勢、口向きの向上。これはだいぶかかるかも。
【237鞍】
午後、同上。


12月15日(月)  
アヴァンティ

【703鞍】
午前、沈静飛越に専念。昨日のような状況では1月の競技初参加も再考の要あり。今日のところは大人しく。
【704鞍】
午後、午前中に一鞍乗った関係もあり割合大人しく。

アストーレ

【238鞍】
午前、左駈歩飛越。慣れさせるべく反復。
【239鞍】
午後、同上。

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2014年12月9日~12日

12月9日(火)  
アヴァンティ

【696鞍】
午前、上の馬場で馬の準備運動。昨日の694回目のようになっては困るので、695回目の要領で注意を集中しつつ騎乗。幸い、騎手の意図をほぼ理解したか?終始おとなしく運動。飛越は軽く。
【697鞍】
午後、下の第一馬場にていわば競技場における準備運動。他馬も数頭運動していたが午前中にたっぷり運動していたせいか、おおむね温和に運動。やれやれの感。
【698鞍】
簡単ながら競技形式コースに初挑戦。そんな事とは知らぬ馬は平気でコースを飛越。しかし前後に一落下したのはご愛嬌。一面、先の戒めともいえる。これで競技出場の馴致はひとまず完了。

アストーレ

【229鞍】
こちらはいつもの通り、上の馬場にて左駈歩の諸運動。僅かずつながら進歩はある。


12月11日(木)  
アヴァンティ

【699鞍】
沈静を主に。

アストーレ

【230鞍】
午前、左駈歩の諸運動。左駈歩の飛越では飛越に当たり右へ斜行すること再々。強引にならぬ範囲で矯正に努める。これも現地(オーストラリア)にいた間身についてしまった癖か?
【231鞍】
午後、運動内容は午前に同じ。僅かずつの進歩はあるが。とはいえあまりに目立つものがあるとすればそれは考えもの。


12月12日(金)  
アヴァンティ

【700鞍】
沈静運動主。

アストーレ

【232鞍】
午前、左駈歩運動。飛越。
【233鞍】
午後、運動容は上記に同じ。飛越はかなり連続飛越が出来るようになったが態勢はまだ不十分。

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2014年12月6日~8日

12月6日(土)  
アヴァンティ

【692鞍】
低障害飛越。扶助は相対的に軽く軽く。結果は悪くない(当然だが)。今後の一指針。

アストーレ

【223鞍】
午前、左駈歩諸運動。割合に楽に走行できるようになった。低障害の飛越は両手前で反復。
【224鞍】
午後、低障害飛越では飛越の前後、任意に左下へ回転を加えつつ反復。それが出来るようになってきたということ。


12月7日(日)  
アヴァンティ

【693鞍】
低障害飛越。軽い扶助。おおむね可。しかしそれでも一度跳ね上がったことも。運動内容が短いということか?これはレッスンタイムとは関連もあり、容易には変えられないが。

アストーレ

【225鞍】
午前、駈歩握手運動。運動種目についてのみ言えば左右駈歩とも、さして変わらなくなった。しかし内容(特に口向き)についていえば、左手前ではまだ右手前のそれに及ばぬところ多々。
【226鞍】
午後、運動内容は同上。左手前における口向きの調整。これは少々時間を要する。


12月8日(月)  
アヴァンティ

【694鞍】
午前、低障害。沈静を維持すべく極力軽い扶助で終始。これが裏目に出たか跳ね周ってやまず。結局調整不能で終わる。
【695鞍】
午後、上記に鑑み、修正に努める。今度は効果あり、ほぼ騎手の意図を理解したか?

アストーレ

【227鞍】
午前、左駈歩諸運動。次第に進歩は見られるが右駈歩に比べるとまだまだ。全ては口向きに現れる。
【228鞍】
午後、運動内容は午前に同じ、焦らぬこと、急がぬこと。

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2014年12月1日~5日

12月1日(月)  
アヴァンティ

【688鞍】
口向きに注意いしつつ低障害連続飛越。銜と拳との間の連携に今一つもの足らぬものを感ずる。これの修正に少々手間がかかるか。

アストーレ

【215鞍】
午前左駈歩の諸運動反復。低障害の連続飛越。かなり進歩はしたと言えるが飛越前後の口向きはまだまだ改善、向上の要あり。
【216鞍】
午後、低障害の連続飛越。20cm~30cmを2個、50cmを1個、両手前駈歩でクルクル回りつつ飛び続ける。案外スムーズに継続飛越できたのには大いに気を快くする。


12月3日(水)  
アヴァンティ

【689鞍】
沈静飛越を心がける。低障害反復。

アストーレ

【217鞍】
午前、下の馬場にて調馬索運動。他人馬、多勢。第一馬場に出ていく余裕がなかったので。この馬の現況から見てちょうどよかった。駈歩を主に約30分。馬の方も落ち着いた模様。
【218鞍】
午後、上の馬場。例の通りの左駈歩を主とした運動。午前中の調馬索作業が適度の準備運動になったのだろう。落ち着いて運動。左駈歩の低障害連続飛越も案外落ち着いて実施できた。今後も慎重にかつ、絶えまなき努力を怠らぬこと。馬が進歩してくることは自信を持って期待して可。


12月4日(木)  
アヴァンティ

【690鞍】
沈静飛越。来月の競技初出場を意識して。時々、脚の扶助に対し後肢を跳ね上げることがあるのは戒める。

アストーレ

【219鞍】
午前、左駈歩の諸運動を主に。次第に進歩は見られる。左駈歩飛越も幾分スムーズに続けられる。
【220鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。左駈歩の低障害飛越、繰り返す。かつては一回飛ぶごとに手に内に入れ直すのでなければとても繰り返し実施できる作業ではなかった。


12月5日(金)  
アヴァンティ

【691鞍】
低障害飛越。おおむね沈静して飛越。しかし今日も派手に跳ね上がったこと1回。今後も要注意。

アストーレ

【221鞍】
午前、左駈歩の諸運動に慣れさせる。連続飛越もだいぶ楽になってきた。しかしまだ左駈歩に比べるとかなり劣る。
【222鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。ただし、午前中の運動よりは全般に落ち着いて実施。

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2014年11月29日~30日

11月鞍数 79鞍 累計鞍数54,998鞍
11月29日(土)  
アヴァンティ

【686鞍】
昨日来の 駈歩の軽快性についての対策、まずまずの効果。しかし今日も大袈裟に跳ねたこと、2、3回。急激な向上を求めるのは禁物。

アストーレ

【211鞍】
午前中、一昨日来の新方法。割合の効果。左駈歩における低障害の連続飛越。比較的スムーズに実施可。
【212鞍】
午後、上記新方法。午前に増して効果を発揮。大いに気を快くする。馬から言わせれば、「それならそうと早く言ってくれれば、こちらはすぐに答えたのに!」と言っているかもしれないが、当方にすれば、「いや、以前の相互理解の程度では、たぶん言ってもわからなかったのでは?」の感。左前蹄鉄、釘が1本緩んでグラグラ。それを抜いて新釘を別の鉄孔に打ち直す。しばらく持つか。


11月30日(日)  
アヴァンティ

【687鞍】
低障害連続飛越。口向きに注意しつつ。無理は避け、柔軟、軽快に捜査するよう留意。結果は悪くない。当然ともいえるが。

アストーレ

【213鞍】
午前、馬の口向きとの話し合いを続けつつ各種運動。例によって左駈歩の諸運動を主に。低障害の連続飛越。かなり楽に続けられるようになった。
【214鞍】
午後、上記に続き、口向きの向上、左駈歩の諸運動、低障害の飛越は右に比べればまだ未熟の感はぬぐえないが、それでも1~2ヶ月前に比較すれば格段の進歩と思うのは私の自惚れだろうか?

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2014年11月26日~28日

11月26日(水)  
アヴァンティ

【683鞍】
低障害、沈静飛越。おおむね可という所か。

アストーレ

【205鞍】
午前、左駈歩の主運動。低障害連続飛越。なんとか格好は付く。
【206鞍】
午後、同上。


11月27日(木)  
アヴァンティ

【683鞍】
低障害、駈歩の軽快性。

アストーレ

【207鞍】
午前、左駈歩諸運動。低障害反復。
【208鞍】
午後、同上。口向きに関し新規方法。(今までにも無意識的に使ってはいたが)やや積極的に馬に問いかけ、答えを聞きそれに対応すると言った方法を採る。かなり相互理解を進め得たのでは?


11月28日(金)  
アヴァンティ

【685鞍】
駈歩における緊張度の件、対策に対してはそれなりの反応あり。これで良いのでは?

アストーレ

【209鞍】
午前、左駈歩諸運動。昨日から新規方法。今日の反応ではなにがしかの効果ありと思う。
【210鞍】
午後、上記対策の効果か?左駈歩の低障害飛越。割合スムーズに反復実施。

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2014年11月22日~24日

11月22日(土)  
アヴァンティ

【680鞍】
軽運動。時間の関係もあり。

アストーレ

【199鞍】
午前、左駈歩の諸運動に主力。低障害飛越。少しずつ慣れつつあるか。
【200鞍】
午後、同上。


11月23日(日)  
アヴァンティ

【681鞍】
垂直オクサー共に100cm以下。最近やや興奮性の強くなる傾向があるので。軽く。

アストーレ

【201鞍】
午前、例によって左駈歩の諸運動を主に。低障害の駈歩飛越も徐々ながら反復実施できるようになってきた。
【202鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。


11月24日(月)  
アヴァンティ

【682鞍】
100cm以下。

アストーレ

【203鞍】
午前左駈歩運動を主に。
【204鞍】
午後、同上。

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2014年11月19日~21日

11月19日(水)  
アヴァンティ

【677鞍】
最近、やや荒れている感が無いでもないのでじっくり騎乗。飛越は100cm以下も似。当然の反応ではあろうがまるで落ち着いている。馬に言わせれば当たり前のこと度と言うだろう。ひとまず安心。

アストーレ

【193鞍】
午前中、左駈歩の諸運動反復。常歩より駈歩発進。
【194鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。終わりごろには低障害の駈歩飛越、左右手前交互に。これは一進歩しかしまだ沈静、口向きなどなどの点、充分とは言えず。


11月20日(木)  
アヴァンティ

【678鞍】
シートマット馴致飛越。事前に直接見せはせず、周りを通過する程度。過失なし。馴致調教の点では割合進歩したと言えるだろうか。しかし本番の競技出場の場合を思うとまだまだ油断は禁物。

アストーレ

【195鞍】
午前、左駈歩各種運動。徐々に慣れつつあるとは言えるくらい。障害の駈歩反復飛越も。とはいえ目指すところには前途なお遠し。
【196鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。低障害の駈歩飛越反復を重点。僅かながらも進歩はあると思う。


11月21日(金)  
アヴァンティ

【679鞍】
垂直オクサー100cm以下。沈静飛越。駈歩中の歩度増減。正直のところこの運動における扶助への反応は少々鈍く。理由はわからぬでもないが。

アストーレ

【197鞍】
午前、駈歩、特に左駈歩の諸運動反復。低障害の反復飛越。当分、根気良く繰り返す他無し。
【198鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。対策も同じ。

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2014年11月15日~17日

11月15日(土)  
アヴァンティ

【674鞍】
シートマット馴致飛越。半折で地上に置いたときも全開にして敷いた時も事前に正面から見せることはせず近辺を回るのみで向ける。全く過失なし。進歩の過程とは言えるか。

アストーレ

【187鞍】
午前、左駈歩の諸運動に主力。常歩より発進と逆。輪乗り、巻乗りの反復。低障害飛越も。
【188鞍】
午後、運動内容は同上。それなりの進歩はあるがまだこれなら、といえぬ段階。


11月16日(日)  
アヴァンティ

【675鞍】
昨日同様、シートマット馴致飛越。正面から見せることは全く行わずに向けて過失なし。さて来春からの外部の競技会ではどう現れる?垂直、オクサー共に110cm級は割合慣れた飛び。

アストーレ

【189鞍】
午前、左駈歩の諸運動に重点。次第に慣れつつあり、の状態とまでは言えるがまだ及第点には至らず。
【190鞍】
午後、地上横木の駈歩通過、反復。この方には幾分の進歩を認め得る。沈静と口向きの柔軟には常に注意を。


11月17日(月)  
アヴァンティ

【676鞍】
飛越中も常にスピードを維持すべく積極的に脚を使いつつ駈歩の飛越を連続。幾分興奮性を茂樹しただろうか?駈歩中にはね上げること数回。今後の態勢の推移に留意のこと。

アストーレ

【191鞍】
午前中、左駈歩の諸運動を中心に。沈静、口向き、歩様の安定確立などなどまだまだ問題点の多し。
【192鞍】
午後、運動内容はほぼ午前と同じ。低障害飛越をも加えつつ。この方は幾分進歩見える。しかし形の上だけでは果たしてその価値如何?

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2014年11月12日~14日

11月12日(水)  
アヴァンティ

【670鞍】
午前、垂直障害を主に。130cm1回。
【671鞍】
午後、下の馬場で物件馴致をと思い乗ろうとした時にどんな角度力が作用したのか、またもや?左肩悪脱臼。特に力も加わらなかったはずなのだが。今回は少々時間がかかり(約10分弱?)少し痛んだが何とか動かす方向を探ってる間に、コクンと嵌ってくれて一件落着。やれやれ。それにしてもなんとか対策はないものか。先週ほどではないが跳ねること数回。

アストーレ

【181鞍】
ウォーキングマシーン。昨日まで落鉄のままだったので、今日から騎乗再開ながらまず最初はウォーキングマシーンにて。
【182鞍】
先週来、約一週間ぶりの再騎乗。先週の状況では右前蹄の外蹄壁がほとんど剥落しており、素人考えではとても対策の仕様がないと思っていたが、流石にプロというべきか。いとも簡単に打ち直してあるのには感嘆の他なし。また有り難くもある。例によって左駈歩運動を主に。以前ならば一週のブランクの後ではかなりてこずったものだが、今回はほとんど不自由を感じさせなかったのはうれしいこと。低障害の駈歩飛越は流石に左手前駈歩ではやや不自由。しかしそれも全くできるほどではなく、これまた大いに気を快くす。


11月13日(木)  
アヴァンティ

【672鞍】
シートマット馴致飛越。事前に正面から見せることはせず。途中で全開状態にした時も同様。どちらも過失なし。進歩とみてよいか?しかしまだ「途中」の状況ではある。

アストーレ

【183鞍】
午前中、ウォーキングマシーン。午後の騎乗調教に備えて。騎乗調教再開直後につき。
【184鞍】
午後、例によって左駈歩の諸運動に重点。毎度のことながら進歩は見える。しかし右側に比べれば劣ることは明らか。


11月14日(金)  
アヴァンティ

【673鞍】
100cm以下飛越。シートマット過失なし。

アストーレ

【185鞍】
午前、左駈歩の諸運動。低障害飛越。。
【186鞍】
午後、運動内容は午前にほぼ同じ。駈歩発進→常歩、その逆を反復。口向きに留意しつつ。

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2014年11月8日~10日

11月8日(土)  
アヴァンティ

【664鞍】
午前中、シートマット、馴致飛越。垂直130cm。
【665鞍】
午後、1完歩コンビネーション。垂直+オクサー120cmまで。安定した飛越。シートマットは中折り、全開共に飛越。過失なし。ショートブーツ、初日にしてはなかなかの履き心地。

アストーレ

【170鞍】
ウォーキングマシーン。


11月9日(日)  
アヴァンティ

【666鞍】
午前、軽運動。三種の歩度まで。
【667鞍】
午後、低障害飛越。ここ2、3日少々程度を上げたので。

アストーレ

【179鞍】
ウォーキングマシーン。


11月10日(月)  
アヴァンティ

【668鞍】
午前中、シートマット馴致飛越。半開状態で地上に敷き数回飛び、全開にして向けると(正面から見せることはせず)一度止まった。かなり慣れてはきたがまだこういうこともあるわけか。
【669鞍】
午後、低障害反復。

アストーレ

【180鞍】
ウォーキングマシーン。今日、大和高原診療所の装蹄師、来厩と聞いていたのだが、不来。やはり毎週火曜日の誤りだったか?明日来厩あるや否や何んとか来てもらいたいところ。

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2014年11月5日~7日

11月5日(水)  
アヴァンティ

【659鞍】
下の馬場。比較的空いていたのでもう一つの要件として、休日明けだったことも、涼しくなってきたこともあってか、いやはや跳ねる、立つ、跳ねる立つを連発。最近珍しい異変。しばらくして収まるも、今度は今一つ銜に出てこない。障害に向かってもいつものように元気いっぱい向かうと言った気配が感じられず。といっても飛越ぶりはいつもの通り鮮やか。いったい何が原因?

アストーレ

【174鞍】
午前中。例によって左駈歩の諸運動に重点。低障害の飛越も反復。毎度、毎日のことながら、それなりの進歩はあるのでは。
【175鞍】
午後。調教内容は上記に同じ。終了後、点検する。今度は右前蹄の外側蹄壁が割れてしまってこのままでは落鉄必須の状況。明日からはしばらくウォーキングマシーンに頼るほかないか。目下の調教状況から見て残念ではあるが致し方ない所。


11月6日(木)  
アヴァンティ

【660鞍】
午前、昨日気になった扶助への反応につき、再調教のつもりで騎乗。基本通りにやればほぼ基本通りの反応。気にするほどのこともない、というところだろうか?もう一度反応を見たい。
【661鞍】
午後、作業内容は前記と同じ。まずは心配するほどのことはあるまいと言った感。扶助への反応、飛越における助走の感触、ほぼ元へ戻った、と言えるか。やれやれ。

アストーレ

【176鞍】
またウォーキングマシーンに逆戻り。しかし現在蹄の状況は南半球から北半球へ来たこの馬にとっては気候の変動というよりも逆転に伴ういたしかたない現象といえるか。何にしろ後しばらくの辛抱は致し方なし。焦らぬこと。


11月7日(金)  
アヴァンティ

【662鞍】
午前中、シートマット、馴致飛越。正面から見せることはせず、周囲を2、3回周って向ける。過失なし。さらにシートを全開にして飛越。これまた過失なし。進歩しつつありといえるか。
【663鞍】
午後、1完歩のコンビネーション。久しぶり?だが相変わらず確実な飛越。現状以上に程度を上げるのは容易だが果たして必要か否か。ここしばらく購入するか否かで少々手間取っていたshort boots購入。まず悪くない感。

アストーレ

【177鞍】
脱鉄のままの右前肢にブーツをはかせてウォーキングマシーン。10日にはなんとか対策してほしいものだが、果たして如何。

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2014年11月1日~3日

11月1日(土)  
アヴァンティ

【656鞍】
昨日に続き1完歩のコンビネーション。100cm級。可。

アストーレ

【168鞍】
午前、ウォーキングマシーン。左前肢、鉄の様子を見る。可。
【169鞍】
午後、午前の観察結果により、運動可と判断。6日ぶりに騎乗調教再開。ある程度の乱れは覚悟していたが思ったより軽し。ほぼ旧来の運動、調教を実施。左駈歩もかなり右の状況に近づいたのでは。高さ30cm~40cmの横木飛越、速歩、駈歩にて反復。それが可能になったということ、大いに気を快くする。なお、次回装蹄師の来厩は10日(月)の由。これも期待大。


11月2日(日)  
アヴァンティ

【657鞍】
シートマット。馴致、飛越。事前に正面から見せることなく、マット周囲を2、3回グルグル。過失なし。警戒するのは相変わらず。

アストーレ

【170鞍】
午前、左駈歩の諸運動に重点。右駈歩に比べればなお差はあると言え、形の上でさして変わらぬところまで。
【171鞍】
午後、調教内容、上記に同じ。この馬の過去を知らぬ人が見れば、かつて左駈歩が非常に不得手だったとは気付かないのではと思われるほど。左前の鉄、相変わらず異常なし。


11月3日(月)  
アヴァンティ

【658鞍】
飛越調教。垂直120cm、オクサー110cm。落ち着いて飛ぶ。

アストーレ

【172鞍】
午前中、左駈歩輪乗り中の歩度増減。速歩、駈歩、交互反復。高さ30cm~50cm横木飛越。左駈歩ではほぼ自由に反復可能。左駈歩では今一歩。
【173鞍】
午後、調教内容、上記に同じ。左駈歩では速歩からの発進、その逆と高さ30cm横木飛越を繰り返す。沈静と口向きに留意しつつ。毎日のことではあるが、僅かずつながらも進歩。

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2014年10月29日~31日

10月鞍数 79鞍 累計鞍数54,919鞍
10月29日(水)  
アヴァンティ

【650鞍】
午前、シートマット、馴致飛越を主に。低障害反復。
【651鞍】
午後、垂直、オクサー共に100cm級。この程度のものに慣らしておけば、今後の競技出場にはまず心配なしと思って。

アストーレ

【165鞍】
先週に続き、ウォーキングマシーンによる常歩運動のみ。左前蹄鉄、完全修復するまでは今しばらく辛抱。


10月30日(木)  
アヴァンティ

【652鞍】
午前、シートマット、馴致。垂直、オクサー100cm級。
【653鞍】
午後、100cm級。補佐の方々にも馴致騎乗。

アストーレ

【166鞍】
ウォーキングマシーン。左前鉄、落ちぬ程度に釘打ち。常歩のみならば当分は持つので。


10月31日(金)  
アヴァンティ

【654鞍】
午前、シートマット、馴致飛越。特に見せることはせず。マットの周囲を数回まわって向ける。警戒はするが嫌わず飛越。
【655鞍】
午後、1完歩のコンビネーション。久しぶりか?垂直、オクサー共に100cm級。安定した飛越。

アストーレ

【167鞍】
ウォーキングマシーン。昨日、仮打ちの左前鉄は無事。運動可能。

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2014年10月25日~27日

10月25日(土)  
アヴァンティ

【645鞍】
ブルーシート馴致飛越。正面から見せることはせず障害の近辺をさりげなく?通過すること2~3回して向ける。嫌わず。この方法なら公式競技で、これと思われる障害に対して入場後、スタート前に実施しても問題はないはず。と思う。

アストーレ

【161鞍】
午前、左駈歩の諸運動。低障害の連続飛越も次第に実施可能の段階に至る。
【162鞍】
午後、上記諸運動。徐々にではあるが乗るたびに進歩しているのでは、の感。しかし一方、少々問題も。以前から気になっていた左前蹄の状態。外側蹄壁が欠けて蹄釘を打ち込む箇所が無い、といった状況になっている。こればかりは蹄の伸びるのを待つ他方法はなく、現状では騎乗すれば落鉄は目に見えている。残念ながら当分は常歩運動(ウォーキングマシーンによる)に甘んずるほかないようだ。ここが我慢の為所ということか。


10月26日(日)  
アヴァンティ

【646鞍】
午前、低障害反復。
【647鞍】
午後、垂直は130cmまで。飛越体制に変化なし。可。

アストーレ

【163鞍】
ウォーキングマシーンによる常歩運動のみ。運動後、前肢両蹄の鉄、落ちぬ程度に釘を打ちかえる。


10月27日(月)  
アヴァンティ

【648鞍】
午前、低障害飛越反復。沈静を旨としつつ。
【647鞍】
午後、シートマット、馴致飛越。

アストーレ

【164鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年10月22日~24日

10月22日(水)  
アヴァンティ

【642鞍】
低障害反復。沈静に心懸けつつ。

アストーレ

【155鞍】
午前、左駈歩中の諸運動(歩度増減、速歩より駈歩発進、その逆等など)反復。高さ10~20cmの駈歩通過。まだ左駈歩を維持しつつ連続通過は不十分。
【156鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。左駈歩による横木通過に重点。


10月23日(木)  
アヴァンティ

【643鞍】
低障害反復。駈歩中の歩度増減における馬の態勢注意。

アストーレ

【157鞍】
午前、左駈歩における低障害飛越。割り合い連続実施可能となる。
【158鞍】
午後、主内容、上記に同じ。徐々に進歩。何時もなかなか物覚えの良いのには驚かされる。


10月24日(金)  
アヴァンティ

【644鞍】
1完歩(7.2m)のコンビネーション。垂直100cm+オクサー90cm。久しぶりに飛び振りには全く心配なし。また徐々に程度をも向上する。

アストーレ

【159鞍】
午前中、左手前駈歩による低障害飛越。割合連続して飛越を続けられるようになった。1~2ヶ月前には考えられなかったこと。
【160鞍】
午後、調教の主内容は上記と同じ。ますます向上を図る。ただし決して急がぬこと。焦らぬこと。

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2014年10月18日~20日

10月18日(土)  
アヴァンティ

【639鞍】
垂直+オクサー、110+100cm。調教内容は考えるべきか。

アストーレ

【149鞍】
午前、左駈歩の発進、維持はかなり進歩。しかしまだ諸運動の実施については右駈歩に及ばぬところも多々。
【150鞍】
午後、左駈歩における横木通過、飛越(高さ30cm以下)ではまだ迷うことも時々。焦らぬこと、急がぬこと。


10月19日(日)  
アヴァンティ

【640鞍】
飛越。久しぶりに垂直120cm。易々と。

アストーレ

【151鞍】
午前、例によって左駈歩の諸運動。徐々ながら進歩はあると思っている段階。
【152鞍】
午後、運動内容は手前に同じ。高さ30cmの横木速歩通過はほぼ沈静して実施可。しかし駈歩ではまだ。左駈歩では特に当然だが。


10月20日(月)  
アヴァンティ

【641鞍】
低障害反復。飛越前に駈歩運動中、歩度の伸長を求めた脚(あるいは拍車も触れた?)に対し派手に跳ね上がった。近頃珍しいこと。この2、3日少し飛越の程度を上げたせいか、それとも涼しくなって体力充溢してきたのか?何にせよ注意のこと。

アストーレ

【153鞍】
午前、左駈歩の諸運動。無理のない範囲で出来るだけのことはやってみる。
【154鞍】
午後、最初の常歩、速歩運動の後、駈歩発進。気が付いたら無意識のうちに左駈歩を発進していた。これはこれはといったところ。従来は右駈歩にある程度慣れさせた後、左駈歩発進を指示していたものを。少しもこれまでは来たということか。高さ30cmの駈歩飛越ではまだ左右に明らかな差。

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2014年10月15日~17日

10月15日(水)  
アヴァンティ

【636鞍】
シート馴致。飛越。垂直100cm。オクサー90cm。

アストーレ

【143鞍】
午前、左駈歩。徐々ながら進歩は見られる。高さ30cm駈歩飛越も。
【144鞍】
午後、左駈歩輪乗り多用。口向きに注意しつつ。歩度増減、発進、停止反復。高さ30cm駈歩飛越。主として右駈歩。しかし時に左駈歩も。


10月16日(木)  
アヴァンティ

【637鞍】
垂直100cm。オクサー90cm。

アストーレ

【145鞍】
午前、左駈歩。次第に慣れる。高さ30cm駈歩飛越は右駈歩を主に。左駈歩は口向きに重点。輪乗り運動を主に。
【146鞍】
午後、珍しく他馬4~5頭が上の第8馬場で運動中。その混雑に馴致する意味で本来の調教課目は軽く。高さ30cmの飛越は速歩まで。跛行というほどではないが、左回転で軽い違和感。これはあっても不思議ではない現象。元々不得手の左駈歩をさかんにやりだしたのだから。今後の経過注意のこと。


10月17日(金)  
アヴァンティ

【638鞍】
垂直100cm、オクサー100cm。飛越は例によって巧みだがしばらく練習してなかったせいか少し張り切ってる?感も。

アストーレ

【147鞍】
午前、駈歩運動も徐々に慣れてる感。ところが高さ30cm速歩飛越の際、着地後、躓いた関係で後肢で踏みかけ左前落鉄。これは致し方ない原因・結果と言え果たして蹄鉄の修復、可能が否か。かなり蹄壁が荒れてることもあり。今、また調教中断は実に残念な所。
【148鞍】
午後、乗れぬ代り?ウォーキングマシン。価値ありや否や。

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2014年10月11日~13日

10月11日(土)  
アヴァンティ

【633鞍】
シートマット馴致飛越。横木飛越は高さ100cm、オクサー90cm。また以前の安定を取り戻した感。

アストーレ

【137鞍】
午前、上の馬場。駈歩。特に左駈歩をじっくり。高さ30cmの速歩飛越反復。
【138鞍】
午後、内容はほぼ上記に同じ。高さ30cmの速歩飛越はおおむね沈静して実施。そろそろ駈歩飛越をも考えるか。


10月12日(日)  
アヴァンティ

【634鞍】
シート馴致。飛越は垂直のみ(時間の関係)

アストーレ

【139鞍】
午前、駈歩の口向き次第に楽に。高さ30cm、駈歩飛越。
【140鞍】
午後、左駈歩。形の上では右にさして劣らぬ位?に。高さ30cm駈歩飛越も。まだ口向き、態勢など未熟ではあるが。


10月13日(月)  
アヴァンティ

【635鞍】
垂直オクサー共に100cm級。安定した飛越。。

アストーレ

【141鞍】
午前、左駈歩輪乗り。じっくり。
【142鞍】
午後、同上及び高さ30cm駈歩飛越も口向きはまだまだ不十分。当然だが。

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2014年10月8日~10日

10月8日(水)  
アヴァンティ

【630鞍】
下の馬場。慣れた場所、物件に極力馴致。場所のせいか飛び慣れている横木障害にも意外に警戒を示す。それが影響してか、口向きにも案外の反応。これは今後の要注意事項。

アストーレ

【131鞍】
午前、上の馬場。相変わらず左駈歩に重点。回数を重ねるごとに幾分かの進歩を感ぜられるが、まだ前途遠し。
【132鞍】
午後、実施内容はほぼ上記(午前中の騎乗)に同じ。根気よく駈歩発進とその維持(特に左駈歩)を繰り返す。高さ20~30cmの横木通過、飛越も。


10月9日(木)  
アヴァンティ

【631鞍】
上の馬場。シートマット馴致、飛越。事前に一通り見せたせいもあろうが、一度も過失なし。垂直オクサーひえつは100cmまで。

アストーレ

【133鞍】
午前、上の馬場。左駈歩の発進、維持はだいぶ楽になった。しかし口向きはまだ右に及ばず。これの向上にはまだしばらくかかるか。高さ30cm速歩飛越反復。駈歩ではまだ口向きに問題。
【134鞍】
午後、上の馬場。騎乗内容はほぼ上記に同じ。左駈歩の発進、念を入れて。高さ30cm横木の沈静通過反復。


10月10日(金)  
アヴァンティ

【632鞍】
シートマット馴致飛越。及び垂直オクサー。後者は100cm級まで。

アストーレ

【135鞍】
午前、左駈歩の発進、維持。だいぶ楽になってはいるが右駈歩の出来に及ばないのは相変わらず。しばらくく辛抱して反復する他なし。馬が堪能するまで駈歩輪乗りを続けるのも一方というより、最も手っ取り早い方法かもしれないが、一昔前と異なり私自身の体力が少し問題ではある。
【136鞍】
午後、左駈歩。じっくり維持。人馬ともに幾分慣れては来たか?高さ30cm速歩飛越反復。機を見て駈歩飛越も。

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2014年10月4日~6日

10月4日(土)  
アヴァンティ

【627鞍】
上の馬場。シートマット。特に見せることはせず周辺を通過数回。嫌わず飛越。

アストーレ

【125鞍】
午前、上の馬場。昨日より沈静。左駈歩も発進維持。
【126鞍】
午後も上の馬場。駈歩中の歩度増減。左右回転など反復。じっくり慣らせる。高さ20~30cmの速歩飛越反復。駈歩飛越はまだ行わず。かつて教えた事項はほとんど忘れておらず。誤りなく実施。


10月5日(日)  
アヴァンティ

【628鞍】
垂直100cm。

アストーレ

【127鞍】
午前、三種歩度。左駈歩発進後は嫌わず維持。高さ30cm。速歩飛越。一部駈歩飛越をも。口向きはなお向上の要。
【128鞍】
午後、上記たほぼ同内容。速歩運動における歩度増減、左右回転を反復。口向きの改善に努める。幾分効果はあったのではと感ずる。左駈歩発進も徐々に上達。個人的な思い込みかもしれないが騎乗回数を重ねるごとに馬は進歩しているのでは、の感。たとえ個人の思い込みであったとしても嬉しいことには違いない。


10月6日(月)  
アヴァンティ

【629鞍】
久しぶりに飛越調教。垂直100cm、オクサー90cm。

アストーレ

【129鞍】
午前、上の馬場。三種歩度、口向きを重点。左駈歩の発進は割合容易。しかし口向きはまだまだ。高さ20~30cmの通過飛越は速歩で。これも口向きの関係。
【130鞍】
午後、内容はほぼ上記に同じ。左駈歩の維持、口向きの向上。まだ右駈歩に比べると劣る。発進は幾分楽になった。

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2014年10月1日~3日

10月1日(水)  
アヴァンティ

【624鞍】
下の馬場。他馬と混合して運動にはあまり怖がらなかったが、まだ幾分影響はある模様。シートマット横木は用心して事前に見せておいたが、それでも過失1、2回。やはり雰囲気の違いか。さらに馴致には心がけること。

アストーレ

【121鞍】
ウォーキングマシーン。後肢鉄、目下のところ無事。


10月2日(木)  
アヴァンティ

【618鞍】
昨日、案外な結果を見せたので、今日は上の馬場で横木飛越をじっくり。落ち着いた飛越。向上はまだまだといえ少なくも後退はないということか。それはそれなりに嬉しいこと。

アストーレ

【122鞍】
ウォーキングマシーン。先月27日に落鉄を修復して以後は異常なく推移。騎乗は差し支えなしとのこと。注意の上にも注意して。


10月3日(金)  
アヴァンティ

【626鞍】
上の馬場。シートマット馴致飛越。念のため、事前に一度見せる。過失なし。追わず馴致のこと。

アストーレ

【123鞍】
ウォーキングマシーン。まずは従前どおりの運動(午前中)
【124鞍】
午後、上の馬場。前月以来約1ヶ月ぶりの騎乗再開。さすがに銜は出てくるが抑えるに困るほどではない。速歩まではほぼおとなしく、駈歩になって3~4回跳ねあがったが、その程度で済んだのは結構なこと。不慣れな左駈歩を数分間維持できたのは上出来。地上横木の通過を常歩、速歩で飽きずに反復。終わりに20cm~30cmのクロス横木飛越。騎乗再開の初日としては、ほぼ満足の出来。

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2014年9月27日~29日

9月鞍数 49鞍 累計鞍数54,840鞍
9月27日(土)  
アヴァンティ

【621鞍】
シートマット馴致飛越。事前に片方から一度だけ見せる。あと一息のところまで来ていると言えるか?

アストーレ

【118鞍】
ウォーキングマシーン。左後またもや落鉄。こんなにたびたびの落鉄は困った話。なんとか確実な対策はできないものか。


9月28日(日)  
アヴァンティ

【622鞍】
シートマット馴致。昨日とやや同じく事前に片方から一度だけ見せる。過失なく飛越。ところがその後の2回目に拒止。これは意外。従来ほとんどなかったこと。しかしまだ馴致不十分の状態にあるということは事実。とにもかくにも馴致に努めること。それ以外に方法はない。

アストーレ

【119鞍】
ウォーキングマシーン。昨日の落鉄は修復済み。それはありがたいが対策は別途考え要。2、3対策案は無いではないが。


9月29日(月)  
アヴァンティ

【623鞍】
シートマット馴致。この数日の経験により今日は一応両方から見せて後飛越。相変わらず警戒心一杯の飛越ぶりだが過失は全くなし。この段階までは来てるということ。しかしまだ充分でないというのが共に現実。毎度のことながらまだまだ努力、辛抱ということか。。

アストーレ

【120鞍】
ウォーキングマシーン。馬房内にいる間、後肢にブーツ。壁を蹴って左後肢落鉄を避けるべく。他にもう一策。しばらくは何とか保ってくれるのでは。

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2014年9月24日~26日

9月24日(水)  
アヴァンティ

【617鞍】
上の馬場。シート横木。事前に片方から1回だけ見せる。警戒しつつも飛越。ところがシートを全開にしたところ、右へ寄りつつ拒止。いつも思うことだがまだこれがあるか。少しずつ進歩はしてるとは見えるのだが。

アストーレ

【115鞍】
ウォーキングマシーン、時間に余裕があるのでやや長く。


9月25日(木)  
アヴァンティ

【618鞍】
昨日に続きシート横木。事前に片方から1回見せる。過失なし。シートを全開にして向ける。これまた過失なし。昨日よりは進歩したということ。ただし障害の右側に置いた袖の形状、その影響もあったと考えるべきか。何時ものことながら、油断は禁物。

アストーレ

【116鞍】
ウォーキングマシーン。早く騎乗したいと思いは相変わらずだがこれといって決して焦らぬ様。


9月26日(金)  
アヴァンティ

【619鞍】
午前、上の馬場。駈歩を主に軽運動。
【619鞍】
午後、下の馬場。飛越。垂直オクサー共に110cmまで。

アストーレ

【119鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月20日~23日

9月20日(土)  
アヴァンティ

【614鞍】
上の馬場。ハードシート横木。もうそろそろ良いのではないかと思い、事前に見せることなく飛越に移ったところ、最初に一回、シートを半折から全開にして向けてから2回。計3回急激に左によりつつ止まってしまった。この数日の状況から見てこれはちょっと意外。しかし馬の側からすればそれなりの理由があったものと言わざるを得ないわけか。その後は恐れず飛越。今日の結果は残念ではあるがいまさら落胆するほどのことではなし。また、幾分逆戻りをしてやり直すこと。それにしても油断だったと言うよりほかない所。

アストーレ

【112鞍】
ウォーキングマシーン。右後肢の緩鉄、早速釘絞め補習してもらってる。有り難いこと。やれやれの思い。


9月21日(日)  
アヴァンティ

【615鞍】
上の馬場。昨日のシート横木飛越の失敗を鑑み最低限の条件として一方からのみ一度見せて飛越。それでも一度、右へ避けるように拒止。しかし2回目には飛越し、その後は嫌わず。昨日の失敗の印象が残っていたのだろうか?まだ当分は用心のこと。

アストーレ

【113鞍】
昨日修復してもらった右後肢鉄は全く問題なしの状態なのだが、今度は左後肢。よほど板壁を蹴りでもしたのか、外側の釘は3本とも落ち、内側の2本のみでねじまがった状況でぶら下がってる。ともかくも鉄は脱す。現在、両前肢には鉄の上からブーツをはかせて常歩運動をしているわけだから場合によってはそれを後肢に転用するか?


9月23日(火)  
アヴァンティ

【616鞍】
上の馬場。シート横木馴致飛越。まずシートを半折にしてその上に横木。片方から一回だけ見せて飛越。用心はしたが無事飛越。数回飛ばせた後シート間隔を全開にして向ける。今度はわざと事前に見せることは全くせず。かなり用したと見え右側へ急激によりはしたが何とか飛越。しかしもし右側の袖の代わりに横木をかけていなかったら果たして飛び得たか?ともあれその後は過失なく飛越。以上の状況からみると使途に対する恐怖はまだ完全に払しょくされていないもののあと一息というところまでは来たわけか。さらに努力、辛抱を。

アストーレ

【114鞍】
昨日落鉄の左後肢修復済み。有り難い。とはいっても今日も運動はウォーキングマシーンのみ。

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2014年9月13日~15日

9月13日(土)  
アヴァンティ

【608鞍】
下の馬場。空き時間を利用してシートマット、馴致飛越。この馬場におけるこの種類の飛越は従来扶助が多かったが、今日は回数を重ねて慣れたせいもあるのだろうか飛越前に十分見せたせいもあろうが好調に飛越。今後も違った場所、環境で繰り返し馴致のこと。

アストーレ

【106鞍】
ウォーキングマシーン。


9月14日(日)  
アヴァンティ

【609鞍】
上の馬場。最近、備品のシートマットは概ね慣れたかと思われるので久しぶりにソフトシートに馴致。おくゆきはば60~70cmにして地上に敷き上に60~70cmの横木。念のため事前に見せる。鼻端で触れるようにしてみているところへ軽く砂をすくってパラパラまくと、驚いて横っ跳びに逃げる。たぶんそうするだろうと予期していたので慌てることはなし。数回試してせいぜい慣れさせる。その後飛越。全く過失なし。形状を自由に変えられるこのシートの馴致はまたしばらく続けることにするか。

アストーレ

【107鞍】
ウォーキングマシーン。相変わらず。もうしばらくの辛抱。


9月15日(月)  
アヴァンティ

【610鞍】
馴致を主に。地上横木支柱ブロックなどの組み合わせ。

アストーレ

【108鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月10日~12日

9月10日(水)  
アヴァンティ

【605鞍】
下の馬場。シートマット他馴致飛越。先週うまくいったのに慢心したわけでもあるまいが、地上にシートを置き、低い横木をかけた障害で右へ避けるように止まったこと3回。これは大失敗。同時に貴重な戒め。さらに注意を怠らぬこと。やり直して何とか常態に戻る。対策考えること。

アストーレ

【103鞍】
ウォーキングマシーン、今日は時間に余裕があったのでやや長く45分位。


9月11日(木)  
アヴァンティ

【606鞍】
上の馬場。馴致飛越。昨日の失敗を取り戻すべく上の馬場でシート、馴致飛越。慣れた場所のせいか、一向に平気。つまり直接対象、シート障害のみならず、周囲の環境、それと対象障害の組み合わせにも注意せよということか。一つ進歩ではある。

アストーレ

【104鞍】
相変わらずウォーキングマシーン。


9月12日(金)  
アヴァンティ

【607鞍】
上の馬場。横木が約20本ぐらいまとめておいてあった(全幅約3m)ので幅障害に見立て馴致飛越。サイズからいえば当然でもあろうが、易々として飛越。終了後、踏切地点を調べてみると、手前側の横木の端すれすれ(1~2cm)の所で踏み切っている。よくもこれほどの判断が、またそれに対応する動作が出来るものだ。馬の方から言わせればそれぐらいはできて当然と言うかもしれないが、人間の感覚からすれば驚くべきと言わざるをえぬところ。このような動物と毎日何気なく付き合っているのだという現実、心に深く刻んでおかねば、と思わされること、切。

アストーレ

【105鞍】
ウォーキングマシーン。少し時間に余裕があったので、やや長めに45分間。

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2014年9月17日~19日

9月17日(水)  
アヴァンティ

【611鞍】
下の馬場。他馬約10頭、運動してる中に混じって。この方が怖がらなくなった。シート横木に馴致。事前に見せはしたが全く嫌わず。先週のことを思いあわせれば進歩ありといえる。

アストーレ

【109鞍】
ウォーキングマシーン、時間に余裕があったのでやや長く。


9月18日(木)  
アヴァンティ

【612鞍】
上の馬場。ビニールシート馴致。必要はないかと思ったが事前に見せる。おくゆき70cm~100cm。共に嫌わず平気でもう一段広げようかと思ったがそれは控える。

アストーレ

【110鞍】
相変わらずウォーキングマシーン。


9月18日(金)  
アヴァンティ

【613鞍】
上の馬場。馴致。

アストーレ

【111鞍】
ウォーキングマシーン。右後肢鉄、緩鉄。まださしてひどくはないが要注意。次回、装蹄師来厩日は30日とか。それまで何とか無事維持できればよいが。

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2014年9月6日~8日

9月6日(土)  
アヴァンティ

【602鞍】
シート横木馴致飛越。シート形状は一昨日と同じ三種に変えて。特に事前に見せることなしに向けたが全く過失なし。さらに他の物件、状況にも慣れさせること。まだ疑問もある状態だったのでまずやれやれ。

アストーレ

【100鞍】
相変わらずウォーキングマシーンの運動のみ。蹄が充分伸びるまではしばらく辛抱すること。その後の付き合いは数年になるはずだから。今は1~2ヶ月待つのは考えてみれば短いもの。


9月7日(日)  
アヴァンティ

【603鞍】
時間の関係もあり、馴致を主に。馬場内に置いてある横木支柱、他を組み合わせて配置し、常歩通過を反復。以前に較べればかなりの進歩とみてよいか。

アストーレ

【101鞍】
ウォーキングマシーン。


9月8日(月)  
アヴァンティ

【604鞍】
ウォーキングマシーン。

アストーレ

【102鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年9月3日~5日

9月3日(水)  
アヴァンティ

【599鞍】
下の馬場。シート横木馴致飛越。先週(8/27)の失敗を鑑み注意を払ったせいでもあろうが、全く過失なし。事前に十分に見せたのも一因かと思えば、まだまだ油断は禁物。今後、毎週水曜日には下の馬場での馴致飛越を心がけること。今日は他馬10頭以上が馬場内で運動していたがこの方には全く恐れる気配は見せず。

アストーレ

【99鞍】
ウォーキングマシーン、約30分。他馬1頭がすでに中で運動中だったが動ずることなし。


9月4日(木)  
アヴァンティ

【600鞍】
シート横木馴致飛越。事前に十分見せる。過失なし。地面に半折、全開、横木にかけの山形の3種類。事前に見せずに向ければはたしてどうだったか。まだ疑問は残る。

アストーレ

【98鞍】
ウォーキングマシーン。


9月5日(金)  
アヴァンティ

【601鞍】
軽運動。常歩を主に。

アストーレ

【99鞍】
ウォーキングマシーン。

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2014年8月30日~9月1日

8月鞍数 77鞍 累計鞍数54,791鞍
8月30日(土)  
アヴァンティ

【596鞍】
シート馴致飛越。徐々に進歩しつつありと思う。

アストーレ

【93鞍】
午前。左駈歩。これまた徐々に進歩。左前落鉄。残念。

【94鞍】
午後。曳き運動前肢にブーツを履かせて。いわば試みに曳いて歩くと言ったところ。


8月31日(日)  
アヴァンティ

【597鞍】
シート馴致飛越。そろそろ慣れてきたのではと思いシートの形状を変えて試みたところ、右寄りに急激な拒止。まだこれがあるかと思わせられた。厳に注意。油断こそ大敵。

アストーレ

【95鞍】
左前、鉄、修復はされてるがまだ当分、通常程度の調教はできそうもないのでウォーキングマシーンのみ。馬房内でもブーツをはかせて。


9月1日(月)  
アヴァンティ

【598鞍】
シート馴致飛越。①半折にして地上に。②全開にして地上に。③横木にかけて山形に。の3種類を次々飛越。念のため、事前に見せたが全く過失なし。当分この方法を反復。

アストーレ

【96鞍】
ブーツを履いたままウォーキングマシーン。ここしばらく騎乗調教が出来ないのは残念ではあるけれども、当分辛抱の他なし。

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2014年8月27日~29日

8月27日(水)  
アヴァンティ

【593鞍】
下の馬場。他馬数頭運動中だったがこの方は物を見るところ全くなし。シート馴致。これはちょっと意外でもあったが右へ数回逃避。右側に袖をつけて解決。その後は嫌わず。やはり場所、環境が変わると馬の対応も変わるということか。

アストーレ

【87鞍】
例によって右駈歩は快く運動。左駈歩が右並みになれば直ちに飛越調教に移るかといった状態。

【88鞍】
午後、運動内容は午前にやや同じ。左駈歩での状態は相変わらず今一息といったところだが、日々わずかずつでも進歩跡が見られるのは嬉しいこと。


8月28日(木)  
アヴァンティ

【594鞍】
上の馬場。昨日下の馬場でマット、横木飛越失敗しているので、もう一度マットそのものへの馴致からやり直す。支柱を両側に立て、横方向の中央よりやや一方にずらせてマットを敷き、支柱とマットの間を繰り返し常歩通過。全く平気で通過するようになって後、マット上を速歩飛越。この種の一時的な対策では完璧を期し得るにはいたらぬだろうが、なにがしかの対策はあろうかと思う。

アストーレ

【89鞍】
午前、三種歩度。特に左駈歩に重点。まだ右手前ほどではないが、かなり楽に駈歩発進、維持が出来るようになってきた。地上横木及び高さ20cm~30cm横木、速歩、駈歩飛越。

【90鞍】
午後、運動内容は上記と同じ。人馬ともに慣れてきたかの感。各種運動の実施が楽に確実になってきたのは事実。右駈歩でなら安心して飛越を反復できる。左駈歩ではまだ連続して飛越はちょっと無理。


8月29日(金)  
アヴァンティ

【595鞍】
シート馴致飛越。今日の状況は悪くはないと思うが、油断は禁物。

アストーレ

【91鞍】
午前、三種歩度諸運動と低障害飛越。左駈歩は毎日の状況を見てもわずかづつながら進歩。しかしまだ右駈歩の出来具合には及ばず。

【80鞍】
午後、運動内容は午前と同じ。左駈歩の発進、維持、口向きの向上に全力。低障害飛越は常に沈静を念頭に置きつつ実施。当然ながらこれも口向きの状態に比例。

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2014年8月23日~25日

8月23日(土)  
アヴァンティ

【590鞍】
馴致。ハードルート。事前に片方から一回だけ見せて向ける。警戒するのは例の通りだが、全く嫌わず飛越。逆方向から飛ばせても同様。

アストーレ

【81鞍】
午前。右駈歩に於ける口向きはほとんど古馬並み。不得手な左駈歩はまだそこまではいかないが、それでもかなり進歩。

【82鞍】
運動内容は同上。目下注意を集中している左駈歩、発進、維持ともにかなり容易に。まだ走行中の口向きは十分と言えないが。それにしてもこの数日の進歩。目を見張らせるものあり。


8月24日(日)  
アヴァンティ

【591鞍】
シート馴致。そろそろ飛越前に「見せる」必要はなくなったろうか?まだまったく見せずにいきなり飛越は行ったこと無し。

アストーレ

【83鞍】
午前、例によって右駈歩はずいぶん楽になった。左も進歩はしつつあるがまだ右に比較すればその差は否定できず。

【84鞍】
午後、三種歩度。特に駈歩それも左駈歩の口向き重点。かなり楽になってきたとまでは言えるか。


8月25日(月)  
アヴァンティ

【592鞍】
ハードシート馴致飛越。飛越前に障害を見せることは全く行わず飛越に移る。少しもためらわず。平気で飛越。予期していたことではあるが、嬉しいこと。他に各種形状の障害類にも慣れさせておきたいもの。

アストーレ

【85鞍】
午前、三種歩度、諸運動、口向き。特に左駈歩。まだ十分ではないが徐々に進歩。右駈歩の方は古馬のそれにごとし。速歩飛越60cm。

【86鞍】
午後、運動内容は上記に同じ。特に左駈歩の輪乗り重点。次第に慣れつつあるとはいえ、口向きはまだまだ。垂直60cmの横木、速歩飛越ではおおむね沈静して飛越。駈歩ではまだ幾分銜にかかる気配。

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2014年8月20日~22日

8月20日(水)  
アヴァンティ

【587鞍】
下の馬場。他馬が10頭ぐらい運動していたのでその馴致。これについてはほとんど動揺せず。この方面の馴致はだいぶ進んだとみてよいか。しかし簡単な垂直障害を珍しく2~3回落としたのはやはり周囲に気を取られるところがあったのだろうか?

アストーレ

【75鞍】
落鉄の関係で約10日ぶりの騎乗。なのでまずはウォーキングマシーン。約45分。

【76鞍】
10日ぶりの騎乗。それなりの用心をと心がけて乗ったのだが、一向に違和感を感じさせなかったのには逆に乗った方が驚かされた。頭頚の低伸(10日前に教えた、それもほんの1~2回)も少しも忘れておらず、喜んでその姿勢を維持したのはうれしくもあり、驚きでもあり。せいぜい各種運動反復。


8月21日(木)  
アヴァンティ

【588鞍】
上の馬場。ハードシート馴致。事前に一度見せたのみだが全く嫌わず。逆にシート形状を変えて試みたがこれまた平気(真に平気なのか否かまではわからないが)で飛越。少なくとも春以来進歩したことは確か。

アストーレ

【77鞍】
午前、三種歩度、口向きに注意しつつ。特に問題は感じない。ただし左駈歩はまだ慣れず。

【78鞍】
午後、上記を反復。高さ40cmは速歩飛越反復。


8月22日(金)  
アヴァンティ

【589鞍】
軽運動。

アストーレ

【79鞍】
午前、姿勢、口向き横木通過。左駈歩、やや慣れたか。

【80鞍】
午後、同上。左駈歩、やや進歩。発進・維持ともに。

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2014年8月16日~18日

8月16日(土)  
アヴァンティ

【582鞍】
午前、軽運動。

【583鞍】
午後、軽く飛越。垂直高さ100cmまで。来週20日(水)供覧の下準備。しばらく軽運動続きだったので肢慣らしにといった心算で飛ばせてみたが例によって「一切任せなさい」と言わんばかりの飛びっぷり。一安心。

アストーレ

【72鞍】
ウォーキングマシン。


8月10日(日)  
アヴァンティ

【584鞍】
午前、馴致(ハードシート)を主。事前に両方から一回ずつ見せる。例によってじっと覗き込む。飛越に移ってからは全く過失なし。かなり慣れてきたとまでは言えるか。

【585鞍】
午後、低障害飛越。時季が時季だけに疲労を考え軽く。

アストーレ

【73鞍】
ウォーキングマシン。


8月18日(月)  
アヴァンティ

【586鞍】
ウォーキングマシン。

アストーレ

【74鞍】
ウォーキングマシン。

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2014年8月13日~15日

8月13日(水)  
アヴァンティ

【576鞍】
午前、久しぶりに下の馬場。もうそろそろ慣れていてもいい頃ではと思って。案の定、他馬4~5頭運動していたがこれは全くと言ってよいほど気にせず。障害類は横木のほかは衝立横木、シート横木が置いてあった。事前に見せたが衝立はほとんど気にせず。過失もなし。シート横木の方は流石に2回右へ切れる様だったが、さしたるショックはなく、その後は躊躇することなく飛越を反復。全般的に見てやや期待通りの成果と言えるか。

【577鞍】
午後、上の馬場。ハードシート馴致。恐れず落ち着いた飛越。今後も水曜日は下の馬場を活用。

アストーレ

【69鞍】
ウォーキングマシンのみ。装蹄まであと一週間。待ち遠しいことではある。


8月14日(木)  
アヴァンティ

【578鞍】
午前、上の馬場。シート馴致。

【579鞍】
午後、上の馬場。低障害、反復飛越。

アストーレ

【70鞍】
ウォーキングマシン。


8月15日(金)  
アヴァンティ

【580鞍】
午前、軽運動。体調注意。(後肢の歩様。ちょっと引き摺る)

【581鞍】
午後、三種歩度。

アストーレ

【71鞍】
ウォーキングマシン。

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2014年8月9日~11日

8月9日(土)  
アヴァンティ

【573鞍】
低障害反復飛越。安定していると言ってよい。

アストーレ

【65鞍】
午前、三種歩度。思いのほか落ち着いているので一通り運動の後、昨日から始めた頭頚の低伸、例の方法を試みると驚くべき効果に我ながら呆れる。無論まだ完全に覚えたわけではないがその兆候は明らか。歩き方が馬の態度そのものががらりと変わった。何日かはかかるかと思ったが結果的には一日で覚えたわけ。せいぜい促進すべく反復。(この馬がこれまでどんなに苦しんでいたかということか?)

【66鞍】
午後、同上。特に従来から比較的安定していた右駈歩ではまるで古馬を思わせる。左駈歩ではさすがにそこまでには至らないか。全般的に見ても驚くべき効果に違いない。馬の側から言わせれば「エエー、こんなに楽な歩き方で良いのか。今までこんなことやったこともやらせてくれたことも一度もなかった。本当に良いのか?」と且つは喜び且つは驚いているのではと感じられる。一方、上記とは関係ないが、左手前速歩で軽い点頭運動も。これは要注意。運動終了後気付いたが左前肢また落鉄。幸いすぐ見つかったが、今まで何回か落ちているので素人の修復は避けた方が良い。とするといつになるか?


8月10日(日)  
アヴァンティ

【574鞍】
軽運動。暑い時期に少々運動しすぎたか?の感により。

アストーレ

【67鞍】
曳き運動。装蹄は少し先になりそうなので。今乗れないのは何とも残念ではあるが。また曳き運動中に気付いたが左後肢も緩鉄。かなり危ない状態。やはり蹄質に原因があるのか?午後、馬房内で左後ろ落鉄。


8月11日(月)  
アヴァンティ

【575鞍】
軽運動。低障害飛越まで。特にどこといって不具合はない。

アストーレ

【68鞍】
装蹄は日予定なので仕方がない。ウォーキングマシン作業。

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2014年8月6日~8日

8月6日(水)  
アヴァンティ

【570鞍】
ハードシート馴致。地面に全開して低横木のタイプと低横木にシート中央をかけて半折にしたタイプの二種。共に事前に一度ずつ見せる。見せずにいきなり飛越も考えないではなかったが、念には念を入れて。相変わらず警戒心は強いが一度も過失なし。

アストーレ

【59鞍】
午前中、三種歩度、口向きの調整。例の通り左駈歩はまだ不安定。しかし発進、維持は比較的容易になった。高さ40cm横木通過、次第に進歩はあるもまだ沈静の点で不十分。

【60鞍】
午後、騎乗内容は同上。左駈歩の発進は向上したと言えるが安定した状態を維持するのはまだまだ。低障害の通過、飛越についても同様。


8月7日(木)  
アヴァンティ

【571鞍】
ハードシート馴致。昨日と同じく2種のタイプ。事前に片方から一度だけ見せる。過失なし。そろそろ次の段階へ進み得るか?

アストーレ

【61鞍】
午前、三種歩度における口向きの調整。左駈歩の安定性に重点。僅かずつ進歩は見られるが、前途なお通しの感。

【62鞍】
午後、ここしばらくは辛抱の時期ということか。人馬ともにそれなりの努力はしているが今一つ成果が明瞭には出てこないのが現況。


8月8日(金)  
アヴァンティ

【572鞍】
軽運動。ここしばらく暑い中で飛越を続けているので。

アストーレ

【63鞍】
午前、目下問題の左駈歩にせいぜい慣らすべく、左手前輪乗り運動を主に。少しは進歩したか?

【64鞍】
午後、一通り運動を済ませ幾分落ち着いた感はあったのでそろそろ頭頚の伸展、低下を徹底させるべく、例の方法に取り掛かる。かなり敏感な所であるのは判っているので、徐々に、決して興奮につながらぬよう留意しつつ実施。最初の関門は通過したのではと思う。覚えるのに何日もかかるかもしれないが。

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2014年8月1日~4日

8月1日(金)  
アヴァンティ

【566鞍】
横木が10本以上、地上に並べてあった。これ幸いと幅障害に見立てて飛越。事前に見せることはなかったが躊躇せずに飛越。大いに気を快くする。物件馴致の面でも明らかに進歩したと言えるか。

アストーレ

【51鞍】
午前、騎乗前に放水が始まり、これにかなり驚かされた。しかし、終わってからの諸運動では特に変わらず。左駈歩の発進維持は昨日に続き好調。

【52鞍】
午後、上の馬場へ上がると草刈り機で馬場の周辺を作業中。午前の放水ほどではないがこれにも大分気を使ったがその後の主運動では特に影響なし。左駈歩はほとんど右と変わらなくなった。高さ40cmの横木速歩通過も沈静して反復。
今日、アストーレは乗馬スクール用馬場横の馬房へ移動。アヴァンティと隣り合わせで当方としては好都合。


8月2日(土)  
アヴァンティ

【567鞍】
シート横木、事前に見せずまた袖をも付けず向けたところ、右へ逃げる形で止まること2回。ちょっと要求が早かったか。しかし3回目以降は過失なし。一つの戒め。

アストーレ

【53鞍】
午前、三種歩度諸運動。左駈歩の発進、維持はやや確実に実施できるようになった。しかしまだ安定性には欠ける。さらに練習の要。高さ40cmの速歩飛越はおおむね安定なるもさらに沈静、確実を図ること。

【54鞍】
午後、上記午前中とやや同内容の演習。右手前駈歩における高さ40cmの飛越は次第に安定しつつあり。左手前はまだ。それにしても日々わずかとはいえ進歩が見えるのはうれしいこと。


8月3日(日)  
アヴァンティ

【568鞍】
シート横木、昨日の例があるので飛越前に一度だけ見せる。以後過失なし。横木障害垂直110cm、オクサー100cm。

アストーレ

【55鞍】
午前、三種歩度諸運動。口向きに注意。左駈歩、まだ安定性では右に劣る。発進、維持は比較的楽になった。高さ40cmの駈歩飛越(右駈歩のみ)はおおむね沈静。

【56鞍】
午後、運動内容はやや同上。左駈歩に極力慣らせる。安定性については上記通りにつき。口向きもまだまだ。ただ、拳に対する反抗はなくなった。


8月4日(月)  
アヴァンティ

【569鞍】
ハードシートを地上に全開。上に70cm~80cmの横木。さる8/2の経験に鑑み、事前に一度だけ見せる。過失なし。さて、次回の反応は如何。横木障害は100cm以下。

アストーレ

【57鞍】
午前、三種歩度おける口向きの調整。左駈歩ではまだまだ未熟。安定といえるには遠し。

【58鞍】
午後、運動内容は同上。拳の扶助に対してやや従前といってよいか。しかし騎手及び周囲の所物件に対する心理面も含めた沈静、安定の面では然と、なお遠しの感。

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2014年7月30日~31日

7月鞍数 78鞍 累計鞍数54,714鞍
7月30日(水)  
アヴァンティ

【564鞍】
ハードシート、一杯に広げ、上に低い横木をかけて。今日は故意に事前に見はせず(といっても付近をぐるぐる歩いているが)向けたところ、左へ避けつつ止まった。やはりまだこれがあるか。しかし2回目から嫌わず飛越。まだしばらくは辛抱。

アストーレ

【47鞍】
午前中三種の歩度における口向き。右駈歩発信は幾分進歩。高さ20cmの横木反復通過。

【48鞍】
午後、要求種目は同上。右駈歩発進はまだ安定とは言えないが何とか発進するところまでは可能に。


7月31日(木)  
アヴァンティ

【565鞍】
昨日と同じく、ハードシート横木。念のため片方から一度だけ見せた後、向ける。全く過失なし。確かに学習は早い。

アストーレ

【49鞍】
午前、三種歩度における口向き。低障害沈静通過を反復。左駈歩発進、維持は昨日よりさらに進歩。まだ安定性に欠けるが、要求すれば実施可能の段階に来た。

【50鞍】
午後、実施課目は午前とやや同じ。左駈歩の発進維持は次第に右駈歩と変わらぬ域に。それにしても約2週間、停滞していた原因は何だったのか、騎手の要求に対する馬の理解が進まぬ間の不安に基づく混乱の表現だったのだろうか?

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2014年7月26日~28日

7月26日(土)  
アストーレ

【41鞍】
午前、三種歩度、口向き。高さ40cm速歩通過反復。左駈歩進歩?

【42鞍】
午後、同上。徐々に進歩は見られるが完成にはなお遠し。

アヴァンティ

【561鞍】
90cm級飛越数回。昨日やや銜かかったのでこれは意外と思い、今日も試してみたが、その心配はなかった。何が原因だったか?


7月27日(日)  
アヴァンティ

【562鞍】
垂直100cm、オクサー90cm数回反復。シート横木警戒はするもほとんど嫌う気配は見せず。

アストーレ

【43鞍】
午前、三種歩度、口向きの調整。高さ40cmの横木速歩通過。

【44鞍】
午後、同上。ただし横木は高さ20cmに。これで常歩通過は合格の域。やはり要求の向上が早すぎたか。この年齢になってまだそれに気づかなかったとは我ながら呆れる。


7月28日(月)  
アヴァンティ

【563鞍】
軽運動。常歩を主に。暑さ対策の意味もあって。また、現在の状況として「今これをやらねば」といった問題もないので。

アストーレ

【45鞍】
午前、三種歩度おける口向きの調整。左駈歩はまだ不得手。高さ20cm速歩通過。次第に沈静。

【46鞍】
午後、ほぼ同上。左駈歩やや進歩を見る。終了後、手入れ時、左肩脱臼。憶えている範囲ではこれで4回目だったか?左手で寝張り頭絡の鼻革をつかみ、右手で馬の頭頂部を拭こうとした時、運悪く?馬が頭を振り上げたのに依る。少々癖になってきた傾向?もあるか。また、例によってしゃがみこんで腕を前後左右に回しているとコクンと嵌って一件落着。頻発しては困る。なんとか対策はないものか?

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2014年7月23日~25日

7月23日(水)  
アヴァンティ

【558鞍】
シート横木。事前に見せることなく飛越。相変わらず警戒はするも、一度の嫌わず。徐々に次の段階へと言えるか。従来のシート横木上に高さ100cmの横木。やはり気になるか?落下2回。今まであまり見られなかったこと。今後の課題であるかも。

アストーレ

【35鞍】
午前、三種歩度における口向き。左駈歩は例によって不得手。拳に対する服従は徐々に進歩。

【36鞍】
午後、同上。左駈歩不得手の件につき、試みに左手前輪乗り上に横木高さ90cmを置き、速歩通過させたところ、簡単に左駈歩発進。維持も容易。何かのきっかけが必要だったのか?いつまでもこのような便法に頼っているわけにもいくまいが、一時的手段として有効か。


7月24日(木)  
アヴァンティ

【559鞍】
垂直90cmを主に。時間の関係もあり。

アストーレ

【37鞍】
午前、三種歩度、口向きは徐々に進歩。左駈歩、いまだ不十分。

【38鞍】
午後、常歩における前進、停止、後退、左右回転、実施すればそれなりの進歩、効果あり。横木(高さ30cm)の速歩通過も昨日試みた、左手前駈歩発進の補助手段としては、今日は昨日ほど効果は無し。方便とはこういうものか。


7月25日(金)  
アヴァンティ

【560鞍】
垂直100cm。オクサー90cm。暑さの折、運動量は軽く。(銜にかかる?)

アストーレ

【39鞍】
午前、歩度の増減、回転、停止、後退。高さ40cm速歩通過。左駈歩まだ十分ではないが幾分慣れた感も。

【40鞍】
午後、同上。高さ40cm。横木速歩通過反復。

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2014年7月19日~21日

7月19日(土)  
アストーレ

【29鞍】
午前中、駈歩発進・維持。

【30鞍】
午後、上記反復。拳の扶助、徐々に理解。一歩前進と言えるか。

アヴァンティ

【555鞍】
ハードシート、横木にかけて煉瓦障害の状態にして飛越。警戒心は相変わらずだが、嫌いはせず反復して過失なし。


7月20日(日)  
アヴァンティ

【556鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共々100cm。例によって安定した飛越。

アストーレ

【31鞍】
午前中、11時からの休憩時間(第8馬場)にて運動中、放水銃から突如放水。さすがに馬もびっくり。驚いて銜にかかる。いやはや。その力の強いこと。これは流石と感嘆。ともかくも無事でよかった。それまで時間内の運動ではまだ十分といえないまでも拳の扶助に対する理解、服従、徐々に進歩の感。

【32鞍】
午後、再度上の馬場。じっくり速歩-駈歩運動。午前に比し幾分かは口向きに進歩ありと言えるか。しかしまだ沈静、濶大の感には程遠い。


7月21日(月)  
アストーレ

【33鞍】
午前、三種歩度。次第に扶助理解。歩度変換、回転、停止。

【34鞍】
午後、同上。駈歩は左手前不得手。発進維持ともに通例は逆なのだが。飛越といえるほどのものはまだ要求せず。20cm高の地上横木通過まで。

アヴァンティ

【557鞍】
シートを横木にかけて約高さ70cm。念のため事前に見せているが、ほとんど問題なく飛越。横木障害は垂直100cm、オクサー90cm。この方は例によって問題にせず。

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2014年7月16日~18日

7月16日(水)  
アストーレ

【26鞍】
昨日、装蹄済みなのは嬉しいこと。しかし先週末の数日間、騎乗調教できなかったのは明らかに新馬にとって調教の停滞あるいはさらにその後退を示している。特に新馬には初期の間が重要であることを実証したと言えるか左右駈歩の発進、その維持は十分できるようになっていたが今日の様子ではまた逆戻りした感。人馬ともに日々精進々々。

アヴァンティ

【549・550鞍】
午前、下の馬場。新規障害物がいくつか置いてあったので、早速馴致。事前見せたがほとんど怖がらず。飛越も嫌わず。最近の馴致の進歩を示したと言えるか。


7月17日(木)  
アストーレ

【27鞍】
騎乗調教再開後、まだ2日目だが明らかに調教面での進歩を感ずる。これだから新馬調教は一面で楽しく、また、一面では恐ろしいともいえるか。駈歩発進とその維持。昨日よりははっきり進歩とは言えず目指す状況にまだまだではある。日々これ楽しみ。

アヴァンティ

【551鞍】
午前、上の馬場。シート全開。その横にドラム缶を倒して置く。ドラム缶の上に横木。両側から見せてから向けたが一度も嫌わず。有り難い!と多くは求めずにお終わりとする。

【552鞍】
午後、飛越演習。垂直、オクサー共々100cm級。例のごとくこの方は安定したもの。


7月18日(金)  
アストーレ

【28鞍】
駈歩発進とその維持。かなり自由に。しかし口向きはまだまだ。目標も楽しみも共に遠く且つ大きい。

アヴァンティ

【553鞍】
午前、下の馬場。慣れぬ馬場を歩きまわってあらゆる場所、通路、物件に馴致。以前と比較すれば明らかに進歩。

【554鞍】
午後、上の馬場。ッ垂直、オクサー共に100cm以下。反復練習。

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2014年7月12日~14日

7月12日(土)  
アストーレ

【23鞍】
曳き馬。常歩のみ。乗れば必ずこたえてくれる段階なのに残念。

アヴァンティ

【543鞍】
午前、シート横木、馴致飛越。経験済みのものを主体としたせいもあろうが、全く過失なし。

【544鞍】
午後、シート横木。7/10と同様、全長を使って。まだ2回目のこととて事前に十分見せた。そのせいもあろうが、一度も嫌わず飛越。やはり進歩を感ずるごとに希望は膨らむ。横木障害は垂直100cmオクサー90cm以下。


7月13日(日)  
アストーレ

【24鞍】
曳き馬常歩。左後蹄につけていたブーツ外れてしまって見当たらず。無くなるはずはないと思うのだが。

アヴァンティ

【545鞍】
午前、シートを横木にかけ横断面が三角状になる形状にして試みる。事前に十分見せたせいもあろうが、一度も失敗なし。

【546鞍】
午後、シートを地上に広げ、両端に横木を置き、全長約2m、中央線上に約70cmの横木。これまた十分に見せる。この形を最も警戒するではないかと思って。さして怖がる様子なく障害の直前まで接近。両側から見せた上で飛越を命じたところ、意外にも簡単に飛越。大いに気を快くし一回で止める。


7月14日(月)  
アストーレ

【25鞍】
手入れ、曳き馬常歩。明日は装蹄師の手で想定してくれるはずと期待しつつ念じつつ。

アヴァンティ

【547鞍】
午前中、上の馬場。昨日午後と同様、シートを一杯に広げ、両端に地上横木(全長約2m)。中央線上約70cm横木。両側から十分に見せてから飛越。一度も過失なし。昨日と同じく。恬々。

【548鞍】
午後、シートは片づけてあったので、横木障害の飛越演習。垂直110cmまで。このクラスは全く問題にせず。

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2014年7月9日~11日

7月9日(水)  
アストーレ

【20鞍】
昨日、待ちくたびれてた?装蹄完了。丈夫な蹄の感。三種の歩度、諸運動。特に口向きに注意しつつ。まだまだと言うところ。

アヴァンティ

【537鞍】
午前、上の馬場。一昨日と同じく形状を変えたシート。かなり恐れなくなった。しかしこれはなお今後の課題として残るのか。それに比べれば飛越調教は楽なものといってよい。

【538鞍】
午後も午前と同様。やや形状を変えたシート。次第に進歩しつつありとは言える。垂直障害110cm。これも易々として。


7月10日(木)  
アストーレ

【21鞍】
駈歩運動。かなり自由に。一方、左後肢緩鉄。これで果たして如何?

アヴァンティ

【539鞍】
午前、上の馬場。ハードシート全幅に広げ、中央線を横木にかけ地上高さ約60cm。はじめての形状。調教的にも初めての段階。無論事前に十分に見せはしたが意外なくらい簡単に飛越したのみはむしろ驚く。明らかに新段階へ進歩といえるか。希望さらに湧く。
【540鞍】
午後、上の馬場。午前中空前の成功を果たし得た直後なので、続けての冒険は避け、横木障害90cm級反復。


7月11日(金)  
アストーレ

【22鞍】
駈歩運動。昨日よりさらに自由に軽快に。特に拳軽快。乗るたびに進歩があるは嬉しいこと。しかしまた一方案の定、左後肢落鉄。想定は15日(来週火曜日)。それまでまた曳き馬常歩。残念。

アヴァンティ

【541鞍】
午前中、上の馬場。軽く飛越演習。久しぶり。
【542鞍】
午後、上の馬場。垂直110cm。このクラス要領を覚えたということか。当分はこのクラスを維持。決して急がぬこと。自戒せよ!

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2014年7月5日~7日

7月5日(土)  
アストーレ

【18鞍】
ウォーキングマシン。レッスンの合間。約20分。

アヴァンティ

【531鞍】
午前、シート横木馴致。かなり慣れた。また、形状変更を考えるか。

【532鞍】
午後、上記シート横木の後で垂直110cm。一度落下があった。(2回目の飛越だったか?)が落ち着いて飛越。


7月6日(日)  
アストーレ

【19鞍】
ウォーキングマシン約20分。左後ろ鉄がずれて落鉄の恐れ。釘を打ちかえて修正。なんとか無事。

アヴァンティ

【533鞍】
午前、上の馬場。ハードシート飛越馴致。シートを地上に置き、中央線下に地上木を置き、浅くトンネル状に中央線を高くした形状。案の定、案外これを見る。数回見やる。一度飛んでからは反復飛越。

【534鞍】
午後、下の馬場。案外空いていたのでこれ幸いとあたり構わず歩きまわって馴致に努める。無論警戒心は強いが以前のように怖がって止まる、逃げると言ったことは無くなった。この点でも幾分の進歩は見られると言ってよいか。


7月7日(月)  
アストーレ

【20鞍】
ウォーキングマシン約20分。

アヴァンティ

【535鞍】
午前、上の馬場。昨日行ったハードシート(中央線を幾分か高くした形状)馴致飛越。昨日よりはるかに簡単に飛越。さて「これならどこの競技場に出てももう大丈夫!」といえる状態に至るにはあとどれぐらいかかる?
【536鞍】
午後、上記ハードシート馴致。ちょっと急ぎすぎか?とも思ったがシートの横中央線をさらに高く(20~30cm)して試みる。無論両方から十分に見せてから飛越させたが、朝よりさらに簡単に過失なく飛んだのには大いに気持ち良くする。今後に期待するところ大。ただし調子に乗り過ぎぬようさらに自戒すること。

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2014年7月2日~4日

7月2日(水)  
アストーレ

フェリックス改名。アストーレ(Astóre)=大鷹の意。

【15鞍】
残念ながら一昨日の左前落鉄のまま。ウォーキングマシーン約45分。

アヴァンティ

【525鞍】
午前、上の馬場。馴致及び飛越。シート横木飛越の後、横木数本を地上に並べ、その上にハードシートを置いたものに向けると、かなり警戒。しかし以前のように近寄るのも容易でないと言ったようでもなく、数分後には用心しつつも飛越。移行は怖がらず反復飛越。

【526鞍】
午後、上記、地上横木上にシートを置いた幅障害。両側から見せた上で飛越させる。警戒はしつつも嫌わず飛越。横木障害(垂直100cm、オクサー90cm)は例のごとく好調。


7月3日(木)  
アストーレ

【16鞍】
左前落鉄。ウォーキングマシン30分。

アヴァンティ

【527鞍】
午前、上の馬場。シート横木馴致及び飛越。徐々に向上を認めてとる。

【528鞍】
午後、上記馴致障害を一部形状変更。幾分問題も。しかし終了時にはスムーズに飛越。横木障害一完歩のコンビネーション。垂直100cm+オクサー90cm。こちらは悠々と。


7月4日(金)  
アストーレ

【17鞍】
ウォーキングマシン30分。

アヴァンティ

【529鞍】
午前、上の馬場。地上横木とシート組み合わせ。形状が単純だったせいもあってかほとんど問題なく。反復飛越。横木は垂直100cmを主に。
【530鞍】
午前と同様、地上にハードシート横木の組み合わせ。配置の位置が午前と同地点だったこともあってか、スムーズに。運動量はやや軽く。今の気候、気温を考えて。

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2014年6月27日~30日

6月鞍数 80鞍 累計鞍数54,636鞍
6月27日(金)  
フェリックス

【10鞍】
駈歩発信、軽快に。扶助を理解したと見える。嬉しきこと。

アヴァンティ

【517鞍】
午前、シート横木。昨日に続き、今日も事前に一度見せてから。可。
【518鞍】
午後、同上。過失なし。


6月28日(土)  
アヴァンティ

【519鞍】
午前、シート横木。事前に一度見せる。過失なし。可。

【520鞍】
午後、同上。及び90cm級飛越反復。

フェリックス

【11鞍】
午前、駈歩発進。歩度減却。停止を教え、且つ慣れさせる。
【12鞍】
午後、同上。2鞍乗ったが、なお運動不足の感。


6月29日(日)  
アヴァンティ

【521鞍】
午前、シート横木。片方からのみ一度見せる。過失なし。

【522鞍】
午後、同上。飛越角度を変更。一度嫌う。まだこれがあるか。

フェリックス

【13鞍】
左前落鉄(馬房内にて)。ウォーキングマシーン40分。


6月30日(月)  
アヴァンティ

【523鞍】
午前、シート横木。両側から見せて。過失なし。しかしさらに馴致を。

【524鞍】
午後、同上。垂直100cm、オクサー90cm反復。

フェリックス

【14鞍】
左前鉄、修復してくれたが、騎乗中再落鉄。かなり蹄壁が荒れているの削蹄の上、修復の要。これは本職に依頼するほかないか。

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2014年6月23日~26日

6月23日(月)  
ジュネス

【1,453鞍】
三種歩度。競技直前、軽く。これが最終騎乗となる。

フェリックス

【7鞍】
速歩、駈歩。クロスバー速歩通過。全時間を通じ沈静して走行に努める。

アヴァンティ

【511鞍】
午前、シート横木飛越。
【512鞍】
午後、シート横木飛越。停止して見やること無く飛越。飛び上がったが一度もためらわず。しかし最初の大飛びは心理面の不安の表現か?


6月25日(水)  
フェリックス

【8鞍】
駈歩は両手前各300完歩・クロスバー通過後、やや出る。その点の調整を図りつつ反復。

アヴァンティ

【513鞍】
午前、シート横木。最初片方からのみだが、一回だけ十分に見せてから助走に入る。一度も嫌わず、以後反復。

【514鞍】
午後、上記障害。午前中の成功に気を良くして事前に見せることなく助走に入ったところ、直前まで来てバタッと拒止。なるほど、油断大敵とはこのことか。これはこれは申し訳なしと両側から見せてから向けると、「さっきは何かあったのか?」と言わんばかりにポンポン飛ぶ。いやはや馬が人に注意を喚起しているのか?と驚くほかなし。馬は心中笑っていたのかもしれぬ。


6月26日(木)  
フェリックス

【9鞍】
速歩、駈歩。各300完歩。クロスバーは速歩通過のみ。

アヴァンティ

【515鞍】
午前、シート横木。念のため、一度見せてから飛越。ためらわず。

【510鞍】
午後、同上。及び垂直90cm。

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2014年6月20日~22日

6月20日(金)  
ジュネス

【1,450鞍】
三種歩度。

フェリックス

【4鞍】
装鞍、勒、曳き馬。

アヴァンティ

【505鞍】
午前、シート横木。
【506鞍】
午後、シート横木。


6月21日(土)  
ジュネス

【1,451鞍】
飛越。一週間ぶり。軽く110cm以下。

フェリックス

【5鞍】
騎乗調教。初。速歩馴致。クロスバー通過。沈静、可。

アヴァンティ

【507鞍】
午前、シート横木。事前に見せてからであるか、全く過失なし。

【508鞍】
午後、同上。過失なしで終始。


6月22日(日)  
ジュネス

【1,452鞍】
三種歩度。

フェリックス

【6鞍】
速歩、駈歩。クロスバー速歩通過。拳にはとくに注意して沈静。

アヴァンティ

【509鞍】
午前、シート横木。馴致飛越。事前に十分見せる。

【510鞍】
午後、同上。

体高測定
「フェリックス」173cm、「アヴァンティ」168cm。かなり高いのではとは思っていたが流石。

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2014年6月16日~19日

6月16日(月)  
ジュネス

【1,447鞍】
常歩のみ。ゆったりのんびり。

フェリックス

【1鞍】
この名は少し凡庸に過ぎる。改名を考えること。今日は馴致、手入れ、装鞍を少々嫌う。

アヴァンティ

【499・500鞍】
午前、午後ともシート横木馴致、飛越。警戒するのは相変わらずだが進歩は認められる。


6月18日(水)  
ジュネス

【1,448鞍】
軽く三種歩度の運動。少しも異常は見ず。

フェリックス

【2鞍】
装鞍、勒、乗・下馬、馴致。嫌いはせず。

アヴァンティ

【501鞍】
午前、シート横木。次第に慣れる。

【502鞍】
午前と同様。


6月19日(木)  
ジュネス

【1,449鞍】
三種歩度。軽く。

フェリックス

【3鞍】
装鞍、勒、ウォーキングマシン30分。嫌がらず。

アヴァンティ

【503鞍】
午前、シート横木。

【504鞍】
午後、シート横木。午前よりさらに進歩。

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2014年6月12日~15日

6月12日(木)  
ジュネス

【1,441鞍】
今日から杉谷乗馬クラブで西日本大会。今日の実施種目はフレンドリーのみ。開始は11:00。
下見は早めに済ませ、出番は15番。当然ながら簡単なコース。馬はすっかり落ち着いており、興奮は全く見せず。ところがスタートすると案外銜にかかる。オイオイ慌てるなと拳を控えたのが良くなかったか、簡単な障害をカランと落下。これにはまたオヤオヤ。その後は全く不安なく終始したが、残念の思いが消えず。一方終わってから結果表を見ると全出場馬中、タイムは3位。幾分小回りに努めはしたもののさして強く追ったつもりはなく、前記とは別の意味でオヤオヤ。これは今後の参考になるか。


6月13日(金)  
ジュネス

【1,442鞍】
下見前に軽く調整運動。昨日の失敗に鑑み扶助に対する従順性の徹底、且つ運動中における沈静の維持に注意。

【1,443鞍】
飛越に当たって軽く控えて出す、控えて出すを反復。決して馬口を邪魔しない、妨害しないことに留意しつつ。幸い無過失。ジャンプオフに向かう。

【1,444鞍】
歩度は強くは追わず、無駄な大回りは極力避けて回転を心がける。一度、飛越に当たって私の態勢の乱れはあったが、大事には至らず、再び減点0。強く追わなかったから当然でもあるが、タイムはさして速くなく、順位は8位。可か不可か。上位7頭の内容は、ドイツ産、オランダ産、ベルギー各2頭、オーストラリア産1頭。何を語る?


6月14日(土)  
ジュネス

【1,445鞍】
9時過ぎ競技場、10:35開始。私の出番は14番。昨日と同要領で準備運動。むしろ好調の感。ところが3落下。あるいは私が無意識にタイムを意識して追ったのだろうか?ともかく、結果は結果として受け入れるほかなし。しかし前途に希望は広がる。今後の運命の展開、果たして如何?


6月15日(日)  
ジュネス

【1,446鞍】
競技は10:55開始。出番は15番。3日間似たような順番。準備運動ではやや銜に出す。ちょっと意外ではあったが、抑えるのに困るほどでもないので、なるべく軽い扶助で対応するよう心掛ける。本番では調子悪くないと感じたが馬にとっては「ともかく早く終わりたい」とでも言った気分が出てしまったのか?昨日と同様また3落下。成績としては頂けない。捲土重来を期す他無しというところ。再調教は難しいことではないが、少々時間がかかる。

フェリックス

13:30頃、競技場を出て服部緑地乗馬センターへ。昨晩入厩した私の配馬を探す。毛色がパロミノなのですぐわかった。なるほどと思わせる馬格、体形。体高は180cmを越える?昔のアングロノルマンを思い出させた。

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2014年6月8日~11日

6月8日(日)  
ジュネス

【1,438鞍】
常歩。

アヴァンティ

【493鞍】
午前、上の馬場。ハードシート(ドラム缶併用せず)よく見せてから向けた。最初から全く過失なし。

【494鞍】
午後、前回と同様、ハードシートに馴致今回も十分に見せる。恐れず接近はするが、その後鼻端をシート端末に置いた横木上にくっつけ上げようとしたのでそのままの状態でしばらく待つ。人間の方が呆れるぐらいの時間、頭を下げたまま。少し周囲にも気を向け始めたので、見せるのはそれで終わりとし、速歩で飛越。警戒しながらも大きく飛越。その後、躊躇せず。それにしてもその警戒心には人間の側が驚くほかない。


6月9日(月)  
ジュネス

【1,439鞍】
軽く三種の歩度。

アヴァンティ

【495鞍】
午前、上の馬場。ハードシート上に横。そばによって十分に見せる。そばによって鼻端をシート端の横木につけたまま動かぬこと数分。やっと「もういいか?」といった状態になってから飛越。全く過失なし。やれやれの感。それにしてもずいぶん根気のいる馬であること。

【496鞍】
午後、上の馬場。午前中に試したハードシート横木(横木の高さは約70cm)をも含めつつ垂直オクサー100cmまで。


6月11日(水)  
ジュネス

【1,440鞍】
三種歩度。軽く。

アヴァンティ

【497鞍】
午前、上の馬場。ハードシート馴致。ずいぶん覗き込む。鼻端をくっつけ且つ時間も長く。十分見せる。その後飛越。

【498鞍】
上記馴致、且つ飛越反復。調教終了後、明日の馬輸送(西日本大会、於:杉谷乗馬クラブ)の荷造り。

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2014年6月5日~7日

6月5日(木)  
ジュネス

【1,435鞍】
常歩運動。

アヴァンティ

【487鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート馴致。飛越。昨日と同様、最初はドラム缶を2個横にして並べ、横木をかけて飛越。一度の失敗なし。次にドラム缶を1個にして飛越。例によってドラム缶に上を飛ぶがこれも過失なし。ドラム缶を除き横木にして向ける。十分に見せ結局一度の過失もなく反復飛越し得るに至る。昨日よりさらに進歩。驚きかつ喜ぶ。

【488鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル100cm。これも過失なし。「汝、期して俊つ可し」といったところ。


6月6日(金)  
ジュネス

【1,436鞍】
常歩。四肢の動き運動などに異常はないが、やや疲れている感。

アヴァンティ

【489鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm反復。

【484鞍】
午後、上の馬場。オクサー100cm。


6月7日(土)  
ジュネス

【1,437鞍】
飛越練習。120cm、垂直オクサー1完歩ダブル。一生懸命飛ぶ。

アヴァンティ

【491鞍】
午前中、ハードシート+ドラム缶馴致。シート横木にしてからもポンポンと反復飛越。満足できる状態だが、なお油断禁物。

【492鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサーとも100cm。連続飛越。

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2014年6月1日~4日

6月1日(日)  
ジュネス

【1,432鞍】
常歩のみ。一般レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

【481鞍】
午前中、上の馬場。垂直100cm。オクサー90cm。

【482鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル。


6月2日(月)  
ジュネス

【1,433鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【483鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。

【484鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cm。


6月4日(水)  
ジュネス

【1,434鞍】
飛越演習。垂直、オクサー共に120cm。割合内容のある練習でなかったか。今後の目標につき何んとなくヒントを得た感。しかし実効を得るや否や。やってみなければわからない。

アヴァンティ

【485鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート上にドラム缶を2個横にしておき、その上に横木。これは事前に見せはしたが一度のためらわず飛越。次にドラム缶を1個にして片側はシートのみとする。ドラム缶の上を飛越。数回反復しドラム缶を除いて向けると、直前まで行くがそこで止まってしまう。決して強制はせず根気良く見せる。15分位かかったか。ついに恐ろしい物の上をすっ飛ぶように飛越。大袈裟に愛撫を反復、さらに人参。その後は全く失敗なし。こんなうれしいことない。

【486鞍】
午後、上の馬場。1完歩のコンビネーションダブル。こちらの方は全く過失なし。

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2014年5月30日~31日

5月鞍数 73鞍 累計鞍数54,556鞍
5月30日(金)  
ジュネス

【1,430鞍】
三種歩度。飛越練習も再開したいところだが、今週一杯は辛抱。

アヴァンティ

【477鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート馴致。ドラム缶を除くと却って警戒。時間をかけて十分見せる。

【478鞍】
午後、軽く駈歩飛越。左後肢腫れそろそろ大丈夫。


5月31日(土)  
ジュネス

【1,431鞍】
三種歩度及び軽く飛越。そろそろ飛越も良しとする。

アヴァンティ

【479鞍】
午前、ハードシート馴致。未だ十分といえず。飛越も徐々に。

【480鞍】
午後、1完歩のダブル。低くして数回。。

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2014年5月26日~29日

5月26日(月)  
ジュネス

【1,427鞍】
軽く三種歩度。

アヴァンティ

【471鞍】
午前、上の馬場。左後肢に擦傷痕。かなり大きい傷だが熱すでになく、腫れは残っている。軽運動。

【472鞍】
午後、速歩運動まで。左後肢腫れ徐々に小さく。


5月28日(水)  
ジュネス

【1,428鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【473鞍】
左後肢腫れ縮小。ドラム缶馴致。

【474鞍】
軽運動。


5月29日(木)  
ジュネス

【1,429鞍】
軽く三種歩度。

アヴァンティ

【475鞍】
午前中、上の馬場。ドラム缶のすぐ横を通過。グルグル回る。

【476鞍】
左後肢腫れ半減。軽く飛越。

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2014年5月19日~22日

5月19日(月)  
ジュネス

【1,421鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【467鞍】
午前、上の馬場。オクサー。反復。

【468鞍】
午後、上の馬場。速歩飛越100cm。易々と。


5月21日(水)  
ジュネス

【1,422鞍】
三種歩度。13時三木市へ馬運車出発。

アヴァンティ

【469鞍】
午前、上の馬場。ドラム缶馴致。

【470鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm、オクサー90cm反復。


5月22日(木)  
ジュネス

【1,423鞍】
この馬場(三木ホースパーク)もすでに数回。落ち着き払っていて服部の馬場で乗るのと全く変わらない。
100cm以下のコースでもあり、全然おそれず飛越走行。無論、無過失。

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2014年5月16日~18日

5月16日(金)  
ジュネス

【1,418鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【461鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。反復。

【462鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm。反復。


5月17日(土)  
ジュネス

【1,419鞍】
軽運動。駈歩まで。

アヴァンティ

【463鞍】
午前、上の馬場。ドラム缶。シート馴致。

【464鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm、オクサー90cm反復。


5月18日(日)  
ジュネス

【1,420鞍】
三種歩度軽く。

アヴァンティ

【465鞍】
午前中、上の馬場。垂直100cmを主に。

【466鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cmを主に。

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2014年5月12日~15日

5月12日(月)  
ジュネス

【1,415鞍】
常歩。

アヴァンティ

【455鞍】
午前、上の馬場。垂直100cm。

【456鞍】
午後、上の馬場。オクサー90cm。


5月14日(水)  
ジュネス

【1,416鞍】
飛越演習。垂直オクサー共に120cm。ほぼ確実な飛越ぶりとして良いか。

アヴァンティ

【457鞍】
午前中、上の馬場。ハードシート上にドラムの馴致。もちろん、事前に馴致はしたが、今日は一度も過失なし。この種の物件に慣れ始めたころに比べると全く夢のよう。

【458鞍】
午後、上の馬場。垂直ダブル。90cm+100cm。2回落下があったのはちょっと意外。


5月15日(木)  
ジュネス

【1,417鞍】
常歩。道路工事中の音響を案外警戒。

アヴァンティ

【459鞍】
午前中、上の馬場。昨日と同じくハードシート上にドラム缶を馴致。過失なし。垂直障害90cmと100cm。一度落下あり。

【460鞍】
午後、上の馬場。垂直ダブル。90cm+100cm。過失なし。確かに日々進歩。感嘆の他なし。

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2014年5月9日~11日

5月9日(金)  
ジュネス

【1,412鞍】
軽運動。

アヴァンティ

【449鞍】
午前、上の馬場。オクサー80cm級。

【450鞍】
午後、上の馬場。垂直90cm級。


5月10日(土)  
ジュネス

【1,413鞍】
常歩。

アヴァンティ

【451鞍】
午前、上の馬場。ハードシート状にドラム缶2個を横倒して置き、すぐ上を接して横、両側から十分見せたが、最初から鼻端をドラム缶にくっつけて確認。恐れず飛越反復。

【452鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー。垂直は100cm。はじめてだったか?全く平気で飛越。乗っている方が却って拍子抜け。


5月11日(日)  
ジュネス

【1,414鞍】
飛越演習。2完歩ダブル。垂直120cm。

アヴァンティ

【453鞍】
午前、上の馬場。ハードシート状にドラム缶載せその上に横木。十分見せたつもりだったが珍しく初回、一度止まった。一度飛んでからはためらわず飛越。

【454鞍】
午後、上の馬場。垂直100cm。オクサー90cm。スムーズに。

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2014年5月6日~8日

5月6日(火)  
ジュネス

【1,410鞍】
常歩。

アヴァンティ

【439鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。

【440鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。


5月8日(木)  
ジュネス

【1,411鞍】
オクサー120cm級。確実に飛越。

アヴァンティ

【447鞍】
午前、下の馬場。練習中の他馬4~5頭。慣れぬ場所とて立ち上がり踊りだそうとしたこと2~3回。しかしさほどのことなく済む。
配置してあった諸障害、煉瓦、衝立等などに接近するのはさして怖がらず。しかし飛越させるまでに至らず。

【448鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm。

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2014年5月3日~5日

5月3日(土)  
ジュネス

【1,407鞍】
常歩。

アヴァンティ

【439鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

【440鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。


5月4日(日)  
ジュネス

【1,408鞍】
常歩。

アヴァンティ

【441鞍】
上の馬場。ドラム缶横木。恐れず嫌わず。。

【442鞍】
上の馬場。垂直オクサー90cm。


5月5日(金)  
ジュネス

【1,409鞍】
常歩。

アヴァンティ

【443鞍】
上の馬場。地上横木。奥行150cm駈歩飛越す。

【436鞍】
上の馬場。ドラム缶、ブロックなど馴致。

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2014年4月30日~5月2日

4月30日(水)  
ジュネス

【1,404鞍】
三種歩度諸運動。軽く。

アヴァンティ

【433鞍】
午前中、上の馬場。ドラム缶に馴致。ほとんど恐れず。意外なくらい。

【434鞍】
午後、上の馬場。飛越。ドラム缶(横にして)、上に横木。反復飛越。

4月鞍数 64鞍 累計鞍数54,483鞍

5月1日(木)  
ジュネス

【1,405鞍】
三種歩度。

アヴァンティ

【435鞍】
午前中、上の馬場。他に3頭が運動中。幾分興奮。以前のように強くはないが。

【436鞍】
午後、上の馬場。1完歩のダブル。割合上達。


5月2日(金)  
ジュネス

【1,406鞍】
上の馬場。軽く飛越。先週の失敗、なんとか修正できるかの感。

アヴァンティ

【437鞍】
午前中、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

【436鞍】
午後、上の馬場。垂直オクサー90cm級。反復飛越。

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2014年4月27日~29日

4月27日(日)  
ジュネス

【1,400~1,401鞍】
昨日と同じく午前中に出場されるお二方の先乗り。馬の調子は悪くないと思った。
最初の会員さんは第一走行、ジャンぽオフともに減点0で7位。入賞は6位までなのでリボンには届かなかったが出来映えとしては恥ずかしくないと言える。
その後のMD級では10障害11飛越のコースで6落下。これは批判よりもすぐに対策を講じなけれはならぬところ。
【1,402鞍】
上記状況の直後であり、それなりの対策を考えて走行したがやはり3落下。今後修正に少々時間を要す出来事ではないが、少々面倒な問題である。
後始末はスタッフ諸君に任せて帰途に。タクシーで三木駅16:00発神戸電鉄。平素より約1時間遅れて帰宅。


4月28日(月)  

馬休日。日記整備他。案外疲労感なし。後で出てくるのか。


4月29日(火)  
ジュネス

【1,403鞍】
常歩。

アヴァンティ

【431鞍】
午前中、下の馬場にて調馬索作業。駈歩を主。両手前それぞれ12~3分。数日間ウォーキングマシンによる運動のみだったが案外おとなしかった。

【432鞍】
午後、上の馬場。飛越。垂直オクサー80cm級。飛越ぶりは例の通り安定。

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2014年4月21日~23日

4月21日(月)  
ジュネス

【1,393鞍】
軽運動。駈歩まで。昨夕?右前繋部に擦傷。消毒剤塗布。

アヴァンティ

【427鞍】
午前、上の馬場。ハードシートが置いてあったのでこれ幸いと馴致。周囲をグルグル。だいぶ慣れた。

【428鞍】
午後、垂直、オクサーともに80cm級反復飛越。


4月23日(水)  
ジュネス

【1,394鞍】
明日から4日間、三木ホースフェスティバル。
今更何かをする程のこともないので、下の馬場に並べてあった障害を軽く飛越。

アヴァンティ

【429鞍】
午前中、上の馬場。ブルーシート馴致。シート幅100cmまで。
無論、狭いのから始めたのだが、途中支障をきたすようなことはほとんどなし。
毎度のことながら進歩してくれたものと思う。

【430鞍】
午後、上の馬場。垂直90cm。この高さ初めてであったか?それを全く感じさせぬ飛越ぶり。

明日からの三木ホースフェスティバル用の馬具・馬装荷造り。

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2014年4月18日~20日

4月18日(金)  
ジュネス

【1,390鞍】
常歩を主に。

アヴァンティ

【421鞍】
午前中、上の馬場。配置していた障害、軽く。

【422鞍】
午後、垂直85cm反復飛越。飛越ぶり確実。


4月19日(土)  
ジュネス

【1,391鞍】
軽く飛越。口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

【423鞍】
午前、上の馬場。ブルーシート馴致。やるごとに進歩。わずかではあっても。

【424鞍】
午後、上の馬場。珍しく他馬3~4頭運動中。その前の馴致も要注意。未だ幾分興奮の気配ある。


4月20日(日)  
ジュネス

【1,392鞍】
昨日と同じ要領。軽く飛越。口向きに注意。

アヴァンティ

【425鞍】
午前中、上の馬場。ブルーシート馴致。昨日よりさらに向上。

【424鞍】
午後、上の馬場。横木ブロックorプランクなど馴致飛越。

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2014年4月16日~17日

4月16日(水)  
ジュネス

【1,388鞍】
飛越演習。指示して飛ぶ要領。

アヴァンティ

【417鞍】
午前、垂直85cm。

【418鞍】
午後、ブルーシート馴致。4/11以降の新品。未だ警戒するもだいぶ慣れた感。実施のたび進歩あるは嬉しいこと。


4月17日(木)  
ジュネス

【1,389鞍】
軽く飛越演習。昨日も飛んでいるので多くは求めず。

アヴァンティ

【419鞍】
午前、シート馴致。警戒心は相変わらず。今日もまた一日進歩。

【420鞍】
午後、垂直とオクサー80cm反復飛越。

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2014年4月13日~14日

4月13日(日)  
ジュネス

【1,386鞍】
常歩のみ。

アヴァンティ

【413鞍】
午前、ブルーシート馴致。

【414鞍】
午後、下の馬場。場所に馴致。割合落ち着いて。


4月14日(月)  
ジュネス

【1,387鞍】
馴致運動まで。

アヴァンティ

【415鞍】
午前、垂直とオクサー連続飛越。

【416鞍】
午後、誘導、口向きに注意しつつ。

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2014年4月10日~12日

4月10日(木)  
ジュネス

【1,383鞍】
駈歩運動まで。

アヴァンティ

【407鞍】
午前はビニールシート(軟質)馴致。新品で従来品といろいろ異なる。
横木2本を巻き付けて地上に。かなり警戒するも反復接近。終わりには恐れずに通過。

【408鞍】
午後、上記シート馴致反復。明らかに進歩。


4月11日(金)  
ジュネス

【1,384鞍】
障害に指向し、飛越を指示する方法。前回、競技における失敗の一対策として、さて効果如何。

アヴァンティ

【409鞍】
午前中80cm以下の飛越反復。

【410鞍】
午後、80cm以下。飛越-回転-飛越、誘導演習。


4月12日(土)  
ジュネス

【1,385鞍】
昨日と同様、飛越を指示する方法。ただし、程度は下げて。

アヴァンティ

【411鞍】
午前、ブルーシート馴致。一昨日より慣れた感。

【412鞍】
午後、飛越演習。オクサーを主。70cm以下。

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2014年4月7日~9日

4月7日(月)  
ジュネス

【1,381鞍】
競技会直後のこととて常歩のみのつもりだったが、栃木の桝井氏来厩。
軽く飛越してみて頂く。最近、北海道へも時々行かれる由。

アヴァンティ

【403鞍】
4日間、ウォーキングマシンによる運動だけだったので、馬の様子や如何と気にはなったが、思いのほか大人しく沈静して運動。午前中は馴致作業に重点。

【404鞍】
午後、飛越調教。70cm以下を反復飛越。
相変わらず飛越ぶり可。

桜花散り注ぐ。そういえば昔々高校馬術部の部歌に「落花乱行繽紛と手綱に散るか桜花」というのがあった。この種の言葉、今は死語となっているかも。
夕食は意外のご馳走。それを見て気がついた。今日は86回目の誕生日。なるほど。


4月9日(水)  
ジュネス

【1,382鞍】
調整運動。常歩のみ。

アヴァンティ

【405鞍】
飛越演習70cm以下。

【406鞍】
ハードシート馴致。地上にシートを置き、その両側に箱、離して支柱を立て、シートの外周、支柱の内側をぐるぐる。

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2014年4月2日~3日

4月2日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前、常歩30分、速歩3分、駈歩2分。
②午後、ブルーシート馴致。

(所感)
②相変わらず警戒はするが、一旦納得すればスムーズに通過、飛越。

明日からの大阪グランプリ大会(於:杉谷)。今晩から泉大津のホテルに宿泊予定のところ、それがキャンセル。
明晩から高石市の「ホテルステージ」に変更。理由はわからないが、変更したのが事実。対応するのみ。


4月3日(木)  
ジュネス

朝は5時起床。6時の市バス。
JR大阪から環状線内回り経由、阪和線和泉府中まで。
タクシーにて杉谷乗馬クラブへ。今日参加のフレンドリー競技(Ⅰ)は9:30開始
私の出番は10番。8時前に着いていたので時間的に余裕。

準備運動場に出る。すっかり落ち着いている。服部の馬場で乗るときの状態よりさらにのんびりした感。
あるいはこれも一種の違和感を示していたのだろうか?
それに対応するために、もう少し前進気勢旺盛な駈歩及び飛越を求めていくべきだったのかもしれない。
本馬場に入ると意外なことに異様に物を見る。
特に色彩のケバケバしい第二障害では危うく引っかけたのには呆れた。
これではならじとあらためて追い込んだ。何時ものことだが、平凡な垂直障害の落下。
さらにフレンドリーでは対象外とはいえ少々タイム超過したのも不覚。
先月2週連続の競技出場後の馬の疲労を考え、飛越調教を控えめにし、殆ど一般レッスンでの運動のみに終始したので、馬の競技に対する緊張感が消失してしまったのだろうか。
これではちょっとそのままで済ませるわけにもいかぬと思い、私には珍しく競技終了後に再調教。

上記主旨に基づき元気良く、注意深く飛越反復。110cm級まで。果たして効ありや否や。

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2014年3月29日~31日

3月鞍数 80鞍 累計鞍数54,419鞍
3月29日(土)  
ジュネス

(調教)
飛越。軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
軽く跛行。

(所感)
最近の運動、少々雑だったか。今日は常歩のみ。
伸び伸びと歩かせる。馴致も何気なく覗き見し得る範囲で。
午後は下の馬場にて調馬索。(休憩時間中なので、他馬に遭うことは無し)
馬場が変わって興奮の気配なし。


3月30日(日)  
ジュネス

(調教)
昨日に続き、低障害飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日の跛行はほぼ消失。
②午後も常歩を主。速歩2~3分。

(所感)
①馬房から出る時から平気でノソノソ出てきたので大いに安堵。
しかし用心して今日は常歩のみ。
②それにしても軽いとはいえ一日で跛行が消失するとは。
若さか、持って生まれた回復力か。何にせよ嬉しいこと。


3月31日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。緊張失わぬ程度に。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前、常歩約30分、速歩3分、駈歩1分。第8馬場に於いて。
②午後、運動はほぼ午前に同じ。歩様などに異常ないか確認。

(所感)
 

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2014年3月26日~28日

3月26日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致を主に。ブルーシートに横木をかけた横木、ドラム缶の馴致。
②午後も上の馬場で馴致。高さ70㎝、1完歩のダブルを反復して飛越。

(所感)
①どちらもそれなりの進歩。僅かとは言え、着実に進歩を示してくれる点は大いにやり甲斐。
②大分慣れてきた?


3月27日(木)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、ブルーシートを使っての馴致。
②午後も上の馬場で調教。1完歩のダブル。

(所感)
①進歩を感じさせること大。調教記録としての写真 数枚。
②他馬と接近したせいか走りかけた事一度。少しは慣れてきたかととも思うが、前途はまだまだ。


3月28日(金)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は上の馬場で馴致。立てたドラム缶の周囲をグルグル。
②午後も、上の馬場で調教。
垂直障害、オクサー障害共、高さは70㎝。間の距離は6.7m。

(所感)
①1~2ヵ月前には考えられなかった事。
②他馬との関係もあり、高さ80㎝の垂直障害のみ。反復して飛越。久し振りにしては、悪くはない。

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2014年3月21日~24日

3月21日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
②午後も上の馬場で調整。

(所感)
①駈歩を主に。
②高さ70㎝級を連続飛越。


3月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く調整運動。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で横木にブルーシートをかけた馴致。
②午後も上の馬場で馴致。中間・1完歩のダブル。垂直障害とオクサー障害の組み合わせ。

(所感)
①内容は、3月20日と同じ要領で。
一般レッスンとの時間の関係で、飛越する迄には至らず。
両側から接近し、鼻端を横木に接するまで。
時にこれも...。
或いはこの方が良いかも...。
②垂直・オクサー共、高さを80㎝級にしたら飛越後に跳ね上がった事一度。
この高さは「まだちょっと速いぞ!」と馬の方から話しかけたわけか...。
よく注意の事。


3月23日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。
午前中に、障害の進級入校テストに3鞍使用。
何れもスムーズに走行した由。一安心。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートを横木にかけて馴致。
奥行きは90㎝迄。
②午後は1完歩のダブル。
垂直障害、オクサー障害共、高さは70㎝。間の距離は6.7m。

(所感)
①概ねスムーズに進行。
②昨日の例に因り、高さを10㎝低く。
その効か否かは軽々しくは言えぬが、とも角も落ち着いて飛越。


3月24日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。低障害を連続して飛越。
②午後も上の馬場で馴致。中間距離1完歩のダブル。

(所感)
①他馬(新馬?)が調馬策作業をやっていたのを、幾分気にしてたが、立ったり跳ねたりと言った様子ではなし。
②高さは70㎝以下で反復して飛越。大分慣れてきたか。

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2014年3月17日~20日

3月17日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は、下の馬場で調整。

(所感)
①他馬との接近、擦れ違いなどにも馴致を繰り返しつつ低障害を反覆して飛越。
②空いている時間を狙って歩き回り、未だ幾分警戒している気配はあるが前回(2月17日だったか??)の様に跳ねたり走りかけたりと言った様は見せず。
未だ未だあらゆる場所を歩き回って馴致の要。速歩、駈歩も数分ずつ。


3月19日(水)  
ジュネス

(調教)
飛越調教。
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級。

(所感)
「任せなさい!!」と言わんばかりの飛越振りなので回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。ブルーシートを横木にかけて馴致。
②午後も上の馬場で調整。80㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
①去る16日に比べ更に進歩。最初に見せた後は、ほとんど嫌わず。
速歩・駈歩での飛越を反覆して。高さは50㎝以下。
②飛越前後の口向きには、十分注意しつつ。徐々にながら、進歩はあるか?


3月20日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
②午後も上の馬場で調整。ブルーシートを利用して。

(所感)
①プラスチックのブロックなどを並べて馴致に努める。
②ブルーシート(畳1枚分くらいの大きさ)を地上に前後両端は横木に載せて押え、上に地上から高さ30㎝の横木を置く。
両側から十分に見せる。警戒しつつも横木の中央に鼻端を触れるまで接近。されば良しと、速歩で助走。
頭頚を極端に低下して覗き込みつつ左45℃(或いはそれ以上か?)方向へ跳ね飛ぶ様な状態で飛越。
よしよしと、天にも昇る心地で反復。一度も逃げず、数回後には略、真っ直ぐに飛越。
ブルーシートを使っての馴致を始めた頃(1月下旬だったか?)に比べると夢のような進歩。

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2014年3月14日~16日

3月14日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後も上の馬場で運動。

(所感)
①他馬が、稍興奮気味に駈歩で駈け回っているのに対し、少々ビクビク。
昨日の飛越後でもあり、落ち着いて運動する事に専心。概ね可。
②午前中の事も考え、低障害の沈静飛越を反覆して。


3月15日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調整。
ブルーシートを横木にかけ、その上に通常の横木を掛ける。高さは60㎝位まで。
②午後も上の馬場で調整。
上記、ブルーシートの横木を最も低い箇所に受鉄(ウケガネ)を付けて。高さは50㎝まで。

(所感)
①嫌わず接近するところまで、馴致を繰り返す。
②午前と同様、十分の両側から見せ、横木上にニンジンを乗せて食べさせ、これならと思う頃に速歩で助走し、飛越を命じた所、思いっきり頭頚を下げて覗き込みつつ、飛越。
両側から試み、全て成功。
大いに気を良くして演習を終わる。

終始、傍らに付き添って援助して下さった調教研修生の方には、感謝の他なし!


3月16日(日)  
ジュネス

(調教)
高さ125㎝の垂直障害を飛越。回数は少なく。

(所感)
ボツボツ飛越調教を再開するかと、今日は垂直障害のみ。
「任せなさい!」と言わんばかりの飛び方。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、ブルーシートに横木をかけて調教。
昨日の午後とほぼ同様の状況で演習。
②午後も第8馬場で演習。
高さ80㎝前後の障害が7~8個配置してあったので、丁度いい機会と、連続して飛越。

(所感)
①無論、十分に見せはしたが、昨日より遥かに簡単に飛越。
用心深い点は全く同じ。
日に日に進歩示してくれるのは、実に嬉しいことだが、くれぐれも油断は禁物。
②特に問題とする程のものでもないが、矢張り未だ不慣れな所はある。
最も留意すべきは歩度の伸宿が更に軽快に自由に行い得る様、口向きを作り上げる事。
これは理想の状況につき、そう簡単に出来上がるものでないのは、当然なのかも知れないが。

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2014年3月10日~13日

3月10日(月)  
ジュネス

(調教)
軽い調整運動。

(所感)
馬にも心理的な疲労はあるか?と思い...。のんびり歩き廻る。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。低障害を反復して飛越。
②午後も上の馬場での馴致。高さ70㎝~80㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
 


3月11日(火)  

2週続けての競技出場。
少し疲れたか...の感。嘗ては競技で疲れる等は、考えられなかった事。
これが、年齢というものか??


3月12日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩を主に。

(所感)
しかし、午後のレッスンには2鞍ほど参加予定の模様。
もう少し休ませたい気もするが、人気の馬と言う事もあり...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。
②午後、80㎝級の障害を練即して飛越。1完歩のダブルを含む。

(所感)
①確かに進歩は見られるが急がぬ事。

3月13日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ95㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
途中の休憩を入れて徐々に高さを挙げていく。
易々として飛越する。
それだけに、調子に乗らぬよう厳に注意の事。

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2014年3月5日~7日

3月5日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。ブルーシートに馴致。
②午後も上の馬場で馴致。上記のシートを恐れずに飛越するに至る。

(所感)
①十二分に見せる。
②しかし、まだまだ油断は禁物。


3月6日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
②午後も上の馬場で飛越調教。
中間距離は、6.5mにして、1完歩のダブル障害を飛越。
横木(垂直・オクサー)の高さは60㎝級。

(所感)
①最初から、幅約50㎝に。嫌わず通過。
1ヶ月前には考えられなかったこと。
②嫌わず飛越。こちらの方もなかなかの進歩。


3月7日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で飛越演習。
②午後も上の馬場で飛越調教。

(所感)
①高さ80㎝の垂直障害飛越を連続して飛越。

明日の早朝、大阪府民大会参加の為、杉谷乗馬クラブへ。
16:00過ぎ、退社。
明日・明後日、杉谷乗馬クラブにて行われる、大阪府民大会の参加の為、和泉市へ。
今回も、いつもと同じ所に行く。
大阪から天王寺駅にて、夕食を取る。 前回と同じ店ながら、今回は対象を選んだので幾分マシ。
19:00頃、宿舎着。

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2014年3月1日~3日

3月1日(土)  
ジュネス

昨日の経験により、5:50分に出て、6:00発の市バスに乗る。
慣れた事もあって、7:15分に現地着.丁度良かった。

80㎝級の競技に出られる会員さんの先乗り.昨日と同様、落ち着いて確実にと心がける。
会員さんも良く乗って、馬の緊張度、スピード共に良く、約50名中5位に入賞。
11:30開始の100㎝級に出られる会員様の先乗り。
前記と同様、悪くはないと見えたが、-4点があったのは残念。
今度は私の出番.14:45分からのレジェンド杯.で2位。
コースは前記と同程度なので、それぐらいで良いとするか、情けないというべきか。

帰りは、元大阪会員の方に送って頂く。
嘗て通勤してた高槻市内の道も20年前とは随分変わってる。






3月2日(日)  
ジュネス

昨日と同じく、6:00の市バス。
昨日と同じ要領で、同じ会員さんの下乗り。今日も良く乗られ、減点0でまたも5位入賞。
もう少しスピードがあればとも言えるが、それは急いで求める事はないと考える。
その後も昨日と同じ会員さんの下乗り。今日は、110㎝以下のクラス。
昨日、減点があったので、その点に注意して頂くように話しておいたが、よりそれに応えて元気よく騎乗。
減点0で4位入賞は上出来。
今度は私の出番。
M-C級(高さ120㎝以下)
28日以来低いのが多かったので、このクラスには馬はちょっと戸惑ったのかも知れないが、2落下は多すぎる。
3日間無事に良く働いてくれた事だけは可とするか。

帰途、地下鉄鶴見緑地公園駅までの道順を確認.徒歩で駅まで向かう。
帰宅したのは17:20。




準備運動を行う岩坪教官


コース走行前後にジュネス号に乗る岩坪教官

3月3日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩のみ。

(所感)
良く働いてくれたので。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で状調教。
②午後は、飛越演習。

(所感)
①言わば、休日明けの状態なので用心したが、案外と落ち着いていた。
こんなものと、思って良いのかどうかは未だ軽々には決められない所か...。
②高さ80㎝以下の障害を反復して数回飛越。

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2014年2月27日~28日

2月鞍数:70鞍/累計鞍数:54,339鞍
2月27日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。馴致を主に。
②午後も上の馬場。高さ70㎝級の障害飛越を反覆して。

(所感)
②頻繁に手前を変えつつ、連続して飛越。


2月28日(金)  
ジュネス

今日から3日間、全国乗馬指導者競技会に参加。
  大阪の鶴見緑地の大阪乗馬協会にて。
ジュネスで最初に出る種目の下見は7:30開始なので、朝は5時起床。(後でジュネスに乗られる会員様の為の先通し)
6:14分発の市バスに乗る。案外あっさりと出られたが結果的には少々遅かった。
もう1台早く6:00発に乗る必要有り。
JRにて、大阪の環状線で京橋駅まで。7:20頃着。タクシーで大阪乗馬協会へ。下見には何とか間に合った。

出番は33名中30番。
上記の通り、先通しの競技種目なので高さは90㎝以下。
コースも簡単。又、馬の方も随分落ち着いていたのには一安心の感。
従って慌てず確実にコースを回る様心掛けた。無論減点は0。しかし、危ないっ!!と思った事も2度。
結果は33名中13位。
タイムは以前より速くなったがまだまだ十分とは言えず。
14:30ごろ帰途に着く。
地下鉄、今里線とかに初めて乗ったら、ちょっと迷った。
JR高槻駅前にて、買い物をしてから帰宅。

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2014年2月24日~26日

2月24日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。低障害を連続して飛越。
②午後も上の馬場で馴致。高さ70㎝級の障害飛越を反覆して。

(所感)
②簡単ながら、コースの飛越に準じて。


2月26日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
下の馬場に障害が配置してあったので軽く飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
②午後も、上の馬場で馴致。1完歩のコンビネーション障害をクロスバーで数回飛越。
その他に高さ70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①徐々ながらも、実施のたびに進歩。

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2014年2月21日~23日

2月21日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で馴致。
②午後、上の馬場で運動。
平常通りの運動。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
例によって、目に付くものすべてに馴致。


2月22日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
珍しく時間があったので、3月1日・2日の競技前飛越。
易々として飛越。例のごとく回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。
②午後は、上の馬場で、コンビネーション障害の馴致。

(所感)
①「不安な時は、ややスピードを出して飛べばよい」と馬が悟りかけたか?
これも頼もしい事。
②たまたま、1完歩のコンビネーション障害が配置してあったので、70㎝級にして、試みる。全く嫌いはしないが、飛越後、ややハミにかかった。これは、注意の要。


2月23日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩を主に。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は上の馬場で、通常の演習。
70㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①地上横木を3段に積み、両側から見せてからだったが、平気で跨いだのには少々意外でもあり、嬉しくもあり。

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2014年2月17日~20日

2月17日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
午前中から、一般レッスンにも忙しく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場で馴致。
②午後、上の馬場で運動。
平常通りの運動。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①一昨日と打って変わり、溝を通過後に跳ね上がって走ろうとする事数回。
周囲の迷惑もあり、上の馬場へ移動。ここでは、打って変わって大人しく運動。
いやはや、今更ながら新馬は判らないの感。
②午前中も上の馬場では落ち着いていたが下の馬場では、上記の状況。
理由はともあれ、馴致には今後も更に注意が肝要。


2月19日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて飛越演習。
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級。

(所感)
落ち着いて飛ぶので、回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で運動。
②午後は上の馬場で、演習。70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
整地用の鉄枠(ハロー)が柵に立てかけてあった。
例によって警戒する。
徹底して馴らす。平気で鼻端を触れるようになった。


2月20日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①上の馬場で、ブルーシートに馴致。前後の幅は90㎝迄。
②上の馬場で、70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①例によって警戒はするが、今日は一度も止まる・避ける事なし。
かなり成果が現れて来たと言えるか。
②飛ぶ方も徐々に慣れてきたか。
特に駈歩助走に於ける歩度の調整。

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2014年2月13日~16日

2月13日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。前後幅を80㎝迄つけて。
②午後、上の馬場で運動。
通常の演習。脚扶助に対し、敏感に応ずる俊敏性更に、向上の要。

(所感)
そのせいでもあるまいが、途中、物を見る事2.3回。
見た目には気も悪くても、飛越すれば問題ない事を理解させるべく努力。
未だ完全とまでは言えぬが、ある程度は成功。


2月14日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場へ。雪の馬場への馴致?
②午後は、低障害を数回反復して飛越。

(所感)
①馬は、何を今更と思っているかも知れぬが。
蹄底にかなり雪が詰まって固まる。
②雪の影響もあり、低障害飛越を数回飛ぶに留める。


2月15日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場で運動。
②午後は、上の馬場で通常の演習。
高さ70㎝級の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日来の雪解けに伴う水溜り、溝等を全て見せ、接近・通過させる。
今日の所は、割合落ち着いて素直に服従。
大いに気を良くする。


2月16日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で地上横木 他の馴致。
②午後も上の馬場で馴致。
高さ70㎝級の垂直障害、オクサー障害飛越を反覆して飛越。

(所感)
 

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2014年2月9日~12日

2月9日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場の馴致。
②午後、上の馬場で馴致。70㎝級の垂直、オクサー障害を連続して飛越。
中間距離7.2m。低いクロスバー2個

(所感)
①常歩で目に付くあらゆる物件に馴致。
②割合い安定。


2月10日(月)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害も飛びたかったのだが、時間の関係もあり、垂直障害のみ。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場で調教。70㎝級の障害飛越を反復して。
②午後は通常通りの演習。垂直障害・オクサー障害共に70㎝級。
飛越は、高さ70㎝級のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
①休日明けを考え慣れた方へ。
案の状、馬が張っているのは想定内だが、10回近くも反復して跳ねたのは一寸意外。
無論走られることはなかったが。
②午前と違って穏和に終始。


2月12日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ115㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日は垂直障害のみだったので、2日続きの飛越調教にはなるが、今日はオクサー障害を主に。
易々として飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートの馴致。高さ70㎝迄。
②午後も上の馬場で通常の飛越調教。高さは70㎝級。

(所感)
①無論、警戒はするが素直に従う。
徐々ながら進歩しているの事は、確実。
②昨日の朝、ガブッた(跳ねた)のがウソの様。
昨日の運動量が過多になったとは思えないが。
とも角、安心して騎乗できる状態に復している。
今後の参考には違いない。

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2014年2月6日~8日

2月6日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝級のオクサー障害を数回飛越。

(所感)
ボツボツ飛越調教再開の意味で。

アヴァンティ

(調教)
①午前中下の馬場で曳き馬の馴致。
②午後、上の馬場で1完歩のダブルのコンビネーション障害を始めて試みる。
中間距離7.2m。低いクロスバー2個

(所感)
①先月末(1月29日)頃の状況に比べると確かに進歩。
②最初の飛越ではバーが低すぎ?て小さく飛び2完歩入れてしまったが、2回目からは大きく1完歩で飛び切る。
以降は全て正しく1完歩で。馬の能力が物を言ったか?
さすがにサラブレッドの事はある!の感。


2月7日(金)  
ジュネス

(調教)
駈歩までの調整運動。

(所感)
昨日、一昨日と飛越調教が続いたので今日は軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、レッスンとレッスンのインターバルで下の馬場でまずは曳き馬。
②午後は、上の第8馬場にて他馬の馴致用にドラム缶が1個配置してあった。
飛越は、高さ70㎝級のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
①曳き馬が落ち着いているので、騎乗。
第1馬場内で軽く駈歩(左手前)まで。
周囲に幾分警戒はしたが特に変わった様子は見せず。
当分はこの調子で。
②いやはや、それを見て警戒(恐怖をも含む?)する事甚だしい。
無理のない範囲で極力見せる。
未だ正面から接近するまでには至らないが...。
今後の課題の一つ。


2月8日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて騎乗の馴致を行う。
②午後、上の第8馬場にて運動。
昨日に続き置いてあったドラム缶の馴致。
飛越については、高さ70㎝級の障害を反復して飛越。

(所感)
①排水用の溝をも警戒。
それだけやった甲斐があったとも言えるが?
②相変わらず警戒はする。
しかし昨日に比べると明らかな進歩。
終わりごろには、正面から接近可能に。
嬉しい事。

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2014年2月1日~5日

2月1日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、レッスンの合間に下の馬場での曳き馬の馴致。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー 障害を反復して飛越。

(所感)
踏み切りの判定、完歩の調節。次第に確実に。


2月2日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。常歩のみ。

(所感)
時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き馬による馴致。
②午後は、上の第8馬場にて70㎝級の障害飛越を反復して飛越。

(所感)
ほとんど過失は犯さなくなった。


2月3日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩のみの調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き運馬の馴致を行う。
②午後、高さ70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①未だときにバタバタする事も。
②駈歩助走中の歩度適合には猶向上の要あり。
脚扶助に対する反応、やや鈍し。
助走中のみならず、脚扶助に対する服従反応については、更に向上を。

先月27日購入のショートブーツに対応するレッグチャップスを購入。
なかなか良く出来たものだが、使い慣れるまでには、少々時間もかかるか。当然だが...。


2月5日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場に置いてあった煉瓦の横木。高さ120㎝まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場を使用して、ブルーシートの馴致。
(前回(1月22日より)よりはやや広く。
②午後、上の馬場で70㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
①かなり時間をかけたが、終わり頃には怖れず通過。効果有り。
②落下1回。
最近、進歩は認められるが、まだまだ十分な状況ではない。

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2014年1月29日~31日

1月の鞍数:71鞍/累計鞍数:54,269鞍
1月29日(水)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
もうボツボツ飛越調教を再開して可の感。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、試しに下の馬場で環境馴致。(普段は上の馬場で運動の為)
②午後は、例の通り上の馬場にて。

(所感)
①下の馬場は、少々珍しい対象だと、見るもの聞こえるものすべてに対して反応する事頻り。
これは一寸意外。油断だったとも言えるか?価値ある戒め。調馬策による駈歩運動を両手前各10分。
②こちらでは、一向に平気。かくも異なるかの感。
高さ70㎝級の障害飛越を反復して。時間はやや少なく。飛越振りは可。


1月30日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日に続き、午前中下の馬場にて 環境馴致。調馬策運動も。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①どれ程の効果があるかは結果を見るまで判らないが、それなりのものを期待して。
或いは曳き運動のみに絞る方が良いのか?
②徐々ながら、向上の感。


1月31日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、下の馬場にて曳き運動。
②午後、高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①昨日の経験に基づき方法を変えてみる。少なくとも曳き馬中は全く沈静しており、何ら問題なし。
大いに効果有りと考えたのは私のほうだけで、レッスン中の指導員からは、馬が驚くので時間を変えてほしいとの事。
これは予期していた事でもあり、驚くには当たらないが、対策は考える必要あり。
②回転・助走・飛越を反復。
それぞれの扶助に応え得る状況?まだまだ前途は遠いが...。

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2014年1月24日~27日

1月24日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主体に。低障害通過を少々。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
① 
②駈歩助走中の状況に注意しつつ。


1月25日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は馴致を主体にした調整。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①地上横木、プランクなど種々に並べ替えて。
低障害の駈歩飛越を反復して。
②駈歩助走の歩度の調節、徐々ながら進歩はあるか?


1月26日(日)  
ジュネス

(調教)
駈歩輪乗りまで。

(所感)
ボツボツ飛越調教再開できるか?

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①低障害の連続飛越も。
②駈歩の助走における完歩の調節。


1月27日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
レッスンでも忙しくしてるので...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。高さ70cmの垂直障害飛越を反復して。
②午後も同じく高さ70㎝の垂直障害飛越。

(所感)
① 
②駈歩助走中の完歩の調整に注意しつつ。

帰途、定期券購入。JR・北大阪急行共に。
更にJRの駅近辺の商店街にて、買い物数点。

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2014年1月20日~23日

1月20日(月)  
ジュネス

(調教)
右前肢が速歩にて、軽く跛行。

(所感)
程度は軽いが用心して馬を休める。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場で調整運動。
②午後は通常の運動。
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①午前中、近くの工事の音響に驚いてか?
頭を下げて跳ねあげる事2.3回。
その後、沈静運動に心がける。
②工事の音響は午前中と、さして変わらなかったが、午前中のような興奮は見られず。

跛行とは?

馬の歩様に異常をきたしている状態の事を言います。
原因はいろいろ考えられますが、腱や蹄を痛めた場合や硬い物に肢をぶつけたり、尖ったものを踏んだりした場合に跛行する事があります。


1月22日(水)  
ジュネス

(調教)
一昨日の事もあり、軽く運動。

(所感)
一昨日と比べて、右前の跛行は消失している。
今暫らく様子を見る。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、ブルーシートを使っての馴致。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①幅70㎝は恐れず。
②オクサー障害にて1度落下。
瞬間的に、判断を騎手が迷ったのが原因か。


1月23日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
今の所、跛行の再発はないが、用心の事。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、昨日に引き続きブルーシートの馴致。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①徐々ながらも、毎回進歩。
②迷わぬ助走に心がける。
そのせいではと迄は、言えぬかもしれぬが過失なし。

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2014年1月16日~19日

1月16日(木)  
ジュネス

(調教)
昨日に続きのんびり調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、馴致を主体に。 地上横木の類を繰り返す。
②午後は、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越。

(所感)
① 
②回転・助走・飛越を反復して。


1月17日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動を軽く。

(所感)
一般レッスンで、かなり頑張っている様なので...。

アヴァンティ

(調教)
①午前中は、馴致を主体に。
②午後は、昨日と同じく高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して。

(所感)
①低障害飛越を反復して。
②助走中の完歩の調整。


1月18日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
馬術部OBの方が来厩。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、低障害を連続して飛越。
②午後、高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 

朝は雪がチラホラ。路面に薄く積もる。


1月19日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、馴致を主に。
②午後、高さ70㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して。

(所感)
①あらゆる物件を見せて回る。
②駈歩の助走における完歩の調整。

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2014年1月13日~15日

1月13日(月)  
ジュネス

新春馬術大会 最終日
今日も私の出場種目M-Cは昨日と略同じく10:25開始。従って昨日と同じ要領で会場へ。

昨日と異なり、2日目の今日はすっかり落ち着いている。
今日の出番は、9番なのでこれまた昨日と同じ要領で下見の前に軽く準備運動。
昨日の経験に鑑み、飛越に当たっては軽く、しかし明確に指示。
調子は良し!の感。
事実、スタートして好調に飛越。この調子なら!と思ったのが、油断に繋がったのか?
最後から2つ目の第9障害(簡単な垂直障害 横木の高さは120㎝)をカランと落下。残念。
又も入賞を逸す。
唯、昨日と同じくファーストラウンドとしてのスピードはかなり速い方(2位?)だったので、この方面の調教には進歩があったと見て良いか。

午後、会員の方の競技出場の準備運動を行う。クラスは小障害B。
既に好調を取り戻しているので、沈静を主眼としつつ軽く騎乗。
予想通り、全く安心して見ていられた。
ファーストラウンド、ジャンプオフ(JO)共に減点0で4位入賞は良かった。ほっとした感。

帰りは最寄りの駅までタクシーで帰る。


1月14日(火)  

競技終了後の翌日の割には疲労を感じないが、これは油断禁物。
暫くしてから疲れが出てくるのは、年齢のせい!?


1月15日(水)  
ジュネス

(調教)
競技明けにつき、のんびり調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中は馴致を主に。
プランク障害、横木類を数本地上に並べて。
②午後は飛越調教。
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
 

14:30頃、OBS大分放送(ラジオ)の電話取材。
事前に質問事項など連絡してもらってたので、ほぼ予定通り数分で終わる。

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2014年1月10日~12日

1月10日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
①①午前中、上の第8馬場にて、ブルーシートの馴致を行う。
②午後の演習。
高さ70㎝の垂直障害飛越を反復して飛越するのみ。

(所感)
①行うごとに進歩。br /> ②他馬との関係もあり。


1月11日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
午後、通常の運動。
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
踏切地点の判定、駈歩の完歩の調整。
徐々ながら、上達の感。

今日の午後早々に杉谷乗馬クラブで行われる新春大会に参加する馬匹の輸送。正午までに必要なものの荷造り。
新大阪駅から天王寺へ行き、さらに電車に乗って17:00頃旅館に着。
定位置(体験乗馬用馬場横の洗い場)にまとめる。


1月12日(日)  
ジュネス

第49回 新春馬術大会

今日の私の出場種目 M-Cクラスは10:30開始予定なので、時間的には余裕。
朝食は、昨夕駅前で勝ったパンを食べ、旅館のバスで杉谷乗馬クラブへ向かう。

出番は21人中8番目なので下見の前に軽く準備運動。
準備運動場が初めての場所だったせいか、また年始以降暫らく楽をさせて貰ってたせいか意外に元気。
2.3回立ち上がろうとし、跳ねる事も。繰り返しハミにかかって走り出そうとする。
無論直ぐ押える。少々意外ではあったが。
飛越運動を終わった頃には平常の状態に復した。
高さ120㎝以下のコースだが120㎝一杯あったのはホント。少数ではなかったか。
決して困難なコースではない。にも拘わらず、2落下してしまったのは、大失敗。
準備運動で興奮を示したので馬に対する働きかけが、やや消極的過ぎたのかも知れない。
ただ、タイムは従来何時も遅い方だったのが、全体の中の3位。
無論、スピードは成果に関連のないファーストラウンド1走行だから、直接の意味はないが昨年来、意識的に調教項目に加えてた所ではあるので、一つ成果と言えるか。

午後、会員の方が騎乗して小障害Bのクラスの準備運動。
既に1鞍済ませた後なのですっかり落ち着いていた。軽く飛越運動まで。
本番でも落ち着いて走行。-4点で入賞は出来なかったが、安心して見ていられた。

後の事は、若い諸君に任せ早めに宿舎へ。
夕食は駅前でとる。

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2014年1月6日~9日

1月6日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害をも飛びたかったが、時間の関係もあり、控える。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、醍8馬場にて、ブルーシートの馴致を行う。
②午後の演習。
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①先月末、28日に比べ更に進歩。
警戒はするが、1回目から殆どためらう事無く通過。
僅かに幅を拡げて再行。これも同様。
嬉しい事。
②駈歩の助走における完歩の調節、次第に正確に。
常に馬の判断を尊重。


1月8日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、それを活用。
中間距離7.2Mオクサー障害と垂直障害のコンビネーション。
高さ120㎝の垂直障害、オクサー障害、幅130㎝にして数回飛越。

(所感)
快い飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーシートを使用した馴致。
幅は50㎝に拡げて反復。
②午後は通常の調教騎乗。
垂直障害・オクサー障害を回転しつつ連続して飛越。

(所感)
①例によって、警戒はするが、殆どためらう事なし。
去る6日の状態に比べても、順調に進歩の感。
②左右の回転は、駈歩の手前の如何を問わず何ら違和感なし。
これまた、嬉しい事。


1月9日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
午前中、上の馬場でブルーシートに馴致。
午後は通常の運動。
70㎝級の障害を連続して飛越。

(所感)
行うごとに進歩。

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2014年1月1日~5日

1月1日(水)  

2014年(平成26年)
文字通りの日本晴れの晴天。
白味噌の雑煮と三重のおせち料理で新年を祝う。
今後とも。出来得る限り意義有る人生を、と誓う。
料理はなかなかの美味で満足。

10:30頃未だ早いかとも思いつつ、郵便受けを見に。年賀状が既に纏めて入れてあった。
私の分は40枚。出したのは47枚だから1日にしてこれだけ着くのは効率よしと言う事か。


1月2日(木)  

年賀状 午後1枚。
昨日に纏まり過ぎたか?


1月3日(金)  

初出勤。
今日のレッスンは特別プログラムにつき、午前中に馬運動を終わらすべく、約30分早く家を出る。
所が時計を持ち忘れたのに気付き、逆戻り。それでも6:30過ぎのバスに間に合う。

ジュネス

(調教)
調整運動。駈歩まで。

(所感)
下の馬場に障害が数個配置してあったのでそれを利用する心算でいたのが、私が馬場へ出るころには格納してしまい果たさず。
馬は落ち着いていて、休み明けとは思えぬ位。

アヴァンティ

(調教)
騎乗前、時間に余裕があったので、ウォーキングマシーンで約30分運動。
低障害が数個配置してあったので、連続して飛越。

(所感)
しかし、このウォーキングマシンの運動は無用だったか?
終わってから騎乗しての感じでは、やや重かった。
低障害の飛越に関しては好調だった。

12:30より新春の鏡開き。
私は「乾杯」の音頭。

帰途、定期券紛失。


1月4日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を飛越演習。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。
オクサー障害をも試みたかったが、時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。
プランク障害、他馴致を主眼に。
低障害反復飛越も。
②午後は、通常通りの演習。
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を 反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶが、技術、技巧の面では猶、向上の要。

昨日、紛失したと思っていた定期券が、帰宅後見つかる。
北大阪急行とJR共に遺失届をしているので、今朝はその後始末。朝、少々早めに出て各電車の事務所へ。
幸い、処理は簡単に済む。

それにしても、「これが年齢というものか?」と思い知らされた一件。


1月5日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
殆ど常歩のみ。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場にて物件馴致。
ブルーシートの両端に横木を巻いた例のタイプ。
②午後は高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①無論、未だ警戒はするが回を重ねる毎に進歩しているのは、十分理解できる。
今後、更に継続・努力。
②一度、オクサー障害を派手に落下。
原因は、馬よりも私の心の迷いにあったか?

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2013年12月27日~30日

今月の鞍数64鞍/累計鞍数54,198鞍

年間鞍数は、795鞍。
昨年の627鞍に比べれば少し増えはしたが、来年は果たして如何。
年にせよ、年間2,000鞍目標だった頃に比すれば今昔の感。

12月27日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩の助走における完歩の調節。
徐々に上達の感。


12月28日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場にて。ブルーのマットに馴致。
②午後の演習は普段通り、高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①警戒はするが、今日は初回から通過。小さいながら確かな進歩。
速歩通過反復後、幅を約30㎝に(横木を加え50㎝)これも1回で通過。
嬉しい事。
②回転・助走・飛越・回転を反復。途中、興奮した他馬が馬場内を走り回った。
幾分の興奮はいたしかたない所だが、さして騒ぎはせず。
また、興奮が長引く事もなかった。これも調教の成果と見て良いか。


12月29日(日)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を久し振りに行う。

(所感)
まるで平気で飛ぶ。
時間がないので、オクサー障害には手が回らず。
垂直障害のみの飛越。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場。高さ80㎝の垂直障害飛越を反復して。
②午後は、通常通りの演習。高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①飛越後、やや興奮を示した(頭頚を上下に振った)事2、3回。
最近気にしている「前進気勢の維持」関連の扶助が原因か?
②午前中の影響は見られず、落ち着いて運動。
午前中の興奮は、或いは昨日の「興奮した馬が走り回った」時の記憶が残ってたせいだろうか?


12月30日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
回転して、助走・飛越・回転を反復。
低障害のせいもあろうが、好調に飛越。
快く今年最後の1鞍を終わる。

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2013年12月23日~26日

12月23日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
取材用?写真数枚。
騎乗中・手入れ等。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、プランク障害等の順位。
②午後は、高さ80㎝のオクサー障害飛越を主に。

(所感)
①それなりの進歩はあると思う。
②駈歩の助走における完歩の調整。


12月25日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いた飛越。
このクラス、大分慣れた感も。

アヴァンティ

(調教)
①上の第8馬場にて。ブルーのマットを使用して馴致。
②午後は普段通り、高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
①両側の横木の間の幅を10㎝~20㎝広げる。例によって、警戒はするも変わらず。進歩ありと思う。
②少々踏切が遠くとも、合わなくとも力に物を言わせて、跳ね超える。


12月26日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩運動まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でブルーマットを使用した馴致。
②午後は、普段通り。 高さ80㎝の垂直障害、オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
①かなり慣れた感。
速歩通過を反復。
その途中に左側へ寄り過ぎ、立ててあった支柱にガチャン!
これにはビックリの様子。
しかし、心理的に回復するするのに時間を要しなかったのは幸い。
とも角、用心の事。
②駈歩の助走における完歩の調節は、馬が意識的に合わせるようになってきたか?

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2013年12月19日~22日

12月19日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
駈歩運動 輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日の例に鑑み、午前中に師他の馬場での馴致を行う心算でいたのだが、装具の修理に時間を取られそれは果たさず。
いつも通り、午後2時からの運動のみ。
助走に於ける駈歩、今一息軽快性が望ましい。興奮しないのは良いことではあるが。


12月20日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動

(所感)
時間・馬場ともに詰まっている。
レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場でストレートマット。
②午後は通常通りの演習、高さ80㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①周囲をグルグル。馴致を専ら行う。
②昨日感じた駈歩の軽快性。
その心算になって対策をすると、それなりの反応をしてくれる。嬉しい事。


12月21日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩運動まで、軽く。

アヴァンティ

(調教)
①午前中、上の馬場にてブルーシートに馴致。両側を横木に巻きつけ地上横木 2本と同様のかたちにして。
②午後は、いつもの演習。 高さ80㎝のオクサー障害を主に。

(所感)
①上記内容、それでも跨ぐまでには時間を要した。
強制は一切避け、専ら馴らせる。
但し、逃避・半転等は許さず。
約15分後には、落ち着いて常歩で跨げるようになった。
②助走中の完歩の調整、踏切の選定は、更に向上を。


12月22日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
①昨日と同じ要領でシートを巻いた地上横木に馴致。
②通常通り、午後2時より開始。高さ80㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
①警戒するのは、相変わらずだが昨日よりは遥かに早く常歩通過できた。今後しばらくはこの方法で。
②オクサー障害も作りたかったが、他馬との関係もあり。飛越振りは可。

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2013年12月16日~18日

12月16日(月)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
上の馬場に垂直障害(80㎝以下)が数個配置してあったので、適当に飛越。

(所感)
午前中に騎乗。
口向きに注意しつつ。

午後2時ごろ、大阪市内の朝日放送本社へ。
20~30年前の記憶しかない大阪市内の変貌ぶりに驚く。
簡単な打ち合わせの後、ラジオ番組の収録。
「茂山童司」氏の番組に出演。
両親の好きだった局のリクエストは「荒城の月」
手際よく進み、ほぼ予定通りの17:00前には終了。終了後大阪駅まで送ってもらう。普段より1時間遅れで帰宅。


12月18日(水)  
ジュネス

(調教)
高さは全て120㎝の垂直障害とオクサー障害。
1完歩のコンビネーション。

(所感)
120㎝となると、頭頚の使用はさすがに顕著になる。
飛越振りは安定。

アヴァンティ

(調教)
1回目 騎乗
午前中は下の馬場で運動。

2回目 騎乗
高さ80㎝の垂直障害と高さ70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
他馬が7~8頭。
暫らくはおとなしく歩いていたが、次第に興奮。
立って跳ねて走ろうとする。
走らせはしなかったが、周囲の迷惑を考え、短時間で止める。
そのままいつもの上の馬場へ突入。
途端におとなしくなる。

普段通り上の馬場で午後2時から。
普段通りの運動振り。
踏み切りに臨む際の完歩の調整。
徐々に進歩。
今後は、下の馬場で馬群の中の運動にも馴致の必要有。

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2013年12月14日~15日

12月14日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで軽く。

アヴァンティ

(調教)
いつも通り2時からの騎乗高さ80㎝の垂直障害とオクサー障害をどんどん飛ぶ。

(所感)
午前中時間があったので、兼ねて気になっていたブルーのストレートマットに対する馴致を実施。
マットを馬場内に置き、両側に支柱を立てる。
先ず曳き馬で。案外恐れずについてくる。
マットの周囲、支柱の内側(マットと支柱の間 最初は約2m)をグルグル。
次に騎乗して。警戒はするが、さして怖れはしない。しかし未だ正面から向ける事はせず。
この作業、今後も機会を見つけいて実施する予定。
案外うまくいって大いに気を良くする。

未だ飛越姿勢の確立とまでには至らない。
当分はこのクラスの高さで反復飛越。


12月15日(日)  
ジュネス

(調教)
調整運動のみ。

(所感)
レッスンの合間を縫って軽く。

アヴァンティ

(調教)
ブルーのストレートマットの馴致。
垂直障害、オクサー障害共に高さ80㎝級。

(所感)
昨日の午前中と同じくマットの馴致。
無論、未だマットに正対は出来ないが、昨日よりは進歩。
マットの周囲をグルグル。
ほとんどスレスレを通過できるようになった。

助走に於ける完歩の調整。
踏み切りの選定に重点。
未だ十分とは言えず。当然ではあるが。

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2013年12月11日~13日

12月11日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ120㎝級を反復して。

(所感)
そろそろ飛越調教に復帰するかと、上記障害を飛越。
気持ちのいい飛越。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に80cmまで。

(所感)
プランク障害、怖れはしないが警戒は相変わらず。
駈歩助走における歩度、方向を種々に工夫しつつ。


12月12日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。

(所感)
駈歩まで。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
縦横に飛び回る・口向きには注意を怠らぬ事。


12月13日(金)  
ジュネス

(調教)
障害の高さは120㎝まで。

(所感)
飛越振りは安定

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
高さは、全く問題にせず。
踏み切り判断過失はなきも未だ十分とは言えず。

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2013年12月7日~9日

12月7日(土)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩まで軽く。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
70㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
飛越振りは可。
馴致には今後も注意。


12月8日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
レッスンの合間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

暫く触れていなかった堅胴の長靴。
空気が乾いているので試しに履いてみると意外にも?案外すっぽりと簡単に入る。いい様な悪い様な...。

(所感)
駈歩の助走の歩度・角度・回転との関連、等々。


12月9日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害・オクサー障害まで。

(所感)
第8馬場にて取材対応。

アヴァンティ

(調教)
フラットワークのみ。

(所感)
取材対応により、午前中に騎乗。
途中下馬して障害を調整中、馬が驚いて横っ飛び!
頭絡が切れる。
直ぐ応急修理。

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2013年12月2日~6日

12月2日(月)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
競技明けの日とて、軽く調整運動。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さ70㎝まで。

(所感)
3日振りだが、特に変わった所はない。
いつもの調子でのほほんとしてる。
障害飛越時はある衣斜め飛びも。
プラスチックのブロックを横木の下に並べて飛ぶ。
これは殆ど物を見ず。


12月4日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
軽い斜め助走。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
斜め助走を試みる。
問題なく。


12月5日(木)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 


12月6日(金)  
ジュネス

(調教)
調整運動。
駈歩運動まで。

(所感)
ゆったりした駈歩を心掛ける。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。
垂直障害と垂直障害の中間距離7mのコンビネーション障害。

(所感)
余り嫌わず。
しかし低いせいもあろうが、中間距離7mでは1完歩で届かず。
本格的なダブル障害の練習は未だ暫らく先にすべきか。

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2013年11月29日~30日

11月鞍数52鞍 累計鞍数54,134鞍
11月29日(金)  
ジュネス

(調教)
朝は通常通りに出て服部へ。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
垂直障害が置いてあったので、そのまま使用。
高さは70㎝。

(所感)
飛越振りは変わらないが、脚扶助への反応が稍鈍いのでその調整。
これは今後も要注意。

10:30頃服部を出る。
新大阪駅11:06発の新快速に乗る。
11:50過ぎに草津駅着。
駅前にタクシーが停車していた。水口乗馬クラブへは11:30頃に着。
服部から丁度2時間で着いた。
これはかなり速く着いた例の様。

フレンドシップⅡ(高さ120㎝以下)は15:00下見開始。競技は15:15より。
私の出番は12番。馬は暫らく楽をしていたせいか、なかなか元気。その上、3回目とはいえ(昨年12月と今年6月)未だ慣れぬ場所。
広い馬場で張り切るのも無理はない。2.3回跳ね上がって走ろうとしたが走らせはせず。
但し対策はして準備飛越は稍入念に時間をかけて。
フレンドシップは、コースも飛越方向も全く規定せず1分間自由に飛ぶ形式。
これも又、面白いと言えるか。思いのままに飛び回る。馬は好調の感。
17:00頃スタッフの車でホテルへ。


11月30日(土)  
ジュネス

昨晩は良く眠れた。
未明3:40頃一度起きたのみ。これは珍しい例。7:00起床。朝食をとり、8:30に予約しておいたタクシーで出る。

今日の騎乗は、小障害(A)-13:15開始。会員2名が騎乗され出番は6番と27番の先乗り。
昨日の事もあるので用心はしたが今日は全くおとなしい。昨日の運動で格別変わった事もないと悟ったのだろうか。沈静飛越に心がける。
調子は悪くないと見た。本番では2人とも減点0.安心して見ていられた。出場者30名の中で5位と7位だったから先ず先ずの成績という所か。
私の出る中障害C(M-C)は競技開始予定は16:15。
これではかなり、遅くなるのではと思ったが進行が各競技とも少しずつ早まり、約30分切り上げて開始。

種目はM-Cだから、高さ120㎝以下には違いないのだが、コースの下見をして一寸がっかり。と言うのは10月以来高さ120㎝幅130㎝のオクサー級の連続障害に慣らす可く努力をしてきたのだが、今回のコースは高さ120㎝は最後の垂直障害のみ。
他は全て高さ110㎝以下。これには一寸拍子抜け。
さて、それならばタイムの方を出来るだけ短縮してみようと思いつつ本番に臨む。それが結果的には図に乗ってやり過ぎた事になってしまった。
高さ110㎝、幅110㎝のオクサー障害で急回転後の助走を短くし過ぎて、踏切が合わず。ガチャンと拒止。
ヤレヤレと言う所。その後も気は抜かずに走行はしたが最後の垂直障害をカランと落下。いやはや、拒止も落下も共に言わばコースデザイナー氏の術中に陥った訳。
コースデザイナー氏は、私がクレインに入社した時小学生の会員として在籍しておられた(高橋氏)だから、恨むわけにもいかず。
未だ明日もあると自らに言い聞かせつつ終わる。

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2013年11月27日~28日

11月27日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越。

(所感)
競技直前の事とて軽く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩助走の歩度、助走に入る前後の回転等に注意。
徐々に向上はしてるか?


11月28日(木)  
ジュネス

(調教)
3種歩度諸運動。

(所感)
軽く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
例によって飛越は問題なし。
数日前から馴致を始めた青いシート。
馬場の中に置いてあったので周囲をグルグル。
未だ不安な感じはかなり残ってる。
暫く日数をかける必要あり。


明日からの競技会に向けての馬・馬具輸送に備え荷物を準備。
午前中に大体は片付ける。

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競技会出場予定 11月25日(月)

平成25年11月29日(金)~12月1日(日)
第22回 京阪地区乗馬競技大会
於 水口乗馬クラブ

11月29日(金)
 第4競技 フレンドシップⅡ
 60秒フリー飛越90~110cm

11月30日(土)
 第12競技 中障害飛越競技C
 H120W140 障害の個数13以内

12月1日(日)
 第14競技 中障害飛越競技C
 H120W140 障害の個数13以内



11月25日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動の際、昨日と同じく反対駈歩、輪乗り半周。
容易に出来た。

アヴァンティ

(調教)
プランク上に横木をかけて、高さ70㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
垂直障害飛越は殆ど問題なし。
最後にブルーのシートの馴致を行う。
案外恐れず。
周囲をグルグル。
しかし未だ十分に接近するには至らず。

午後より取材の為、馬運動は午前中に済ませておく。
テレビ朝日の方が来厩し取材。トーキングと、トーキング中の録音と録画。
来厩が少々遅れた上に取材にも案外時間がかかり、17時頃終了。

帰途、定期券を購入。
買い物もしたので、通常のサラリーマン風の時間に帰宅。

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2013年11月22日~24日

11月22日(金)  
ジュネス

(調教)
常歩のみ。

(所感)
朝から、レッスンで良く働いているので、軽く。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
助走を種々に試みつつ。
プランク障害は、慣れたか?


11月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。駈歩運動まで。

(所感)
レッスンとレッスンの合間の時間を縫って。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝までの垂直障害のみ。

(所感)
他の新馬調教グループとの関係もあり。
回転・助走・回転を反復して。


11月24日(日)  
ジュネス

(調教)
運動は軽く。

(所感)
障害の乗馬学校の進級入校テストに3鞍使用。
その直後なので軽く。
総合の調教審査に備えて?、反対駈歩で輪乗り半周を試みる。
案外、簡単に出来るので、やれやれ。
ほっとしたと、言う所か。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
スピードを伴う飛越。
更に馴れさせる事。

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2013年11月20日~21日

11月20日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離1完歩のダブル障害。
高さ120㎝の垂直障害と高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
来週の水口乗馬クラブでの競技会の準備として最終の飛越演習。
十分に頸は使い、易々として飛越。
1回で止める。
快い飛越だった。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害共に70㎝級を反復して。

(所感)
やや歩度を伸ばしての助走。
次第に慣れる。
プランク(地上に置いて)の馴致も次第に進歩。


11月21日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さは70㎝。

(所感)
助走の歩度、距離、飛越角度、飛越前後に於ける回転の要求等を種々に変化させつつ。
但し無理のない範囲で。
力は確かにある。
午後、朝日放送の担当者来厩につき、午前中に騎乗。
新馬調教グループは指導員に依頼して。

「2013年11月20日~21日」続きを読む

2013年11月16日~18日

11月16日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
幸い?上の第8馬場が空いていたのでオクサー障害飛越を数回。
流石にかなり首を使う。
回数は少なく。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害のみ。

(所感)
他グループの馬が多く、オクサー障害を使用し得ず。
回転・スピードの変化等試みつつ反復。
プランク障害は更に馴致を徹底する事。


11月17日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動。

(所感)
午前中3鞍レッスン使用につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
スピード・回転・考慮しつつ。
飛越は確実。脚の扶助の延長線上に拍車がある事を馬に教える。
嫌って跳ねた事も数回。
経過を見る要。
プランクの馴致は続いて実施。


11月18日(月)  
ジュネス

(調教)
一昨日と同様、高さ120㎝幅130㎝のオクサー障害飛越を主に。

(所感)
ここ1ヶ月間、確かに進歩はあったと思う。
落ち着いた確実な飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩助走の歩度・距離・回転との関連など種々に考慮。
拍車の馴致には進歩あり、の感。
プランクは更に反復して実施。

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2013年11月13日~15日

11月13日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離2完歩のコンビネーション障害を反復して飛越。
障害資材の関係でA/B共に垂直障害のみ。
高さは120㎝まで。

(所感)
飛越振りは可。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
スピード、回転共に留意しつつ。
プランクは両側に横木を沿えて向ける。
一昨日と同様、割合平気で跨ぐ。


11月14日(木)  
ジュネス

(調教)
飛越演習をやりたい好天気だが、昨日は高さ120㎝までやってるので、今日は軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
回転して助走に入る時のスピード、距離を種々に変化を心掛けながら。
飛越振りは安定。
プランク障害そろそろ卒業できるか?の感。


11月15日(金)  
ジュネス

(調教)
三種歩度諸運動及び低障害を沈静飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは略安定。
プランク障害は状況により、警戒する事も。

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2013年11月8日~11日

11月8日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動110㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
斜行しつつ飛越の練習。
120㎝でも試みたかったが、一般レッスンとの時間の関係もあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日考えたスピードの件、幾分脚を使いつつ。
地上に置いたプランク障害。
殆ど気にしなくなった。


11月9日(土)  
ジュネス

(調教)
午前中に取材。
飛越の高さは100㎝級まで。

(所感)
NHKより、取材の方8名来厩。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日の例に鑑み、プランクの両側に横木を並べて試みると幾分警戒。
脚で推進しつつ、反復すると次第に馴れはしたが、幾分興奮。
これも経験の一つかと思いながら継続。
今後の経過如何。




取材中の岩坪教官。
取材に来られたタレントの原田伸郎さんと。




11月10日(日)  
ジュネス

(調教)
軽速歩・常歩運動のみ。

(所感)
日曜日の事とて仕方ない所か。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
やや歩度を伸ばした駈歩。
プランク障害、昨日よりはマシ。
同じく横木を沿えて、又、右手前の駈歩発進。
数度試みて、成功したもは2回。徐々に進歩。


11月11日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝・幅130㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
全くためらいなく正確に飛越。
両側から1回ずつ。
2回飛越して終わる。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
歩度にも留意しつつ。
プランク、割合い平気で右手前の速歩輪乗り(稍小さく)上から右手前の駈歩発進を試みたが今日は果さず。

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2013年11月4日~7日

11月4日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動まで。
カドリール発表会につき時間の都合もあり。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
左右の回転を混ぜつつ、連続して飛越。
飛越振りは可。
駈歩の手前は、殆ど左手前のまま。
しかし、回転に支障は感じさせず。
当分はこれで可とするか。


11月6日(水)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害を主に、垂直障害120㎝、オクサー障害は高さ130㎝まで。

(所感)
下の馬場に障害が配置してあったので、第1馬場で騎乗。
正確な飛越振りだったので、2回飛んで止める。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
プランクは、垂直障害で高さ50cm位で懸けてあったので、両側から十分見せた後、向ける。全くためらう気配なし。
地上に置いた方が馬にとっては気になるのか?

2頭共、午前中に運動を終了。


11月7日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
調教審査関連の運動種目を意識的に取り入れて実施。
左右 手前の指示を伴う駈歩発進。
輪乗り上で、反対駈歩の維持等。
どちらも実施は可能。
気持ち良いものではないが。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
幾分、スピードを保って飛ぶ事をも教えるべきか。
将来の飛び方を考慮して。

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2013年10月31日~11月3日

10月31日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動まで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
飛越は確実に慣れてきた。
駈歩飛越では完歩の調節も安定して任せられる。興奮する事もなし。
唯、他馬との接近には要注意。
威嚇しようとする事も。

10月度 鞍数50鞍/累計鞍数54,082鞍

11月1日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害のみを反復して飛越。

(所感)
レッスンとの関係もあり。
時間は短く。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
横木3~4本とプランクを並べて置き、見せる。
随分警戒。
しかし、暫らく見せてから向けると大袈裟に跳ねて飛び越える。してやったりと、大袈裟に愛撫して馬をほめる。
数回反復すると、略常態に通過できるようになった。
まさにやった!の感。


11月2日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
レッスンで2鞍働いた後なので。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝を反復して飛越。

(所感)
昨日と同じく、プランクを使用して。
警戒はするが、嫌いはせず。
更に馴致を怠らぬこと。


11月3日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
レッスンの合間をぬって。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害飛越を連続飛越。

(所感)
プランク・横木と組み合わせ、地上に置いて馴致。
警戒はする。
さして嫌いはせぬが。

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2013年10月27日~30日

10月27日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
レッスンの合間の騎乗につき。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
プランク、注意はするも嫌わず。


10月28日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝級の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
軽く。
忘れぬ程度。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
プランク、殆ど平気で跨ぐ。


10月30日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に120㎝級。

(所感)
次第に馴れた飛越振り。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
飛越は概ね可。
プランク、相変わらず注意はするが、嫌いはせず。

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2013年10月24日~26日

10月24日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
次の競技会までには少々余裕があるので暫らく振りに休養。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
70㎝の障害飛越までは問題なし。
一方、今日はあまり慣れぬ他馬が共に運動していたせいか、案外はねたり走ろうとしたり...。
しかし、さしたる事はなし。
また、途上に置いたプランク。これも嫌いはしないが未だ警戒。
その日の心理状態にもよるのか。


10月25日(金)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害飛越を軽く。

(所感)
そろそろ飛越演習再開の意味で。
競技の記憶が残っているのか、張り切って飛ぶ。
無論、制御に困る様なものではない。
元気なのに一安心。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝。

(所感)
地上のプランク、昨日よりは幾分マシというものの、今日も案外警戒。
少々以外の感はあるも、それならそれで馴致を徹底する他なし。
ひたすらに、前へ。


10月26日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に70㎝級を反復して飛越。

(所感)
昨日に続き、プランクの馴致。
全般に運動が稍鈍い感。
特に何があったと言う記憶はないが...。

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2013年10月20日~23日

10月20日(日)  
ジュネス

今日のM-C級開始は10:50分。
私の出番は21番なので時間的にはゆっくり。タクシーは9:30に予約。ホテルは今日でチェックアウト。

朝から生憎の雨だが、馬の調子は別に変らぬ様に感じた。
しかし、走行・飛越には馬にとって矢張り多少の不安もあったのだろうか?これは後の話。
下見を終わってすぐ騎乗。棄権者が案外と多く、実質15番目くらいの出場。
しかし、準備時間が不足と言った感は全くなかった。
只、馬は飛越に当たりかなり力を込めて飛んでるといった感を受けたのは矢張り 水溜り、又はぬかるみ等のせいだっただろうか?
スタート後の飛越振りは悪くなかった。それ行け!の感。所が、第4だったか例によって?安易な垂直障害をカランと落下。
昨日は減点0だっただけに、馬よりも人の方がしまった!の感を受けたのだろうか?
第6の少々派手なデザインの垂直障害で前進気勢を失い(回転後の助走が120㎝級にしては稍短かったか)、フラフラと止まってしまった。これには全くオヤオヤの感。馬に対しても人に対しても。
その後、又もや一昨日並みにバラバラ落としたと思ったが後で見直す事、この拒止の他は3落下だった。
案外、つまり騎手が感じたより乱れは少なかったという事か。結果的には残念だったが9月の事を思えば何とか持ち直したとも見えるか。
午後も降り続く。
16時頃馬運車に馬、荷物を積み込み送り出す。
16:30頃帰途に。タクシーにてJRを利用して大阪駅に。
18:00頃に高槻駅に着。この頃には雨は止む。


10月21日(月)  
ジュネス

(調教)
競技直後の事とて常歩のみ。

(所感)
馬の様子は変わらず。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝級。

(所感)
先週水曜日以来の騎乗だが、特に異常・違和感はなし。落ち着いて運動。
飛越は幾分慎重を期して。
飛越振りは次第に上達の感。
未だ十分とは言えないが。


10月23日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さは70㎝まで。

(所感)
概ね可。
プランクの馴致にちょっと時間がかかった。
場所を変えたからか?
少々以外の感も。
しかし新馬の事。こんなものか?

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2013年10月17日~19日

10月17日(木)  
ジュネス

本日より杉谷乗馬クラブにて、大阪グランプリ。
今日の種目はフレンドシップのみ。
100㎝、120cmの2種。私の出場は前者のみ。
10時開始なので、9時には会場に着けるようjに、8:30にはタクシーでホテルを出る。

ジュネスは、すっかり落ち着いている。
落ち着き過ぎて頼りない(?)くらい。
コース中で2、3回愛撫しながら走行したのは是か非か。それはとも角、一落下したのは頂けない。
120㎝にもエントリーしておくべきだったか?

16時からの打合せ会(出席は団体代表のみ)に於ける明日以降の予定など、聞いてから宿舎へ。
夕食は近くのコンビニで購入。


10月18日(金)  
ジュネス

今日の最初の種目は、M-D。
8時開始。出番は32番だが、6:30にタクシーを予約。略、予定通りに着。

昨日と異なり、案外ピリピリしてる。しかしそれもまたいいかと言った程度。
飛越には十分余裕を持って。ところが安易な垂直障害をカランと落下。まあ、仕方がないという所か。

M‐C級。高さ120㎝。競技は11:10分開始。出番は7番だったが棄権した選手の関係で事実上4番。
上記M-Dの時よりは落ち着いた。これならの感もあったが矢張り前回と同様な所で同様な障害を落下。
おやおやと思ったらその後も、バラバラ落下。4落下はちと多過ぎる。
しかし、9月の三木ホースランドパークでのM‐C初出場の際に比べれば幾分向上はしてたわけか。

午後、M‐B、M‐A級を視察。些か期する所あり。
18:00過ぎに帰宿。


10月19日(土)  
ジュネス

8:30にタクシーを予約して、9:00前に会場に着。

M‐C級は10:05分開始だが出番は4番。従って下見前9:30頃より騎乗。
120㎝級を連続飛越するのだぞ!と認識させる程度に準備飛越。
これは良かったという事か減点0を狙うべく慎重に誘導。無理のない範囲で小回りするのみ、で誘導。
幸い減点0。無論速くはないが約50名中12位。
M‐C級種目に出て以来初の減点0。はまず良かったことにするか。
今日の出番はこの1鞍のみ。

午後は中障害Bと大障害を見学。
現在の私はこのクラス(大障害)での参加を離れて久しい。
従って現在の参加人馬について、批評するのは礼を失する嫌いがあり、敢えてする事は避ける。

18時過ぎ、帰宿。

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2013年10月13日~16日

10月13日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
飛越は徐々に安定。


10月14日(月)  
ジュネス

(調教)
服部杯
午前中、9:30開始のL級の準備運動。
午後の服部杯。
MD級の準備。

(所感)
本番では会員様2名が騎乗。
共に減点0は良かった。3位と5位に入賞。

高さが110㎝級なのでその程度の各種障害を落ち着いて飛越出来るよう調整。
馬自体は平気で飛越するが頭頚の使用が顕著になるので、騎乗者3名がそのタイプの飛越態勢に随伴できるかどうか一寸心配だったが、思ったより良かった。
最近、この態勢についての指導が次第にすすんで来たと見て良いのか?
これならば嬉しい事。
本場bbでは2名が減点0.
1名が1落下のみの成績で3位4位に入賞。
良かった。

19時前帰宅。さすがに日が短くなった。

アヴァンティ

(調教)
午前中、第8馬場が空いてるので落ち着いて調教。

(所感)
水濠馴致用のものが置いてあったので昨日に続き十分に見せる。
横側1m以内を恐れず通過できるようになった。
障害飛越は70㎝以下。
オクサー障害で1度落下。
矢張り、垂直障害とは異なる感を受けるのか?


10月16日(水)  
ジュネス

(調教)
上の第8馬場に障害が数個配置してあった(100㎝以下)ので軽く。

(所感)
一通り飛越。

アヴァンティ

(調教)
大型の台風26号は何とか近畿をそれた模様。
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下を反復して飛越。

(所感)
一昨日、配置してあった水濠馴致用のものは、全く平気。昨日の雨で周りに水溜り。それを見てか一昨日よりも強く警戒。
一切の無理強いはせず周囲をグルグル。
未だ警戒感強し。
飛越に関しては次第に上達。
過失なし。

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2013年10月9日~12日

10月9日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害を反復して。
下の第1馬場にて。

(所感)
飛越は軽快。
オクサー障害も試みたかったが、馬場が混んでいる事もあり、行わず。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ60㎝、幅80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越の態勢は幾分進歩。
未だ十分とは言えないが。


10月10日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ125㎝の垂直障害、高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害を飛越。

(所感)
昨日は果たせなかった競技に備えて飛越。
共に軽快・確実に飛んだので各1回で終わり。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害・オクサー障害・プランクを回転しつつ反復して。

(所感)
概ね可。


10月11日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害・オクサー障害プランクを反復して飛越。

(所感)
割合確実に。


10月12日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害とオクサー障害 共に高さ70㎝以下。
ブルーパレット(水濠として)の馴致。

(所感)
今日の所は極力見せるに留め、敢えて飛越は求めず。
準備運動中、速歩より直接右手前駈歩に発進する事1回。
2.3日前にも一度あったか?

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2013年10月4日~7日

10月4日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に120㎝まで。
オクサー障害は幅130㎝。

(所感)
オクサー障害の幅は、助走に注意。
当然ながらやや緊張も示すが、落ち着いて飛越。
今後このクラスの飛越にも十分慣熟させる必要有。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
回転・助走・飛越を反復して。
概ね可。
歩様の違和感は略解消。


10月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。
駈歩運動まで。

(所感)
馬場は比較的空いていたので飛越演習を行いたい誘惑は感じたが昨日行ったばかりでもあり、また、土日のレッスンに 出る頻度をも考え差し控える。
一寸残念の気が残るのも事実ではあるが。

アヴァンティ

(調教)
高さ80㎝の垂直障害を2個。
1個は横木のプランクを掛けた。

(所感)
1個は横木のプランクを掛けた所、最初は止まった。こういう事もあるか。
十分見せる。その後は完飛。


10月6日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
常歩運動のみ。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害の横木の下にブロック2個。

(所感)
怖れず。
しかし、全般に興奮!までは言わずともやや緊張の感。
昨日、80㎝の障害を反復飛越させたのが原因??今後の馬の状態に注意の事。


10月7日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に高さ120㎝まで。

(所感)
落ち着いた飛越。
幾分余裕が出てきたのでは?

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害とオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
略落ち着いている。

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2013年9月30日~10月3日

9月30日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を左右の回転を繰り返しつつ、反復して飛越。

(所感)
次第に慣れる。
4日間離れてた後(競技会の為)の事とて、少々乱れてるのは、やむを得ぬ所か。

10月の鞍数:52鞍。
累計鞍数:54,032鞍。

10月2日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害を気持ちよく飛越。

(所感)
疲労と言った物は感じられず。
競技会では、どうしてあんなに荒れたのか不思議の感すらあり。
一面安心もして、今後への期待も。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ50㎝、幅70㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害は飛越前に十分見せる。
警戒はしたが嫌わず飛越。
他にプランクを高さ40㎝に。これも問題なく。
次々と新規の物件に挑戦、次々にそれらを克服していく状況、愉快この上なし。
かかる新馬に遭遇し得たる事、運命??
感謝!
速歩、駈歩の歩様に軽い違和感。
跛行という程でもないが。


10月3日(木)  
ジュネス

(調教)
暫らく行っていなかったブルーシート製の仮設濠に馴致。
横木の下に置く。
一向に平気だった。

(所感)
今後、M‐Cクラスには水濠も使用される事とて更に馴致の要。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ50㎝幅70㎝のオクサー障害飛越を反復して飛越。
プランクの高さ40㎝。

(所感)
次々と片っ端から飛越。
概ね可。
昨日感じた歩様の違和感はやや改善。

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2013年9月28日~29日

9月28日(土)  
ジュネス

出番は36番だったので時間的には余裕がある。

今日最初の出場種目L-Aに出る、会員さんの為の準備運動。
落ち着いた飛越とスムーズな回転を心掛ける。本番は略スムーズに走行したがちょっと意外な一拒止があり入賞には至らず。
次の種目はM-Dのクラス。(会員)騎手にとって初めてのMD級だったが安心して見ていられる走行振り。
1落下があり、37名中16位。

私の出番種目は、M‐Cクラス S&H(スピードアンドハンディネス)。
出番は26番なので準備運動時間には、余裕。昨日と似たようなコースなので無理な急回転は避け、又昨日のような失敗は2度とせぬようにと、自らに言い聞かせつつ。MC級になってから馬に少し迷いが見られたので助走に入る時の指示ははっきりと示す。
これが奏功してか割合スムーズに且つ元気よく(迷いなく)飛越。しかし1落下して33名中18位。
成績は芳しくないが、昨日の失敗は払拭出来たと言えるか?

午後は、私もジュネスも出番は無し。同行しているスタッフの行為に甘え、早めに宿舎へ。


9月29日(日)  
ジュネス

昨日と同様の準備をするべくホテルのフロントへタクシーの手配を6:10へ依頼。
少し遅れたが、何とか時間通りに。

会員さんのL‐Aクラスは7:15開始の出番は9番なので、下見の少し前から準備運動にかかる。
昨日、1拒止あったので、その点に注意。障害に向けると軽く前進の扶助を使い馬に飛越を確認するように努める。
会員さんにもこの点を明瞭に馬に伝える事を進言。
本番ではそれの意識をしてたのかどうか、なかなかスムーズな走行。減点0.タイム差で9位。
この点は今後猶向上の要。
次の競技M‐Dクラス(会員)ファイナルもスムーズに飛越走行。このクラスに出るのは、同氏は初めてだったそうだが危なげなく減点0。ジャンプオフ(31名中9名)に進出。惜しくも1落下があり8位だったが初出場のクラスで、この成績は良かったと言えるのでは。

私の出場種目M‐Cファイナルは10:55開始。出番は9番。念の為下見前に軽く騎乗。
この時、馬の口と拳の間に軽く違和感。これ位は仕方がないと思ったが、馬にとっては少々飽満の感と言った所だろうか。
競技馬としては未だ新馬の段階なので或いは致し方ない所かもしれぬが、とも角6落下は多すぎる。
このクラスの飛越演習は未だ始まったばかりと言う事も一因か。
何れにしろ練磨の事。

簡単に昼食。キロの馬運車の予定に合わせ荷物整理。同行の諸氏に挨拶して14:00過ぎにタクシーにて三木駅。いつも通り。帰宅は17:20頃。
成績の点では振るわなかったが、進歩の過程として意味のある競技出場ではなかったか。
又、そう在らしめたいもの。

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2013年9月26日~27日

9月26日(木)  
ジュネス

本日より、三木ホースランドパークで、オータムホースショウ
今日の午後からフレンドシップ競技開始。
朝は、ほぼ何時もの通り家を出る。
JRから阪急電車の乗り、神戸電鉄。約50分で三木に到着。タクシー(珍しく2台も待機してた)にて、ホースランドパークへ。

今日行われるのは、フレンドシップ100㎝と120㎝。
私とジュネスは今回初めて120㎝級に参加。
下見開始が14:35。競技開始は14:50。

準備運動では120㎝級に慣れさせるべく、垂直障害、オクサー障害共にその高さを数回飛越。
これについて馬の様子は変わらず。
本番では、無理のない範囲で小回りする様に心掛けた。特に飛越後の回転を早めに行う。そのせいなのか否か判らないが、 コース走行中、急回転、直ちに助走を反復する間に一度、短距離の助走飛越で慌てたのか、落下1回。
これは更に練磨の要。
しかし高さそのものは苦にせず。
今晩の宿泊先はパーク内の「エオの森研修センター」。


9月27日(金)  
ジュネス

今日の、私とジュネスの出番は第3競技のM‐Dと第4競技のM‐C。

9:50より下見。競技開始は10:05より。
私の出番は16番。下見を終わって、直ぐに準備運動にかかる。時間的に不足はない。馬にとっても既にかなり経験しているクラスなので心理的にはやや余裕を持って出場。
これが影響したのか否かは判らないが出来るだけ小回りしてコースを取るべく心掛けた。結果は途中(第6障害位だったか?)で1落下。入賞できず。
落下が無くても入賞できたか否か。はっきりせぬ位のところ。
先ずは、これが今の現実、と見る他なし。一つの勉強には違いない。

M‐Cは11:05より下見。11:20競技開始。
私の出番は18番。従って前回と略同様、下見終了後直ちに準備運動。
M-C級は初めての事とて、慎重に取り組まねばとは思っていたのだが、今日までの飛越練習などから考えて、幾分甘く見る所はあったか。
第1障害を落としたのは意外だったこともあり、その後やや急いだ。それが案外功を奏したかに見えたので、図に乗ったというべきか
最後の1完歩のダブル((A・B共に垂直120㎝に過ぎない)で失敗。Aを飛び損ねBで止まってしまった。
これは2012年(だったか?)の初出場以来なかった事。何とか失権だけは免れてゴールに入る。
結果論だが終始堅実な走行を心掛けるべきだったか。そうすれば結果としては大きく違っていた筈。
しかしこれも亦、次回への勉強には違いない。

今夜もパーク内の研修棟に宿泊。
明日は西神中央付近のホテルとか。

失権って??

《失権》とはそれ以降は走行を続けてはいけない状況のことで、審判員がそれを告げるベルを鳴らします。
採点は障害のバーを落としたら-4点、障害を飛ぼうとせずに反抗したら1回目は-4点、2回反抗したら、その時点で失権(失格)となります。
障害を飛ぶ順番を間違えたり、落馬したり、人馬転倒、制限タイムを超過しても失権となります。

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2013年9月22日~25日

9月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害、高さ30㎝幅70㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害に向ける前に十分見せる。
警戒はしたが嫌わず。
十分に覗き込みつつ飛越。
この馬の「新馬調教チーム」に参加しておられる会員各位、馬に対する感想としては、全員がこの馬に行為を持って下さっている。
嬉しい事。


9月23日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
回転・飛越・回転を繰り返す。


9月25日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽く乗る。

(所感)
競技前なので、低障害飛越まで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
21日に試みた内容、今日は全く平気で。
反復して通過。
嬉しい事。

明日から三木ホースランドパークで行われるみっきいホースショウ向けの荷物をまとめておく。

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2013年9月20日~21日

9月20日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅20㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽く飛越。
落ち着いた飛越。
出来れば更に10cmは上げて見たかったのだが、レッスンによる馬場使用の関係もあり。
果さず。

アヴァンティ

(調教)
高さ70cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
回転・飛越・回転を連続して。


9月21日(土)  
ジュネス

(調教)
昨日に続き、競技直前の最後の飛越として、高さ120㎝、幅130㎝のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
さすがに力は出しているが、飛越の態勢は別に変な事もなく、落ち着いて飛越。
先ずは一安心。

アヴァンティ

(調教)
地上に置いた物見を馴致。
高さ70㎝の垂直障害飛越は変わらず。

(所感)
最初はかなり警戒。
覗き込んで後ずさりする。
根気よく見せてる間に次第に安心。
最初は跳ね超え、次第に馴れ最後は常歩で通過。良かった。

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2013年9月16日~19日

9月16日(月)  
ジュネス

昨夜来豪雨
台風18号関連。近畿でも一部の雨量は1時間に530㎜。
雨・風は7時頃には略おさまっていたが、JR駅に行くと、上下方向とも運転見合わせ。線路の安全確認を開始したが、運転開始時間は未だ不明とか。アナウンスのみ回復。結局、約2時間後、各駅停車のみ低速度で運転再開。
職場着は11:00過ぎ。取材関係の本社の方々はすでに来厩。しかし、取材の先方が中止としたのでその方には迷惑をかけなくて済み、やれやれ。
午後は晴れ。
下の馬場で空いている場所を選んで軽運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ70cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
頭頚の使用は未だ目立たず。


9月18日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝までの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、数回。
オクサー障害も飛んでみたかったのだが、他馬との関係もあり、見合わせる。
高さ120㎝の垂直障害は易々として飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を半固定にして反復して飛越。

(所感)
問題なし。
オクサー障害、クロスバーも高さを低くして試みる。
矢張り、警戒はしたがためらわず飛越。
さすがに頭頚は十分に使う。


9月19日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動を輪乗りまで。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
踏み切りの判断、態勢等は漸次向上。

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2013年9月14日~15日

9月14日(土)  
ジュネス

昨日と同じく、スタッフの車に便乗し、三木ホースランドパークへ。

準備運動。
3日目ともなれば、すっかり落ち着いている。そこまでは当然といって良く、騎手ものほほんとしていたと言う所。

いやはや、話にも何もならぬ大失敗と言うのは、この事か。
以下はその顛末。
昨日は出番が7番で、他馬の走行を殆ど見られぬままにスタートせざるを得ず、そのせいもあって(そればかりとは言えないが)規定タイムを0.89秒超過してしまい、減点1となったのに鑑み今日は出番が後の方(89人中83番)なので、他人馬の走行をじっくり観察。
私なりにコース走行を考えスタートよりゴールまでじっくり予想経路を練って、これなら大丈夫との自信を得た。(それがいけなかった)
余裕を持ってスタートしたは良いがコース後半までじっくり計画を練ってる間にコース前半を忘れてしまったらしい。
第1.2番障害を飛び、第3障害に向かう所をいきなり、第4障害を飛んでしまい、経路違反で敢え無く(?)失敗。
前述の通り、話にもならぬ事とはこの事か。
ま、年齢を取るとは、こういう事かとも、思い知らされた次第。
考え過ぎと言う意味で「平常心」を失っていたとも言える。
ともあれ、落ち込んでも仕方がない。またそれは、私の性に合わない。跳び上がって立ち直りまた、前進と言くか。前進前進また前進あるのみ。

馬は今日、クラブへ帰るので私もそれに準じて引き上げる事に。
タクシーで三木駅、神戸電鉄、阪急電車、JRを乗り継いで帰宅。


9月15日(日)  
ジュネス

終日、雨が降ったり止んだり。
台風18号の影響。
夜に入り、 豪雨。
運動量は大したことはないが一応、競技直後につき、軽運動。

アヴァンティ

幸いこちらの方は特に変わった事はない。高さ70㎝を反復して飛越。
右手前の駈歩発進は次第に軽くはなっているが未だ速歩からの発進は難しい。

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2013年9月9日~11日

9月9日(月)  
ジュネス

(調教)
3種歩度 諸運動。

(所感)
軽く。
(NHKの取材もあり)

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝の垂直障害飛越。

(所感)
障害で止まる事2回。
一昨日の記憶??
ちょっと意外。


9月11日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害を軽く飛越。

(所感)
下の第1馬場に障害が数個配置してあったので、軽く飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
一昨日の事があるので、低いクロスバーのまま。
今回は、アヴァンティ対象の取材。
無論普段通りの運動。


17:30過ぎに退社。そのまま明日から競技(全日本障害馬術大会)の行われる三木市へ。
JRと阪急電車、神戸電鉄を乗り継ぎ、19:50頃三木市に到着。
徒歩約3分の旅館に。前にも一度。
あの時は翌朝のタクシー予約が出来ず、1泊だけで変更したのだったか??

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2013年9月6日~8日

9月6日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害と、オクサー障害を数回。

(所感)
NHK取材。3名来厩。
カメラ撮影の必要に応じ、飛越方向・順序など種々に変更しつつ反復して実施。
普段あまり行かなかった方法など、これ等は実施して参考になるかも。

アヴァンティ

(調教)
高さ60㎝の垂直障害、昨日と同様全く嫌わず。
落ち着いた飛越。

(所感)
 


9月7日(土)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
駈歩輪乗りまで。
昨日の取材が少々長引いたので。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の横木の高さ影響なし。

(所感)
同時刻騎乗の新馬調教騎乗の他グループが出してきた水色の模擬水濠を見て驚く。
無理のない範囲で接近。かなり近寄る程度まで。その影響で従来の横木障害にも随分と注意!
これ以上は、下げられぬ所まで頭頚を低下。


9月8日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
3種歩度諸運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ70㎝の垂直障害を飛越。

(所感)
迷わずに飛越。

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2013年9月1日~5日

9月1日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
レッスンの合間に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
速歩からの右手前の駈歩発進は未だ。
次第に可能性には近づきつつあるか?


9月2日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。

(所感)
NHKの取材。撮影なし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
 


9月4日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害、オクサー障害飛越。

(所感)
報知新聞の取材。

アヴァンティ

(調教)
垂直障害の高さを60㎝に上げてみる。
駈歩は左右の手前を均等に。

(所感)
障害の高さを上げても一向に変わらぬ飛越振り。
右手前の巻き乗りに慣らす。
駈歩の手前は問わず。これも方法か。


9月5日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く三種運動。

(所感)
昨日に続き今日も取材につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ60㎝の垂直障害を速歩、駈歩で反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
障害は全く嫌わず。

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2013年8月30日~31日

8月鞍数 81鞍 累計鞍数 5,3980鞍

月間80鞍をを超えたのは、当地へ来て初めて。
札幌時代は90鞍前後だったから、1日3頭で良く届いたもの。
しかし、来月からは、また1日2頭に逆戻り。
ちょっと残念ではあるが、それなりに、また別方向で努力する方法はすでに考究済。
新しい目標に向かって引き続き前進あるのみ。

8月30日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
最近、割合い好調。
幾分、高い障害に挑戦したい気持ちはあるが、後1日で担当を離れるので、今後の影響を思い、自重。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩運動は左右の手前とも。

(所感)
右手前駈歩の直接発進は未だ。


8月31日(土)  
ジュネス

(調教)
軽い飛越調教のみ。

(所感)
午前中のレッスンは済んでいるので...。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
昨日でこの馬の担当は打ち切り。
馴致の面で未だ不十分な所はあるが、それなりの調教は出来つつあり。悔いはない。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は、左右両方とも。

(所感)
右手前駈歩も次第に軽快に。
しかし未だ速歩から直接、右手前駈歩への発進は困難。

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2013年8月26日~29日

8月26日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。
レッスンとの兼ね合いもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害を反復して。

(所感)
ほぼ、安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩運動は左右の手前とも。

(所感)
扶助による右手前の駈歩発進は未だ。

毎日新聞社の方が来られて取材。
家を出る所、出社から退社、帰宅まで。いやはや...。


8月28日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ115㎝の垂直障害、高さ100㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。
右手前輪乗りからの発進を試みるも未だ。



岩坪教官の取材の様子 (関西テレビ「ニュースアンカー」)



8月29日(木)  
ジュネス

(調教)
取材。
第8馬場にて。オクサー障害の飛越を主に。高さ100㎝級。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主眼に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は両手前。

(所感)
 

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2013年8月23日~25日

8月23日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
あいにく、撒水作業とぶつかった事もあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進をする際、扶助による発進1回。
偶然か?しかしこれを必然に導く事は可能と見る。


8月24日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。


8月25日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
昨日同様、落ち着いた飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
右手前の駈歩発進。

(所感)
未だ、右手前の駈歩発進は確実ではない。当然だが。

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2013年8月19日~22日

8月19日(月)  
ジュネス

(調教)
サンテレビの取材。

(所感)
午前中、トーキング。
午後は110㎝級の障害飛越を数回。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン。

(所感)
左記取材により。

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシン。

(所感)
左記取材により。


8月21日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
ほぼ安定した飛越。
時間は短く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
毎週通り、駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右両手前。


8月22日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合い安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
右手前の発進は未だ。

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2013年8月16日~18日

8月16日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
この猛暑の中、一般レッスンでもよく働いているので。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害を連続飛越。

(所感)
割合安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
 


8月17日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
幸い?午前中は一般レッスンでの出番がなかったので、飛越演習。
暑い中でもあり、時間は短く。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害を連続飛越。

(所感)
昨日に続き、落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩運動は左右ともおおむね軽快。
維持も容易。
しかし、右手前のの駈歩発進は未だ容易ではない。
横木通過、又は飛越を利用して発進する必要あり。


8月18日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右の手前両方とも。

(所感)
右手前の駈歩発進を確実にする方法を、検討するべき時期と言えるか?
他の案件もあり、実施は来月より。

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2013年8月12日~15日

8月12日(月)  
ジュネス

(調教)
上の馬場にて軽く100㎝級の垂直障害とオクサー障害を飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
常歩運動とWM。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
常歩運動およびWM。

(所感)
駈歩は警戒になりつつあると言えるか?


8月14日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽快に飛越。
運動時間は短く

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
猛暑の時期でもあり、時間はやや短く。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
確かに駈歩は軽快になりつつあり。
しかし、右手前の駈歩は未だ自由な発進は出来ず。


8月15日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。

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2013年8月9日~11日

8月9日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩の助走に於ける完歩の調整。
口向きとの関連か?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は警戒になりつつあると言えるか?


8月10日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
昨日右前肢 跛行。

(所感)
蹄底内側に痛み。
とりあえず、今日は軽運動。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
右前肢 落鉄。
午後の騎乗直前に気付く。
昨日の運動終了時には、異常がなかったので、馬房内での事と思い数人がかりで探すも見当たらず。
妙な話ではあるが、見当たらぬのでは仕方なく何とか、最も早い方法をと古鉄を形状修正して早速打ち直す。幸運。

古鉄とは?

古鉄とは、装蹄をする時に古い蹄鉄を外して新しい蹄鉄をつけるのですが、その外した古い蹄鉄の事を言います。
もし次の装蹄時期(35日~40日間が一般的)までに、蹄鉄が外れて無くなってしまった時に、その古鉄をつける事が出来ます。
蹄鉄は、右前用・左前用など四肢それぞれの蹄の形に合わせて装蹄師が形を合わせて作ってくれています。その蹄鉄が外れて無くなると、上手くその馬の肢に合わず、肢を痛める事もありますので、以前つけていた蹄鉄を取っておくと、馬の肢に馴染みやすく、大きく形を変える事もなく使う事が出来るんです。


8月11日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の一完歩のダブル。

(所感)
暫らくやらなかったせいか、落下も2,3回。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右。
次第に軽快になりつつありとまで言えるか?

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2013年8月5日~8日

8月5日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
右手前の駈歩発進。

(所感)
進歩はあるも、未だ自由に、とまでは行かず。


8月7日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右ともに。


8月8日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩の助走における完歩の調節。
更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は次第に軽く。
右手前の駈歩発進は未だ。

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2013年8月1日~4日

8月1日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級まで。

(所感)
飛越後の口向きには注意の事。
飛越振りは安定。

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ100㎝級。

(所感)
割合い安定した飛越振り。
指導員の調教補佐、本日より。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 


8月2日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩が次第に軽快に。
脚扶助への反応も軽快に。


8月3日(土)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右ともに。


8月4日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
各種経路走行。

(所感)
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 

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2013年7月28日~31日

7月度 鞍数75鞍  累計鞍数 53,899鞍
7月28日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも。
拍車に対して跳ねた。
これは無理のない事でもあるが、馴致は怠らぬ事。


7月29日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
暑い時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。
右手前の駈歩は次第に軽快に。


7月30日(火)  
ジュエル

(調教)
装蹄

(所感)
 

装蹄とは?

馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す?長くなった蹄を切る?新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる?釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。


7月31日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて。
高さ110㎝までの垂直障害を反復して。

(所感)
飛越は軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に、約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共。
右手前の駈歩は次第に楽に。

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2013年7月24日~27日

7月24日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いている。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも楽に。
未だ、左右の差は残っているが。


7月25日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。
暑い時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進、今日はやや重たかった。

馬が重いってどういう意味?

馬が重いとは、騎乗者の扶助(騎座・脚・手綱等による合図)に対して、反応が鈍い事を言います。
その逆は、「馬が軽い」や「軽い馬」と言う表現をします。


7月26日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に次第に進歩。


7月27日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝までの垂直障害を数回飛越。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進、徐々に軽く。

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2013年7月19日~22日

7月19日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
下の第1馬場、馴致をも兼ねて。

(所感)
右後肢の繋部に小さな裂傷あり。
軽いながら腫脹も。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。


7月20日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
軽く。駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで運動。

(所感)
馬場がどれも満杯につき。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩発進は、次第に楽に。


7月21日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
昨日に続きウォーキングマシン。

(所感)
どこの馬場も忙しく。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右ともに。

今日は、参院選投票日。
朝は7時からなので7時を少々過ぎたころに投票所へ。
そのころまだ数名の人影程度だったが、済ませて変えるころには約20名程度の列。


7月22日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く。

(所感)
口向きを主体に。

ジュエル

(調教)
駈歩発進まで。

(所感)
じっくり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩発進は、次第に楽に。

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2013年7月15日~18日

7月15日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午後の部内競技使用につき。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
やや食欲不振につき。
ペレット残す。
蠕動音はあり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右共に。


7月16日(火)  
ジュネス

(調教)
終日 雨が降ったり止んだりの天気。
ジュネス号 装蹄。

(所感)
 

装蹄の時期とは...

馬の蹄は1ヵ月に約1cm伸びると言われています。その伸びた蹄を35日~45日ぐらいの周期で蹄を切って新しい蹄鉄を装蹄師につけてもらいます。冬よりも夏のほうが、若い馬のほうが良く伸びると言われています。


7月17日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を数回。

(所感)
下の馬場にて運動。
障害が馬場に数個配置してあったので。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
一昨日の食欲不振は解消。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進も次第に容易に。


7月18日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
下の第1馬場にて運動。
(レッスンの都合上)駈歩運動まで。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
右手前の駈歩発進が、少しずつ楽に。

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2013年7月12日~14日

7月12日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
三種歩度を軽く。

ジュエル

(調教)
障害飛越を反復して。

(所感)
沈静飛越。

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシンにて運動。

(所感)
右手前の駈歩は割合楽に発進。
未だそれぞれ任意に楽にと迄は行かないが。


7月14日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
日曜日はレッスンにも忙しいので。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
逸走を試みた事2回。
運動量が少ないとも思わないが。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50vmの障害飛越を反復して。

(所感)
左右とも駈歩発進。
未だ了解次第に軽く。

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2013年7月8日~11日

7月8日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。暑さの時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩は割合楽に発進。
未だそれぞれ任意に楽にと迄は行かないが。


7月9日(火)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
 

ジュエル

(調教)
 

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
アヴァンティ 装蹄


7月10日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で運動。
障害が数個配置してあったので、100以下の障害飛越を数回。

(所感)
一通り軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
右手前は発進せず。

(所感)
今日はちょっと重かったか?!


7月11日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは確実。
過失なし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩発進も次第に容易に。

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2013年7月5日~7日

7月5日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動

(所感)
運動を始めて直ぐレッスンとバッティング。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
やや落ち着いてきたのでは。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
駈歩発進が次第に軽快に。


7月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩を主に。


7月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
割合い安定の感。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
右手前の駈歩、割合容易に発進。

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2013年7月1日~4日

7月1日(月)  
ジュネス

(調教)
常歩運動。

(所感)
良く働いてくれた後なのでゆっくり。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
2日間楽をした後なのでじっくりと。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
幸い、調子は変わらない。


7月2日(火)  
終日のんびり。
競技直後の疲労感が出てこない。感ずるのは1週間後位。こればかりは年齢のせい??やむを得ぬ所?

7月3日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
一昨日に準じじっくり。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
こちらは調子は変わらず。
若さか?


7月4日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
次第に安定の方向とみたい。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動は左右とも。

(所感)
 

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2013年6月27日~28日

6月27日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害のみ。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
概ね可と言うべきか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は今日は左手前のみで終わる。


6月28日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩は左右とも。

(所感)
徐々ながら、進歩は感じられる。

明日、明後日の水口馬術大会参加の為、16:00頃退社。
噂に聞く大阪駅北で夕食?とも思ったが現地であまりに相手が多すぎて却って面倒と感じ結局手近に簡単に済ませる。
JR草津で乗り換え、駅からタクシーで水口センチュリーホテルへ。
大阪駅北で案外手間取ったか...。ホテルに着いたのは19:30頃。

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2013年6月22日~26日

6月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の低障害飛越を反復して。

(所感)
割合い安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみで終わる。
久し振り。


6月23日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
落下も一度。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。
少しずつ学習、進歩。


6月24日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝級の障害飛越を軽く。

(所感)
調子を落とさぬ程度に。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
概ね可と言えるか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。


6月26日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策運動を約30分。
駈歩を主に。

(所感)
沈静を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。
徐々に進歩。

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2013年6月17日~21日

6月17日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
案外大人しい。
猛暑日続きのせいか??

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右とも。


6月19日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
一昨日の月曜日とは異なり稍張っているので時間は長く。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
やや進歩の感も。
当然とも言えるか。


6月20日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
割合安定した飛越。

アヴァンティ

(調教)
指導員が騎乗し、下の馬場にて馴致。

(所感)
矢張り、ものを見た。

馬がものを見るって?

馬がものを見るとは、恐怖心から立ち止まったり、跳んだり逃げたりすることを言います。
その対象物は、私たち人間からすると、なぜこんなものが恐いのかと思うようなものです。
(例えば、白い埒や鏡、脚立、長い棒、板等馬によって様々です。)
これは、馬の本能的な反応で、知らない物に対して逃げるという事で今日まで生き延びてきたんです。
馬がものを見たら、その対象物を良く見せてあげ、大人しいようなら声をかけ愛撫をしてあげ、安心させることが必要です。
間違っても怒らないことです。怒ると対象物と怒られたことで二重の恐怖を持つことになり、身体を固くしてしまいます。
解決方法としては、その状況に慣れている馬に先導してもらいついていく、人の後をついてこさせる、根気よく次の日も同じ状況で驚かないように馴れさせるという事が大切です。
これは、馬と人の信頼関係を築くのに良い機会であるという事を覚えておいて下さい。


6月21日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左右とも。
前進気勢の維持に注意。

帰途、駅付近で時計を購入。
昨日、一昨日の雨でガラスが曇ってしまったので。前回は何年前だったか...?

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2013年6月9日~12日

6月9日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合可。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
指導員の騎乗中にも、右手前駈歩に発進。これは初めてではなかったか?
確かに進歩は見られる!


6月10日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

明後日(12日・水曜日)の西日本大会向けの馬輸送は、午前中に準備。
正午過ぎ出発の由。
準備を少々急がねばならぬ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越そのものはほぼ安定。
所が意外な反応も1つ。
オクサー障害の中に馴致の為にと、プラスチックのブロックを2個置いたところ、それを大きく飛んだ後でいきなり跳 ね上がり、走り出し、また跳ね上がる。
何をするかと、直ぐ引き止めはしたが、これは一寸意外。
良く見せて、また反復。
その後は、これと言う事もなかったが今に時期になってこんな反応をするとは...思いがけない事でもあった。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
そろそろ次の段階に入る時期か?
とも思うが、3月以降行っている新馬調教グループの実習との関連もあり、馬の調教進度のみを対象とするわけにもいかず、 少々考えさせられる所。


6月12日(水)  
ジュネス

(調教)
競技用の荷物は11時頃にはまとめる。
馬運車は間もなく出発。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
午後の運動については、指導員に依頼。

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2013年6月7日~8日

6月7日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
どこの馬場も満杯。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
踏み切り判定の正確性、障害に対する注意力、更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩、駈歩歩調の弾発。
飛越体制の確立等々。
どれもこれも、徐々に進歩。


6月8日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
右駈歩発進。
進歩は認められるが、望む所へは、まだまだ。

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2013年6月3日~6日

6月3日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、高さ80㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合安定した飛越。
しかし油断は禁物。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も。
脚扶助への徹底。
更に向上を。


6月5日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
下の馬場にて。
丁度空いていたので。
いい飛越。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンを約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
脚の扶助に対する反応。
弾発ある歩度。徐々に。


6月6日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合安定している。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。
駈歩運動左右とも。

(所感)
右手前の駈歩発進も徐々に容易に。
しかし未だ左と同様とまでには行かず。

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2013年6月1日~2日

6月1日(土)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
落ち着いた飛越振り。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、高さ80㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合安定してきたとは言え、今日は失敗も一度。
原因は口向きへの注意を怠った事。未だ時にこれが出るか。要注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も。
次第に慣れてきたか。


6月2日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
角馬場が満杯につき、常歩を主に。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
低障害では、殆ど問題を見せず。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は右手前も割合い楽に発進。未だ左右同程度にと迄は言えないが。

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2013年5月25日~26日

5月25日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩にて口向きの調整。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割合安定。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右とも。

(所感)
 


5月26日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
馬場に空きがなく。

ジュエル

(調教)
下の第5馬場が空いていたので場所の馴致をも兼ねて運動。

(所感)
予想通り?常歩から速歩を命ずるといきなり跳ね上がり突っ走り更に跳ね続けて走り続ける。
ここまでやるとは、ちょっと意外の感も。
しかし想定上の事でもあるので、輪乗りに導き駈歩をそのまま続ける。
約20分くらいだったか?
略おとなしくなったので、常歩・速歩を交えつつ左右の回転、停止、後退発進、左右の旋回等々を反復して実施。
先週は、競技会で不在にしており休日に準ずる日が多く、運動不足だった、と言う事もあったのかも知れない。
結果として第5馬場での運動をやって良かったと思うが、未だにこの状態は一寸困ったものでもある。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。
駈歩は左右とも。

(所感)
次第に弾発のある歩様。
その点は進歩を認む。

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2013年5月20日~24日

5月20日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く障害飛越まで。

(所感)
普通なら常歩運動位の所なのだが、関西TVの取材(5月18日の続き)対応のため、軽い飛越調教まで。
(女子アナの騎乗は調馬策で速歩少々まで)

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
数日の休日後なので軽く。

アヴァンティ

(調教)
取材対応のため指導員に運動を一任。

(所感)
 


5月22日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。

(所感)
駈歩を主に。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも実施。
この馬の競技中の運動は同じ指導員が続けていてくれてたので、休日後も殆ど変える所なしに。


5月23日(木)  
ジュネス

(調教)
口向きを主眼としつつ、低障害を反復して飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
休日直後なので特に慎重に。
これという程の変化はなし。

アヴァンティ

(調教)
左右の手前とも駈歩を実施。

(所感)
徐々に弾発のある駈歩に。


5月24日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100cm級の障害飛越を軽く。

(所感)
口向きについては、馬との対話に努めつつ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意を払いつつ。
進歩はある?

アヴァンティ

(調教)
飛越は、従来通り。
駈歩運動は左右共に実施。

(所感)
弾発も少しずつ進歩。

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2013年5月19日 第40回 近畿馬術大会

5月19日(日)  
ジュネス

第40回近畿馬術大会最終日。
5:30に起床。6:00に予約していたタクシーで会場へ。
早朝の事とて道路は空いていて約20分で着く。

  4日目ともなると、流石にかなり落ち着いて来た。特にOutDoorで運動している限り、先ず心配のない感。
これなら、何とかなりそうと思ったが、後から考えるとそれが失敗の因だったのかも知れぬが、それは済んでからの話。

下見で見るコースは過去2日間と同様、これと言って困難な所はない。となれば今回も無理な回転は求めず、かつスピードも追わずの方針だがかと言って規定タイムオーバーは避けたいので、最初の方の1箇所、第1障害を飛んで第2障害に向かう回転だけは出来る範囲の急回転をやってみる事にした。
さて、本番。決めておいた通り、第1障害から第2障害への誘導。回転そのものは略思い通りに回れたのだが、これをやった途端、馬は「あれ?!又あの急回転の連続か??」と思ったらしい。
慌てて障害に突進する状態を繰り返してしまい、バタバタと3落下。しまった事をした。

以上で、全ての私の出番はすべて終了。遅い朝食。その後、他種目(中障害A/B/C。大障害B等)の競技を見学。
私のやるべき事、やらねばならぬ事は未だ残っていると思ったのは1人善がりか??

前回より1時間早く13:30頃の神戸電鉄に載る。三木駅発のでんしゃに乗り、帰途につく。
今回の競技参加の数日中に、財布を置き忘れたのに危うく気が付き慌てて引き返した事2回。
(共に無事ではあった)いやはや、年齢は取りたくないものだと嫌という程に知らされた。

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2013年5月18日 第40回 近畿馬術大会

5月18日(土)  
ジュネス

第40回近畿馬術大会。
6:00起床。6:30にはタクシーで出て7:00には到着。
今日の種目は、中障害D S&H(スピードアンドハンディネス 規定は基準表C)なのだが、今回の出場目的に鑑み、規定による競技の性格は考えず、昨日と同様無理のない誘導を採る事に専心。

8:00競技開始。
私の出番は48人中13番。下見開始が早かったので、下見を済ませてから騎乗。
今日のコースはタイムを速くしようと思えば回転よりも(それが重要なのは当然として)スピードそのものを追う他ない構成なのだがスピードは考えず昨日と同様、減点0を目標に走行する事とした。
準備運動では殆ど先月以前の状態に変わらず。無理のない準備に専念。

インドアに入ってから少しピリピリした感は残ってたものの、昨日よりも落ち着いた。
スタート後も全然慌てなくていいんだよ!と言い聞かせつつ走行。良くそれに応えてくれた。
昨日に続き、減点0で完走。
スピードは最初から要求していなかったので、順位は高くはないが、これは当然といって良い。
とも角、先月の大失敗の後であり今回はいっそ参加を中止して気分転換に当てようかとも思っていた所なのでやれやれこれで何とか持ち直せるかと安心。

  昨日と同じく早めに宿舎へ。
明日の競技は今日より更に早く競技の開始が7:30.
6:30には競技場に着かなくてはならない。早めにタクシーを予約。

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2013年5月15日~16日

5月15日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンを約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右共に。
徐々に向上。


5月16日(木)  
ジュネス

本日より、三木ホースランドパークにて近畿馬術大会。
前回(4月26日)と同様、約30分早く起き、7:50に出る。
今回も極めてスムーズに阪急新開地へ。10:40頃三木着。タクシーは駅前に駐車してた。
これも運が良いと言える一項か。タクシーで三木ホースランドパークへ。
フレンドシップB(高さ100㎝以下)は12:30より。私の出番は52人中22番だったか。
4月の失敗はほとほと身にしみているのでその点は十二分に注意。無理な要求、強い要求は一切避け常に馬を安心させ興奮することなく走行、飛越するよう十分に注意。
準備運動場では先ず落ち着いていたが、屋内へ入るとかなりピリピリした感。
安心させる様、柔らかな扶助で運動を繰り返す。

いよいよ、インドアでの飛越。
上記方針に基づき一切無理な誘導は避ける。しかし未だ興奮は残っていると見え、ハミにかかる事も数回あった。
極力落ち着かせる様、言い聞かせつつ走行。
半ば行き過ぎて「あぁ、これは大分判ってきたな」と思われる状態になってくれたが、それで安心した訳でもあるまいに最後から2つ目の第8障害(全部で9障害、10飛越)をカランと落下。
しかし、前回バラバラと落とし続けたのに比べれば、大分回復してくれたと言って良い。
この点は、幾分満足。しかしタイム減点2を喰ったのは今後の課題。

早めに宿舎に戻る。ホテル近くで夕食を取る。

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2013年5月11日~13日

5月11日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走中の口向き、徐々ながら進歩はあるか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
弾発、徐々に。


5月12日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きは未だに安心は出来ない。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
最近、割合軽快な駈歩。


5月13日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ「110㎝の垂直障害、高さ100㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
軽く。
競技直前の時期なので。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。
以前に比べれば、改善の跡は見えるが、猶向上の要。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左右の手前とも。
目に見えて進歩。

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2013年5月8日~10日

5月8日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に100㎝級。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝幅50㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
駈歩は左のみ。
しかし次第に弾発のある駈歩に。


5月9日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に110㎝級。

(所感)
軽く飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。
割合安定した飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
しかし弾発は徐々に向上。


5月10日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の障害飛越を反復して。

(所感)
先に第1馬場へ。
それだけでやや興奮気味。
その後、第8馬場へ移動。
幾分、興奮が残っていた。
意外な位。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を飛越。

(所感)
駈歩は左右共に。

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2013年5月5日~6日

5月5日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
この数週間、駈歩の助走中の口向きに注意を払って来たせいか割合飛越は正確。
徐々ながらも、進歩はある?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50cmの障害飛越を反復して。

(所感)
前進気勢旺盛な歩様を求めつつ走行。
そのせいか否か、駈歩は左右とも発進、維持。
しかし未だ十分とは言えず。


5月6日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越。
平常心の維持に心掛ける。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して。

(所感)
まずまずの出来と言った感。

アヴァンティ

(調教)
高さ3cm、幅5cmの障害飛越を反復して。

(所感)
従来容易だった左手前の駈歩発進を嫌った。この運動に慣れ過ぎて、新鮮な状態を失ったのだろうか?
後半には、前進気勢旺盛な駈歩に戻る。
昨日に続き、両手前とも発進、維持この点は、予期していた通りと言えるか?

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2013年5月1日~4日

5月1日(水)  
ジュネス

(調教)
こちらは、競技で丸4日間働いた後なので軽く三種歩度の運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
丸5日間しっかりした運動を休んだ後なので、念の為ウォーキングマシンで運動。約1時間。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
念の為、午前中にウォーキングマシン1時間運動。
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
その効果かどうか、13:00よりの騎乗では、先ずはスムーズに運動。
それでも、1~2回ははねたか?
駈歩は右手前も。


5月2日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
飛越を数回。ゆったりと。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害、高さ80㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りには、変化はなし。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
しかし、スムーズに。


5月3日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く。
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
なんとなく落ち着いた感。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
概ねスムーズな飛越。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。


5月4日(土)  
ジュネス

(調教)
昨日と同じく、軽く。
飛越を数回。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

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2013年4月29日 みっきぃホースフェスティバル

今月の鞍数 67鞍 累計鞍数 53,676鞍
4月29日(月)  
ジュネス

6時前に予約していたタクシーでホテルを出発。
20分ほどで到着。直ぐに騎乗。

先乗りの準備運動を行う。
昨日を経験した後でもあり、すっかり落ち着いている。これならばの感。
低いのを数回飛ぶ。今日の騎乗者は2名。今日も又、お二人とも安心して見ていられた。減点0。
これで、計6鞍全て減点0だったわけ。これだけでもそれなりの価値はあるか?
問題は私の出たインドアの競技のみ。

今度こそは、の気持ちはあったのだが気持ちの方だけが先走りしたか?
馬はかなり興奮を示し、バラバラ落下して言わば今日までの最低の状態を残してしまった。
実に残念ではあるが、済んだことは仕方がない。
今度、いかに対策し、挽回を期するべきか再考の必要有。

後の事を指導員諸氏に託し、14:00過ぎにタクシーで三木駅へ。
14:27分発の電車に間に合う。
去る3月と同じ時間帯だったか。17:00頃帰宅。

競技中の岩坪教官


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2013年4月28日 みっきぃホースフェスティバル

4月28日(日)  
ジュネス

タクシーにて競技場へ。

今日の最初に競技に出られる2人の先乗り。
馬自体は3日目でもありすっかり落ち着いているのだが、昨日私が無理な要求をしたまま終わっているので飛越前後には少々ハミにかかる。それを修正すべく。
80㎝以下の沈静飛越を反復。何とかこれならばと言う状態になってくれて、やれやれ。
この種目は、広い外の競技場での事もあり幸いお二人とも減点0.うち1人は入賞したか?

次は、インドアでの中障害Dクラス。
昨日の失敗を挽回すべく、下見の時からそれなりの注意を心掛ける。
精一杯努力はするが、無理は避けるとの方針。
幸い、誘導についてはほぼ、計画通り。しかし、2落下だったのは、頂けない。
未だ馬の平常心が戻っていないという事か。とは言え、修正への第1歩は進み得たと思う。
速やかな回復を祈る事切。

昨日より少々早く、17:00頃ホテルへ。
近くで夕食を取り、明日の競技開始が7:15分なのでタクシーは早めに予約。



厩舎でくつろぐ岩坪教官


コース走行中の岩坪教官

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2013年4月25日~27日

4月25日(木)  
ジュネス

(調教)
競技前につき軽運動。

(所感)
三種歩度を混ぜつつ。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

明日からの競技会(みっきぃホースフェスティバル)用の馬具等の荷造りをする。


4月26日(金)  
ジュネス

本日より三木ホースフェスティバル。今日から4日間(ただし今日はフレンドシップ競技のみ)
昨秋の体験に鑑み、平日より約30分早く7:50分頃家を出る。
結果的には、非常にスムーズに進んだ。
JRの踏切で横断棒が折損?とかの事故があり、約8分遅れたが殆ど影響なし。
電車を乗り換えて、三木駅からはタクシーでホースランドパークへ向かう。(タクシーは運よく?駅前に駐車してた)
10時頃には会場へ着。昨秋に比べると、かなり早く着いた。

フロンドシップ競技は「フレンドリー100㎝級」に出場。
約70名中の56番なので、時間はたっぷり余裕。インドアでのコース。
簡単ではあるが、明日からの事を考え、それなりのコースの選定には工夫を。
未だ満足出来る状態ではないが、ほぼ想定していた通りのコースを採り得た。
先ずは良かろうかと言った程度の出来。

夕飼いつけ、指導員の車で神戸のホテルへチェックイン。
チェックインしてから夕食に出かけたので、帰りは案外遅くなった。


4月27日(土)  
ジュネス

今日の出番は、12:00からなのだが、先にジュネス号で7:00開始の70㎝級の競技に出場される方の準備運動の為、6:30にタクシーを予め予約。予定通りに出て、競技場へ。
今週に入ってからは、一般レッスンには参加していないので体力が余っているのか?2~3回跳ねた。
とも角、沈静走行が出来るようにじっくりと運動。
幸い結果は悪くなく、参加された間の方お二人とも減点0。
お1人は76名中、10位に入賞。

インドアの競技(本番)は今日が初めて。昨日のフレンドリージャンプ(フレンドシップ)では、まずまずの感だったので今日は更に上を目指すべく数か所の新案を試みたが、これは大失敗に終わった。
馬が不安を感じてしまい、落下数個。
更に私自身が馬の反応付いていけず、誘導ミス。
文字通りの大失敗。
しかしこれも経験の一つとして克服し乗り越えて行くのみ。
或いは少々時間を要するかも知れないが...。
明日の先乗りは出場順の関係で今日よりは少し余裕。

18:00時頃同じホテルに宿泊の諸君と共に車でホテルへ。
近くの食堂街で夕食をとる。店舗が多数あって、見て廻るだけでもかなり時間を要した。
明日は、今日より少し時間に余裕あり。

競技中の岩坪教官

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2013年4月24日

4月24日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
3種歩度運動まで。

(所感)
さすがに今日は一般レッスンでの出番は無い様なので。

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシン約40分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
午前中ウォーキングマシンでの運動を約30分。(これは休日明けなので、念の為)高さ30㎝、幅50㎝の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
右手前の駈歩が意外と簡単に発進した。偶然か?
維持は容易。
水溜りをかなり警戒している。
顔に飛沫のかかるのを嫌うのか?

4月26日より、三木ホースランドパークで競技会が行われます。
皆様の応援よろしくお願い致します。

第15回みっきいホースフェスティバル馬術大会
4月26日(金)~4月29日(月・祝)
主催:公益法人 三木山人と馬とのふれあいの森協会
会場:三木ホースランドパーク

4月26日(金)
フレンドシップ  インドア100㎝

4月27日(土)
みっきいジャンプM-D PartⅠ (105㎝)

4月28日(日)
みっきいジャンプM-D PartⅡ (110㎝)

4月29日(月・祝)
みっきいジャンプM-D ファイル (110㎝)

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2013年4月19日~22日

4月19日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
下の第5馬場にて。
駈歩を主に。

(所感)
走り出したことも1度。
周囲を気にしたか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
速歩での横木通過後、右手前の駈歩発進。これ幸いと持続。
軽快な駈歩(違和感はほとんどない)


4月20日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割合い落ち着いていた。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。
指導員が騎乗中走り出したこと一回。これは珍しい。
会員の方にも駈歩を。
軽快な歩様。


4月21日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の障害飛越を反復して。

(所感)
助走、完歩の調整、更に向上を。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
会員の方3名、駈歩を。


4月22日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号で飛越したものと同じ障害を軽く飛越。

(所感)
回転などを織り交ぜつつ。

ジュエル

(調教)
100㎝以下(1完歩のコンビネーション含む)の障害が数個配置してあったので、軽く。

(所感)
概ね可。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前のみ。

新馬調教を終えて、第8馬場から降りてくる岩坪教官と会員の方たち。

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2013年4月14日~18日

4月14日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで約30分運動後、低障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。


4月15日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きは徐々に進歩?

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。


4月17日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
ウォーキングマシンで運動。

(所感)
調馬策よりは馬にとってはこの方が馬にとって楽かと思い。

アヴァンティ

(調教)
高さ20㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
歩様は次第に軽快に。


4月18日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンの参加にも忙しく。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
幾分進歩はあるか?

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝、幅50㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
駈歩は左手前の駈歩のみ。
何れは左右どちらの手前にも慣れてくれるものと信じて。

アヴァンティ号に騎乗される岩坪教官

「2013年4月14日~18日」続きを読む

2013年4月11日~13日

4月11日(木)  
ジュネス

(調教)
昨日に準じ、高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
オクサー障害で落下2回。
これは珍しい。
緊張に関連してか?

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して。

(所感)
口向きに留意しつつ。
まずまずの飛越振り。

アヴァンティ

(調教)
駈歩は殆ど左手前のみ。

(所感)
脚に対し、頭を振り上げた事一度。進歩道程の一反応と見てよきや否や。
駈歩は、右手前にこだわらぬことに。


4月12日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日、一昨日とやや程度をあげたので。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木通過を反復して。
駈歩は左手前の駈歩のみ。

(所感)
右手前の蹄跡行進に於いても駈歩は左手前の駈歩を維持。
やがて、馬自身で右手前の駈歩をなし得るように馴れさせる方針。


4月13日(土)  

早朝、5:33分淡路島震源地の地震。
高槻市付近は震度3~4。
交通機関の早い復旧をあてにして家を出るも、JRは茨木にて運転見合わせ。
復旧の目途立たず。
結局阪急にて高槻へ戻り、クラブへTEL連絡。
ウォーキングマシンによる運動を依頼。
交通機関の完全復旧は最終19時頃になったとか。

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2013年4月8日~4月10日

4月8日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越まで。

(所感)
落ち着いて飛越。
次の段階へは、何時?

ジュエル

(調教)
昨日と同様、高さ100㎝の垂直障害を1個置いて、反復して飛越。

(所感)
低障害の反復飛越時には、口向きに注意。
徐々に進歩?

アヴァンティ

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
昨日とは打って変わって?
大人しい。右手前の駈歩は十分ではなかった。
しかしおとなしいので、指導員の騎乗後、会員の方にも速歩運動まで、行う。


4月10日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて、高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは可。

ジュエル

(調教)
今日、取材の為時間が少ない為、ウォーキングマシンを利用。

(所感)
調馬策運動よりは馬の態勢が自由な点で、好都合なのでは?

アヴァンティ

(調教)
午後の取材に備え、ウォーキングマシンを利用し30分程度の運動。

(所感)
落ち着いていたのはそのせい?
取材では、三種の歩度(駈歩は左手前のみ)の運動。
騎乗終了後、記者からインタビュー。
略歴、馬術に取り組むと決めた理由等々。

取材の様子





取材を受けられる岩坪教官。

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2013年4月7日

4月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
何時もながら土日は忙しいので。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害飛越。
反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割り合い可。

アヴァンティ

(調教)
30分ぐらい騎乗運動。

(所感)
昨日、私が乗れなかったせい?
運動量は変わらなかったが通常通り騎乗した所、頭を上げ頭頚を振って跳ね上がり、飛び出して走る。
これを繰り返す事数回。
昨日の左肩の半脱臼が再現せぬかが少々心配だったが、幸いそれはなかった。
30分ほど運動したのち、常態に戻る。やれやれ...。
その後、指導員が騎乗。

岩坪教官 85歳の誕生日
作業終了後、新馬調教班の方々、計7名で小生の誕生祝賀会。
ケーキ、花束を頂き、歓談約1時間。

Happy Birthday

「2013年4月7日」続きを読む

2013年4月4日~4月6日

4月4日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
煉瓦障害他馴致。

(所感)
思ったより嫌わず。
口向き注意。

アヴァンティ

(調教)
右手前の駈歩。

(所感)
今日は思った程には発進せず。
そんな日もあるという事か。


4月5日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日と同じく駈歩の輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
4月からレッスンプログラムが変更になっていたのに気付かず。
不覚。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で通過。
右手前の駈歩発進は案外と簡単に発進。

(所感)
しかし、反復は出来ず。


4月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、高さ90㎝級まで。

(所感)
口向きに注意しつつ。
そのせいかどうか分からないが過失はなし。
しかしまだまだ油断は禁物。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で通過。
左手前の駈歩を指導員が騎乗して。

(所感)
小生、左肩を半脱臼。
暫らく時間がかかったが左肩を大きく回すと「コクン!」と音。
復旧。
左腕に稍無理な位置、姿勢をとらせた事が原因?今後はくれぐれも要注意。暫らく時間が経ってから半脱臼 の原因(或いは遠因と言うべきか)はあれではなかったかと思い当る事あり。
確定は出来ないが、恐らくそれが因では?と思われる。
(ジュエルの左口の調整に関連して少々左腕に力を入れた)

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2013年4月1日~4月3日

4月1日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越のみ。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害を速歩で通過。

(所感)
右後肢の傷のあった部分の経過は良。
右手前の駈歩、飛越後の発進は徐々に進歩。
維持は容易。


4月3日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて。
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝級のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
いい飛越振り。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分運動。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害飛越。
速歩での通過を反復して。

(所感)
右手前の駈歩が、次第に容易に。

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2013年3月30日~31日分

3月の鞍数 78鞍  累計鞍数 53,609鞍
3月30日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
例の通り、土日は一般レッスンで多忙につき。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
助走に於ける駈歩完歩の調節。
以前に比べればやや進歩、と言えるか。

アヴァンティ

(調教)
右駈歩、昨日と同様簡単に発進。
維持は容易。
高さ20㎝、幅50㎝の障害を速歩で反復して通過。

(所感)
態勢は徐々に進歩。
未だ時々頭を上げる。
会員の方も、同じ内容で速歩で通過も。


3月31日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
常歩のみ、のんびりと。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
過失はなし。

アヴァンティ

(調教)
右後肢球節付近が腫れている。

(所感)
念の為、今日は常歩のみと言われ、それに従う。

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2013年3月27日~29日分

3月27日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
この高さは久し振り。
落ち着いた飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝、幅50㎝の障害を速歩通過で反復して。

(所感)
右変え肢の発進に数回成功。
未だ十分とは言えぬが...。


3月28日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の障害を反復して。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、80㎝級のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
左へ切った事2・3回。
珍しい。
結局口向きに帰するか。

アヴァンティ

(調教)
左手前の駈歩を主に。

(所感)
他馬と馬場を混用の件もあり。


3月29日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝、幅120㎝のオクサー障害飛越を共に1回。

(所感)
特に変わる所なし。
易々と。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝級の垂直障害、80㎝級のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走での口向きに注意しつつ。
割合い可。

アヴァンティ

(調教)
右手前の駈歩。
割合易々と発進。

(所感)
大いに気を良くする。
一方物を見て、横へ飛んだことも一度。
少々騎座変。

騎座変って何??

騎座変(きざへん)とは、騎手が騎乗中に何らかの要因でバランスを崩す事。
また騎手を乗せる鞍がずれてしまう事をいいます。
落馬の原因になり、危険な状態です。

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2013年3月23日~25日分

3月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
常歩を多く。

(所感)
レッスンの方も大忙し。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
回転、助走、回転、助走を連続して。
更に熟達を。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で飛越。

(所感)
左駈歩は容易に継続が出来る。
右手前の駈歩は未だ。
項への鞭馴致。


3月24日(日)  
ジュネス

(調教)
常歩運動のみ。

(所感)
レッスンクリニック等々出番多忙につき。

ジュエル

(調教)
第8馬場はクリニックで使用につき、下の第3馬場、第5馬場を使用。

(所感)
外の道路を通行中の人々を見て、少々興奮したことも。
沈静した駈歩を持続するよう心がける。
運動後、洗い場で何かに驚いてか?
左前鉄を踏みかけし、落鉄。

アヴァンティ

(調教)
高さ25㎝の横木を速歩で飛越。

(所感)
右手前の駈歩が割合、容易に発進。
持続もそこそこ。
大いに気を良くする。
新馬調教グループの方々は、曳馬で常歩騎乗。


3月25日(月)  
ジュネス

(調教)
左記クリニックで第8馬場を午前・午後とも使用。

(所感)
その間を縫って常歩運動のみ。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて駈歩運動。

(所感)
今日も昨日に続き、第8馬場でクリニック実施につき。
飛越は行い得ず。

アヴァンティ

(調教)
昨日、一昨日と同じく高さ25㎝の横木を速歩で通過。

(所感)
左駈歩はかなりスムーズに運動出来るようになったが、右手前の駈歩は未だ発進もなかなか意にならず。
当分はかかるか。
これはスムーズに反復。
私の後で、指導員が騎乗。
同様の運動。第8馬場は13:30より午後のクリニック実施につき。
予定を15分切り上げて、下の馬場へ。
会員の方々の曳馬を常歩で。
これは慣れぬ下の馬場の馴致をも兼ねて。

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2013年3月18日~22日分

3月18日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
常歩45分、速歩2分、
駈歩1分。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
小生の留守中はウォーキングマシンで運動してもらったとか。
落ち着いている。

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。
左駈歩も少々。

(所感)
指導員が曳馬をして、会員の方にも
乗って頂く。


ウォーキングマシンって何?

ウォーキングマシンとは、馬を運動するための機械で、そのマシンの中で、常歩運動、速歩運動を行います。
始めのうちは恐がったりする馬もいますが、大抵の馬はすぐに馴れます。
スピードや時間を変えたり、手前を変えたりしてその馬に合わせたメニューを組んで運動させます。
リハビリのための運動として使用したり、人が騎乗できない時等の運動としても効果があります。


3月20日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
昨日と同様、調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
常歩、速歩で地上横木通過。

(所感)
指導員1人と、会員様一人騎乗。


3月21日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
ジュエル号と同じ内容。
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
特に右手前。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して行う。

(所感)
回転、助走、飛越、回転助走、飛越...を繰り返す。
口向きに注意。

アヴァンティ

(調教)
左手前の駈歩。

(所感)
跳ね上がった事2、3回。
新馬とて、当然の事か。
高さ30㎝の速歩通過を反復して。


3月22日(金)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。

(所感)
高さは100㎝以下。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
口向きは、やや進歩を見るか。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝以下の横木を速歩で通過。

(所感)
左手前の駈歩も少々。
項への鞭馴致。

新馬調教を終了し、第8馬場から降りてくる岩坪教官と、会員の方々

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2013年3月11日~14日分

3月11日(月)  
ジュネス

(調教)
体調、歩様に異常なきかを見る程度の軽運動。

(所感)
競技会で5鞍働いた翌日にしては、ケロリとしてた。

ジュエル

(調教)
昨日は休んでいたのだろうが、特に変わりはなかった。
低障害を連続して飛越。

(所感)
落ち着いている。

アヴァンティ

(調教)
指導員に指示し、調馬策作業。

(所感)
駈歩まで求めたのは早すぎたか?
6日の右後肢の傷口から、少し出血。手当てする。


3月12日(火)  

今週、15日~17日の三木市における、兵庫スプリングホースショーの宿泊先に連絡。
詳しい場所を聞く。
神戸電鉄の栗生駅より歩いて5分程度。これは助かる。
前回はかなり遠くのホテルだったのでタクシー以外の便はなく、そのタクシー探しに戸惑ったものだった。


3月13日(水)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の運動と低障害を軽く飛越。

(所感)
今日から、午後のレッスンで働く予定なので。
お疲れ様!

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
暖かくなってきたので少々汗をかく。

アヴァンティ

(調教)
一昨日の右後肢の出血に鑑み、曳馬のみ。

(所感)
 


3月14日(木)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の運動と低障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
高さ90㎝、幅100㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
昨日と同様、曳運動。

(所感)
右後肢の繋部の傷口が塞がるまでにはまだ数日かかるか。

明日から、兵庫県の三木ホースランドパークにて兵庫スプリングホースショー(正確にはフレンドリー競技は今日から始まっている。)
16:00前に退社。
JR新大阪駅から三宮へ。阪急電車に乗り換え新開地駅へ。駅構内で食事をとり栗生行きの電車に乗る。
駅について操業150年の旅館に到着。
明日は、競技開始なので、タクシーを予約。明日の為に早めに眠る。

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2013年3月10日 大阪府民馬術大会

3月10日(日)  
ジュネス

本日は、杉谷乗馬クラブにて、大阪府民馬術大会。
6:15分に起床。寧ろ早すぎたか?7:00に簡単な朝食を食べる。
7:30分に旅館の車で、杉谷乗馬クラブまで送ってもらう。
服部からの馬運車とほぼ同時に到着。
今日の最初の種目が、私の出場する中障害Dのクラス。開始時刻は9時で、出番は10番。

下見の前に約20分間運動。慣れた場所でもあり、馬はすっかり落ち着いている。日常の練習時と変わらない。最初のころに比べると夢のよう。
飛越は垂直障害、オクサー障害とも100㎝級まで。

コースは簡単。競技進行をスムーズに進める事をも考えてか?これと言って問題にする程の箇所も見当たらない。
減点は0を目指して無理のない走行を心掛ける。無論、無過失で完走。

ジャンプオフは、いわゆるアメリカンスタイルで引き続き走行。今度は少々急ぐ必要有。
コースはいとも簡単。
第1ラウンドの1番から10番(9番はダブル)の後半、5番から10番をそのまま使用。
無理のない範囲で急回転。歩度の伸長を試みた。今回も無過失だったから先ずは可、と言う所かも知れないが、タイムの点では物足らぬ結果に終わった。小回りよりも歩度そのものを追うべきだったか。
これは、今後の課題。結果は5位入賞。

その後、会員の方々の出られる小障害飛越競技の準備運動。
これは、専ら沈静して障害に向かう様心掛けた。合計4名出られ全員、減点はありつつも、ゴールへ入られたから先ずは良かったと言えるか。
入賞に至らなかったのは、残念でもあるが。

15時過ぎ、馬運車が帰るのを見届けて私も帰途につく。
中障害B,中障害Cを見られなかったのは残念でもあるが、これは又次の事。
帰りはJR和泉府中までタクシーに乗り、大阪へ直行便。
帰宅は17:00過ぎ。

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2013年3月4日~7日分

3月4日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して軽く飛越。

(所感)
競技まであと1週間。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を混ぜる。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
右手前駈歩に成功!
(ちょっと大袈裟か?)

(所感)
維持するのは容易。
大分各種運動に慣れてきたという事か?
高さ30㎝の横木を速歩で通過するのを反復して。
私の後で、指導員が騎乗。右駈歩を除き各種運動。
最後に本日新馬調教に参加の会員2名、曳馬をして各馬場を1周ずつ。常歩で。

今朝、JR京都線で人身事故があった。結果として40分遅れ。
その割には要領よく時間調整が出来た。


3月6日(水)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
第1馬場に障害が約10個配置してあったので軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
駈歩は左駈歩のみで終わったがそれも可。
高さ30㎝の横木通過を速歩で。

(所感)
更に前進気勢旺盛なる事。
馬房掃除後、厩舎へ入れるときに右の後肢を厩舎の入り口にぶつけ、裂傷。
傷口を消毒、毛刈りして薬を塗る。
厩務長より、獣医にTEL。
明日は曳馬程度になるやも知れぬ。


3月7日(木)  
ジュネス

(調教)
三種歩度、軽運動のみ。

(所感)
3日後には競技につき。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ90㎝の垂直障害1個をを混ぜる。

(所感)
沈静飛越を主眼として。

アヴァンティ

(調教)
 

(所感)
注射の関係もあり、曳き運動程度に。
指導員に手伝ってもらう。

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2013年3月1日~3日分

3月1日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ100㎝級の垂直障害、オクサー障害を反復して軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
その中に高さ100㎝の垂直障害を混ぜる。

(所感)
落ち着いて飛越。

アヴァンティ

(調教)
従来通り運動は、三種歩度諸運動(駈歩は左手前のみ。 それも可)と高さ30㎝の横木通過。

(所感)
私の後に指導員が騎乗し、速歩運動(高さ30㎝の横木通過含む)まで。
今日の参加者は2名。


3月2日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を各1個ずつ混ぜて反復して飛越。

(所感)
 

アヴァンティ

(調教)
新馬調教用騎乗、レッスン。
駈歩は左駈歩のみに終わる。
高さ30㎝の横木通過を反復して速歩飛越。

(所感)
 


3月3日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
いつもながら、土日は馬も忙しい。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落下が1回あった。

アヴァンティ

(調教)
高さ30㎝の通過を反復。

(所感)
上の第8馬場へ曳馬で上がる途中から少々、興奮してバタバタ。
上の馬場で練習中の他馬が興奮して走り回ったらしい。
一旦下の洗い場へ戻り、落ち着かせてから、出直す。
私が騎乗してからはいつも通りおとなしい。しかし右手前は求めず。
興奮している他馬に対する馴致の効果はあったか?

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競技会出場予定

平成25年3月10日(日)
第50回 大阪府民馬術大会
於 杉谷馬事公苑

第5競技 中障害飛越競技D
 高さ110㎝、幅130㎝


平成25年3月15日(金)~17日(日)
ひょうごスプリングホースショー2013
於 三木ホースランドパーク

3月15日(金)
第1競技 中障害飛越競技D:S&H
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数12~15

3月16日(土)
第8競技 中障害飛越競技D:標準形式
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数10~13

3月17日(日)
第15競技 中障害飛越競技D:ファイナル
 高さ105㎝、幅130㎝以内:個数10~13

日頃の調教の成果を発揮できるように頑張りますので、皆様のご声援よろしくお願い致します。

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2013年2月27日~28日分

2月鞍数 72鞍 累計鞍数53,531鞍

当然のことながら、先月までの1日に2鞍に比べると、伸びるのは早い。単純計算をすれば、60,000鞍に達するのに、10年弱と言う事になるが、成否はそれ天の定むる所。

2月27日(水)  
ジュネス

(調教)
中間距離2完歩のダブルコンビネーション障害飛越を反復。
垂直障害とオクサー障害の組み合わせ。
高さはどちらも110㎝級。

(所感)
飛越振りは可。

ジュエル

(調教)
調馬策作業
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動と、高さ30㎝の横木通過。

(所感)
横木通過は徐々に慣れる。
扶助(主に脚)に対する反応にも進歩を認む。
今日は右駈歩は発進せず。
それも可。
無理は最初から求めない所。


2月28日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
午後一番のレッスンに使用につき。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害と共に高さ90㎝、100㎝を1個ずつ。

(所感)
ためらうことなく飛越。
進歩と見て良いのだろうか?

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
今日は、右駈歩が比較的容易に発進、維持。
更に進歩を。高さ30㎝の横木を速歩通過。
嫌う事は全くと言って良いほどにないが、頭頚を伸展、低下する態勢は未だ不十分。

今日のアバウトの運動には、明日から新馬調教専用馬の補佐をやってくれる木下指導員も騎乗。
右駈歩を除き、私のやってる範囲の運動をすべて実施。
柔軟かつ慎重な乗り方の為、一安心。

アバウト号→アヴァンティ号に名前変更
「Avanti」とは、イタリア語で「前進、前進気勢」という意味です。

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2013年2月23日~25日分

2月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
アバウト号の落鉄した。蹄鉄を探す意味も兼ねて第8馬場を歩き廻ったが見当たらず。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
低障害飛越を反復して。
高さ80㎝級のオクサー障害を含めて。

(所感)
 

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。
横木の高さは30㎝。

(所感)
右手前の駈歩は、何とか発進は出来るが不得手の感はまだまだ。
右前肢落鉄してしまった。
気付かなかったのは、残念。

落鉄って何?

落鉄とは、蹄鉄が外れてしまう事を言います。
原因としては、蹄鉄がすり減ることで釘が緩んでしまう事、運動中に後肢で前肢の蹄鉄を踏んでしまったり、回転をするときに左肢で右肢の蹄鉄を踏んでしまう事で、外れる事があります。
また、蹄鉄を留めている釘が緩くなり、馬場が悪い時に運動して更に釘が緩み外れてしまう事もあります。
慣れてくると、馬の歩いている足音で蹄鉄が緩んでいるかきっちり締まっているかが分かるようになり、落鉄する前の対処が出来るようになります。


2月24日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
レッスンでは良く働いている模様。

ジュエル

(調教)
低障害の中に、高さ80cm90㎝のオクサー障害を混ぜて飛越。

(所感)
今日は珍しく?2回落下あり。
馬場で手伝ってくれる方がいて助かった。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さ30㎝を速歩で通過。
右手前の駈歩は今日も高さ30㎝の速歩通過の着地時に発進。
次第に容易になりつつあるのでは?
右駈歩のそのものの違和感も減少しつつあるようにも思うが、或いは気のせいか?


2月25日(月)  
ジュネス

(調教)
1完歩のダブルコンビネーションを飛越。
高さは110㎝×2個

(所感)
助走に於ける歩度に気を付けたが、不安は感じさせず。

ジュエル

(調教)
低障害の中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて飛越演習。

(所感)
割合い安定。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さを30㎝に。
右駈歩発進は例によって横木の速歩通過を利用して発進。
徐々に容易になってきたか?

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2013年2月20日~22日分

2月20日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に、高さ110㎝まで。

(所感)
助走でややハミに出る。
困るほどの状態ではないのだが、今後の様子に注意。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

(所感)
 

アバウト

(調教)
休日明けだが最初から騎乗。

(所感)
少々張ってる感もあったが、困るほどの事はなし。
横木は高さ30㎝、準固定式にして通過を反復する。
一度、着地して右駈歩を発進。
これは有難いとそのまま維持。
約200完歩持続。
その後も一度右駈歩を発進。
これは、初めてではなかったか?

横木(オウボク)って?

騎乗トレーニングのひとつとして、馬の通る径路上に何本かの横木を置いて馬にまたがせます。
馬がまたぐときに反動が大きくなって加速がつき、騎手の姿勢をつくるトレーニングとして、また障害飛越の準備段階のトレーニングに使用します。

馬が張るってどういう事?

馬が張るという表現は、専門用語ですが特に、若い馬等が元気が余っているような状態の事を言います。
馬が張っていると、小さな物音に反応し、びっくりして速くなったり、いつもは何ともないようなものに過敏に反応する状態を言います。


2月21日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の第1馬場が埒を並べ変え形状を変更してるので、その周囲をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害の中に、高さ80cm90㎝のオクサー障害を混ぜて飛越。

(所感)
概ね落ち着いて飛ぶ。
駈歩の助走中、必要と感じた時に、歩度の減脚が可能になった。
これは比較的最近の現象。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木は高さ30㎝。速歩通過を反復して。
昨日と同じく、速歩通過の着地後、右駈歩を発進したので、そのまま維持。
約200完歩。
その後も一度、右駈歩を発進。
これも昨日と同じ。日々進歩する感。
嬉しいことだが、調子に乗らぬよう。


2月22日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害ともに、高さ110㎝級。

(所感)
オクサー障害にて、一度落下あり。
最近では珍しい事。
助走でのスピードをやや伸ばしているせいもあるか?

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、低障害の中に高さ80㎝、90㎝のオクサー障害をいこ混ぜる。

(所感)
また、新しい課題にも挑戦の事。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
横木の高さを30㎝に。
左駈歩発進は例によって容易。
高さ30㎝の横木通過(右手前の輪乗り中に)を反復してる間に右駈歩発進。
これ等はここ2、3日連続実施中の事。
右駈歩における歩様の違和感も徐々に改善されつつある感。
慌てない事、焦らない事。
悠然として馬の進歩を待つ。

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2013年2月17日~18日分

2月17日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンでもよく働いている模様。
しかし、最近、騎手を見る由。内容によっては要注意。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
その中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて。
割合落ち着いて。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動

(所感)
常歩・速歩、地上横木(20㎝)を通過。
今日は右駈歩は発進せず。
それも可。
体力・調教の進展状況には待つことのみ。


2月18日(月)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りをグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
その中に高さ90㎝の垂直障害を1個入れて。
概ね落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
駈歩は左駈歩のみ。

(所感)
発進困難な右駈歩は強いて求めず。左は概ねスムーズに発進。
又、維持も容易。
横木は高さ30㎝に。
速歩・駈歩で反復して通過。
嫌わず、ためらわず。

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2013年2月14日~16日分

2月14日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
の馬場で、埒の周囲をグルグル。

ジュエル

(調教)
高さ70㎝と80㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
オクサー障害が2個配置してあったので、これ幸いと流用。
落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動

(所感)
左右回転は速歩まで。
駈歩では未だ右駈歩が出難いので。
今日も後半になって右駈歩を発進。
約200完歩維持。右駈歩では跛行という程ではないが、稍歩様に違和感あり。
左駈歩はいともスムーズ。
地上横木高さ10㎝と20㎝は恐れずに通過。
常歩・速歩共に可。


2月15日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に高さ110㎝級。

(所感)
任せなさいと言わんばかりに飛ぶ。
好調とは言え、常に油断は慎むこと。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
高さ90㎝を時々飛越。過失なし。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
周囲の環境に大分慣れてきた模様。
余りビクビク、オドオドしなくなったが、それと共に状況の変化に対し敏感に反応するようにもなった。
とは言え、跳んだり跳ねたり走り廻ったりと言ったようなことはない。
左駈歩はスムーズに発進。しかし右駈歩は相変わらず出難い。無理強いはせず馬の体力・馬体の柔軟性が出来上がるのを待つべきかと思う。未だ暫らくは辛抱する事。


2月16日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
中に80㎝~90㎝のオクサー障害を1個置き、時々向ける。
思ったより落ち着いて飛越。
過失なし。

アバウト

(調教)
三種歩度諸運動。

(所感)
高さ20㎝以下の地上横木を常歩・速歩で通過を頻繁に行う。
右駈歩は強いて求めなかったが、終わり近くになって右手前輪乗りをしつつ、高さ20㎝の横木を速歩通過するとヒョイと右駈歩を発進。
これ幸いと継続。約100完歩

三種歩度って?

「三種の歩度」とは馬術の基本となる常歩速歩駈歩の事をいいます。

常歩...4節の歩き方で、4肢が別々に着地・離地する歩き方です。
速度は通常、分速110mほどです。

速歩...2節の走り方で右前肢と左後肢(右斜対肢)、左前肢と右後肢(左斜対肢)がペアになってほぼ同時に着地・離地する「斜対歩」と、右前肢と右後肢(右側対肢)、左前肢と左後肢(左側対肢)がペアになる「側対歩」とがあります。
速度は通常、分速220mほどです。

駈歩...節の歩き方で、3本の肢が接地している時期と、4本の肢すべてが地面を離れている時とがあります。
左右どちらの前肢が前に出るかで、左駈歩、右駈歩の区別がある。
速度は通常、分速340mほどです。

襲歩...襲歩(しゅうほ;gallop, ギャロップ)は、全速力で走る際の馬の歩き方で、馬術の基本となる「三種の歩度」(常歩、速歩、駈歩)には含まれません。

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2013年2月11日~13日分

2月11日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
日曜日はレッスンで忙しい。

ジュエル

(調教)
低障害数個を配置し反復して飛越。

(所感)
昨日と同様、その中に90㎝の垂直障害を混ぜる。
適宜飛越を反復。今日も落ち着いていた。

アバウト

(調教)
昨日同様、調馬策作業は省略。

(所感)
駈歩は例によって左駈歩は簡単に発進、維持は出来るが、右駈歩は未だ。
地上横木は高さ10㎝、20㎝を常歩・速歩で通過。
この方は好調。20㎝を速歩通過、着地時に右駈歩をしたので、これ幸いと客を使って維持。
約100完歩。


2月13日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く運動。

(所感)
昨日、3鞍使っているので、運動は軽く。
100㎝以下の垂直障害を数回飛越。

ジュエル

(調教)
こちらも休日明けだが調馬策作業は省略。低障害を数個配置。
その中にオクサー障害を1個(高さ80cm、幅90cm)配置する。

(所感)
落ち着いて飛越。

アバウト

(調教)
休日明けだが、調馬策作業抜きで騎乗。

(所感)
馬場周辺のあらゆる物件に馴致。(馬場内の水溜りにも警戒する)
10㎝、20㎝の高さの地上横木を常歩、速歩で通過。時間の後半に入ってから右駈歩を発進。(それまでは矢張り出難かった)
約100完歩維持。

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2013年2月9日~10日分

2月9日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
時間も馬場の確保も楽ではない。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
調子よく反復飛越するので試しに斜めの助走で向けると一度逃避。
「これこれ!」とは馬に言う事か、人に言うべきか。
その後慎重に誘導して過失なし。

アバウト

(調教)
調馬策作業、約15分。

(所感)
騎乗時間を徐々に増加させるべく。調馬策作業は逆に減少させるつもり。
騎乗しての駈歩、左手前は容易に発進し、且つ維持出来る。古馬に近いと言っても可。
一方右手前は一寸困難。或いは体調の面で何か不具合でもあるのか?
跛行とまでは言えぬにせよ、やや歩様に違和感。
若し体調不良によるものであれば強制は避け、次第に慣れさせるべきか?
未だ手がけ始めて10回前後の鞍数。急ぐ気持ちはに慎むこと。
地上横木、常歩、速歩通過は全く嫌わず跨いでくれた。
洋々たる前途を感じさせてくれる


2月10日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午前、午後とも一般レッスンにもよく働いている模様。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。中に1個高さ90㎝の障害を置き、時々向ける。

(所感)
落ち着いた飛越振り。一度も過失なし。

アバウト

(調教)
調馬策作業は行わず最初から騎乗。

(所感)
予想通り?問題なし。常歩、速歩、駈歩を約3分ずつ実施。
これらを2回繰り返す。この間の駈歩は左駈歩のみ。
右駈歩は全く出ない。右手前輪乗り上で発進を命じても左駈歩しか出ない。
暫らく常歩、休めを続けもう一度試みる。3度目になってやっと右駈歩に発進。やった!!!の感。
約100完歩維持出来たので、それで終わりとする。ヨシヨシと言う所。
地上横木は10㎝と20㎝を常歩、速歩で通過を反復。
未だ巧みにとまでは言えないが全く嫌いはしない。
常に頭頚を前下方に伸展しつつ跨ぐのは実に愉快。
昨日と同様、或いはそれ以上に喜びに溢れつつ作業を終わる。
こんなに毎日毎日喜ばされるとは!!
これだから新馬調教はやめられない。調教済みの馬を買って競技に出る人々はつくづく気の毒だと思う。

左手前、右手前って??

駈歩とは左右の肢が非対称的に動き、一完歩に一回、四肢が宙に浮く瞬間が存在する歩法の事を言います。
速歩より速度は速く、四肢が左右非対称に動く結果、手前肢が出現します。
手前肢とは前後肢のうち、遅れて着地する方の肢であり、反対に先に着く肢は反手前肢という。
また、最大三肢が着地している瞬間が存在する。
四肢の着地の順序は右後肢→左後肢→右前肢→左前肢(左手前)の場合もあるし、左後肢→右後肢→左前肢→右前肢(右手前)の場合もある。


左手前をしているアバウト号

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2013年2月6日~8日分

2月6日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
下の第1馬場、障害がほとんど片づけてあり、垂直障害2個のみが残っていたので、120㎝の高さまで。
安定した飛越振り。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。駈歩を主に20分。

(所感)
こちらは何も問題なし。

アバウト

(調教)
調馬策作業。下の第2馬場にて。

(所感)
埒はしっかり組む。
そのせいかどうか、スムーズに運動。
右手前駈歩もほとんど左と変わりなし。
馴れたという事?


2月7日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
どの馬場も混んでいて。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
低いせいもあろうが、落ち着いて飛越。

アバウト

(調教)
調馬策作業、約20分。

(所感)
一通り落ち着いたと思われる頃に騎乗。4日と同様、洗い場にて乗馬。
おとなしい。両手前で各1周。
速歩に発進。落ち着いている。
両手前2~3周して左手前で駈歩発進。
脚に応じて(拍車は外している)直ちに発進。3、4周続ける。
速歩から常歩に移り、馬場数周。
右手前に変換。速歩から駈歩を命ずる。
矢張り左に比べると発進に手間取る。一度発進した段階で終わりとする。右手前の駈歩の発信・維持には暫らくかかるだろう。
地上横木の常歩通過は、初回一端停止。
頸を下げて覗き込んだ後通過。
大げさに褒める。その後はためらわずに。
大いに意を強くする。


2月8日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝以下の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いて確実に飛んでくれるので、回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害数個の中に高さ90㎝を1個入れる。

(所感)
落ち着いて確実に飛ぶようになった。

アバウト

(調教)
調馬策作業、約20分。

(所感)
左駈歩の発進、維持も昨日よりは良し。
日一日と覚える事項が増える。
騎乗、常歩、速歩での地上横木通過。
全くためらわず。2本接して置いたもの(これは初めて)には頸を下げて覗き込んでから通過。左駈歩はほとんど問題なく発進。
維持も容易。3~4分続ける。その後、右手前駈歩。さすがに発進にはやや手間取ったが、何とか出る。馬場2周位は維持。
昨日と同様、大いに気を良くして作業を終わる。

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2013年2月1日~4日分

2月1日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。低障害の飛越も。

(所感)
昨日、一昨日と飛越を続けたので。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
ほぼ正確な飛越振り。低いせいもあろうが。

アバウト

(調教)
調馬策作業。下の第2馬場にて。

(所感)
余り駈歩は好まない。
速歩はどんどん伸びる。
特に是非を論ずる事でもないと思う。


2月2日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場の外周をグルグル。駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。
中に高さ90㎝の障害を1個時々向ける。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

アバウト

(調教)
調馬策作業。
下の馬場を移動埒で囲って。

(所感)
一度埒を倒して出てしまった。
これでは不可と索を付けてやり直し。
何とか運動を終わる。


2月3日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
土日は一般レッスンに。
忙しいこともあり。

ジュエル

(調教)
低障害数個を置き、その中に高さ90㎝を1個、昨日と同じ要領で時々向けては飛越。
中に高さ90㎝の障害を1個時々向ける。

(所感)
落ち着いている。

アバウト

(調教)
上の馬場で調馬策作業。

(所感)
昨日に懲りて移動用埒をびっしり並べて円馬場を作りその中で運動をする。
大体上手くいった。
洗い場に寝張り頭絡で繋ぎ乗馬・下馬の馴致。
これは全くおとなしい。
拍子抜けするくらい。


2月4日(月)  
ジュネス

(調教)
久し振り?に飛越演習。
高さ120㎝の垂直障害まで。

(所感)
心配するな、と言わんばかりに飛んでくれる。

ジュエル

(調教)
昨日、高さ90㎝の垂直障害1個を含めたのに代えて今回は高さ80㎝の垂直障害、高さ80㎝幅100㎝のオクサー障害を飛越。

(所感)
稍警戒はしたが、落ち着いて飛越。

アバウト

(調教)
上の馬場で調馬策作業を約20分。

(所感)
右手前駈歩は左に比べると矢張り不得手。
終了後、洗い場で乗馬・下馬数回。昨日と同様、大人しいので騎乗のまま、軽く脚を使って常歩、馬場へ入る。
先ずは馬場一周。
警戒はするが特に怖がったり怖れたりするような事はない。
嬉しいこと。脚による前進、手綱をも使って左右回転、停止、どれも素直に。

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2013年1月30日~31日分

1月度鞍数 56鞍 累計鞍数 53,459鞍
1月30日(水)  
ジュネス

(調教)
上の馬場で騎乗。高さ100㎝の垂直障害飛越まで。

(所感)
障害が数個配置してあったので、それを流用。軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業約20分。

(所感)
新馬(アバウト号)の後に行うとさすがにこちらは楽。

アバウト

(調教)
下の馬場にて調馬策作業。
駈歩を主に20分程度。
その前後に速歩を数分。

(所感)
なかなか元気よく駈け回るが反抗、逸走とかの気配なし。
周囲10数メートルの円を移動埒で囲む。
馴れぬ環境・作業のせいもあるのか、思いの他、汗をかいた。
ハミを噛ませるときは、頭に位置が高い。終始人参などで下方へ導く。
運動は思いのほか楽に終わる。
さしてものを見る事もなし。


1月31日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝、幅110㎝のオクサー障害を飛越。

(所感)
安定した飛越振り。回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
高さ90cの障害を時々混ぜつつ。

(所感)
概ね可。落ち着いた飛越振り。

アバウト

(調教)
上の第8馬場に初めて連れて行く。
調馬策作業を約20分。

(所感)
初めての環境だが、特にものをみる事もなし。
右駈歩は左より不得手。
一般論と言えるか。

馬がものを見るって?

馬がものを見るとは、恐怖心から立ち止まったり、跳んだり逃げたりすることを言います。
その対象物は、私たち人間からすると、なぜこんなものが恐いのかと思うようなものです。
(例えば、白い埒や鏡、脚立、長い棒、板等馬によって様々です。)
これは、馬の本能的な反応で、知らない物に対して逃げるという事で今日まで生き延びてきたんです。
 馬がものを見たら、その対象物を良く見せてあげ、大人しいようなら声をかけ愛撫をしてあげ、安心させることが必要です。
間違っても怒らないことです。怒ると対象物と怒られたことで二重の恐怖を持つことになり、身体を固くしてしまいます。
解決方法としては、その状況に慣れている馬に先導してもらいついていく、人の後をついてこさせる、根気よく次の日も同じ状況で驚かないように馴れさせるという事が大切です。
これは、馬と人の信頼関係を築くのに良い機会であるという事を覚えておいて下さい。

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2013年1月28日分 新馬入厩

1月28日(月)  

今日、新馬入厩につき、少々早めに出る。
無意識のうちに急ぎ足になる。真っ直ぐに新馬の馬房へ。
既に入厩していた。九時ごろに着いた由。
思っていたより到着はゆっくり。
馬衣を着てるから馬格はよく判らないが聞いてた通りかなり大柄。
体長よりも体高が目立つが馬格については、とやかく言わせぬだけのものを持っている。
後は、調教の出来如何に俟つのみ。
胸も心もワクワクドキドキ!!

名前は「アバウト」
品種:サラブレッド
産地:北海道
毛色:栗毛
父馬:ムーンバラッド(IRE)
母馬:ビューティフルゴールド(USA)
生年月日:平成20年4月7日



アバウト

(調教)
とも角、あらゆるものに馴致。
人馬間の親和(無論、ニンジンを持って。馬体に触れる・ブラッシング・肢を挙げる等、何にも平気。
ハミをつけるのは、嫌いはしないが頭の位置が高い。これは慣れさせる要。
体験乗馬用のテント馬場内、周囲を曳き馬。殆どものを見ないのは有難い。作業車が駐めてあったが 平気で近づく。約30分歩き回る。
今日は行わなかったが、調馬策作業も多分平気なのでは。但し、周囲を埒で囲む事は必要か。
希望に胸の膨らむ感。

ジュネス

(調教)
軽運動のみ。少々時間に追われて。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合落ち着いている。

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2013年1月25日~27日分

1月25日(金)  
ジュネス

(調教)
沈静運動。

(所感)
沈静飛越に心掛ける。今日の午後、14:30からのレッスンに選定したいという事なので、そのつもりで運動。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
駈歩の助走に於ける口向きに注意。


1月26日(土)   
ジュネス

(調教)
軽運動。下の第5馬場の埒周辺をグルグル。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静と口向きの柔軟に注意しつつ。今日の所は、割合マシな方。


1月27日(日)   
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日と同じく、下の馬場埒の周辺をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
高さ80㎝~90㎝の障害に向けると未だ時々ハミにかかる事も。

本日、頂いた資料によると、今日現在の時点でジュネス号は、中障害Dに於ける
獲得ポイントは、このクラスで全日本登録馬の中で5位とか。
これは、驚いた且つ、嬉しい事。益々張り切って且つ、慎重に立ち向かう事。

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2013年1月20日~24日分

1月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の第5馬場外周をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。時々80㎝を時々。

(所感)
落ち着いて飛越。


1月21日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下のオクサー障害飛越を軽く。

(所感)
去る14日の競技会の失敗に鑑みオクサー障害を飛越。
あの失敗は騎手の責任であって馬には関係ない、とも言えるが。

ジュエル

(調教)
80㎝以下の低障害を反復して飛越。

(所感)
上の第8馬場で、他馬1頭、調馬策中。それに馴らせつつ、飛越演習。
未だ時々、他馬を気にすることも


1月22日(火)  
ジュネスジュエル

鉄 改装 2頭共。

改装って何?

改装とは、馬がつけている蹄鉄を外して、新しい蹄鉄につけ替える事を言います。
馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す?長くなった蹄を切る?新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる?釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。

 

左が新しい蹄鉄で、右が古くなったてい鉄です。

右の丸く見えるのが前肢用、右の楕円に近いのが後肢用です。

どちらも後肢用ですが、蹄の大きさに合わせて、サイズもいろいろあります。
 

 

赤い矢印の上から下まで伸びるのに約1年かかります。


1月23日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害と高さ100㎝のオクサー障害の飛越を軽く。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
調馬策作業、駈歩を主に約20分。

(所感)
 


1月24日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝級の垂直障害飛越を軽く。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。高さ80㎝級を1個交えて時々飛ぶ。

(所感)
割合安定した飛越。しかし、未だ時々ハミに出る事も。

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2013年1月16日~19日分

1月16日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日は休みとは言え、競技直後でもあるので。しかし、午後のレッスンでは早速働いている。ご苦労!

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

技の荷物の点検。取るに足らぬものとは言え、遺失物も1~2.要戒心。


1月17日(木)   
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
低いせいもあろうが、落ち着いている。


1月18日(金)   
ジュネス

(調教)
100㎝級以下のオクサー障害を軽く飛越。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。80㎝級の障害を時々変える。

(所感)
安定している。


1月19日(土)   
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。80㎝を時々。

(所感)
 

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2013年1月6日~11日分

1月6日(日)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて軽運動。

(所感)
駈歩運動中、自ら歩度を伸ばそうとした。一寸意外、何かあったか?

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
そろそろ次へ進みたい感もあるが、今暫らくの辛抱。昨年末来の事もあるので。


1月7日(月)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の垂直障害、オクサー障害を反復して飛越。

(所感)
1週間後は競技につき強い運動は避ける。飛越振りは例によって落ち着いている。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
珍しく上の馬場に他馬3頭同時に運動中。
それらに馴致する事をも兼ねて運動。特に接近させる事はなかったが、さして怖れる事もなく運動。
飛越もまずまず。


1月9日(水)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下の障害を反復して飛越。

(所感)
第1馬場に各種障害が配置してあったので。競技間近でもあり、軽く。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。


1月10日(木)  
ジュネス

(調教)
今日は朝から全くレッスンに出ていない。高さ110㎝までの障害飛越。

(所感)
週末の競技に備えるべくレッスンでの選定を配慮してくれたか?
それならばと軽く飛越演習。但し、多くは求めず。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合落ち着いて運動。高さを上げるのではなく、今の程度のままで各種の形状のものに慣れさせるべきか?


1月11日(金)  
ジュネス

(調教)
本日もレッスンにでていないので軽く飛越運動。

(所感)
体調の維持程度に。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
軽く運動。ここ2~3日疝痛という程でもないがややお腹の動きが良くないようなので運動も軽く。

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2013年1月3日~5日分

1月3日(木)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号と同様の障害。

(所感)
さすがにこちらは、概ね慣れた状態で飛越。

ジュエル

(調教)
上の第8馬場で各種障害が数個配置してあったのでそれを流用。

(所感)
低いもののみだが、平素より個数が多く、かつ形状も幾分異なるので、それを警戒したこと数回。
なるほど、何事にも馴致は欠かせられぬものと、改めて認識。


1月4日(金)  
ジュネス

(調教)
久しぶり(12月21日以来か?)に中間距離10mのダブル(垂直障害110㎝+オクサー障害110㎝、120㎝)

(所感)
相変わらず気持ちのいい飛越振り。歩度の増減、急回転などをも混じえつつ。

ジュエル

(調教)
上の馬場で障害3個配置してあったので、それを流用。

(所感)
低いものなので、飛ぶのは平気だが余った横木数本が地上にまとめて置いてあるのを見て警戒。
馴致とはいやはや長くかかるものだ。


1月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
下の馬場にて。

ジュエル

(調教)
低障害ほ反復して飛越。

(所感)
先ずは落ち着いている。低いせいもあろうが。

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2012年12月28日~30日分

12月鞍数 54鞍 累計鞍数 53,403鞍 
年間総鞍数 627鞍
往年の実績に比較すれば、僅かなものと言う他ないが、現状としてはまずはこれ位と言った所か。
【ブログを読んで頂きありがとうございました。 来年度もよろしくお願い致します。】
12月28日(金)  
ジュネス

(調教)
昨日疝痛症状が出たので、常歩のみ。

(所感)
疝痛は、幸い軽くて済み、飼料投与も今日から平常に戻る。

疝痛ってなに?

疝痛(せんつう)とは、簡単に言うと馬の腹痛の事です。
原因は様々ですが、飼料の食べ過ぎや水分の不足、急激な運動、気温が急に下がる事等により、厩舎の中でゴロゴロ寝たり前掻きをすることがあります。
症状も馬やその状況により様々ですので、獣医の指示のもと治療を行います。

ジュエル

(調教)
他馬1頭(新馬か?)が第8馬場にて運動中。馴致に丁度ヨシと思い共に運動。

(所感)
1頭だけなので、さして気にはせず。但し故意に接近する事は避けた。
飛越は例によって低いのを反復。口向きに注意。
未だややハミに出る。他馬と一緒だったせいもあるか?


12月29日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場にて周辺をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。幾分進歩したか?駈歩飛越の助走に於ける歩度の調整。ある程度は自由に出来る様になった。


12月30日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
第8馬場に低障害が数個配置してあったので、それを流用。連続飛越を反復して。

(所感)
その中の1個、高さ80㎝/幅100㎝のオクサー障害にする。稍警戒はしたが、ほぼ平常の状態で飛越。

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2012年12月24日~27日分

12月24日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
軽運動のみにつき、運動そのものには問題はないのだが、丁度運動していた他馬(少々興奮性の強い馬なのか?)の興奮しているのを見て、こちらもイライラ。かなり強くハミにかかろうとしたのには驚いた。未だこれがあるか。
競技場ではどんな馬がどんな状態を見せるか判ったものではない。馴致の面では、かなり進んでいるつもりでいたのだが、これ又、まだまだと言う事か。いやはや、前途程遠しの感。だからこそ、やり甲斐もあるとも言えるが。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
昨日の例に鑑み、考えていた対策2.3.これが功を奏してか、今日は過失なし。
しかし、失敗をした事、それ自体、十分反省の要。


12月26日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場に垂直障害が1個配置してあったので、それを流用。
高さは120㎝まで。

(所感)
確実な飛越を心掛ける。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に、約20分。

調馬策をする目的って?

調馬策と言うのは、岩坪教官がされているように、人が円の中心に立ち、直径15m程度の円で長さ8mほどのひもをつけて、運動することを言います。
調馬策をする目的は、その馬の年齢や状態により異なりますが、
・若い馬とのコミュニケーションを取る場合(基本的な声での扶助・人との信頼関係を築く等)
・道具を付けて調馬策をすることで、馬の状態を矯正する場合。
・鞍を乗せる事が出来ない状態の馬(鞍傷や、身体に出来た傷等)の運動をする場合。
以上のような時に、調馬策運動を行います。
ただ、調馬策運動中に、怪我をする事もありますので、十分注意して行う事が必要です。


12月27日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。下の馬場周辺をグルグル。駈歩運動まで。

(所感)
 

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割合、安定した飛越。低障害のせいもあろうが。しかし未だ注意を要すると思われる点も。結局は口向きに現れる。

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2012年12月21日~23日分

12月21日(金)  
ジュネス

(調教)
中間距離2完歩のダブル。

(所感)
去る11日、12日に練習して以来、約10日になる。日常の練習対象として時々実施する必要あり。飛越振りは悪くはなかった。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
昨日に続き、割合落ち着いた飛越振り。今暫らく、この状態で様子を見る事にするか。


12月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
ゆったりした駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
馬場内で作業している限りかなり落ち着いた。口向きについても何とか可、と言える程度に。


12月23日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場で駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
障害を5個配置。
30㎝~50㎝の中に1個のみ高さ90㎝の障害を配置。
丁度、助走に於ける完歩の調整が中途半端な距離・角度にあったせいかこれで左に逃げた事2、3回。
飛越調教に関してはまだまだ未熟の証拠と言う事か。
反省を要する点多々。

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2012年12月17日~20日分

12月20日(木)
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場、周辺部をグルグル。
駈歩まで。

ジュエル

(調教)
低障害を連続して飛越。

(所感)
ここ暫らくこの作業を続けているせいか次第に落ち着いてきた。
口向きについても、幾分かの向上は見られる。
しかしそれでも、猶、近くの道路での単車の爆音に驚いて走りだそうとした事一度。


12月19日(水)  

朝、JR新大阪駅で下車、地下鉄新大阪駅へ歩いている途中、地下鉄の定期券を落としてしまった。 
帰途、地下鉄新大阪の案内所に問い合わせると、何と既に拾って届けてくれた人があり、直ぐに戻ってきた。
最近は色々の話もあるが、まだまだ日本人は親切で正直で日本は住みよい国、と言う訳か。
落し物をしたのは私の大失敗だが、そのあとの成り行きは嬉しい結末で終わった。

ジュネス

(調教)
高さ130㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
この高さも割合慣れてきた感。

【ジュネス号で調教される岩坪教官】

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に。約20分。
案外素直に走行。


12月17日(月)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害の練習。
高さは120㎝、幅は130㎝級。

(所感)
いい飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害を連続飛越。

(所感)
大分落ち着いてきた。
しかし、未だ十分とは言えず。今日も些細な事で驚き走り出しそうとした事1度。
以前と異なり抑えるのにさして苦労はないけれども、口向きの柔軟にも注意。

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2012年12月13日~16日分

12月16日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場周辺をグルグル。
駈歩まで。

ジュエル

(調教)
馬場内に数個障害を配置。
1個を高さ80㎝にする。
他の障害は低く。

(所感)
グルグル回りつつ連続して飛越。
ようやく鎮静と柔軟な口向きを維持しつつ飛越し得る段階に。
未だしばらくは辛抱。


12月15日(土)  朝は小雨 後晴
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場にて。
周辺をグルグル。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
当分はこの作業に専心する事になるか。
結局は口向きに帰結すると言える。
判りきった事だが完成はなかなか困難。


12月14日(金)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害に取り組む。

(所感)
久しぶり。
最終には高さ110㎝、120㎝幅130㎝。
助走に入るとさすがに稍緊張を示したが易々として飛越。
満足出来る飛越振り。

ジュエル

(調教)
低障害を反復飛越。

(所感)
沈静・口向きに注意しつつ。

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2012年12月9日~12日分

12月12日(水)  一時小雨
ジュネス

(調教)
一昨日に準じ、中間距離2完歩のコンビネーション障害を反復して飛越。
110㎝の垂直障害と高さ100㎝幅120㎝のオクサー障害。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

ジュエル

(調教)
毎週、休日明けは調馬策作業にしていたが、最近の様子を見て今日は最初から騎乗。
低障害を連億飛越。

(所感)
この判断は誤りではなかった。
しかしそれでも、準備運動での駈歩の際、いきなり走り出した事2回、そのうち1回は原因ははっきりしている。
鳥が2羽連なるように直ぐ横を飛び去った事。もう1回、それは近くの工事現場の物音だったか、或いは矢張り鳥だったのか?一寸不明。
しかしどちらも以前と違い押さえるのに時間はかからなかった。
沈静、口向きに注意しつつ。
この方はまずまず。


12月10日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害+オクサー障害
中間距離2完歩のダブル。
高さは100㎝止まり。

(所感)
去る2日、競技会の折の失敗の反省からやってみたのだが、全く問題は感じさせず。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
鎮静を旨としつつ、口向きに注意もしつつ。
稍、効果は認められる。
昨日、見込みはついていると記したが誤りではなかった。


12月9日(日)  

朝8:40頃JR高槻駅に着くと、人身事故が発生し上下線とも運休とか。
阪急電鉄の振り替え輸送も始まったが過去の例から見てさして再開に時間はかかるまいと、駅に停車中の車中で待つ。
案の定、運休時間は85分くらいだったようだが私にとっては丁度、1時間遅れのみで、新大阪に着いた。

ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
例によって日曜日はこの馬も一般レッスンで忙しい。

ジュエル

(調教)
正午からの休憩時間中に第8馬場にて騎乗。

(所感)
例によって、駈歩中も障害(低いもののみ)に向けてもハミに出て仕方がない。
何故??どうして??
思い当るところは2、3あるが修正には暫らくかかるか?
約1年間の進歩が無駄になった感がないでもないが、今更愚痴っても仕方のないこと。
これは、天の与えた試練と思い正面から取り組むのみ。
既に解決の見込みはついている。

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2012年12月3日~8日分

12月8日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
土日は一般レッスンが多忙につき。
今日も午前中2鞍。

ジュエル

(調教)
第8馬場に低障害が数個配置してあったので、連続して飛越。

(所感)
大分落ち着いてきたが、未だ障害に向かって突進とまではいかなくてもやや、ハミにかかる。
原因は何?


12月7日(金)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号に同じ。

(所感)
この馬、今日から一般レッスンにも復帰。
お疲れ様。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて、軽く駈歩運動まで。
第8馬場はクリニックで使用につき。


12月6日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害の駈歩飛越まで。

(所感)
こちらは、いとものんびり。

ジュエル

(調教)
80㎝以下の駈歩での障害飛越までを軽く。

(所感)
去る3日の状況に鑑み、興奮の原因になる様な事は一切避ける。
それでも未だ幾分ピリピリしてた。


12月5日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
競技会直後の休日明けにつき。
軽く駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。
駈歩を主に約25分。

(所感)
出来れば騎乗もしたい所なのだが、時間の関係もあり。


12月3日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日は、競技会でよく働いてくれているので。

のんびりブラブラ。

   
ジュエル

(調教)
調馬策作業 約15分して騎乗第8馬場にて。

(所感)
昨日1日休ませたせいでもあるまいと思うのだが、意外に興奮。
先週、馴致障害等を多用し興奮した記憶が残っていたのか?
これは一寸困る話。
多くは求めず、沈静を主眼として終わる。

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2012年12月1日分

12月1日(土)  
ジュネス

(調教)
ここ数日間は競技直前とて一般レッスンには殆ど参加しておらず且つ今日は初めての広い馬場。 幾分興奮するのは止むを得ない所。些細な物音等に驚きはね上がって走り出した事2回。 
しかし、今までと異なり抑えれば簡単に収まる。
約15分位の運動ですっかり落ち着いた。
飛越は100㎝以下の障害を軽く飛越。

車にてホテルに着く。 
甲賀市と言えばどんな田舎かと思っていたが、案外な町並みには一寸意外だった。 
三木市とはかなりの差の感。

ジュエル

(調教)
朝は通常通りの出勤時間にクラブへ。高さ100㎝以下の垂直障害を軽く飛越。

(所感)
古い鞍(昨日、再整備)が丁度役に立つ。

明日からの水口乗馬クラブで行われる競技会に向けて、13時半頃出る。
大阪を13:50発の新快速に乗り、約45分かけて草津着。
同駅14:57分発の電車に乗り、約25分で貴生川着。
水口乗馬クラブまではタクシー。丁度出払っているとかで、しばらく待つ。
約10分位で来たのでやれやれ。 
先週の兵庫県三木市の折に比べれば大いにマシな方。
水口乗馬クラブまで数分で着く。 
野洲川の河川敷をふんだんに使った広い敷地。
広さの点では余裕十分。 
川風が冷たい。 
17時を過ぎると急に暗くなるとの話なので急いで乗る。

水口乗馬クラブの様子
  
  

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2012年11月26日~30日分

11月鞍数 51鞍 累計鞍数53,349鞍
11月30日(金)  
ジュエル

(調教)
調馬策作業。駈歩を主に約20分。

(所感)
馬装一式は明日からの水口乗馬クラブでの競技出場をするジュネス号と共に送り出しているので。
今後はこの対策も考えねばなるまい。


11月29日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の第5馬場全周をゆったり駈歩。
明日は水口乗馬クラブへの馬輸送なので、馬装などの荷造り。
案外時間を要した。

ジュエル

(調教)
第8馬場にて他馬2頭と共に運動。

(所感)
他馬がいるだけで、やや興奮の気配。
馴致に心懸けて、飛越は90㎝以下に抑えた。


洗い場で岩坪教官を待つジュエル号


11月28日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
競技会直前につき、障害の高さは低いもののみ。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。


11月26日(月)   夕刻には晴間も
ジュネス

(調教)
やや歩度を伸ばした助走で低障害を反復して飛越。

(所感)
今週末には、また競技につき運動は軽く。

ジュエル

(調教)
100㎝以下の垂直障害飛越を反復して。 

(所感)
口向きに注意しつつ。

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2012年11月23日~25日分

11月25日(日)  夜に入り雨
ジュネス

(調教)
軽運動。
下の馬場周辺の通路をグルグル。

ジュエル

(調教)
昨日に続き、ブルーシート上にクロスバーをかけた馴致用障害、及び他の横木障害の飛越。

(所感)
日々、僅かずつの進歩はあるも、ブルーシートに対する警戒心は未だ続く。
しかし、接近、飛越する迄にあまり時間はかからなくなった。
これぞ、天の試練と心得、気長につづける事。
口向きの柔軟にも注意しつつ。これらの、基礎的課目の反復は決して無駄ではない筈。


11月24日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場全周をぐるぐる。
南側、柵外の路上を行く手押し車の音に驚く。
しかし、ジュエルのような事はない。

ジュエル

(調教)
昨日と同様、ブルーシートを地上に
敷き、その上にクロスバー。
垂直障害の高さは100㎝級まで。

(所感)
昨日、あれだけ見せたのだが今日は又警戒。直ぐに近寄らない。
しかしこれが個性なら仕方のない事。
流石に昨日よりは簡単に接近、飛越。


11月23日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
今日、祝日は日曜シフトにつき。

ジュエル

(調教)
第8馬場にレッスンに使った障害が5個配置してあったので、それを流用。
同時にブルーシートの上にクロスバーを組んだものをも併置。

(所感)
これを又律儀に警戒。
こんなにいちいち警戒を重ねなくても良さそうなものを。
しかしこれが、この馬の個性か。今まで認識しなかった方の過誤と言うべきか。
ともあれ、接近、飛越するまでにはさして時間も手間もかからず。

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2012年11月21日~22日分

11月22日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
第5馬場の周囲を常歩中、何かに驚いたか、いきなり駈歩で走り出した事一度。
知らぬ間に何かあったのだろうか?

ジュエル

(調教)
上の第8馬場で運動。

(所感)
他馬1頭が運動中。やや興奮。(特にすれ違う時)しなくても良い飛越の失敗を1.2回。
困ったことではある。
しかし、馴らす他なし。
週末に馬場周辺の物件に馴致。


11月21日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ130㎝までの障害を反復して飛越。

(所感)
下の第1馬場に垂直障害が数個配置してあったので、それを流用。
他人馬5~6騎運動していたが、この馬それ等は全く気にせず。
スムーズに飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に約20分。

乗馬センターの周りのきれいに紅葉している風景です。
  

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2012年11月16日~19日分

11月19日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ130㎝の垂直障害、高さ115㎝幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
ジュエル号と異なり、こちらは安心して飛越調教。

気持ちいい飛越。、しかし決して高さ大きさのみを追わないこと。
それが失敗の因、且つ馬術家として堕落の因。

ジュエル

(調教)
飛越は軽く。

(所感)
珍しくと言っても別に不思議ではないのだが、上の第8馬場に新馬調教のスタッフが4名騎乗。
他馬と共に運動する経験の殆どないこの馬、矢張り興奮気味。
平素見られない失敗も2、3。
これは要注意。
数十頭が錯綜して走行、飛越する競技会の準備運動場ではとても通用するものではない。馬場内外のあらゆる物件、状況に馴致。簡単な地形の変化等には馴致の効あり。


11月18日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
飛越振りは安定。


11月17日(土)  
ジュネス

(調教)
土日は例によって、軽運動。

(所感)
雨が降っても来厩される会員様は多数。
ありがたい事。

ジュエル

(調教)
一般レッスンに使用した垂直障害が3個配置してあったのでそれを流用。
100㎝以下の高さにそれぞれ変えて。

(所感)
飛越振りは略に安定。


11月16日(金)  

今秋初の小春日和とか。

ジュネス

(調教)
高さ130㎝の垂直障害、高さ110㎝幅120㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
「これ位、安心して任せろ」と言わんばかりの飛越振り。
しかし、その中での一瞬、おや、流石に緊張したのか?と言った気配を感じさせた事も。

ジュエル

(調教)
ブルーシートに対する馴致調教。

(所感)
それなりの進歩はある。
しかし未だ十分に馴れたとは言えぬ状況。
これは馬の個性にもよるのだろうが、なかなか一筋縄では済まぬ。
今後とも、要注意。

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2012年11月12日~15日分

11月15日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
低障害を反復して飛越。

ジュエル

(調教)
去る12日と同様、ブルーシートの馴致。

(所感)
矢張り最初は警戒したが、今度は2,3回見せると跨ぐようになった。
繰り返し通過、飛越。
後半にはシートを横木にかけて、高さ70cmくらいの障害を飛ぶ。
これもさして怖がりはせず。
「馴致は忘れてはならぬもの」である事を改めて痛感。


11月14日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害飛越を軽く。

(所感)
珍しく第8馬場でのスタッフのレッスンと重なったので。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、駈歩を主に約20分。

(所感)
反抗の気配なし。 


11月13日(火)  

午後には雷雨。
かなりの降り様。

鉄2頭共、改装。


11月12日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ130㎝までの垂直障害飛越を反復して。

(所感)
この高さ、初めてではないが久しぶり。
スムーズに飛ぶ。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
引き続きブルーシート関連障害の馴致飛越。

(所感)
ブルーシートをせいぜい幅60㎝~70㎝とし、蹄跡上に置いて跨がせようとすると、怖がって寄ろうとしない。
いやはや、色々あるものだ。
強制は一切避け、繰り返し見せる。
速歩でぽんぽんと飛ぶようになってやれやれの感。

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2012年11月10日~11日分

11月11日(日) 
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
大速度で行う低障害飛越。
ブルーシート、その他に対する馴致。


11月10日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。
ブルーシートに対する馴致も。

(所感)
飛越は割合安定。
しかし、物件馴致が不十分なまま。
障害の程度を上げてもあまり意味はない。
この点は十分配慮すること。


ジュネス号に騎乗される岩坪教官

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2012年11月7日~9日分

11月9日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
現在の状況では、これ以上障害のサイズを上げる必要はないが、今のまま推移するのも少し物足らぬ感。
昨日行った大速歩度による飛越は良い訓練課目かも知れぬ。

ジュエル

(調教)
昨日に引き続き、ブルーシート関連障害の馴致飛越。

(所感)
昨日に比べれば進歩は見られるが未だ警戒の感も。
馬場周辺の物件も馴致。
この方面はまだまだ向上の要。


11月8日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ60㎝、70㎝、80㎝の低障害を3個配置して、分速400m程度(それぐらいだろうと思う)で連続飛越。

(所感)
この大速度での連続演習はしばらく行っていなかったが、これは今後の競技用訓練としても必要かつ、有効と思われる。
時々?実施の事。

ジュエル

(調教)
ブルーシートを横木にかけて馴致。

(所感)
未だ案外警戒する。
もう少し馴れていたと思っていたのだが。
何回も根気よく見せ、大体怖がらずに接近するようになってから飛越。
一度飛んでからは、さして問題なし。

分速400mってどれぐらい?

通常、競技会で定められているペースは分速300mから350m、375mが一般的です。
この速さで練習をする理由は、ジャンプオフなどのスピードが要求される時に、対応するためだという事です。
今回は、敢えて高さを求めず、スピードを要求されていました。


11月7日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
一昨日同様、飛越はスムーズ。
回数は多く求めず。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。
駈歩を主に約20分。

去る7月9日、一度試しに穿いてみた革長靴、思うところあって今日、使用。 
公式競技会には革長靴でとの申し合わせ?もあるとかなので。
思いのほかはきやすく、これなら大丈夫の感。

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2012年11月3日~6日分

11月6日(火)  

先月後半、2週間続いて競技出場による疲労、とは思いたくないがそれもあるのかどうか、よく眠った。


11月5日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
易々として飛ぶ。
その為でもないが回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
昨日に続き、周辺の物件馴致に努める。
割合効果あるのでは?の感。


11月4日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害、高さ90㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越に関しては、概ね調子を取り戻した感。
馬場周辺の各種物件の馴致。


11月3日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
土曜、日曜は来厩される会員が多数につき。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
割合い落ち着いて飛越。
第8馬場の周辺の見慣れぬ地形・物件等、出来るだけ見せて馴致に努める。

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2012年11月1日~2日分

11月2日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害飛越まで。

(所感)
易々として飛ぶが、今の時期これを飛ばせるのは是か非か??

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
第8馬場から道路を挟んだ東側の作業場での音に驚いたか?
駈歩輪乗り中にいきなり飛び出そうとしたこと2回。

(所感)
前月末、軽運動の日が2週間続いたのも、一因かも知れないが、一寸意外の感も。


11月1日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
上の第8馬場にて低障害飛越を反復して。

朝、JR神戸線が人身事故により上下線とも運転休止。
幾分、馬運動を短縮したが、略に平常通りの運動が出来たのは幸いだった。

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2012年10月29日~31日分

10月鞍数 54鞍 累計鞍数53,298鞍
10月31日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝以下の障害飛越を軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

(所感)
乗って飛びたい気持ちもあったが、休日明けなので調馬策作業のみ。


10月29日(月)  
ジュネス

(調教)
久しぶりに飛越演習。
高さ120㎝の垂直障害と高さ110㎝のオクサー障害飛越を数回。

(所感)
こちらはスムーズに。

ジュエル

(調教)
何時頃だったかブルーシートの両端に竹竿をくっつけた模擬水濠?用の馴致障害を横木の両側にぶら下げる様にかけた障害に向ける。

(所感)
数回繰り返して見せた後に向けたがかなり警戒。
速歩では略に怖がらぬようになった後駈歩で向けたがかなり警戒。
決して強要せず根気よく見せた後、何とかスムーズに飛越。
それにしても、馴致調教は常に怠らぬ事が肝要。
特にこの馬には。

岩坪教官が大阪グランプリの「第1競技 中障害D」に10/19に出場した時の映像です。

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2012年10月25日~28日分

10月28日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
来週からまた、ボツボツ飛越調教を再開するか。

ジュエル

(調教)
昨日に続き高さ90㎝級の障害飛越を反復して。

(所感)
調子は略に復旧したかの感。


10月27日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一度、作業車のエンジンの始動音に驚き急に走り出そうとした。
これも一寸意外。
既にかなりの経験を積んだ後だけに。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の障害を反復して飛越。

(所感)
割合落ち着いた。
休みの期間が長すぎるのも好ましくないわけか。今まであまりそのような例がなかっただけに、一寸意外の感も。


10月26日(金)  
ジュネス

(調教)
昨日と同じく軽運動。

(所感)
一般レッスンには、今日から働いてる。
ご苦労!!

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。駈歩を主に。 

(所感)
出来れば飛越演習をやりたい所なのだが生憎クリニックなどで飛越練習用の馬場が塞がっていて。


10月25日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。  

ジュエル

(調教)
90㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
約2週間飛越演習をしていなかったせいだろうか、やや興奮の気配も。
終わりごろに割合落ち着いたが、未だ油断は禁物。

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2012年10月21日~24日分

10月24日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
心理的な緊張はとも角、肉体的疲労は大したことはないと思うが、きょうのところは軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
調馬策作業 約20分。


10月22日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。

(所感)
楽をしていた割にはおとなしい。


10月21日(日)  
ジュネス

(調教)
本日も8時に競技場へ。  
今日、最終日は公式競技はすべてチャンピオンシップとなっている。 
昨日、一昨日と振るわなかっただけに、今日こそはの思いはあった。 

(準備運動) 
競技開始は8時。今日の出番は56番。審査規定は238‐2-2.昨日と異なり第1ラウンドが
減点0の場合はジャンプオフを実施。ただし、アメリカン型式。 
準備運動では落ち着いてはいたが、時折走りだすことも。昨日、一昨日と案外楽をしていたという事か。
それもあるかと思い、又2日間失敗の後の事もあり今日は馬に対して「しっかりやれよ!」の指示を。
馬の方からは「合点承知。それを待ってた!!」といった風の答えがあったような気がした。
110㎝級まで、入念に飛ぶ。

(出番)
第1ラウンドで過失があっては何にもならないので無理な回転は一切求めず。
慎重に助走、飛越。それでも私が完歩を読み誤り馬は更にもう1歩踏み込んでヒヤリとした事もあったが馬の方では自信をもって踏み切り判定をしていたと見え、全く過失なくゴールに入る。今回の大会、3日目になってやっと無過失走行。まずは良し良しの感。

(ジャンプオフ) 
上記に続いてジャンプオフ。スピードが重要なのは言うまでもないが、かと言って落下があってはこれまた何にもならないので無理かと思われる急回転は避け、出来る範囲の回転を要求するに止めた。
実はちょっと試みたくなる急回転は第1障害を飛び、第2に向かうときに既にあったのだがこれだけは敢えて求めず。それ以降のこれ位ならと思われる個所は思い切って回転し且つ走る。
幸い無過失で走行。実は今回も私の完歩の読み誤りがあってヒヤリとしたこともあったのだが、決して馬の態勢を妨害しないと心懸けていた拳が助けてくれたのか、馬は正しく踏み切ってくれた。
まだまだ人馬間の感覚的連関の不備を思い知らされた。 
馬の方では「俺より乗り手の方が未だ下手だな」と思った事だろう。 
とも角減点0であったので下っ端ながら10位まで入賞の8位。 
前途には少々明るいものを感じた。 

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三木オータムホースショー

10月14日(日)  
ジュネス

昨日より15分遅く9:15分より下見開始で競技開始は9:30分。
タクシーは7:45分に予約して、7:40分に来た。そのまま会場へ。

(準備運動)
今日の出番は39名中の14番。下見の前に軽く運動。 
すっかり落ち着いていて、服部緑地の馬場で練習してる時とほとんど変わらない。
飛越は軽く、ほんの数回。 

(出番)
今回は決勝競技なので238A・22の規定。ジャンプオフはアメリカンスタイル。
第1ラウンドは11障害13飛越。ジャンプオフは5障害6飛越。(これは一寸少ないか)
さて、第1ラウンド。当然ながら減点0を狙って幾分慎重な走行。馬もその気を悟ったのか落ち着いた走行、飛越。
当然かもしれないが、今回競技中、最も確実な飛越振り。ある程度の余裕を感じつつゴールに入る。 
さあ、今度は追ってみるかとの思いはあったがかと言って馬の心理的安定を乱しては何もならないと考え直し
無理のない範囲でスピードに心掛けるといった程度の気持ちでスタート。
全般的にやや追い気味のスピードを維持。しかし無理な回転は避ける。 
そのせいかどうかは分からないが飛越振りは安定。今回も無過失でゴールに入る。
その後、観客席から拍手が起こったので、おや何故と思ったがこの時点では2位だった由。
最終的には7位で結局1回も入賞(5位まで)には至らず。しかし私としては3日間(フレンドシップも含めれば4日間)飛越に伴う過失は全くなかったのだから、馬は良くやってくれたと感謝し、また嬉しく思うに足る所か。 
その後M-C,M-Bを見学。

 

14時過ぎ、タクシーを呼んで神戸電鉄の三木駅へ。この時間の新開地行きは1時間1本のみなので用心して早めに出る。約10分前に着。新開地までは急行で50分。その後の連絡はスムーズに。
大阪を出ると漸く人心地が着いたといった感。
平素より少し遅い程度で17:20頃帰宅。数日振りの我が家。


10月13日(土)  
ジュネス

予約タクシー7:25分に来る。さっそく会場へ。

(準備運動)
早速馬装にかかる。下見開始は9時なので時間は十分。準備運動の駈歩中、何を思ったのかはねた事一度。
最近ではなかった事。別に興奮することもないのに。 
ここ数日楽をしているので元気が余ったのか?しかし、かと言って何も問題にする程の事はなかった。
今日の種目は国際規定の238・263C(落下はタイムに換算される)従って幾分歩度を伸ばした助走および飛越前後の急回転に慣らせる。 

(出番)
出番は38頭中、28番。競技の性格上回転の多いのは当然だが、かと言って無理な要求はない。
但し、コースデザイナーの傾向は良く表れている。下見の時に考えておいた誘導は略に出来たと思う。
また、昨日の標準規定のコースより5㎝低いこともあったのかもしれないが踏切の選定もほとんど誤りはなかった。従って私自身としては、大体満足出来る走行だったと思う、無論 無過失。
未だ、競技経験の点で不十分だったという事か。しかし落胆するには及ばない。
経験を増す毎に向上するのは十分期待出来るし、またそうさせるべく努力するのは当然だから。
ただ、思ったより遅かった理由については反省の要。 
昨日同様、M-C,M-B,M-Aを見学後、少々早めに帰宿。

 

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。


10月12日(金)  
ジュネス

神戸に比べればかなり冷えるとは聞いていたが、まだ寒いという程ではない。絶好の秋日和。

今日の出場種目M-Dは11時下見開始。競技は11:15からなので時間的にはのんびり。
10時頃会場へ直ぐ馬装。

(準備運動)
昨日すでに1鞍使っている後なのですっかり落ち着いている。準備運動ではやや歩度を伸ばして助走。
又、飛越前後の急回転に慣らす。

(出番)
準備運動で求めたと同様、全般に歩度を伸ばしつつ走行、飛越。
規定は238A-1 つまり減点0のばあいはタイム速いほうが上位になるのでその対策として。
矢張り伸ばしたせいか踏切はやや近いこともあったが期待通り減点0で終始したのは良かった。
40頭中、無過失10頭の中の9番目だったのは一寸意外。しかし暫らく古馬並みの要求を始めた所、
過大の期待は慎むべきか。

MーC,MーB,MーAをも見学。17時過ぎにホテルへ。 
明日の出場種目は9時開始。8時ごろ厩舎着が必要なので、朝7:30分のタクシーを予約。

「三木オータムホースショー」続きを読む

2012年10月19日~20日分

10月20日(土)  終日晴天。
ジュネス

8時に競技場へ。  
今日のM-Dの出番は80名中65番。 

(準備運動)
昨日と同様、あるいはそれ以上に落ち着いている。 
競技馬としてはまだ、新馬には違いないのだから、それも良かろうと思ってたのだが、後から考えればそれが良くなかったのか?飛越も100㎝級を数回のみ。 
もう少し緊張を求めるべきだったろうか?しかし馬の動きは素直なので別に不安は感じなかった。

(出番)
今日の審査規定は238-1つまり減点0なら速いほうが上位になる。 
従って最初からある程度のスピードを要求するつもりではあったが、落下しては何にもならないので無理に追うのは避けようとも考えていた。 
スタートする。 
少し馬に任せ過ぎだったろうか?第2障害は極く簡単な垂直障害を早くもカランと落してしまった。
やれやれとは思ったが、何とか一落下だけで済まそうと走行を続ける。調子は悪くはなかった。
ところが最終の直線に入ってこれまた簡単な垂直障害で2回目の落下。全くいやはやの感だが、起きてしまった事は仕方がない。まだ明日もある事。今後に期待するとしよう。 
世の中、不運ばかりが続くわけではない。現に先週は全走行を通じて全く無過失だったのだから。
M-C、M-Bを見学して帰宿。 
大障害は当然見たかったのだが少々考える所あって、敢えて見なかった次第。


10月19日(金)  昨日と打って変わって終日晴天
ジュネス

昨日と同様、旅館の車で杉谷乗馬クラブへ。ただし、今日は私の出場するM-Dの開始が8時なのでそれに間に合うように7時にクラブへ到着。

 

(準備運動)
準備運動ではすっかり落ち着いている。服部の馬場で乗るのと殆ど変らぬ、と言っていいくらい。
飛越は垂直障害、オクサー障害共、100㎝級を数回ずつ。

(出番) 
M-Dでの出番は25番。コースの構成は先週の三木ホースランドパークでのそれより寧ろ簡単。
私としては、特に困難は感じなかった。それが影響したのかどうか判らないが特に問題もない筈のオクサー障害(全10障害中の第8障害)をカランと落してしまい、ジャンプオフ(アメリカン型式)に出られず。私としては先週での無過失の連続記録?が途切れたのが、一寸残念。
M-C、M-B、M-Aの前半を見学後、旅館へ。

ジュエル

(調教)
調馬策作業 約20分。

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2012年10月15日~18日分

10月18日(木)  ほとんど終日降り続く
ジュネス

旅館より車で杉谷乗馬クラブまで送ってもらう。
9時前にクラブへ着。
フレンドシップはⅠは10時開始。私の出番は5番目。下見は早めに。

(準備運動)
準備運動は簡単に済ませる。
先週、競技続きだったせいか、少々興奮の気配もある。しかし誘導に困る様な事はない。
飛越は100㎝級まで。

(出番)
フレンドシップの性格上、コースは簡単。
8障害9飛越のみ。直線コースの助走が多いせいか少しハミに出るような感じだが
例によって飛越は確実。減点0。しかしやや踏切が近かったかと思った事2回位。
横木に蹄の先を触れたろうか?

フレンドシップが終わり、早めに旅館へ。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。 約20分。


10月17日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
飛越は100㎝級を数回。

(所感)
歩様 その他全く異常なし。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

昼食後、明日から杉谷乗馬クラブで行われる大阪グランプリ用の馬具など、荷造り。
先週末に使ったばかりなので簡単に済む。
16:00に乗馬センターを出て、杉谷乗馬クラブ近くの旅館に今日のうちに移動する。

競技の為の荷造りって何が必要??

馬を連れて競技会に行くときには様々な準備が必要になります。
その際、必要なものをいくつか挙げてみましょう。

障害の競技会の一例です

馬装の際必要なもの
・鞍 ・頭絡 ・プロテクター ・ゼッケン(練習用と競技用)
・その他馬によってはワンコや折り返し手綱等も準備

騎乗時に必要なもの
・3点式のヘルメット 競技用シャツ ・白キュロット ・長靴
・白ネクタイ ・上衣(夏場は着なくてよいことも)

輸送に必要なもの
・輸送用無口 ・曳き手 ・輸送用肢巻
・健康手帳

厩舎で必要なもの 
・水桶 ・飼いおけ 
・競技日数分の飼料(馬によって多少変わります)
・馬房掃除道具 
・簡易の椅子やテーブル
(競技中は厩舎で食事をすることも多々あります) 
・ポット(競技場では重宝します) ・脚立
・手入れ道具一式 ・夏場は扇風機 冬場はヒーター 
・延長コード
・冬は馬着(寒い季節には2枚~3枚になることも)
・鞍や長靴の手入れ道具 
・秋には虫よけスプレーなど 

以上が、競技会で必要となるものですが、上記以外にも、馬によって持っていく馬具や飼料が違ったり様々です。
華やかな競技の裏で準備をしている様子なども見る機会があれば、競技会を違った角度から見る事が出来ると思います。


10月15日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
少し競技会の疲れがあるか?
と言った程度。
速歩・駈歩共に歩様は変わらず。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

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2012年10月9日~11日分

10月11日(木)  
ジュエル

(調教)
調馬策作業。20分程度。

三木ホースランドパークに於いて三木オータムホースショウ。
ここへ行くのは、私は全く初めて。
聞いていたので交通機関の利用についてせいぜい詳しく聞いてはおいたのだが、いやはやかなり冷や冷やさせられた。
JR三宮までは無論問題なし。阪急電車に乗り換え新開地へ。ところがここから三木へ行く神戸電鉄に少々手間取ったのは私の失敗ではあったが9:52発の栗生行きに乗り損ねたところ、次の栗生行きは10:57発。なんと1時間と5分も待たされてしまった。
今日の種目はフレンドシップのみ。
それも13:00開始なので何とか間に合うだろうとは思ったものの1時間以上も空費させられるとは...。
さて、約50分かかって三木駅に降りる。会場まではタクシーしかない、と聞いていたのだが、駅前にはタクシーは1台もおらず。第一、タクシー乗り場らしいところがない。どこかに乗り場があるのかと駅付近をぐるぐると回ったが、それらしきものは皆無。これはいったいどうすべきかと思いつつ駅前に戻るとタクシー1台が止まっている。やれやれとは、全くこの事か。
乗ってしまえば10分足らずで着いてしまった。上記のとおり、出番は13:00以降なのでその方は十分間に合った。
それにしても毎日の定時定刻の通勤と異なりすっかり調子の狂ってしまったのには冷や汗。


電車に乗り損ねる岩坪教官

下見の前に会場の馴致などを兼ね、軽く騎乗、飛越。
馬にとっても当然初めてのものづくめだったが、そこはすでに数回の競技経験をしているこの馬、警戒はしてもさしてビクビクすることはなかった。
100㎝以下を数回飛越。

フレンドシップの高さは100㎝。12:45分より下見をして13:00より競技開始。
出番は13番目。競技の性格上、無理のないコース構成でもあり問題なく完走。
ブルーシートのようなものを使ったリバプール濠障害もあったが、全く問題にしなかった。

簡単に手入れ。あとは、クラブのスタッフにお任せして一人先に指定のホテルへ向かう。
案外距離があった。それだけ未開の土地だったと言う事か?

20121011 厩舎から競技場へ向かわれる岩坪教官
厩舎から競技場へ向かわれる岩坪教官。


10月10日(水)  
ジュネス

(調教)
100㎝前後の障害数個を軽く飛越。

(所感)
第1馬場に障害が数個配置してあったので、軽く飛越。
明日からの大会の準備のつもりで。

ジュエル

(調教)
調馬策作業。

(所感)
駈歩を主に。約20分間。


10月9日(火)  

明後日からは兵庫県三木市でのホースショウが14日まで行われる。
私としては全く初めての場所での競技会。今日はせいぜい静養に努める。

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2012年10月5日~8日分

10月8日(月・祝)  
ジュネス

(調教)
本日行われる服部杯の第2競技小障害(100㎝以下)の貸与馬として参加するのでその準備運動。

(所感)
準備運動は9時~9時半の予定だったので、いつもより1時間早く家を出る。

時間は丁度よかった。
他馬も数頭共に運動。観衆、音楽等でかなり騒がしいが特に興奮する事もなし。
本番では2名が乗られ、共に素直に走行。
1名は減点0で午後のM-Dの決勝に進んだとかで良かった。

その後の情報によると決勝では2名が騎乗し1位と4位!!
よくやってくれた。

服部杯とは...?

1年に1回、1日朝から夕方まで事業所の中で行われる競技会です。初心者から上級者の方まで参加の出来るクラスがあり、たくさんの方が応援にも来られ毎年盛大に行われます。
今年は天候もよく、例年以上の盛り上がりを見せました。
服部杯

ジュエル

(調教)
本日は服部杯につき、第8馬場は空いている。

(所感)
ゆったりと騎乗。
飛越は軽く。昨日、一昨日と飛越が続いているので。


10月7日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(所感)
昨日と同じく、垂直障害が3個配置してあったので連続して飛越練習。


10月6日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
第8馬場にて障害飛越を反復して。

(所感)
垂直障害が3個配置してあったので、助走の距離、歩度、障害に向かう角度など種々に変化させつつ連続して飛越。
口向きに注意。


10月5日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ115㎝ 幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
競技前の飛越演習はこれで終わりとするか。

ジュエル

(調教)
高さ60㎝~70㎝の障害飛越。

(所感)
去る1日にジュネスに飛ばせた馴致用障害を予想した通りこの馬、かなり警戒した。
障害の周囲を何回もぐるぐる歩き回り、徐々に接近させる。
10分くらいかかったか??
この間、決して強いて近づけようとはせず、安心して近づくのを待つ。
暫く正面から真直に進み鼻端を付けるに至ったので他の通常の横木を飛越の後、速歩飛越。
幸い、怖れずに飛越。その後はほとんど嫌わず。
(未だ警戒はしていたが)一段階の進歩とみて良いか。障害の程度を高くした等より遥かに大きな進歩と見て良いのでは?

ジュエル

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2012年10月1日~4日分

10月4日(木)  時々小雨
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害と高さ90㎝幅100㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
助走の距離、歩度など種々変更しつつ。
角度はまだ直角を維持。


10月3日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ115㎝
幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
走行中のスピードにも注意。
本番では、スピードを要求されるのは明らかにつき。

ジュエル

(調教)
調馬策作業、約20分。
駈歩を主に。

(所感)
円形馬場を作る時間がなく、
長方形の馬場の一端で運動。
その為か2、3回逸走を試みたが、
以前と異なり、一度も逃さず。
馬のほうが変わったのか?
私自身は特に腕力が回復したわけでもないのだが?


10月1日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害ともに110㎝級。

(所感)
去る6月3日の競技で失敗した芝土手上に横木の障害。
馴致しようと横木にブルーシートをかけその上に横木をかけて飛ばせる。
一度見せてはおいたが、全く問題にせず飛越。

ジュエル

(調教)
高さ100㎝の垂直障害と高さ80㎝、幅100㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
大分慣れた??
過失なし。

一昨日、乗馬用ゴムブーツ(エクイヤ)の右側。運動を終わり脱いだ折、内張りがすっかり剥がれ、足と共に外へ出てしまった。未だ新品!?なのに。取り敢えず対策として甲の部分のなるべく先端に近い部分に針を通し、内張りと外被ゴムとを縫い付ける。
見栄えはとも角、これで簡単に一件落着。
ブーツの中身が足と共に外へ出てしまった

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2012年9月28日~30日分

9月鞍数 52鞍 累計鞍数53,244鞍
9月30日(日)  台風17号
ジュネス

(調教)
軽運動。


調教に向かわれる岩坪教官とジュエル号

ジュエル

(調教)
一昨日と同様、低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに主眼。

大型で且つ強烈との表現の台風17号は和歌山県を掠めて北東へ進んだ為、大阪を直撃はしなかったが、それでも私の帰途のJRでは所々で運行見合わせがあった。 一度は新大阪駅で停車約20分。40分遅れで帰宅。


9月29日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
垂直障害が3個配置してあったので、それを活用。
最後に高さ110㎝まで。

(所感)
110㎝は前回試みてはいるが、平気で飛ぶのには、寧ろ意外の感も。
嬉しいことではある。


9月28日(金)  
ジュネス

(調教)
120㎝の垂直障害、高さ115㎝、幅130㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
いい飛越だった。回数は少なく。
新品の鞍を初使用。
柔らかく乗りやすいのに感心。
手入れ怠らぬこと。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
歩度の増減、回転を繰り返しつつ。
口向きに注意。

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2012年9月22日~27日分

9月27日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ100cmの垂直障害、高さ90cm幅100cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
大分慣れてきたとは思うが。


9月26日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場に障害が数個配置してあったので、軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
運動する前は右後の蹄鉄が未修理につき、速歩まで
午後には、対策済。
助かったの感。


9月24日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ115cm幅120㎝のオクサー障害飛越を反復して飛越。

(所感)
落ち着いた飛越。
回数は少なく。

---
右後の蹄鉄、外側の蹄壁が削られ蹄釘は3本とも欠落。
運動終了後に気付く。明後日までに応急対策できればいいが。

ジュエル

(調教)
高さ100cmの垂直障害、高さ90cm
幅100cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
飛越振りは次第に安定の感。


9月23日(日)  朝は小雨後曇り
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
昨日に準じ、障害3個を配置し反復して飛越。

(所感)
しかし、興奮を招かぬよう、程度は下げて。


9月22日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
第8馬場に垂直障害が3個配置してあったので、50cm、80cm、100cmの高さに設定して反復して飛越。

(所感)
安定した飛越振りだったが、一度落下あり。

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2012年9月19日~21日分

9月21日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120cmの垂直障害と高さ115cm幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
気持ちよく飛ぶ。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
涼しくなってきたので、どんどん飛びたい所ではあるが、昨日に続いて今日も!というのは避ける。


9月20日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ110cmの垂直障害と高さ90cm幅100cmまでのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割り合い落ち着いて飛越。
過去最高の高さなのだが興奮の様子は見せず。


9月19日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場に垂直障害が配置してあったので、数回飛ぶ。
高さは120cmまで。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。
駈歩を主に約20分。


9月18日(火)  

一時、晴れ間もあったが殆んど終日降ったり止んだり。

「2012年9月19日~21日分」続きを読む

2012年9月14日~17日分

9月17日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
曜日の点では、飛越調教に当てたいところだが、今日は祝日で日曜シフトにつき、運動内容も日曜日並みに。

ジュエル

(調教)
低障害沈静飛越。

(所感)
昨日に続き、高さ110cmの垂直障害飛越を試みたいところではあるが、連日は避ける。


9月16日(日)  午後一時雨
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
一昨日と同じく、垂直障害3個を種々に高さ、助走条件等を変えて反復して飛越。
終わりに高さ110㎝まで飛ぶ。

(所感)
110㎝は確か初めての高さ。
ケロッとして飛んだのには、逆に拍子抜け。


9月15日(土)  午後一時雨
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害沈静飛越。

(所感)
調子に乗って飛び過ぎぬように自戒。


9月14日(金)  午後雷雨
ジュネス

(調教)
垂直障害飛越を120cmの高さまで。

(所感)
こちらは安心して飛べる。

ジュエル

(調教)
昨日に準じ垂直障害飛越を反復して。

(所感)
次第に安定してきたと見て良いか?


ジュエル号に騎乗される岩坪教官

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2012年9月10日~13日分

9月13日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
垂直障害3個を配置。
高さはそれぞれ変えて。

(所感)
くるくる廻りつつ連続して飛越割り合い安定した飛越。


9月12日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にオクサー障害が2つの1完歩のコンビネーション障害が配置してあったので、それを反復して飛越。
高さ、幅共に110㎝級。

ジュエル

(調教)
調馬索運動を20分程度。

(所感)
駈歩運動を主に。


9月10日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
一昨日と同じ要領で1完歩のコンビネーション飛越を反復して。
高さは80cmと90cm。

(所感)
次回は垂直障害+オクサー障害を試みるか。

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2012年9月7日~9日分

9月9日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
第8馬場にて。
垂直障害が3個配置してあったのでそれを活用。
(去る2日と同じ要領)

(所感)
助走距離、歩度、障害に向かう角度、回転位置等を種々に変化させつつ反復して飛越。
この方法も面白い。


9月8日(土)  午後一時雨
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
暫く行っていなかった中間距離1完歩のコンビネーション障害を反復して飛越。
高さ80㎝の垂直障害を2個。

(所感)
程度が低いせいもあるかもしれないが、スムーズに飛越。


9月7日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120cmの垂直障害、高さ115cm幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いた飛越振り。
先ず先ずの感。

ジュエル

(調教)
高さ100cmの垂直障害、高さ80cm幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
昨日の経験に基づき、幾分大きな飛越を求める。
少なくとも今日の所は、確実な飛越。

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2012年9月3日~6日分

9月6日(木)  午後一時雷

今朝、7時過ぎの朝日テレビで、去る8月16日に取材のあった番組が放送される。

ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
オクサー障害の高さを90cm、幅を100cmに上げる。

(所感)
踏切りが近くになりすぎ、前肢を横木に当てた事2回。
大きく飛ばせるように心掛けるべきか。

テレビ取材時の様子
 
 
 


9月5日(水)  午後一時雨
ジュネス

(調教)
7月4日以来行っていなかった横木にビニールシートをかけたものを馴致を兼ねて飛越。

(所感)
矢張り幾分警戒はするが、嫌わず飛ぶ。今後、もう少し頻繁に実施すべきか。馴致をおろそかにするのは、飛越馬の調教に於いて、最も警戒すべき事の筈。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。
駈歩を主に約20分。


9月3日(月)  

出勤時、JR線が人身事故により不通。しかし、私の乗車時刻にはすでに再開していて ほとんど遅れもなし。帰途、今度は落雷による信号故障とかで又も不通。
しかし、間もなく快速電車、普通電車の順に運転再開。約30分遅れで帰宅。

ジュネス

(調教)
高さ120cmの垂直障害、高さ110cm幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越態勢は概ね可。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90cmの垂直障害、高さ80cm幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
少し上達したと見て良いか?

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2012年9月1日~2日分

9月2日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動

ジュエル

(調教)
配置してあった垂直障害3個を反復して飛越。

(所感)
助走の距離、角度、回転の位置等、種々変化させつつ反復して飛越。
未だ少々不器用な所も。
これは性格??


9月1日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
助走の距離・角度、飛越前後の回転、反転等種々に変化させて。

8月鞍数 54鞍 累計鞍数53,192鞍

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2012年8月27日~31日分

8月31日(金)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
助走の距離、角度を種々に変化させつつ。

ジュエル

(調教)
高さ90cmの垂直障害、高さ80cm幅100㎝のオクサー障害飛越まで。

(所感)
踏切りの選定に硬さが残る。

踏切りに硬さが残るって??

踏切りに硬さが残るとは、障害を飛越するにあたり、踏み切る時に馬が硬くなっているということだそうです。
これは、見ている人には分かりづらく、騎乗している本人が感じる感覚だという事です。


8月30日(木)  午後一時雨

JRで人身事故とかで暫く運休。
約40分後に運行再開。

ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、110㎝級まで。

(所感)
オクサー障害で落下が1回。
珍しい。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
約20分。
上記事故により時間を取られたので。


8月29日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で高さ120cmの垂直障害飛越まで。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
駈歩運動を主に。
約20分程度。


8月27日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
朝から良く働いてるので、軽く。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
助走の距離、角度を種々に変化させつつ。

「2012年8月27日~31日分」続きを読む

2012年8月20日~26日分

8月26日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
昨日と同様の垂直障害飛越。

(所感)
助走距離、助走の角度を種々に変化して反復して飛越。
但し高さは下げて。


障害の高さを調整される岩坪教官。


8月25日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(所感)
上の馬場に垂直障害が3個置いてあったので、常歩・速歩・駈歩それぞれの高さにして連続飛越。


8月24日(金)  午後一時雨
ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
いい飛越だったので回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90cmの垂直障害、高さ80cm幅100㎝のオクサー障害飛越まで。

(所感)
昨日、少々中途半端で終わったので。
割り合いいい飛越。


8月23日(木)  午後一時雨
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ90cmの垂直障害、高さ80cm幅100㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは悪くなかったが、散水作業と重なり、時間的にやや物足らずだった。


8月22日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場に垂直障害が置いてあったので高さ120cmの垂直障害飛越まで。

(所感)
軽快な飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
駈歩運動を主に。
約20分程度。


8月20日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に110㎝級の高さまで。

(所感)
落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
高さ90cmの垂直障害と、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
未だオクサー障害に対して時に警戒する事も。

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2012年8月16日~19日分

8月19日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。


8月18日(土)  

14時頃から約2時間、集中豪雨。
大阪、京都、滋賀。JRも一時不通。1時間遅れで帰宅は幸運。

ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
垂直障害の横木が3個配置してあったので、それを流用。
70cm、80cm、90cmの高さが各1個ずつ。

(所感)
口向きに注意しつつ反復して飛越。
先ず先ずの出来。


8月17日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ120cmの垂直障害、高さ110㎝幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

10月の競技会の要項を受け取る。全日本障害馬術大会のポイント対象競技!! いよいよその時が来たか。 さあ、来いっ!の感。

ジュエル

(調教)
高さ90㎝の垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して飛越。

(所感)
助走中の口向きに注意しつつ。
幾分落ち着いて来たと言えるか。


8月16日(木)  

取材につき、先方到着の時間、9:15には間に合わすべく。30分程早く出る。

ジュネス

(調教)
高さ110㎝の垂直障害、高さ90cm幅100cm程度のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
正午頃より、第8馬場にて平素の騎乗、飛越振りを取材撮影。
乗るのは毎日実施している要領と同じなので何も変わった事はないが、リポーターが若手漫才師とかで大きな声でよくしゃべる!!
(職業柄、当然の事ではあるが...。)
受け答えするのに、一苦労。

【9月6日放送予定】

ジュエル

(調教)
上記の都合により、午後下の馬場にて調馬索作業20分。

「2012年8月16日~19日分」続きを読む

2012年8月10日~15日分

8月15日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越まで。

(所感)
明日は取材に伴う飛越も予定されているので、馬の疲労を避ける意味もあり。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
駈歩運動を主に。
約20分。


8月14日(火)  振ったり止んだり

ロンドンオリンピックも終わったせいか、
何時もよりのんびりした休日。今回の五輪はここ数回の大会に比べ
私にとって、かなり関心を引かれる対象であった。特に総合競技において。
かといって、だから何をする、何をしなければならないという所まで行きつくものでは、ないけれど...。


8月13日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
飛越調教に当てたい日でもあるが暑さとの関係もあり。

ジュエル

(調教)
高さ90cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
助走における口向きは更に向上を期すべく。
鎮静と柔軟に注意しつつ。


8月12日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
高さ80cmと、100cmの垂直障害を2個飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは概ね可。
助走における口向きは幾分進歩ありと見て良いか?


8月11日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害飛越のみを反復して。

(所感)
昨日、久し振りの本格的な飛越演習だったので。


8月10日(金)  

16日の取材の打合せ。

ジュネス

(調教)
高さ120㎝の垂直障害、高さ110㎝幅120cmのオクサー障害飛越。

(所感)
いい飛越ぶりなので、回数は少なく。
暑さの時期でもあり。

ジュエル

(調教)
高さ90cmのオクサー障害と、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して飛越。

(所感)
2週間ぶりに伸び伸びと飛越調教。
飛越態勢は悪くないが、兼ねてから気になっている口向きの柔軟を更に向上の必要あり。

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2012年8月6日~9日分

8月9日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害飛越のみ。

(所感)
撒水作業とぶつかった事もあって。

サマーナイトドレッサージュホースショーの様子。
今から行われる、第1課目の見本騎乗を行っている様子です。
前から2番目が、平井指導員騎乗のジュネス号です。
第1課目は、3頭の部班で経路を回って順位を競います。


8月8日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場に、横木障害が1、2個置いてあったので120cm以下の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。
駈歩を主に。

(所感)
両手前を安心して駈歩。


8月6日(月)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ110㎝幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
暑さを考えて時間は短く。

ジュエル

(調教)
先々週(7月27日)以来、控えめにしていた飛越演習を今日から再開。
90cmの垂直障害、高さ80cm幅90cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
少し馬体が固い。
過失はなし。

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2012年8月3日~5日分

8月5日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
左手前の駈歩の違和感がほとんど消えた。
久し振りに左右の手前で駈歩飛越。
未だ低いモノのみ。
且、左手前は控えめに。


昨夕、部内の馬場馬術競技で働いてる。
馬場馬術の扶助、姿勢は全く教えていないので、どうなることやらと思ってたが、騎乗者が良く乗られたと見え、第1課目で2位になったとか。
これは驚き!! 


8月4日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
左手前の駈歩が、ようやく元の状態に戻ったか?


8月3日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害120㎝までを、反復して飛越。

(所感)
暑さの折、時間は短く。
いい飛越。

ジュエル

(所感)
左手前の駈歩、かなり良化。
あと一息という所か?

「2012年8月3日~5日分」続きを読む

2012年7月30日~8月2日分

8月2日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
左駈歩は徐々に良化。

(所感)
後しばらくの辛抱。


8月1日(水)  
ジュネス

(調教)
高さ120㎝くらいまでの垂直障害飛越を数回。

(所感)
下の馬場で垂直障害が置いてあったので、

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
先週からの左手前駈歩の違和感、幾分ある。


7月鞍数 52鞍 累計鞍数53,138鞍
7月30日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に110㎝以下を反復して。

(所感)
馬の状態は落ち着いている。

ジュエル

(調教)
運動は軽く。

(所感)
左駈歩は昨日より少しましか?

「2012年7月30日~8月2日分」続きを読む

2012年7月27日~29日分

7月29日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
左手前の駈歩運動は軽く、少なく。

(所感)
左駈歩の違和感少しずつ良化しつつあるも、未だ幾分残っている。

未だしばらく辛抱する事。


7月28日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
軽運動

(所感)
左手前の駈歩の違和感は、幾分良くなったか?
駈歩は右手前を主に。
左手前の駈歩の運動は軽く、少なく。


7月27日(金)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ115cm、幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
久し振り?の飛越演習。
落ち着いた飛越振り。

ジュエル

(所感)
昨日からの左手前の駈歩の違和感が、やや強くなってるので、左手前の駈歩はほとんど行わず。
飛越も行わず。

速歩では異常なし。

「2012年7月27日~29日分」続きを読む

2012年7月23日~26日分

7月26日(木)  一時
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
ちょっと夏バテ??

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、高さ90cm幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは悪くはないのだが、左手前駈歩の歩様に稍違和感。
用心して、早めに終わる。


7月25日(水)  一時
ジュネス

(調教)
下の馬場にて、高さ110㎝の垂直障害まで。

(所感)
駈歩助走の歩度、距離等を種々変化させて試みる。
馴れた飛越ぶり。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
駈歩を主に約20分程度。


7月23日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
昨日に準じ 100cm以下の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
障害配置の場所、角度等を変えると意外に警戒した。
これ等の変化にも十分馴れさせる要あり。
 去る15日に試みた第4馬場東端の水溜りに、今日もかなり水が溜まってたせいか、最初見せた時はやはり入るのを、嫌う。
根気良く数回試み、前回よりは簡単にジャブジャブ入る様になった。

「2012年7月23日~26日分」続きを読む

2012年7月20日~22日分

7月22日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨夕のサマーカップはよく働いたようなので、今日はゆっくり。
騎乗された女性会員3名は3,4,6位と全員入賞されたとの事。
「真面目にやってくれたらしいな」と話しかけると、「僕にとっては、軽いもんやった」と言うような顔をした。
服部 サマーカップ

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
2、3日楽をしていたせいか?
おっとりした飛越。矢張り連日緊張が続くといらいらする事もあるか。


7月21日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午後、サマーカップ使用つき。

ジュエル

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。

服部 サマーカップの様子。

今年のサマーカップは、昼間の急な雷雨により、競技の開始時間を遅らせてのスタートとなりましたが、会員の方々にも協力して頂き、競技を終了する事が出来ました。
あいにくの天候でしたが、、選手も馬たちも頑張りました!!

コースの様子
服部 サマーカップ服部 サマーカップ服部 サマーカップ 服部 サマーカップ

ジュネスの様子
服部 サマーカップ 服部 サマーカップ

競技を観戦される方々
服部 サマーカップ


7月20日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンでの使用状況をも考え、軽くしたが或いは無用だったか?

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
昨日、程度を上げてるので。

「2012年7月20日~22日分」続きを読む

2012年7月16日~19日分

7月19日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、高さ90cm幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
暑さの時期なので、長時間は求めず。
概ねいい飛越。


7月18日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて。
競技用の障害が数個配置してあったので、高さ115cm、幅120cmのオクサー障害飛越。

(所感)
安定した飛越振り。
暑くなってきたので回数は少なく。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。
駈歩を主体に20分程度。


7月17日(火)  

九州では未だ雨が降り続いているが、近畿地区は梅雨明けとか。 一寸、あっけない感も。


7月16日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
本日も日曜シフトにつき。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、90cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛ぶので、機を見て垂直を110㎝にする。
意外なくらい平気で飛んだので、両側から1回ずつ、計2回飛んで終わりとする。

「2012年7月16日~19日分」続きを読む

2012年7月13日~15日分

7月15日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場内、至るところを歩きまわる。
馴致は何時になっても必要につき。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、高さ90cm幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越振りは概ね可。
しかし、更に余裕を保ちつつ、いわば平常心で飛ぶ事が望ましい。
その為には、何をすれば良いという訳のものでもないが、ともかく練習を重ねる他ないという事か。
昼の休憩時、下の馬場を歩きまわる。第4馬場東端の水溜りを嫌う。何回も見せる。
15分くらい反復。
終わりには平気で入って行くようになったのは良いのだが、右前又も落鉄。
心理的な影響が歩様にも異常をもたらすのか?


7月14日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害のみ、反復して飛越。


7月13日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共100cm以下を反復して飛越。

(所感)
暑くなってきたので、回数は少なく。

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害共90cm以下を反復して飛越。

(所感)
落ち着いている。

「2012年7月13日~15日分」続きを読む

2012年7月9日~12日分

7月12日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
右前落鉄は、昨日修復。
今日は時間の都合で、調馬索運動作業のみ。


7月11日(水)  
ジュネス

(調教)
120cm以下の垂直障害飛越を反復して。

(所感)
下の馬場に数個、障害が配置してあったので、落ち着いて飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
軽く。
右前蹄、落鉄につき。


7月9日(月)
ジュネス

(調教)
120cmまでの垂直障害飛越を反復して。

(所感)
軽快に飛越。回数は少なく。
3月以来だったか?
使用していなかった革長靴を再使用。
左足外側に薦められたパットを当てた所が意外にも足幅はかなり細くなっていて、全く痛みなし。
妙な事もあるものだ。
痩せたのか?それにしても、何故?
ともかく、結構な事ではあるが。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日、右前落鉄により。

「2012年7月9日~12日分」続きを読む

2012年7月6日~8日分

7月8日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いた飛越振り。
安心した。
昼の休憩時、下の馬場を歩き廻る。未だ場所により、状況により水溜り等を怖がる事も時々。
道路で子供たちがローラースケートを始めた時、その音に驚いて走りだしかけた事1回。
馴致に於ける効果無視できぬものあり。
右前、落鉄したのは不覚。


7月7日(土)  

七夕  七夕

ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場、主として移動索の外側と固定策の内側との間の通路を歩き廻る。
これは馴致に有効。
ジュエルでも馴致すべきか。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。


7月6日(金)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ120cm、幅130cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
どちらもいい飛越だったので回数は少なく。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
大体安定した飛越。

「2012年7月6日~8日分」続きを読む

2012年7月2日~5日分

7月5日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害飛越。

(所感)
平気で飛ぶ。
寧ろ以外の感。
過去の記録を見ると3月30日に一度100cmを試み、その後又90cm以下に戻して今日まで来ている。
それが良かったのか?


7月4日(水)  
ジュネス

(調教)
80cmの障害飛越を反復して。

(所感)
去る6月3日の競技で物を見て失敗した件、その後この種類の障害の馴致をせねばと思いつつ、延び延びになっていたのを、今日やっと実施。
高さ80cm位の横木にビニールシートをかけ、その上に更に横木を。地上に敷いたビニールシートの上は問題なく飛んだが、この形にすると案外、物を見た。2~3回接近・反転を繰り返し、十分見せる。
その後は平気で飛越。
1ヵ月後ながら、やってよかった。

物を見るってどういう事?

馬は、人から見て、なぜこんな物が恐いのかと思うようなものに対しても恐怖感を持ち、立ち止まったり逃げたりすることがあり、これを『物を見る』と言います。
これは本能的なものであり、この『物を見ている』時に懲戒すると馬は恐いものに対して二度の恐怖心を持たされることになり、身体を硬くしてしまうのでこれが続くと騎手への信頼感は無くなってしまいます。
馬が物を見ている時は、十分に見せて声をかけ、愛撫をして安心させる事が大切です。
障害飛越競技の場合は、障害物の横にあるそでを見たり、カラフルな色合いの障害物を見て止まろうとしたりする事があります。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。
30分、下の馬場にて。

(所感)
馬場がぬかるみだったせいもあるのか?、調馬索を持つ私の手を振り切って逃げ周り、走り回る事2回。
大分周囲に迷惑をかけた。


7月2日(月)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ115cm、幅120cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
どちらもいい飛越なので回数は少なく。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割り合い安定した飛越振り。

「2012年7月2日~5日分」続きを読む

2012年6月29日~7月1日分

7月1日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静と口向きの柔軟に留意しつつ。

6月鞍数 52鞍 累計鞍数53,086鞍

6月30日(土)   午後
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩運動の輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害と高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
大体安定した飛越。


6月29日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、120cmクラス級まで。

(所感)
いい飛越。
口向きの柔軟には特に留意しつつ。

ジュエル

(調教)
低障害 飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて反復して飛越。
そろそろ10㎝あげてみるか?

梅雨の合間の晴天
  

「2012年6月29日~7月1日分」続きを読む

2012年6月25日~28日分

6月28日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅120cmまでのオクサー障害飛越。

(所感)
例によって素直に飛ぶ。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
高さ90cmの垂直障害と、高さ80㎝、幅100㎝のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割り合い確実な飛越振り。
徐々に進歩していると言えるか。


6月27日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で騎乗。
数個障害が配置してあったので飛び回る。
高さは垂直障害120cmまで。

ジュエル

(調教)
調馬索運動を25分。

(所感)
駈歩を主に。


6月25日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅120cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
いい態勢。
気持ち良く飛ぶ。

ジュエル

(調教)
低障害 飛越を反復して。

(所感)
その方は問題なしだが、何時もと違う場所(馬場内)に置いてあった地均し用の鉄枠を見てピリピリ。
昨日、下の馬場を歩き廻った影響??

「2012年6月25日~28日分」続きを読む

2012年6月22日~24日分

6月24日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
低いせいもあろうが、割り合い確実に飛越。
第8馬場にて飛越練習終了後、
第1馬場へ下り、馴致目的で歩き廻る。
他馬と行き交うのは、未だ不安の様子。


6月23日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
下の馬場で運動。
池の傍の馬場で常歩中、道路を歩いていた人々の立てた騒音に驚き、いきなり走り出そうとした。
この馬、馴致は大体出来ていると思っていたが、未だこれがあるか。
一寸、ビックリ。

ジュエル

(調教)
昨日と同じクラスを反復。

(所感)
飛越ぶりは概ね可。
しかし助走に於ける歩度、完歩の調節に猶課題も。


6月22日(金)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下のオクサー障害飛越。

(所感)
飛越ぶりは可。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
沈静と口向きに注意しつつ。

「2012年6月22日~24日分」続きを読む

2012年6月19日~21日分

6月21日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。


6月20日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、110㎝以下の高さを反復して飛越。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索運動20分。


6月19日(火)  

雨、風、台風4号南紀に上陸。 暴風、大雨警報 終日。

「2012年6月19日~21日分」続きを読む

2012年6月15日~18日分

6月18日(月)  
ジュネス

(調教)
取材を受ける。

(所感)
軽運動。

ジュエル

(調教)
第1馬場にて

(所感)
軽運動。


6月17日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cm以下の障害が数個配置してあった(第8馬場)ので、自由に連続飛越。

(所感)
慣れぬ場所、方向の飛越ではやや緊張。


6月16日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静飛越を心がける。


6月15日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅120cmのオクサー障害を飛越。

(所感)
飛越ぶりは確実。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下ののオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛越。
そろそろ飛越の程度を上げてみたい気もするが、今しばらく辛抱するか。

「2012年6月15日~18日分」続きを読む

2012年6月11日~14日分

6月14日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下ののオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
ほぼ確実な飛越振り。
次第に落ち着いて来たといえるか。


6月13日(水)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下の垂直障害、100㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
駈歩を主に。約25分。

今、日本にフランスから馬の歯医者さんが来られています。
今回は、ジュエル号、ジュネス号共に見て頂きました。
歯が尖って口の中を傷つけたり、出血したりする場合もあり、定期的に検診してもらうのが理想です。
機械の音や、やすりが口の中に入って行くのを怖がる馬もいますが、2頭はおとなしくじーっとしていました。
処置直後は口の中の感じが違うからでしょうか、口に入れたものをよだれと一緒に出してしまう馬もいます。
尖っていた歯をやすりできれいに整えてもらいます。
状態にもよりますが、大体1頭15分~20分くらいです。

以前紹介した歯医者さんの手順⇒2011年7月11日 馬の歯医者さん

  

  


6月11日(月)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下ののオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割り合い落ち着いている。

「2012年6月11日~14日分」続きを読む

2012年6月4日~7日分

6月7日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下のオクサー障害飛越を反復して。


6月6日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。
駈歩輪乗りまで。

(所感)
今日から、一般レッスンにも復帰
御苦労。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。
30分。


6月4日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗り

ジュエル

(調教)
調馬索運動25分。

(所感)
駈歩を主にじっくり運動。

「2012年6月4日~7日分」続きを読む

2012年5月28日~31日分

5月鞍数 52鞍 累計鞍数53,034鞍
5月31日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下ののオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
徐々に上達しつつあるか。
しかし、未だ十分と言える段階ではない。


5月30日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場にて。

(所感)
波型の板の障害が配置してあったので、馴致の意味をも兼ねて。
100cm級のオクサー障害飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
駈歩を主に、25分程度。


5月28日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、100cm級に程度を下げて軽く。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
沈静、口向きに留意しつつ。
助走における完歩の調節、これ等は馬自らが行い得るようにと心がけつつ反復演習。

「2012年5月28日~31日分」続きを読む

2012年5月25日~27日分

5月27日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
沈静と口向きに留意しつつ。
概ね落ち着いた飛越。
しかし、未だ暫くはこのクラスに馴れさせる要あり、の感。


5月26日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
割り合い、好調なので飛越調教を主としたい所だが、長期毎日続けるのは避ける方が可と思って。


5月25日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、110㎝以下を反復して飛越。

(所感)
軽く

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
沈静、口向きに留意しつつ。

「2012年5月25日~27日分」続きを読む

2012年5月21日~24日分

5月24日(木)  
ジュネス

(調教)
垂直オクサー共110㎝以下。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
ここ暫く沈静と口向きの軽快・柔軟に留意しつつ飛越演習を反復して来たせいか、割合安定した飛越振り。


5月23日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場にて。
障害が配置してあったので、垂直障害のみ120㎝まで。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
駈歩を主体に25分程度。


5月21日(月)  
ジュネス

(調教)
120㎝の垂直障害、高さ115㎝幅120㎝のオクサー障害飛越。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きの軽快、柔軟に注意しつつ。
割り合い落ち着いた飛越。
口向きについて、注意を常に忘れぬ事。

「2012年5月21日~24日分」続きを読む

2012年5月18日~20日分

5月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
やや、興奮の気配。
昨日、久し振りに第1馬場を使ったせい?


5月19日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
90cm以下の垂直障害飛越を反復して。
下の第1馬場にて。


5月18日(金)  
ジュネス

(調教)
下の馬場、久し振り。
120cm以下の垂直障害飛越。

ジュエル

(調教)
三種歩度、諸運動。

(所感)
下の馬場の馴致を兼ねて。

三種歩度って?

「三種の歩度」とは馬術の基本となる常歩速歩駈歩の事をいいます。

常歩...4節の歩き方で、4肢が別々に着地・離地する歩き方です。
速度は通常、分速110mほどです。

速歩...2節の走り方で右前肢と左後肢(右斜対肢)、左前肢と右後肢(左斜対肢)がペアになってほぼ同時に着地・離地する「斜対歩」と、右前肢と右後肢(右側対肢)、左前肢と左後肢(左側対肢)がペアになる「側対歩」とがあります。
速度は通常、分速220mほどです。

駈歩...節の歩き方で、3本の肢が接地している時期と、4本の肢すべてが地面を離れている時とがあります。
左右どちらの前肢が前に出るかで、左駈歩、右駈歩の区別がある。
速度は通常、分速340mほどです。

襲歩...襲歩(しゅうほ;gallop, ギャロップ)は、全速力で走る際の馬の歩き方で、馬術の基本となる「三種の歩度」(常歩、速歩、駈歩)には含まれません。

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2012年5月15日~17日分

5月17日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
垂直障害が数個配置してあったので、連続して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。
概ね安定した飛越振り。


5月16日(水)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ115cm幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
易々と飛ぶ。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。


5月15日(火)  
ジュネスジュエル

鉄 改装 2頭共。


ジュエル号

改装って何?

改装とは、馬がつけている蹄鉄を外して、新しい蹄鉄につけ替える事を言います。
馬の蹄は人間の爪と同じ様に伸びますので、長くなった分を切らないといけません。大体1ヵ月で1cmくらい伸び、上から下まで伸びるのに約1年かかると言われています。
また、冬より夏の方が良く伸びるとも言われています。

装蹄は、装蹄師と呼ばれる専門の資格を持った方が行います。
流れとしては、古い蹄鉄を外す➪長くなった蹄を切る➪新しい蹄鉄を馬の蹄の形に合わせる➪釘を打って蹄鉄をつけると大まかに言うと、こういう流れで進みます。
人で言うと、新しい靴をはくような感覚ですので、合わないと歩様が悪くなったりすることもあります。
前肢用の蹄鉄と後ろ肢用の蹄鉄があり、慣れてくると蹄鉄だけを見て、左右の判断まで出来るようになります。

 

左が新しい蹄鉄で、右が古くなったてい鉄です。

右の丸く見えるのが前肢用、右の楕円に近いのが後肢用です。

どちらも後肢用ですが、蹄の大きさに合わせて、サイズもいろいろあります。
 

 

赤い矢印の上から下まで伸びるのに約1年かかります。

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2012年5月12日~14日分

5月14日(金)  
ジュネス

(調教)
120㎝の垂直障害、高さ115cm幅120cmまでのオクサー障害を反復して。

(所感)
いい飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。


5月13日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
昨日と同様、80cmの垂直障害、高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越を輪乗り上で連続して飛越。
落ち着いた飛越振りだったので、障害2個ともに高さを10㎝上げる。

(所感)
高さを10㎝上げたので、垂直障害90cm、オクサー障害は高さ80cm、幅100cmまで上げる。
但しこれで3日連続。
調子に乗るようなことは禁物。
要注意。


5月12日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく80cmの垂直障害、高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ、グルグル輪乗りを続けつつ連続して飛越。
飛越振りは概ね可。

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2012年5月9日~11日分

5月11日(金)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下のオクサー障害のみを反復して飛越。

(所感)
昨日、オクサー障害を少し上げたので。

ジュエル

(調教)
80cmの垂直障害、高さ70cm幅100㎝以下のオクサー障害飛越を反復して飛越。

(所感)
右前内側の傷は大した打撲ではなかったらしく、今日は腫れ熱感共にほとんど消失。一安心。
飛越は助走中の口向きに留意しつつ。


5月10日(木)  
ジュネス

(調教)
110㎝の垂直障害、オクサー障害は徐々に高さを上げて、高さ120cm、幅120cmのまで。

(所感)
平気で飛ぶので、乗っているほうがおやおやの感。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
軽く運動。

(所感)
右前管部に軽い腫れ。
昨日ぶつけたか...?


5月9日(水)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ115cm幅120cmのオクサー障害を反復して。

(所感)
いい飛越。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
調馬索運動、30分。

(所感)
じっくり。

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2012年5月8日~10日分

6月10日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
昨日に続き低障害反復飛越。

(所感)
沈静を重視。


6月9日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害のみ。

(所感)
やや、ハミにかかり気味なので。


6月8日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共、110㎝以下。

(所感)
競技直後はとちらかと言えばハミにかかる事があるものだが、落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下ののオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
割り合い安定した飛越。

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2012年5月5日~7日分

5月7日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号と同じく垂直障害2個を直線上に並べ1完歩のコンビネーション。
最終は、高さ110cmと120㎝まで上げる。

(所感)
こちらは一向に平気な顔で飛ぶ。

ジュエル

(調教)
高さ80cmと90cmの垂直障害2個を直線上に並べ1完歩のコンビネーション。

(所感)
久し振りだが、嫌いはせず。
初回はやや慌てた感。
これくらいは仕方ないか。


5月6日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
連休の間、よく働いてくれているので。

ジュエル

(調教)
垂直障害を100cmにした時に一度失敗した。

(所感)
未だこれがあるか。
油断大敵。


5月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
午後から会員の方々騎乗のカドリール発表会に2回参加。
概ねスムーズに動いてくれたので眺めている方もほっとした感。


ジュネス号の出番を見守る岩坪教官
 


ジュネス号のカドリール演技
 


たくさんの応援の方が来られました

カドリールとは?

カドリールとは、集団で行う供覧馬術の事を言います。人馬4騎でチームを組み、音楽に合わせて馬場でさまざまな図形を描いたり、行進したり、その他チームでオリジナルの図形を作ったり、いろいろな演技をします。
4騎以上の場合はレプリーズと呼ばれる場合もあり、増員の場合4の倍数が基本となりますが、奇数で組んでいるチームもあります。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅110㎝以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
助走中の歩度、口向きに注意しつつ。
割り合い安定した飛越。

「2012年5月5日~7日分」続きを読む

2012年5月2日~4日分

5月4日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩の輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
垂直障害、オクサー障害とも、昨日より10㎝下げて反復して飛越。

(所感)
助走中の口向き、沈静に注意しつつ。
過失はなし。


5月3日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
連休中で、日曜シフトにつき。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
先々週(4月19日、22日)の失敗に鑑み、助走中の口向きと歩度の調整に注意しつつ。
そのせいかどうか、概ねスムーズな飛越。
今後ともこの点の注意を怠らぬ事。


5月2日(水)  
ジュネス

(調教)
100cm以下の障害飛越を反復して。

(所感)
運動内容は、軽く。

ジュエル

(調教)
調馬索約30分。

(所感)
駈歩を主に。
カドリール発表会の馴致用音楽の音に驚く。
この点は、今後も注意!

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2012年4月29日~30日分

4月鞍数 52鞍 累計鞍数52,982鞍
4月30日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
今日も日曜シフトにつき、馬場の空きがないので。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
このクラス(昨日よりも10㎝高さを上げる) になると、馬の態勢が明らかに変わる。
当分このクラス以下で十分に馴致と飛越演習を繰り返す事。
これを卒業すれば、又一段向上を期待してよいのでは。


4月29日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
80cmの垂直障害、高さ70cm幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
暫く飛越練習を休んでいるのでやや程度を下げて反復。

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2012年4月25日~28日分

4月28日(土)
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、調馬索運動のみ30分。


4月27日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
調馬索運動30分。

(所感)
馬場クリニックで、馬場が満杯につき。


4月26日(木)  
ジュネス

(調教)
常歩のみ。

(所感)
右口角の後方の傷。
経過は、悪くないよう。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100㎝のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ、反復して飛越。
幸い、スムーズな飛越振り。


4月25日(水)  
ジュネス

(調教)
曳き馬のみ。

(所感)
右口角後方に傷。
長さ約5~6㎝、幅3㎝程。
丁度、鼻革の締まる位置
締めすぎが原因ではなかったか?

ジュエル

(調教)
調馬索運動20分。
低障害反復飛越。

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2012年4月20日~23日分

4月23日(月)
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ110cm幅120cm。
障害飛越を反復して。

(所感)
いい飛越ぶり。
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
昨日の失敗に鑑み、障害の程度はやや下げて常に口むきに注意しつつ反復して飛越。

(所感)
スムーズに走行


4月22日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(所感)
低障害から、オクサー障害に移る際、程度を向上するのが急だったか、右へ逃げられたのは最近珍しい失敗。
一寸、不用心だった。
注意を怠らぬ事。
また、口向きの調整不十分も痛感。


4月21日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、高さ90cm、幅110㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
割り合い安定した飛越。
過失はなし。


4月20日(金)  
ジュネス

(調教)
100cm以下の障害飛越を反復して。

(所感)
沈静飛越を主眼として。

ジュエル

(調教)
高さ80cm以下の障害飛越を反復して。

(所感)
助走における歩度の調節、完歩の調整に重点をおいて。

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2012年4月16日~19日分

4月19日(木)  
ジュネス

(調教)
120cm以下の垂直障害、高さ110㎝、幅130㎝以下のオクサー障害を反復して。

(所感)
飛越振りは悪くないが、飛越前後の口向きには、なお注意の事。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越、高さ90㎝、幅120㎝以下のオクサー障害を反復して。

(所感)
垂直障害で完歩の調節を誤り、飛び損なった事一度。
他は過失なし。


4月18日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて、垂直障害のみ120㎝まで。
オクサー障害を作っている余裕がなく。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
駈歩を主に。約30分、第1馬場にて

「揃えし駒の鬣(たてがみ)に落下乱れて繽粉(ひんぷん)と手綱に散るや桜花」
という歌を知ったのは65年前の春。
私が18歳のときだったか?


4月16日(月)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害、高さ110㎝、幅120以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
回数は少なく、口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cm以下のオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
スピードにも注意。
飛越振りは、概ね可。

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2012年4月13日~15日分

4月15日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
歩度に注意しつつ。


4月14日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
朝から良く働いてくれているので。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
やや歩度を伸ばして。


4月13日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に、100cm級。

(所感)
安全第一の飛越振りでスピードの点でやや不満な点に反省して、スピードはやや速く。

ジュエル

(調教)
80cmの垂直障害、高さ70cm幅100cmに下げ、スピードはやや伸ばして飛越を反復して。
(分速400mを目標。)

(所感)
これは、現在ジュネス号が安全第一の飛越振りでスピードの点でやや不満な点を反省して。

分速400mって?

通常の競技では、大体分速350mでコース走行をします。しかし敢えて分速400mで練習する理由は、競技会でタイム減点されないための練習です。

タイム減点って?

タイム減点とは、障害競技において、コース全長(スタートからゴールまでの距離)と要求されているスピードにより、規定タイムが設定され、そのタイムを4秒超過するごとに1点の減点となります。
(例えば、障害物を1つも落とさずに満点でゴールを切っても、規定時間を超えてタイム減点があるとその走行は満点とみなされない。)

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2012年4月11日~12日分

4月12日(木)  
ジュネス

(調教)
昨日と同じく110㎝級の障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、高さ90cm、幅110㎝のオクサー障害を反復して。

(所感)
案外落ち着いて飛越。
高さは気にしない。


4月11日(水)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害共に110㎝級を反復飛越。

(所感)
飛越後の口向きに注意の事。
抑えるのに困るほどではないがややハミに出る。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
第8馬場にて駈歩を主に。
先週、先々週先に水曜日は張ってたのでやや時間をかけてじっくり。

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2012年4月6日~9日分

4月9日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅130cmのオクサー障害を反復して。

(所感)
回数は少なく。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。


4月8日(日)  

緑地公園内、桜花爛漫
桜花爛漫 桜花爛漫
桜花爛漫

ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
低障害を跨がせつつ。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害、高さ90cm、幅1100cmの垂直障害飛越。

(所感)
垂直障害、オクサー障害共に10㎝上げる。
一度も過失なし。
落ち着いた飛越。
飛越よりも寧ろ口向きに注意すべきか。


4月6日(金)  午後一時雨
ジュネス

(調教)
高さ110㎝、幅130cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
流石に高さが上がり飛越態勢が変わるが落ち着いて飛越。

高さが上がり飛越態勢が変わるってどういう事?

障害の高さが上がる事で、低障害を飛越している時と、身体や頭頸の使用が変わる事を飛越態勢が変わると言います。

ジュエル

(調教)
垂直障害を100cmまで上げる。

(所感)
落ち着いた飛越振り。
変わらず。


4月7日(土)  

今日は私にとって84回目の誕生日。
正直に言ってこんなに長生きするとは思っていなかったのでその点は一寸意外。
しかし、一面、長かろうと短かろうと特にどうと言う事もなし。これが人生か。
Happy Birthday

ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静と口向きに注意。

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2012年4月1日~5日分

4月5日(木)  
ジュネス

(調教)
110㎝の垂直障害、高さ110㎝、幅120cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛んだので、回数は少なく。

ジュエル

(調教)
昨秋以来、しばらく休んでいた水壕を飛越。

(所感)
昨日は張っていたが、今日はおとなしい。
久しぶりなのでやはり、警戒したが嫌いはせず。
ためらいなく飛越。


4月4日(水)  
ジュネス

(調教)
100㎝級のオクサー障害飛越まで。

(所感)
第1馬場にて。
落ち着いて飛ぶ。

ジュエル

(調教)
調馬索運動約30分。

(所感)
第1馬場にて。
駈歩を主に。
案外張ってた。

馬が張るってどういう事?

馬が張るという表現は、専門用語ですが特に、若い馬等が元気が余っているような状態の事を言います。
馬が張っていると、小さな物音に反応し、びっくりして速くなったり、いつもは何ともないようなものに過敏に反応する状態を言います。


4月2日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害、オクサー障害ともに、高さ110㎝までを反復して。

(所感)
こちらも久し振りだが、落ち着いている。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
この高さは久し振りだが、案外落ち着いた飛越。


4月1日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
雨の止んだ日曜日。
どの馬場も満杯。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

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2012年3月24日~31日分

3月鞍数 54鞍 累計鞍数52,930鞍
3月31日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
一般レッスンの方で忙しい事もあり。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
昨日はやや程度を上げたので。


3月30日(金)  
ジュネス

(調教)
11:15までのレッスンに出ていたので、レッスン終了後すぐに騎乗。
準備運動は端折り120㎝の垂直障害までを飛越。

(所感)
調子は悪くなかった。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害飛越まで。

(所感)
じっくり乗る。
飛越調教も念入りに。


3月29日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復。

(所感)
沈静と口向きの柔軟に留意しつつ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静と口向きの柔軟に留意しつつ。


3月28日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて横木障害数個を飛越。

(所感)
配置してあった90cm以下の障害を連続して飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
時間をかけてじっくり、ゆっくり。


3月26日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号と同じく、90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害を反復飛越。

(所感)
この馬としては、この高さは低障害。
落ち着いている。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害、高さ80cm、幅100cmのオクサー障害を反復飛越。

(所感)
大体落ち着いて飛越。


3月25日(日)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越反復。

(所感)
沈静と飛越後の口向きに注意。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
最近、割り合い安定した飛越。
馬が沈静し助走に於ける完歩を自ら調節して、正しい踏み切りが出来るようになったという事か。
その通りならば、嬉しい事。


3月24日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主に。
飛越後の口向きに注意

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主に。

「2012年3月24日~31日分」続きを読む

2012年3月21日~23日分

3月23日(金)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。


3月22日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静飛越に努める。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害と高さ80cm、幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
割り合い落ち着いて飛ぶ。


3月21日(水)  
ジュネス

(調教)
上の第8馬場にて。110cmの垂直障害、高さ110㎝、幅130cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
概ね可。

ジュエル

(調教)
下の馬場で運動。
80cm程度の障害飛越を反復して。

(所感)
下の馬場で他馬との接近に馴れさせるべく。
未だ幾分馬が近くを通る事を気にする。
物見の馴致も更に必要。
飛越に関しては平気で飛ぶ。

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2012年3月17日~20日分

3月20日(火)  
ジュネス

(調教)
90cm以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
口向きはほぼ通常の状態に戻った。
矢張り、競技出場による興奮が原因だったのか。割り合い早く戻ってやれやれ。

ジュエル

(調教)
調馬索作業約20分。

(所感)
休日明けであると否とを問わず直ぐ騎乗調教に移りたい思いもあるが、猶用心して。


3月18日(日)  
ジュネス

(調教)
80cm程度の障害飛越を反復して。

(所感)
80cm級の障害を右手前駈歩で飛越し着地後右回転を求めると、妙にそれを嫌う。
馬体に故障があるとは思えないがどうしたのか。無理のない程度に反復。
少しはマシになったか?
それにしても、ちょっと妙な動作...。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主としつつ。


3月17日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
どの馬場も一杯で余裕なく、常歩運動。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害と高さ70cm、
幅100cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
3日続けての高さだが、落ち着いている。

「2012年3月17日~20日分」続きを読む

2012年3月12日~16日分

3月16日(金)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
概ね可。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害と高さ70cm、幅100cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いて飛越。


3月15日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。
割り合い落ち着いている。

ジュエル

(調教)
80cmの垂直障害と、高さ70cm、幅100cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
割合い落ち着いている。


3月14日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
調馬索作業を15分の後、騎乗。
低障害飛越を反復して。

(所感)
じっくり運動。


3月12日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害 沈静飛越。

(所感)
ややハミに出る。
競技会の直後の為、無理もないか。

ジュエル

(調教)
調馬索作業

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2012年3月11日 第49回大阪府民馬術大会

3月11日(日)   午後一時雨
ジュネス

大阪府民大会 於杉谷乗馬クラブ

今日最初の種目 中障害Dに出場。
開始は9時より。8:20頃より騎乗。案外ハミにかかる。
沈静を主に、約20分乗って大体納まる。障害飛越後の口向きに注意。
出番は15番。参加数は20名くらいだったか? 
コースは障害の高さ110㎝、幅130cm以下。 
下見での感で、高さは全く感じられなかった。 
従来のコースに比べれば、比較的、高いはずなのだが...。
簡単なコースなので無理のない範囲で小回りをする。歩度は特に追わず。
減点0でゴールを切る。引き続きジャンプオフ。 
今回も小回りは心がけたが、歩度は追わず。無過失を目標としたので。
結果はタイム差6位。もう少し追っても良かったかという所だが、それは結果論。
ジュネス号で初めての入賞。可とするか。

小障害一般に会員の方、お二人が出場のため、その下乗りをする。
前回に比べれば遙かに落ち着いており、やれやれ良かったの感。
お1人は、減点0で、3位入賞。もう1人は一落下。
走行ぶりは共にスムーズ。 
午後は小障害飛越(初心者)に会員の方1人が出場。
馬はすっかり落ち着き悠々とした走行。無論、無過失。
ところがタイム減点が2点。しかしこれは、可とするか。4位入賞。

競技は割合早く終わり17時前に、馬運車と共に競技場を出る。

待機馬場での様子
大阪府民大会

出番前の様子
大阪府民大会

コース走行中の岩坪選手
大阪府民大会

コース走行中の岩坪選手
大阪府民大会

会員の方の様子を見守る岩坪教官
大阪府民大会

6入賞のリボンを持って
大阪府民大会

ジュエル

(調教)
引き運動のみ。

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2012年3月9日~10日分

3月10日(土)  
ジュネス

(調教)
今週に入ってから楽な運動ばかりしていたせいか、ややハミに出る。
その調整を行う。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
じっくり運動。

明日は、杉谷乗馬クラブで大阪府民大会なので、明日に備えて今夜は和泉市の旅館に泊まる。


3月9日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害とオクサー障害飛越。
どちらも低いものを反復して飛越。

ジュエル

(調教)
垂直障害とオクサー障害飛越。
どちらも低いものを反復して飛越。

「2012年3月9日~10日分」続きを読む

2012年3月3日~8日分

3月8日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越。今週末は、競技出場につき運動は軽く。

ジュエル

(調教)
80cm以下の垂直障害オクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。


3月7日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を軽く。
垂直障害とオクサー障害を交互に軽く飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。


3月5日(月)  
ジュネス

(調教)
週末の競技で、良く働いてくれたので、今日はゆっくりのんびり、軽い運動。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。


3月4日(日)  
ジュネス

(調教)
ジャパンホースフェスティバル 大会最終日。
昨日と同じ方が競技に参加。 
昨日より更に落ち着いている。全く危なげなく走行。共に減点0.
その上、驚いたことに、お二人の走行タイムはほとんど同じであった。
全く同じテンポで走行・飛越したという事か?
午後に出場された方は、安定した飛越振りで、見事3位に入賞。
昨日の一落下の失敗を取り消して、余りある所だった。
結局、二日間に計6鞍走行し、減点0が5回、1落下が1回という成績。
よくやってくれた。 

ジュエル

(調教)
引き運動のみ。


3月3日(土)  
ジュネス

(調教)
ジャパンホースフェスティバル  於大阪乗馬協会
今日、最初の種目(小障害)にお二人参加されるので、その準備をする。
昨日とは打って変わって落ち着いている。スムーズに飛越。
飛越後の口向きには注意。 
幸い、参加されたお二人とも落ち着いて飛越。安心して見ていられた。
無論、減点は0. 
  午後からも小障害飛越に参加し、これまたスムーズな飛越だったが、
最終障害をカランと落としてしまった。 
一寸、惜しい所。 

ジュエル

(調教)
引き運動のみ。

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2012年3月1日~2日分

3月2日(金)  
ジュネス

(調教)
ジャパンホースフェスティバル(於 鶴見緑地へ向けて10:40分頃馬運車出発。

(所感)
今日の出番は、フレンドシップⅠ競技に私が出場。その1鞍のみ。

100cm以下の障害を配置。
定まったコースはなく、自由に1分間飛越する。唯それだけ。準備運動では案外興奮して、ハミにかかったり走りだしたり、おやおやの感があったが、20分くらい乗ると直ぐ落ち着いてしまった。大体、思うように走行、飛越。


ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
ジャパンホースフェスティバルの為、午後は馬輸送につき、時間短縮の意味もあり。


3月1日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害反復飛越。

明日から、大阪乗馬協会で競技会の為、それに使う用具類を準備。

(所感)
じっくり落ち着いて。

ジュエル

(調教)
90㎝の垂直障害、オクサー障害は高さ70cm、幅は100cmまで。

(所感)
割合いい飛越振り。

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2012年2月24日~29日分

2月度 50鞍 累計鞍数52,876鞍
2月29日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて騎乗。
横木障害がいくつか配置してあったので高さは100cm以下と軽く。

(所感)
口向きに少々気になる所も。
一般レッスンとの兼ね合いもあり致し方のない事か?

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
先週の例もあるので、落ち着いてじっくり。


2月27日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害は100cm、オクサー障害は高さ100cm、幅130㎝まで。

(所感)
今週末、来週末は続いて競技につき、やや程度は下げて。

ジュエル

(調教)
垂直障害は90cmまで。

(所感)
落ち着いて飛越。


2月26日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きに重点。

ジュエル

(調教)
垂直障害は90cmに上げる。

(所感)
安定した飛越。


2月25日(土)
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きに重点。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
一時に比べ落ち着いた飛越。
少し程度を上げて良い時期か?


2月24日(金)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害と100cmまでのオクサー障害飛越。
オクサー障害は幅130㎝。

(所感)
オクサー障害の幅130cmはやはり、警戒する。

ジュエル

(調教)
低障害の鎮静飛越。
反復して飛越

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2012年2月20日~23日分

2月23日(木)  
ジュネス

(調教)
終末近くに高さ100cm、幅130cmのオクサー障害飛越。

(所感)
良く見て飛んでいる。

ジュエル

(調教)
低障害飛越に続き、高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
概ね可。


2月22日(水)

出勤時、新大阪駅まで来ると地下鉄北大阪線運休。
梅田駅で、火災発生とか...。結局予定よりも、約1.5時間遅れとなる。

ジュネス

(調教)
ジュエル号で時間を取られた事もあり、短時間で済ませる。

(所感)
垂直障害110㎝まで。

ジュエル

(調教)
調馬索運動約30分。

(所感)
意外に張っていて、途中で逸走。
馬場を走り回る。
幸いにも他馬が1頭も馬場におらぬ時だったので事なきを得た。
それにしても、今後は要注意。


2月20日(月)  
ジュネス

(調教)
終末近くに120cmの垂直障害と高さ110㎝、幅130cmのオクサー障害飛越。

(所感)
共に、落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
高さ70cm、幅100㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
このオクサー障害で一度、踏切り判断を誤り近すぎる踏切りとなって、自らがびっくり。
しかしその後は正確に。

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2012年2月16日~19日分

2月19日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
第8馬場に横木障害が数個、配置してあったので、1完歩のコンビネーション障害飛越。
高さは70cm+80cm。

(所感)
久しぶりだったが、危なげなく飛越。


2月18日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
やや、ハミに出る。

ジュエル

(調教)
終末近くに80cmの垂直障害と高さ70㎝、幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛越。


2月17日(金)  
ジュネス

(調教)
昨日と同様、終わり近くに120cmの垂直障害と、高さ110㎝、幅130cmのオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶので、回数は少なく。
それぞれ2回のみ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越のみ反復。

(所感)
そろそろ程度を上げてみてもよい時機か?
馬は落ち着いている。


2月16日(木)  
ジュネス

(調教)
終末近くに120cmの垂直障害と高さ110㎝、幅130cmのオクサー障害飛越に上げる。

(所感)
このクラスは久し振りだが、平気で飛越。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。
終末近くに高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いている。

「2012年2月16日~19日分」続きを読む

2012年2月11日~15日分

2月15日(水)  
ジュネス

(調教)
低障害反復飛越。終わり近くに、110cmの垂直障害飛越、高さ100cm、幅120㎝のオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

ジュエル

(調教)
調馬索運動の後、騎乗して低障害飛越。

(所感)
騎乗に先立ち、調馬索運動をするべきか否か。
一寸迷ったが、念の為と実施。
結果は実施して良かった。


2月13日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越の後、高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いていた。


2月12日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
昨日と同じ要領で運動。
低障害飛越を反復して。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。


2月11日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主としつつ。

「2012年2月11日~15日分」続きを読む

2012年2月8日~10日分

2月10日(金)  
ジュネス

(調教)
110㎝の垂直障害、
高さ100cm、幅120cmまでのオクサー障害飛越を反復して。

(所感)
飛越前の準備運動から飛越に移ろうとした時、どうしたのかグイとハミにかかろうとした。
何かあったのか?
その後は常態に戻ったが...。

ジュエル

(調教)
80㎝の垂直障害と高さ70cm、幅100cmまでのオクサー障害飛越。

(所感)
まずまずと言った所か。


2月9日(木)  
ジュネス

(調教)
こちらも低障害反復飛越。

(所感)
連日、程度を上げるのは避けるべく。

ジュエル

(調教)
低障害のみ反復飛越。

(所感)
この所、飛越は好調なので程度を上げたい気持ちはあったが、連続して高い要求は避けた方が良いと考え。


2月8日(水)  
ジュネス

(調教)
上の第8馬場にて110cmの垂直障害と、高さ100cm幅120cmのオクサー障害飛越。

(所感)
休日明けにこの程度を求めたのは一寸早かったか?
馬は「おや!?」という顔をした。

ジュエル

(調教)
上の第8馬場にて。
80cmの垂直障害、
高さ70cm、幅100cmのオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

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2012年2月4日~6日分

2月6日(月)  小雨後曇り
ジュネス

(調教)
低障害飛越。
垂直障害は110㎝。
オクサー障害は120cmまで。

(所感)
余裕あり。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越の後、オクサー障害飛越。
高さ70cm、幅100㎝。

(所感)
久し振り。
いい飛越。


2月5日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。


2月4日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

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2012年1月30日~2月3日分

2月3日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
調馬索作業のみ。

(所感)
第8馬場はクリニックで使用につき。


2月2日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越のみ反復。

(所感)
昨日、一昨日と続けて、やや程度の高い要求をしたので。

ジュエル

(調教)
低障害飛越のみ反復。

(所感)
鎮静を主眼としつつ。


2月1日(水)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
最後には、昨日と同じ高さ110㎝、幅130cmにする。
落ち着いている。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。
後半には高さ70cm、幅90cmのオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いている。


1月鞍数 50鞍 累計鞍数52,826鞍
1月30日(月)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
最後には、高さ110㎝、幅130cmにする。
平気で飛ぶので、却って拍子抜け。

ジュエル

(調教)
低障害飛越反復の後、
オクサー障害で幅70cm、
高さ90cmの障害飛越まで。

(所感)
落ち着いて飛越。

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2012年1月26日~1月29日分

1月29日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
駈歩を主体に。


1月28日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
昨日と同様、調馬索運動。


1月27日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
調馬索約20分。

(所感)
駈歩を主に。
第8馬場は馬場のクリニックにつき。


1月26日(木)  
ジュネス

(調教)
高さ90cm、幅120㎝のオクサー
障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

ジュエル

(調教)
高さ80cm、幅90cmのオクサー障害を反復飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

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2012年1月20日~25日分

1月25日(水)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害飛越を反復して。

(所感)
高さは低いが幅をつけて。

ジュエル

(調教)
第1馬場にて騎乗。

(所感)
沈静を主に。


1月23日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静飛越を主に。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
沈静を主に。


1月22日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
80cm程度の低障害反復飛越。


1月21日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

ジュエル

(調教)
80cm程度の低障害反復飛越。


1月20日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ90cm、幅110㎝のオクサー障害飛越。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

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2012年1月16日~19日分

1月19日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害オクサー障害飛越。

(所感)
馴致の意味で。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。


1月18日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
異常の有無の確認のみ。

ジュエル

(調教)
調馬索運動20分。
終わって第1馬場にて馴致飛越。

(所感)
競技用の諸障害飛越。
(衝立・煉瓦障害など)


1月16日(月)  
ジュネス

(調教)
異常なきや確認の意味で軽く3種歩度。

ジュエル

(調教)
調馬索運動20分。

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2012年1月14日~15日分

1月15日(日)  
ジュネス

(調教)
第1競技、中障害Dに出場。
気のせいか、少々馬に迷いがあったか?あるいは私の気の迷いかも知れぬが第7障害のオクサー障害で一瞬迷い、飛ぶか止まるか判断のつかぬ間に踏み込んでしまい、横木の間に前躯を入れて拒止。
後躯横滑りさせて、人馬転。いやはや何年振りか。
それならばと第2競技の小障害100cmに追加エントリー。
今回はと決意、好調に飛ぶ。
第7障害も何のその。
漸く無失点かと思ったら、最終第10障害を落下。これまた、やれやれ。

ジュエル

(調教)
引き馬。


1月14日(土)  
ジュネス

(調教)
6:55予定通り家を出る。
所が中百舌鳥で迷う。
電車を間違え、途中から引き返す。約30分ロス。光明池でまた迷う。
グルグル1時間。
第1競技8時開始の所、着いたのは9:30。急遽、第2競技に追加エントリー。
馬の調子は良い。
次第に落ち着いてきた。
第7障害で1落下したが、見込みはある。
第3競技では会員の方が2人乗られ、共に減点0、入賞も出来て良かった。

ジュエル

(調教)
引き馬。

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2012年1月12日~13日分

1月13日(金)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越。

(所感)
沈静を主眼として。

ジュエル

(調教)
調馬索作業。

(所感)
理由は昨日に同じ。
残念。


1月12日(木)  
ジュネス

(調教)
口向きの調整の目的で、
2完歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
低度は低く。

ジュエル

(調教)
今日も調馬索作業。

(所感)
風邪が原因か?
私自身の体力に疲労を感じて。

「2012年1月12日~13日分」続きを読む

2012年1月7日~11日分

1月11日(水)
ジュネス

(調教)
第1馬場に配置してあった競技用障害を飛越。
高さは110㎝以下。

(所感)
最近、運動調整してもらってるせいか、やや、ハミに出る。
抑えるのに困るほどではないが、競技の直前でもあり、用心を忘れぬ事。

ジュエル

(調教)
調馬索。

(所感)
駈歩を主に20分。


1月9日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越反復。

(所感)
終了頃に110cmの垂直障害を飛越。

ジュエル

(調教)
3種歩度諸運動。

(所感)
左前肢、ほとんど異常を感じなくなった。
軽く済んで良かった。
口向きに重点。


1月8日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きを主に。

ジュエル

(所感)
左前肢の違和感は幾分ましに。
大したことはなさそう。


1月7日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整を主に。

ジュエル

(調教)
軽運動。

(所感)
速歩で左前肢歩様に違和感。
跛行とまでは言えぬか?

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2012年1月2日~6日分

1月6日(金)
ジュネス

(調教)
新聞の取材を受ける
13:00頃より約40分間。

取材の内余はまた、報告させて頂きます。

(所感)
100cm級の飛越まで。
スムーズに済む。

ジュエル

(調教)
昨日と同様、低障害飛越反復と80㎝級のオクサー障害の飛越。

(所感)
助走における口向きと歩度の調整を誤らなければ、先ず確実に飛越するようになった。
少々ながら、進歩ありと見てよいか。


1月5日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復飛越、

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
途中、80㎝のオクサー障害飛越を反復して飛越。
数回飛越したが、落ち着いている。


1月4日(水)  
ジュネス

(調教)
上の馬場にて騎乗。110㎝以下の垂直障害、100cm以下のオクサー障害飛越。

(所感)
沈静飛越を心がける。

ジュエル

(調教)
今日から通常業務の態勢。
調馬索運動を約10分
下の馬場に配置してある低障害を反復して飛越。


1月2日(月)  午前中は小雨 後晴

今日は特別プログラム。14:45が最終レッスンなので運動は交替して。
休憩時間も短く、運動も制限される。これは仕方ない事か。

ジュネス

(調教)
ジュエルと同様、休憩時間を利用して運動。

(所感)
軽運動。

ジュエル

(調教)
15分間の休憩をフル活用して、調馬索運動。

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2011年12月26日~30日分

12月鞍数 56鞍 累計鞍数52,776鞍
12月30日(金)
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
年末の最終日、どの馬場も満杯につき短時間で済ませる。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。

(所感)
年末の最終日、どの馬場も満杯につき短時間で済ませる。


12月29日(木)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
どの馬場も満杯につき。

ジュエル

(調教)
例によって低障害飛越を反復。
途中、90cmのオクサー障害を時折混ぜて飛越。

(所感)
このクラスは久し振りだが、割合落ち着いて飛越。
幾分かの進歩はあったという事か?


12月28日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて100cm以下の垂直障害とオクサー障害を反復して飛越。

ジュエル

(調教)
馴致を兼ね、第5馬場にて調馬索及び扶助調教。
その後、第1馬場にて低障害飛越反復。


12月26日(月)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害飛越。

(所感)
久し振りだが、一向に平気な顔。

ジュエル

(調教)
低障害飛越反復。
時折、90㎝の垂直障害飛越。

(所感)
今日は落ち着いて飛越。

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2011年12月21日~22日分

12月22日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害反復飛越の後、
110cmのオクサー障害飛越。

(所感)
こちらは全く平気で。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。
90cmのオクサー障害を時折混ぜる。
一度、嫌ったことも。

(所感)
このクラスのオクサー障害は久し振りだったか?
今後は注意の事。


12月21日(水)  
ジュネス

(調教)
第8馬場にて低障害飛越反復。
下の馬場はクリニックにつき。

ジュエル

(調教)
第8馬場にて低障害飛越反復。
下の馬場はクリニックにつき。

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2011年12月16日~19日分

12月19日(月)  
ジュネス

(調教)
ORAの競技会以来、久しぶりに飛越調教。

(所感)
低いのを反復飛越した後、100cmの垂直障害、オクサー障害を数回飛越。
いい飛越。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。
時々90cmの垂直障害に向ける。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。


12月18日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
昨日と同じく、軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく調馬索運動。


12月17日(土)  
ジュネス

(調教)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。


12月16日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
口向きの調整。
朝からよく働いているので。

ジュエル

(調教)
調馬索運動のみ。
障害クリニックによる馬場の都合も
あり。

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2011年12月12日~15日分

12月15日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復。

(所感)
途中90cmの垂直障害を時々飛ぶ。
落ち着いて、飛越。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復。

(所感)
途中90cmの垂直障害を時々飛ぶ。
落ち着いて、飛越。


12月14日(水)  
ジュネス

(所感)
よく働いてくれた後なので、軽く低障害飛越を数回。

ジュエル

(調教)
去る10日以来、軽運動のみ。

(所感)
念の為、調馬索 駈歩20分。
南側馬場にて馴致に努める。
第1馬場に戻り低障害軽く飛越。
今日の所は、落ち着いているか。


12月12日(月)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩での障害飛越を数回まで。

ジュエル

(調教)
調馬索運動

(所感)
駈歩20分。

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2011年12月10日~11日分

12月11日(日)  
ジュネス

(調教)
大阪乗馬協会にてORAオータムホースショー

(所感)
2日間にわたり、ジュネス号は初日(10日)3鞍、2日目(11日)4鞍参加。
会員の方々は初日2鞍、2日目3鞍の合計で5鞍乗って頂いたが、結果としては減点0が3回、1落下・2落下が各1回。
タイムの関係もあり、入賞には届かなかったのは残念だったが
どの走行でも反抗や狂奔して走り回ると言った事は全く見られず、安心して乗って頂けたのではと思う。
私自身は2回とも1落下して振るわず。
20111211_01 ORAオータムホースショー

ジュエル

(調教)
10日、11日の2日間、留守の間は、曳き運動。

障害の減点ってどういう事?

障害馬術競技は、決められたコースをいかに早く障害物を落下させずにゴールするかを競う競技です。
コース走行中の減点や失権になる場合をいくつか紹介したいと思います。

1回目の不従順 減点4
(馬が障害を飛越せずに左右に逃げたり、障害前で止まったりする事)
2回目の不従順 失権
 
飛越中の障害落下 減点4
(コース走行中に落とした障害物の数1個につき、減点4)
 
馬の転倒・選手の落馬 失権

以上がよく見られる減点や失権ですが、競技会によって基準等が異なりますので、競技会ごとに確認する必要があります。

20111211_02 ORAオータムホースショー


12月10日(土)  
ジュネス

(調教)
大阪乗馬協会にてORAオータムホースショー

ジュエル

(調教)
10日、11日の2日間、留守の間は、曳き運動。

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2011年12月1日~4日分

12月4日(日)
ジュネス

(調教)
例によって軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
低障害飛越、反復。

(所感)
程度はここ数日来変わらず。
そこそこ落ち着いてきたか。


12月3日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。
中間距離2歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
低いが、各種類の障害を馴致。


12月2日(金)  
ジュネス

(調教)
100cmまでのオクサー障害飛越。

(所感)
飛越の回数は少なく、要求も軽く。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
垂直障害・オクサー障害を各1個ずつ置いて反復飛越をする。


12月1日(木)  
ジュネス

(調教)
準備運動後、オクサー障害を高さ100cm、幅は110㎝まで。

(所感)
今月10日(土)11日(日)に大阪乗馬協会で競技なので、強い要求は避ける。
又、一方緊張を失わぬ程度に。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。
低いながら、オクサー障害飛越。
幅は100cm。

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2011年11月28日~30日分

11月鞍数 48鞍  累計鞍数52,720鞍

今月は11月3日の行事に出席したので、50鞍には届かず。

11月30日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場に配置してあった横木障害100cmを数回飛越。

ジュエル

(調教)
調馬索運動。
低障害反復飛越。

(所感)
先週24日(木)、物を見て立つわ跳ねるわ、走り回るわの状況だったので、年の為、調馬索による駈歩輪乗り。
矢張り、最初はかなり走り回ったり、跳ねたりだったが約10分で大体は納まる。
念の為、計20分間続け、その後、騎乗。
おとなしく運動。
低障害、反復飛越。
周囲のものに対する馴致にも注意して。


11月28日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
来週末は競技につき沈静、確実な飛越を心掛ける。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
助走における完歩の調整。
幾分上達したか?

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2011年11月26日~27日分

11月27日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
昨日と同じく軽く運動。
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
割合落ち着いて飛ぶ。
当分はこの課目を。


11月26日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
例によって土日は混雑。
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
ほぼ落ち着いて飛越。
しかし、助走における完歩の調節については、なお向上の要。

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2011年11月23日~25日

11月25日(金)  
ジュネス

(調教)
110㎝までの垂直障害飛越。

(所感)
どの馬場も込んでいて短時間の騎乗。

ジュエル

(調教)
上の第8馬場で運動。
低障害飛越を反復。

(所感)
昨日とは打って合わって、落ち着いて運動。


11月24日(木)  
ジュネス

(調教)
110cmのオクサー障害飛越。

(所感)
第1馬場に横木障害がおいてあったので。

ジュエル

(調教)
今日は水曜シフトにつき、
下の第5馬場にて馴致調教。

(所感)
いつものように、直ぐ傍の道路を数十名の集団(バードウォッチャーの人々か?)、ジョギンググループ、自転車等が通過。
それらを見て、立つは跳ねるは、ハミにかかって走り回るはで、いやはや一騒動。
やや、寒くなって馬が張って来たのか?
しかし、騎座の動揺は全くなかった。
まあ、年齢の割にはよしとするか。
30分くらい走り回ってほぼ落ち着く。

それにしても、ここまでやるとは、一寸意外だった。

20111124.gif


11月23日(水)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
駈歩の輪乗りを数分。
今日は日曜シフトにつき。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
当分この方法。

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2011年11月19日~21日分

11月21日(月)  
ジュネス

(所感)
こちらは、いとも落ち着いて飛ぶ。
最後に120cmの垂直障害飛越。

ジュエル

(調教)
昨日の状況に鑑み、低障害飛越を反復。

(所感)
効果あり思う。


11月20日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日に続き午前中の進級入校テストに使用。

まずまず働いていたが普段のレッスンでは指示の明瞭でない騎手、あるいは飛越にあたり、ハミが馬の口の動きを妨害する騎手の場合、止まった方が楽だと馬が判断するようになったのではとの観察者の意見もあるとか。
指導上の、要注意事項か。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
やや、ハミに出る傾向。
当分、低障害の反復のみとするか。


11月19日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。
午後は進級入校テストに使用。
概ね良好に飛越したとかで、
まずは、やれやれ。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
沈静を主に。

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2011年11月16日~18日分

11月18日(金)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
こちらは、割り合い安定の感。

ジュエル

(調教)
90㎝以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
徐々に飛越態勢が出来つつあるか?

飛越態勢が出来るってどういう事??

ここでいう障害の飛越態勢が出来るとは、障害を怖がったり逃げたりすることなく、身体を使い、正確に飛べる状態になっている事。
馬の身体の状態が良くなってきているだけではなく、精神的な部分も合わせて安定してきている事を言います。


11月17日(木)  
ジュネス

(調教)
110cm以下の障害を反復して飛越。

(所感)
今日は概ね落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
90cm以下の障害を反復して飛越。

(所感)
今日は概ね落ち着いて飛越。


11月16日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて低障害を反復飛越。

ジュエル

(所感)
先週、第5馬場で乗った時、案外
物を見たので今日もその馴致。

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2011年11月12日~14日分

11月14日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害を反復して飛越。
最後に110cmの垂直障害を飛越。

ジュエル

(調教)
濠の飛越練習。

(所感)
去る10月24日(水)濠の飛越練習中にカラスに驚いて走り回って以来、3週間ぶりに濠の飛越。
今日はカラスはおらず、落ち着いて飛越。
飛越に当たり、やや右へ寄りつつ飛ぶ傾向あり。今すぐ矯正をする程の事ではないが今後の経過には注意の事。


11月13日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
高さ90cm、1完歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
なぜか案外躊躇した。
先週9日(水)第5馬場で少々物を見て躊躇した後にコンビネーション障害をやったのが影響したのか?
とすれば、益々馴致には留意せねば。


11月12日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
沈静運動。
口向きの柔軟を主眼に。

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2011年11月6日~11日分

11月11日(金)  
ジュネス

(調教)
高さ110㎝幅110㎝までののオクサー障害飛越。

(所感)
いい飛越。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
途中、様子を見ながら90㎝のオクサー障害飛越を数回。


11月10日(木)  
ジュネス

(調教)
120cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
ジュエルと同じく、助走距離等種々に変化させつつ。

ジュエル

(調教)
90㎝の垂直障害飛越。

(所感)
助走に入る位置、助走距離等
種々に変化をさせつつ。


11月9日(水)  
ジュネス

(調教)
1完歩のコンビネーション障害飛越を反復して。
高さは110㎝、幅110㎝。

ジュエル

(所感)
池側の第5馬場が空いていたのでそこで騎乗。
道を通る人、自転車、ジョギングをするグループ等等にもかなり気を使う。
益々、馴致の必要あり。
第1馬場にあった1完歩の90㎝のコンビネーション障害を反復飛越。


11月7日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
最後にオクサー障害
高さ110㎝、幅110㎝。

ジュエル

(調教)
昨日に引き続きオクサー障害飛越。


11月6日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きを主に。

ジュエル

(調教)
オクサー障害飛越。

(所感)
低いものながら、少々幅をつけて、反復飛越。

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2011年11月4日~5日分

11月5日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
鎮静と口向きの柔軟を主に。


11月4日(金)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
この3日間、第8馬場は馬場馬術のクリニックに使用するので運動の為の場所と時間の調整に一苦労。

90㎝以下の垂直障害反復飛越。

(所感)
助走中の口向きに重点。

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2011年10月31日~11月3日分

11月3日(木)  

6:30起床。
大阪府スポーツレクリエーション組織委員会からの生涯現役スポーツ賞の表彰式。於 大阪府立体育館。
9:30集合との事だったので普段より少々早めに出る。地図があったので迷う事はなかった。
9:15頃会場着。
式そのものは簡単に済む。賞状を授与するのみ。
金賞7名。銀賞59名。と団体賞。
式終了後、和太鼓の演奏があった。


11月2日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で運動。

(所感)
こちらは他馬がいてもいなくても全く平気。
たまたま置いてあった横木120㎝までを飛越。

ジュエル

(調教)
下の馬場。
垂直障害、オクサー障害が数個配置してあったので連続して飛越。

(所感)
飛越には問題はないが、馬場内で運動している
他の人馬(5~6騎いたか)を気にしてイライラ。
この点は十分馴致する要あり。
これが出来なければ、どれ程飛越調教が進んでも競技馬としては使い物にならぬ。


10月鞍数 54鞍  累計鞍数52,672鞍
10月31日(月)  
ジュネス

(調教)
120cmまでの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いている。

ジュエル

(調教)
オクサー障害の飛越練習

(所感)
高さは90cm止まり。
幅は120㎝。
注意して飛ぶ。

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2011年10月28日~30日分

10月30日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きに主眼。

ジュエル

(調教)
低障害飛越反復。

(所感)
口向きに主眼。


10月29日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きに重点。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復。
最後に90cm級のオクサー障害飛越。


10月28日(金)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく低障害反復飛越。
最後に高さ110cm幅110cmのオクサー障害飛越。

ジュエル

(調教)
低障害反復飛越。

(所感)
助走中の口向きに重点。

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2011年10月24日~27日分

10月27日(木)
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく低障害飛越反復。

(所感)
最後に120㎝の垂直障害飛越。落ち着いて飛ぶ。
このクラスになると障害に向かってから軽い緊張を示す。

ジュエル

(調教)
低障害飛越反復。
最後に100cmの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛越。


10月26日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で横木障害のみ。

(所感)
100cm以下のものが、数個配置してあったので連続して飛越。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復。

(所感)
沈静と軽快・柔軟な口向きの維持。


10月24日(月)  
ジュネス

(調教)
高さ110cm、幅120cmのオクサー障害飛越の練習。

(所感)
スムーズに飛ぶ。
かなり力を使うようになってきた感。

ジュエル

(調教)
濠の飛越。

(所感)
暫く行っていなかった濠の飛越。
(8月半ば以来か?)
馬は忘れてはいなかった。
恐れず飛越。
但し一度想定外のハプニング。
何回目の飛越だったか馬場を廻ってる間にカラスが一羽濠のすぐそばへ。
馬が飛んだ途端カラスが驚いて飛び立ち
それに驚いた馬がこれまたびっくり仰天して、走り出した。
馬場を1周して元に戻る。
口向きが固かった為。馴致の十分でなかった
今春頃なら馬場内を走り回るだけでなく跳ねあげて振り落とされていたかも知れず。
いやはやまさかと思う様な事が現実にはあるものだ。

カラスに驚くジュエル

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2011年10月21日~23日分

10月23日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整を主に。

口向きの調整って??

自然馬術でいう口向きの調整とは、乗り手からの手綱の扶助に対して素直に軽く動くように馴らす事を言います。
馬場馬術のように馬へ収縮を運動を求めたり、美しく優雅な動きを求めるのではなく、自然馬術は馬本来の動きをいかに邪魔することなく自然な状態の中で、馬をコントロールするかというものを求めておられます。

ジュエル

(調教)
低障害飛越。

(所感)
口向きの調整を主に。


10月22日(土)   午後雨
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
口向きの調整。

ジュエル

(調教)
105cmの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛越。


10月21日(金)   夜に入り雨
ジュネス

(調教)
こちらも2完歩のコンビネーション
高さは110cm+120cm。

(所感)
落ち着いてる。

ジュエル

(調教)
昨日に続き2完歩のコンビネーション。
高さは90cm+100cm。

(所感)
落ち着いてる。

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2011年10月17日~20日分

10月20日(木)  
ジュネス

(調教)
110cmの2完歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
悠々と飛ぶ。

ジュエル

(調教)
先週行った2完歩のコンビネーション。
高さは90cm以下。

(所感)
高さを少し低くしたせいか、
案外落ち着いた飛越。


10月19日(水)  
ジュネス

(調教)
110cm以下の障害飛越。

(所感)
下の馬場は込んでいるので、早めに切り上げる。

ジュエル

(調教)
上の馬場にて90㎝程度の垂直障害とオクサー障害を各1個配置して交互に連続飛越。

(所感)
割合落ちついて飛ぶ。


10月17日(月)  
ジュネス

(調教)
2完歩のコンビネーション
反復飛越。

(所感)
昨日、一昨日とジュエルで試みた
2完歩のコンビネーションを全く平気な顔で飛ぶ。

ジュエル

(調教)
障害飛越は軽く。

(所感)
口向きの調整を主に。
この方面はまだまだ改善の必要有り。

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2011年10月14日~16日分

10月16日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
軽快な口向きの維持に努める。
常歩を主に。

ジュエル

(調教)
昨日と同じ、90cmのコンビネーション障害。

(所感)
口向きに重点。
昨日より良い??


10月15日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
最近はレッスンでも評判が良く騎乗したいと言う希望者が多いとか。
無論、結構なことではあるが、体力面が一寸心配。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害を2個
2完歩のコンビネーション障害。

(所感)
飛越そのものに問題はないが、助走及び、飛越後の口向きはまだまだ向上の余地あり。


10月14日(金)   午後雨
ジュネス

(調教)
110cmのオクサー障害飛越。

(所感)
概ね落ち着いた飛越。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害飛越 反復。

(所感)
未だ良好とは言えないが、まずまずの飛越振り。

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2011年10月10日~13日分

10月13日(木)   一時小雨
ジュネス

(調教)
110cmのオクサー障害、
反復して飛越。

(所感)
こちらも、概ね落ち着いて気持ち良く飛ぶ。

ジュエル

(調教)
100cmのオクサー障害、
反復して飛越。

(所感)
概ね落ち着いて飛ぶ。


10月12日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場で110cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
軽く飛越。

ジュエル

(調教)
下の馬場に低いものではあるが、中間距離7mのコンビネーション障害が配置してあったので反復飛越。

(所感)
低いせいもあるのかも知れないが、落ち着いて飛越。


10月10日(月)  
ジュネス

(調教)
服部杯の合間を縫って運動。
中間距離2完歩のコンビネーション障害飛越。
高さは110cm。

(所感)
服部杯でジュネスは小障害飛越に出場。6走行して5回は無過失だった
まずまずと言う所か。

ジュエル

(調教)
昨日と同じ2完歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
昨日よりはやや進歩。

服部杯とは?

服部杯とは、1年に行われる会員の方が選手となって行われる部内競技の事です。当日は終日レッスンもなく初心者クラスの方から上級クラスの方まで、みんなが参加される競技会です。
障害馬術競技・馬場馬術競技・ジムカーナ競技と沢山の会員の方が参加できる内容で構成されています。
ジュネス号は、小障害標準のクラス(高さ80㎝)に参加しました。
下の写真はジュネスに騎乗された選手の方のコース走行の様子です。

服部杯の様子。

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2011年10月6日~9日分

10月9日(日)  
ジュネス

(所感)
土・日はレッスンの方も忙しいので軽運動。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害を2個を並べ、中間距離10.5m(2完歩)のコンビネーション。

(所感)
飛越は問題にしないが、未だ口向きは十分でなく、飛越後ややハミにかかる。
この点を修正すべく反復飛越。
今後も当分の間、要練習。


10月8日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
一般レッスンも忙しいようなので。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害を反復飛越。

(所感)
大分、安定してきた模様。


10月7日(金)  
ジュネス

(調教)
レッスンでも良く働いている様なので運動は軽く。

(所感)
最後に垂直120cmを軽々と飛ぶ

ジュエル

(調教)
90cm以下の障害飛越を反復。

(所感)
次第に安定してきたか。
今日はほとんど失敗なし。


10月6日(木)  
ジュネス

(調教)
レッスンへの参加

ジュエル

(調教)
岩坪教官休みの為、曳き運動のみ。

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2011年10月3日~5日分

10月5日(水)  
ジュネス

(調教)
第一馬場で騎乗。
ジュエルと同じく、競技用の障害物が各種配置してあったので、片っ端から飛び回る。

(所感)
最後に垂直障害(1個のみ)120cm。
落ち着いて飛ぶ。

ジュエル

(調教)
第一馬場で騎乗。
競技用の障害物が各種配置してあったので、片っ端から飛び回る。

(所感)
大分、慣れてきた様子。
高さは求めず。

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10月3日(月)  
ジュネス

(調教)
110cmまでのオクサー障害飛越。

(所感)
安心して飛べる。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく、90cm以下の障害飛越を反復。

(所感)
助走中の口向き
「ヨシ!」と言うのは中々。

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2011年9月30日~10月2日分

10月2日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
口向きの調整を主に。
午後のカドリール発表会2鞍。
まずは無事に終わって良かった。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害飛越。

(所感)
助走の口向きに注意。

カドリールって?

カドリールとは、19世紀頃にフランスで生まれたダンスの事を言います。
通常、4組がスクエアになって踊る変幻自在の動きのあるダンスの事を指します。
基本は4の倍数で構成され、同時に別々の方向に進んだり、パートナーが変わったりと複雑な動きを、曲に合わせて行います。

服部緑地乗馬センターでは春と秋の2回、カドリール発表会の場を設けています。
経路を考えたり、曲を選んだりと時間はかかりますが衣装を決めたりしながら、チームが団結し完成度が高くなっていきます。
また、経路も自分たちで考え好きな図形や運動を取り入れる事が出来ます。
今年は、7チームがエントリーされ、障害を飛ぶチーム、大人数で参加のチームなどそれぞれがオリジナルの曲、衣装で発表があり、たくさんの観客の方も来られて大成功でした。

カドリール発表会の様子。
ジュネス号参加のチーム
クラブハウスにはたくさんの応援の方が来られてました。
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10月1日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
ゆっくり歩きまわる。
明日午後はカドリール発表会にも2鞍出るはずなので、今日は軽く。

ジュエル

(調教)
90cmまでのオクサー障害
反復して飛越。

(所感)
体力は回復した模様。

垂直障害に比べると矢張り、踏み切りが気になるのか時々ハミに出る。


9月鞍数 52鞍  累計鞍数52,618鞍
9月30日(金)  
ジュネス

(調教)
110cm以下のオクサー障害。

(所感)
時間の関係もあり、高さ・幅100cmまで。

ジュエル

(調教)
軽く駈歩輪乗りまで。

(所感)
昨日の疲労感は消えていて一安心。

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2011年9月28日~29日分

9月29日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越調教。

(所感)
最後に120cmまで。
いい飛越。

ジュエル

(調教)
一寸元気がないので軽運動のみ。

(所感)
疝痛ではないようだが、用心して。
盛夏の間、休まず運動を続けていた事もあるか?

疝痛(せんつう)って?

疝痛とは、いわゆる馬の腹痛の事を言います。
馬では、発症頻度の高い消化器疾患の1つで一般に胃腸にその原因があるものを指します。
馬の疝痛の初期の症状としては、元気がなかったり、飼いを食べない、厩舎でゴロゴロ寝ているなどがあり、いつもの様子と違う事に気付いてあげる事が大切です。


9月28日(水)  
ジュネス

(調教)
ジュエル号と同じく第1馬場で騎乗。
障害を連続飛越。

(所感)
連続になると、ややハミにかかる事も。
今後の要注意事項。

ジュエル

(調教)
下の第1馬場で騎乗。

(所感)
競技用の障害が約10個配置してあったのでグルグル廻りつつ飛び回る。
低いせいもあったろうが、大体落ち着いて飛越。
未だ他馬が前から接近してくると一寸怖がる。

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2011年9月24日~26日分

9月26日(月)  曇り一時小雨
ジュネス

(調教)
馬場の関係で、軽運動のみ。

(所感)
口向きに主眼。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害飛越、
同じく90cmのオクサー障害
各1個を反復飛越。

(所感)
割り合いスムーズに終始する。

原稿を書く必要があり、昭和26年~27年頃の調教日誌を引っ張り出して、参照しつつ原稿を書く。
いやはや、現在では考えられぬ時世・時代だった。それにしても、よくぞこんなものを残していた事だ。
9月25日(日)  曇り午後晴
ジュネス

(所感)
昨日に続き、今日もクリニックで、空いた馬場がなく合間を縫って軽運動。

ジュエル

(調教)
昨日に続き、今日もクリニックで、空いた馬場がなく合間を縫って軽運動。

(所感)
駈歩輪乗りをやや長く。
張りすぎても困るので。

馬が張るってどういう事?

馬が張るという表現は、専門用語ですが
特に、若い馬等が元気が余っているような状態の事を言います。
馬が張っていると、小さな物音に反応し、びっくりして速くなったり、いつもは何ともないようなものに過敏に反応する状態を言います。


9月17日(土)  
ジュネス

(調教)
本日より3日間、馬場馬術のクリニックがある為、運動は一般レッスンの合間を縫って、軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
本日より3日間、馬場馬術のクリニックがある為、運動は一般レッスンの合間を縫って、軽運動のみ。

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2011年9月16日~19日分

9月19日(月)
ジュネス

(調教)
軽運動のみ。

(所感)
今日(祝日)も日曜シフトでもあるので。

ジュエル

(調教)
低障害の飛越を反復。

(所感)
助走距離、角度(故意に斜め方向に助走する)を種々に変化させつつ。
口向きの調整を兼ねて。

9月18日(日)  
ジュネス

(所感)
時間的に行き詰まり軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
低障害飛越反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。


9月17日(土)    午後一時雨 夜には本降り
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
昨日、取材で少々運動を急がせた事もあり。

ジュエル

(調教)
90cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
助走中の口向きに注意しつつ。


9月16日(金)    午後一時雨
ジュネス

(調教)
垂直障害飛越を主に。
120㎝くらいまで。

(所感)
取材があり、少々忙しかったが、援助もあり、何とか切り抜ける。

取材の様子
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ジュエル

(調教)
昨日と同じくやや程度をさげて反復飛越。

(所感)
助走中の口向きを主に。

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馬の食事について。

草食動物である馬が、なぜ120cmの障害を飛越したり、あんなに力強く走ったりするのでしょうか?
まず、馬の食事の回数ですが、当乗馬センターでは、1日に4回食事をしています。
朝の5時・11時・16時・22時が主な食事時間です。
センターが休みの日は馬も休みなので、食事の回数・量とも少なくなります。

馬の食べる飼料について少し見てみましょう。

チモシー

イネ科の多年草
繊維が多く馬の嗜好性は良い。
1年中均質の栄養価のものが収穫できる。

アルファルファ

マメ科の多年草。
カルシウム・ビタミンが豊富で、馬によるがチモシーより更に嗜好性が高く、栄養価もチモシーに比べると高い。
夏には紫色の花をつけるので、和名は、ムラサキウマゴヤシ(紫馬肥やし)と言う。
たんぱく質・カルシウムが豊富に含まれている。
マメ科牧草はイネ科牧草に比べて、粗タンパク質含量が2~3 倍、カルシウム含量が2~3 倍であるなどの特徴がある

ヘイキューブ

アルファルファを原料として、キューブ状に押し固めた飼料。

ペレット

各種の栄養素を配合して固形化した飼料。
栄養価が均質で、消化管内の通過も良い。

ちなみに、
ジュネス号の給餌量は

  チモシー アルファルファ ヘイキューブ ペレット
2 0 0 0.5
1.5 1.5 0 1
1.5 1.5 0 1
2 0 0 0

ジュエル号の給餌量は

  チモシー アルファルファ ヘイキューブ ペレット
2 0 0 0.5
1 1.5 0 1
1 1.5 0 1
2 0 0 0

 以上が主な飼料ですが、馬の体調や状態に合わせて随時変更をしています。
そのほかにも、飼料添加物をあげて、ビタミン・ミネラルなど不足分を補う栄養素を給餌しています。

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馬の毛色について

軽種馬の毛色

栗毛・栃栗毛・鹿毛・黒鹿毛・青鹿毛・青毛・芦毛の7種類と白毛を加えた8種類です。
(軽種馬とは日本軽種馬協会で定めるサラブレッド・アラブ・アングロアラブ・サラブレッド系・アラブ系の5種を言います)

軽種馬以外の馬

軽種馬の白毛を除く7種に粕毛・ブチ毛・月毛・河原毛・佐目毛・薄墨毛を加えた13種

※被毛とは、体の色のことを指します。
※長毛とは、たてがみ・前髪・尻尾のことを指します。

馬の毛色について-栗毛

「たてがみや尾っぽが茶色い馬」

被毛は黄褐色でたてがみ・尻尾は被毛より濃いものから淡く白色に近いものまである。

馬の毛色について-栃栗毛

「栗毛よりも色が濃い(黒っぽい)馬」

被毛は黒味がかった黄褐色から黒味の非常に濃いものまであるが黒色にはならない。

馬の毛色について-鹿毛

「たてがみや尾っぽが黒い馬」

被毛は明るい赤褐色から暗い赤褐色まであるが、長毛と四肢の下部は黒色である。

馬の毛色について-黒鹿毛

「全体的に黒いが一部に茶色いところがある馬」

被毛の色合いが黒味がかった赤褐色で相当黒く見えるものもあるが、眼の周辺・口辺・ひばら・下腹等は褐色であり長毛・肢下部は黒色である。

馬の毛色について-青鹿毛

「青光りするほど黒い黒鹿毛の馬」

全身殆んど黒色で眼及び鼻の周辺・ひばら等が僅かに褐色である。

馬の毛色について-青毛

「どこもかしこも真っ黒な馬」

被毛・長毛共に黒色である。

馬の毛色について-芦毛

「全体的に白っぽい馬」

原毛色は栗毛・鹿毛又は青毛等であるが、被毛全体に白色毛が混生し、年齢が進むにつれて白色の度合いが強くなる。生後間もない幼駒は原毛色に近い毛色です。

馬の毛色について-白毛

「めったに見ることができない馬」

被毛は全体が殆んど白色で、眼が青色のものもある。皮膚はピンクで一部に色素を有するものがある。芦毛との違いは、出生時に既に全体が白色を呈している事である。

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2011年9月12日~15日分

9月15日(日)  
ジュネス

(調教)
 

(所感)
特別レッスンとのバッティングもあり、軽運動のみ。

ジュエル

(調教)
やや程度を下げて、80cmの垂直障害、70cmのオクサー障害を反復。

(所感)
助走中における口向きの調整。徐々に慣れてきたか。


9月14日(水)  
ジュネス

(調教)
第1馬場にて騎乗。

(所感)
軽く飛越。垂直障害120cmまで。

ジュエル

(調教)
第1馬場にて騎乗。

(所感)
他馬、数頭と共に運動。
大分慣れてきたようだ。
しかし、未だ幾分警戒する様子もある。


9月12日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越 反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。残暑の時期でもあり、馬の体力をも考え。

ジュエル

(調教)
低障害飛越 反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。

 本社より、先週8日~11日の間、ブレナムで行われたロンドンオリンピック総合馬術地域予選で、日本チームはオーストラリアチームに勝って出場権を獲得した由。近頃では珍しく嬉しい事。
日本チームは出場者5名中、1名がクロスカントリーで転倒して失権したが、他4名は先ず先ずの成績で完走。
オーストラリアチームは4名出場し、クロスカントリーと飛越で1名ずつ計2名が失権してチーム成績が成立しなかったとか。
 クレインスタッフ2名(東武事業所・根岸選手、東京事業所・弓良選手)は共に完走。
オーストラリアチームが第1日目には9名中、1位・2位・3位・5位を占めながら2名の失権者を出した事は日本チームの1人が失敗した事もやや意外な結果。
今回の結果は嬉しい事ではあるが、まだまだ訓練を要する段階にある事を示しているのは明らか。
なお、前途は遠いと言うべきか。
また、競技内容の詳細を知りたいもの。


総合馬術競技について

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2011年9月9日~11日分

9月11日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
土・日曜日は一般レッスンでも忙しく働いているので。

ジュエル

(調教)
昨日と同じく低障害飛越を反復して。

(所感)
助走中の口向きの調整。


9月10日(土)  
ジュネス

(調教)
軽運動。

(所感)
フラットワーク 駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復して。

(所感)
昨日行った助走中の口向きの調整。
更に調整すべく。
障害は60cm~70cmに下げて繰り返す。
概ね可。

 騎乗中、左前落鉄。幸い鉄はすぐ見つかって直ぐ修復してもらったが、騎乗中に落鉄に気付かなかったのは不覚。

落鉄とは?

落鉄とは、蹄鉄が外れて落ちる事を言います。
蹄鉄は馬の蹄に装着される鉄・ゴム・プラスチックまたは、それらを組み合わせたU字型の製具の事をいいます。
蹄鉄の厚み・重量・形状は馬の足取りに大きく影響するため、熟練した装蹄師が1頭ずつの馬に合わせた蹄鉄を作り、馬のコンディションを良好に保っています。


9月9日(金)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害飛越。

(所感)
こちらの方は、はるかに安定。

ジュエル

(調教)
90cm以下の障害飛越を反復して。

(所感)
助走中の口向きに注意しつつ。未だ時にハミに出る。
この点は今後も修正・向上の要あり。

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2011年9月5日~8日分

9月8日(木)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく軽い運動。

(所感)
少々暑さがぶり返した事もあり、駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
軽い運動。

(所感)
少々暑さがぶり返した事もあり、駈歩輪乗りまで。


9月7日(水)  

 終日雨が降ったり止んだり。所が夜に入り各地に大雨警報。河川氾濫警報等。

ジュネス

(調教)
100cm級のオクサー障害飛越。

(所感)
概ね安定して飛べる状況。
しかし油断は禁物。

ジュエル

(調教)
90cm級のオクサー障害飛越。

(所感)
割り合い落ち着いて飛越。


9月5日(月)  
ジュネス

(調教)
100cm級のオクサー障害飛越。

(所感)
沈静飛越を主眼として。

ジュエル

(調教)
90cm級のオクサー障害飛越。

(所感)
沈静飛越を主眼として。

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2011年9月2日~4日分

9月4日(日)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じくフラットワーク

(所感)
駈歩運動まで。
飛越練習用の馬場は込んでいて止むなく。

ジュエル

(調教)
フラットワーク

(所感)
駈歩運動まで。
飛越練習用の馬場は込んでいて止むなく。


9月3日(土)  

 終日雨が降ったり止んだり。所が夜に入り各地に大雨警報。河川氾濫警報等。

ジュネス

(調教)
フラットワーク

(所感)
口向きの調整。軽く。

ジュエル

(調教)
90cm以下のオクサー障害を反復して飛越。

(所感)
割り合い落ち着いて飛ぶ。


9月2日(金)  

 日中はさして降らず

ジュネス

(調教)
フラットワーク

(所感)
駈歩の輪乗りまで、軽く。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
概ね可。

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2011年8月29日~9月1日分

9月1日(木)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じ中間距離2完歩のコンビネーション。

(所感)
こちらはさすがに落ち着いている。

ジュエル

(調教)
中間距離2完歩のコンビネーション。

(所感)
この距離は初めてだったが、やはり幾分緊張する。


8月度鞍数:52鞍 トータル鞍数:52,566鞍
8月31日(水)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じ中間距離1完歩のコンビネーション。
高さは垂直90㎝+90㎝。
及び、単独の120㎝ 1個。

(所感)
概ね可。

ジュエル

(調教)
中間距離1完歩のコンビネーション。
高さは垂直90㎝+90㎝。

(所感)
暫く振りだが落ち着いて飛越。


8月29日(月)  
ジュネス

(所感)
昨日、一昨日はレッスンでもよく働いたのか、一寸疲れ気味なので軽く。

ジュエル

(調教)
昨日に続き90cm以下のオクサー障害飛越。

(所感)
一寸迷う事も。

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2011年8月26日~28日分

8月28日(日)  
ジュネス

(所感)
軽運動。
一般のレッスンでもよく働いているようなので。

ジュエル

(調教)
90cm以下のオクサー障害
反復飛越。

(所感)
飛越は次第に確実になりつつあるか。


8月27日(土)  
ジュネス

(所感)
一般のレッスンのほうも忙しそうなので軽運動。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
割り合い正確な飛越だったので早めに切り上げる。


8月26日(金)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害飛越、反復。

(所感)
軽快な飛越。
暑さを考え、運動量も少なく。

ジュエル

(所感)
昨日の取材では以外にクルクル走り回り運動量も多かったので今日は軽く。

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2011年8月22日~25日分

8月25日(木)  
ジュネス

(所感)
取材で時間を取られた事もあり、軽い運動のみ。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害飛越まで。

(所感)
第8馬場にて取材を受ける。
※取材の様子は別途UPさせて頂きます。


8月24日(水)  
ジュネス

(調教)
110cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いた飛越。
夏バテを考え、運動は軽く。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
飛越振りはまずまず。
夏バテを考え、運動は軽く。


8月22日(月)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害飛越、反復。

(所感)
運動としては軽く、多くは求めず。
飛越は軽快だった。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害を反復飛越。

(所感)
割り合い落ち着いた飛び振り。

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2011年8月19日~21日分

8月21日(日)  
ジュネス

(調教)
軽い運動。
飛越は行わず。

(所感)
夏バテ考慮。

ジュエル

(調教)
低障害の沈静飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。


8月20日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害の反復飛越。

(所感)
軽く。

ジュエル

(調教)
90㎝以下の垂直障害飛越。

(所感)
助走距離を種々変更しつつ、反復。


8月19日(金)  朝:一時 →
ジュネス

(調教)
90cmのオクサー障害飛越反復。

(所感)
助走の距離・スピードを種々に変えて試みる。
ほぼ安定。
しかし、飛越後の口向きには、なお注意を怠らぬ事。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害飛越反復。

(所感)
沈静飛越。
今日の所は割り合い安定。

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2011年8月13日~18日分

8月18日(木)  
ジュネス

(調教)
90cmのオクサー障害を主に。

(所感)
割合落ち着いてきたと言えるか。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害を主に。

(所感)
沈静飛越反復。
口向きの点で未だ不十分。


8月17日(水)  (朝は一時
ジュネス

(調教)
第1馬場にて。
低障害反復飛越。

(所感)
じっくり体調を整える。

ジュエル

(調教)
第1馬場にて。
低障害反復飛越。

(所感)
他馬が数頭運動・飛越していたのでそれにも馴致すべく。
以前ほど、他馬を嫌わなくなった。


8月15日(月)  (朝は一時
ジュネス

(調教)
ジュネスと同じく仮水壕。

(所感)
幅は最初から2m。
全く嫌わず。

ジュエル

(調教)
仮水壕。

(所感)
最初に見せる時はやはり警戒する。
飛越は迷わずに。
奥行き幅130㎝から始め、後半には2mまで広げるが嫌わず。


8月14日(日)  
ジュネス

(調教)
12日(金)以来のクリニックは今日まで。
ジュネスと同じく仮水壕。

(所感)
同じ理由・状況で軽い運動のみ。

ジュエル

(調教)
12日(金)以来のクリニックは今日まで。

(所感)
同じ理由・状況で軽い運動のみ。


8月13日(土)  
ジュネス

(所感)
馬がクリニックに参加の為、運動は軽く。

ジュエル

(調教)
上の馬場はクリニックで使用の為、
下の馬場で運動。

(所感)
下の馬場に障害を配置する時間がなく口向きの柔軟を主に。

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2011年8月10日~12日分

8月12日(金)
ジュネス

(調教)
100cm以下のオクサー障害飛越。

(所感)
軽く飛越。
暑さを考え、この馬としては軽い作業。

ジュエル

(調教)
下の第1馬場にて。

(所感)
暫くこの馬場で反復飛越をしていなかったせいか、ややハミに出る。
しかし終わりごろには、概ね安定した飛越。


8月11日(木)  
ジュネス

(調教)
100cm以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
暑さと馬の体力を考え、飛越の回数も低度も少々遠慮して。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害を反復して飛越。

(所感)
暑さと馬の体力を考え、飛越の回数も低度も少々遠慮して。


8月10日(水)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく低障害飛越、反復。

(所感)
こちらも落ち着いた飛越。
両者のタイプは全然違うけれども。

ジュエル

(調教)
低障害飛越、反復。

(所感)
最後にオクサー障害90cm×110cm
割合い安定。

両者のタイプってどんなタイプ?

ジュエル ... 駈歩はやや重いが、力強い飛越。

ジュネス ... 軽快な駈歩で助走し、飛越も軽快にこなす。

馬が重い、軽いってどういう事?

馬に乗る人の会話の中で、「馬が軽い」とか「馬が重い」という事を聞かれる事があるかもしれませんが、

馬が軽いとは...騎手のが送る扶助(合図)への反応が良く、小さな合図で馬が良く動く事。
馬の性質・性格的に周りの環境の変化や違いに敏感に反応する馬の事を軽いと言います。

馬が重いとは...騎手が送る扶助(合図)に対しての反応が比較的ゆっくりで、走る一歩は力強く、大きく走ります。
馬の力が強い場合が多く、動きはダイナミックに動きます。

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2011年8月6日~8日分

8月8日(月)  
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく仮水壕の飛越。

(所感)
こちらは一向に怖がる気配なくポンポン飛ぶ。
それだけにまた、本式の濠に向けたい気持ちも切。

ジュエル

(調教)
馴致用の仮水壕。
最初は奥行き幅130cmから始める。

(所感)
例によって飛越を行う前に十分見せる。
やはり、警戒はするが、飛越を命ずると迷わずに飛ぶ。
両側から数回飛ばせ、奥行き幅を一杯に広げて約2mに。
恐れずに飛越。
出来れば本式の濠を飛びたいもの。


8月7日(日)  
ジュネス

(調教)
昼の休憩時、軽く駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
垂直90cmによる1完歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
暫くやってなかったせいか、やや慌て気味。
飛越そのものは確実だが。


8月6日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越、軽く。

ジュエル

(調教)
低障害の沈静飛越、反復。

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2011年8月1日~5日分

8月5日(金)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害、
90cmのオクサー障害飛越。

(所感)
オクサー障害は前後の幅120cm。
注意して飛越。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害、
100cmの垂直障害を交互に反復飛越。

(所感)
過失なし。


8月4日(木)  
ジュネス

(調教)
90cmのオクサー障害を主に。

(所感)
助走距離を種々に変えてみる。
割合落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害を主に。


8月3日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場。
100cm以下だがオクサー障害+オクサー障害の1完歩
コンビネーションが配置してあったのでそれを反復飛越。

(所感)
1完歩にしてはやや広かったが、迷わず飛越。

ジュエル

(調教)
低障害のみ反復飛越。

(所感)
一昨日もそうだったが落ち着いて飛越。


8月1日(月)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害、100cm以下のオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いた飛越だったが、少々疲れているか?の感も。
盛夏の事とて無理もないかとも思うが。
注意する事。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害、90cm以下のオクサー障害飛越反復。

(所感)
割り合い落ち着いた飛越振り。

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2011年7月29日~31日分

7月鞍数:54鞍 トータル鞍数:52,514鞍
練習風景
練習風景
7月31日(日)  
ジュネス

(調教)
軽運動。駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
低障害を反復して飛越。

(所感)
口向きに注意しつつ。


7月30日(土)  /
ジュネス

(調教)
昼の休憩時に軽く運動。

(所感)
駈歩の輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
低障害を反復飛越。

(所感)
沈静を主として。


7月29日(金)
ジュネス

(所感)
最後に垂直障害を130cmに上げる。
鮮やかな飛越振りだったので、1回で止める。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害、
90cm以下のオクサー障害飛越反復。

(所感)
今日はオクサーを主に。
落下1回。

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2011年7月25日~28日分

7月28日(木)  
ジュネス

(調教)
110cm以下のオクサー障害飛越。

(所感)
概ね安定した飛越。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害飛越、90cm以下のオクサー障害飛越を反復。

(所感)
オクサー障害で落下1回。
未だ迷う所があるのか?

障害飛越をする際に落下をして迷う所とは...?

自然馬術では、馬が障害飛越をする際に障害へ向いた段階で、馬はその障害物への距離や歩数を馬自身が考えて走るという事です。落下をするという事は、まだ馬が障害までの距離や歩数の感覚に迷いがあり、落下するという事です。


7月27日(水)  
ジュネス

(調教)
下の第1馬場にて騎乗。

(所感)
思ったより元気なので120cmの垂直障害飛越まで軽く飛ぶ。

ジュエル

(調教)
上の第8馬場にて騎乗。

(所感)
低障害を駈歩で飛越反復。


7月25日(月)  
ジュネス

(調教)
仮水壕。

(所感)
こちらの方は事前に見せはしたが(この時は幾分か警戒はする)殆んど横木障害と変わらぬ状態でポンポン飛ぶ。
各馬の性格により調教の進め方、毎日の対策など、それぞれ注意を怠ってはならぬものだと痛感。

ジュエル

(調教)
先々週、11日以来の仮水壕。

(所感)
例によって十分に見せた後で向けたせいもあってか、嫌わずに飛越。奥行き、幅は最初120cmを数回飛ばしてから150㎝に。
失敗無く飛越出来たのは良かったが未だかなり警戒心は強い。
これは馬の性格によるところも大きい。
ジュネスと比べるとずいぶん違うものだなと感じる。

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2011年7月22日~24日分

7月24日(日)  
ジュネス

(調教)
昼の休憩時間に軽く駈歩輪乗りまで。

(所感)
今日の進級入校テストでは大体素直に走行し騎乗者も満族されたのではとの事。
一安心。

ジュエル

(調教)
昨日に引き続き軽く飛越調教。

(所感)
落ち着いて飛越。


7月23日(土) 
ジュネス

(調教)
昼の休憩時に駈歩の輪乗りまで。

(所感)
暑い中、一般レッスンでも頑張ってもらわないといけない時期なので。

ジュエル

(調教)
軽く低障害飛越
水曜日からずっと飛越調教の続きなので。

当乗馬センターの会員の方と、知り合いの女性の方3名が来厩される。
何でも、私のブログを見て1度、調教ぶりを見たいとかで来られた。
ジュエルの騎乗中に来られたのは丁度良かった(運動は軽かったが)のだが、急なことだったので何もお構い出来なかったのは申し訳ない次第だった。

7月22日(金) 
ジュネス

(調教)
こちらも昨日と同様。
110cmの垂直障害飛越と120cmのオクサー障害飛越を反復練習。

(所感)
昨日よりは余裕あり。
これは馬よりもむしろ騎手の感覚によるか?

ジュエル

(調教)
昨日と同様、100cmの垂直障害、90c以下のオクサー障害飛越を反復。

(所感)
助走に入る前に概ね必要歩度に整置し助走中はなるべく拳の操作をしなくて済む様努める。
踏切りの1完歩前には決してハミに負重せぬ事も。
当分はこの方法。

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2011年7月18日~21日分

7月21日(木)  
ジュネス

(調教)
110㎝以下の垂直障害。
オクサー障害は90㎝から10㎝ずつあげて最後は120㎝まで
幅は少々遠慮して100㎝迄。

(所感)
このクラスのオクサーは初めて。
ためらうことなく飛越。
2回で止める。
それが良かったのか否かは今後の様子を見て判断するほかない。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越
90cm以下のオクサー障害飛越を反復。

(所感)
飛越は割合上達。口向きは未だ未だ練習が必要。
これには少々時間がかかるか。


7月20日(水) 
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく1完歩のコンビネーション障害飛越を反復。

ジュエル

(調教)
第一馬場にて1完歩の
コンビネーション障害飛越を反復。


強く大きく歩みの遅い台風6号。四国へ上陸するかと見えたが急に東へ方向転換。太平洋へ抜けていく。


7月18日(月) 
ジュネス

(調教)
110cmまでの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いた飛越ぶりだったので回数は多くは求めず。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害飛越を反復。

(所感)
飛越そのものは確実だったが、未だ口向きに問題。
今日も一度、障害飛越後ハミにかかって走りかけた。

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2011年7月11日~14日分

7月14日(金)   
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害
110㎝以下のオクサー障害飛越反復。

(所感)
安定した飛越。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害
90㎝以下のオクサー障害飛越反復。

(所感)
やや馴れた感も。


7月13日(水) 晴  
ジュネス

(調教)
来たる16日のサマーカップの予行演習をやった後に騎乗。

(所感)
したがって運動は軽く。
低障害飛越数回。

サマーカップって??

サマーカップとは、毎年、当乗馬センターで行われる障害馬術の部内競技会の事を言います。
選手はすべて会員様で日頃の練習の成果を発揮されます。
高さによってクラス分けされています。

ジュエル

(調教)
第1馬場の各種障害に慣らす。

(所感)
程度は80㎝~90㎝以下。
嫌わずに飛ぶが未だ幾分ぎこちない感も。


7月11日(月)   
ジュネス

(調教)
ジュエルと同じく水壕の馴致。

(所感)
こちらの方は全く問題なし。
落ち着いて飛越。
しかし、もし水を張った本物の水壕だったら果たしてどうだろうか?
何時か本物を馴致する機会を得たいもの。

ジュエル

(調教)
先週4日に行った仮水壕の馴致飛越。

(所感)
前回の失敗を考え合わせ奥行き約120㎝。
左右両側に袖をつける。事前に数回見せた上で向け、迷わず飛越。
両側から数回ずつ飛ばせ馴れさせる。
今日は失敗無く済んだが未だかなり警戒している模様はある。油断は禁物。
後半には奥行き180㎝にして飛越。

馬の歯医者さん

6月28日(火)にジュネスが馬の歯医者さんに診察してもらいました。

馬の歯医者さん【ルノー先生】とジュネス

馬の歯医者さん【ルノー先生】とジュネス

ジュネスは今回で3回目になりますが、回を重ねるごとに落ち着いてきています。1回目は何をされるか不安だったのでしょうか、非常に怖がって診察するのにかなり時間がかかりました。

今回は、歯医者さんの診察の大まかな流れをご紹介します。

歯の状態をチェック
 ホースで口の中を洗い、尖った歯で口の中を傷つけていないか等をチェックします。大体1年~1年半の間で診てもらいます。
治療が必要な場合は、2種類のやすりをかけて、歯の状態のチェックと出っ張っている部分にやすりをかけます。
開口器と呼ばれる馬の口を開ける道具をつけて治療に入ります。
歯をやする器械を口の中に入れて、尖っている部分をきれいに整えていきます。
仕上げにもう一度2種類のやすりをかけます。
必要であれば、いらない歯を抜いたり、いらなくなった乳歯を抜いたりします。

以上が大体の流れですが、なかなか大きな動物ですので嫌がって顔を振ったりじっとしないで逃げようとしたりと、人間の子供と同じような反応をします。
馬も口の中に得体の知れないものが入ってくるのは、怖いものなのでしょうか...。

歯の治療の流れ

「馬の歯医者さん」続きを読む

2011年7月7日~10日分

7月10日(日)
ジュネス

(調教)
昼の休憩時間を利用して駈歩運動まで。

(所感)
各馬場とも満杯につき

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
昨日と同じく口向きに重点。
幾分かは進歩。


7月9日(土)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害飛越。

(所感)
このクラスは落ち着いて飛越。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害以下のオクサー障害飛越反復。

(所感)
高さは気にしない。
口向きの柔軟。


7月8日(金)  
ジュネス

(調教)
オクサー障害を高さ・幅共に110cmにして飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。

ジュエル

(調教)
昨日と同程度の飛越。

(所感)
助走中の口向きに注意。
まだまだ向上の要。


7月7日(木)  
ジュネス

(調教)
110cm以下の垂直障害、100c以下のオクサー障害飛越を反復。

(所感)
障害を慌てず落ち着いて飛ぶという事に注意。

ジュエル

(調教)
上の馬場にて。
100cmの垂直障害と90㎝以下のオクサー障害飛越を反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。

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2011年7月4日~7日分

7月7日(日)  
ジュネス

(調教)
110cm以下の垂直障害、100cm以下のオクサー障害飛越を反復。

(所感)
沈静に注意。

ジュエル

(調教)
上の第8馬場にて。
100cm以下の垂直障害、90cm以下のオクサー障害飛越を反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。


7月6日(水)  
ジュネス

(調教)
煉瓦障害などの各種障害物馴致。

(所感)
ジュエル号と同じく各種障害を飛越。
この馬は殆んど問題にせず。

ジュエル

(調教)
煉瓦障害などの各種障害物馴致。

(所感)
第1馬場にて。
未だ少々物を見る。
この点は一寸手間取る。
今後も油断は禁物。


7月4日(金)  
ジュネス

(調教)
110cmのオクサー障害
120cm迄の垂直障害飛越

(所感)
安定した飛越ぶり。

ジュエル

(調教)
馴致用仮水壕

(所感)
先月10日に行って以来。
奥行きを約2mに拡げる。
ここまで広げるのは少々早過ぎたか?
十分見せたつもりではあったがやはり?
嫌った?
それも珍しく右へ切れた(左側にはを付けてた)
これはと、さっそく右側にもをつける。
これで成功。以降は失敗なし。
今後まだ当分馴致が必要。

袖って何のこと?

袖

この障害物の横に置いてあるついたての事を「袖(そで)」と言います。
障害飛越競技や、障害の馴致で使う袖とは、障害のすぐ横に障害の正面幅を広げるように置く事もあれば、馬が障害の横へ逃げる(逃避という)のを防ぐ為に、角度をつけて置くこともあります。
後者は主として新馬の調教中に使用します。

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2011年7月1日~3日分

7月3日(日)  
ジュネス

(調教)
昼休み中の15分間を利用して障害飛越数回。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害、90cm
以下のオクサー障害飛越反復。

(所感)
口向きに注意しつつ。


7月2日(土)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を反復

(所感)
今日は一般レッスンでも忙しい事と思い時間は短く。

ジュエル

(調教)
低障害飛越を反復

(所感)
走行中・助走中の口向きに関してはまだまだの感。


7月1日日(金)  
ジュネス

(調教)
垂直障害とオクサー障害を交互に飛越。

(所感)
概ね確実な飛越ぶり。
最後に130cmの垂直障害飛越。
この高さは久しぶりか。
苦もなく飛んだので1回で止める。

苦もなく上手くいったのになぜ1回で止めるの?

馬の状態が良いのに1回で止める理由は、もし調教を続けて、失敗すると馬が怖がったり障害物に対して恐怖心を持ってしまう事がある為、良い状態の時はしつこくならないように、良く褒めて終わります。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害を主に軽く30分程度。

(所感)
落ち着いて確実な飛越を心掛ける。

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2011年6月27日~30日分

6月鞍数:52鞍 トータル鞍数:52,462鞍
6月30日(木)  
ジュネス

(調教)
馬場満杯。

(所感)
昼の休憩15分を使って駈歩輪乗りまで。

ジュエル

(調教)
100c以下のオクサー障害飛越。

(所感)
垂直障害に比べると、未だ確実性に欠ける。
今日も踏切りを誤った事1回。


6月29日(水)  
ジュネス

(調教)
100cm以下の障害飛越

(所感)
ジュエルと同じ内容。
こちらは馴れた飛越ぶり。

ジュエル

(調教)
100cm以下の障害飛越

(所感)
第1馬場に煉瓦障害等が配置してあったので、それ等に慣れさせる。
未だ幾分警戒はするが、嫌いはせず。


6月27日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害・オクサー障害共に100cm以下。

(所感)
昨日は120cmまで上げたので。

ジュエル

(調教)
100cm以下の障害飛越。

(所感)
テレビ局の人々数名来厩。
飛越調教中の所を見て頂く。

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2011年6月24日~26日分

6月26日(木)  
ジュネス

(調教)
120cmまでの垂直障害飛越。

(所感)
高さは苦にしない。
しかし高さだけの垂直障害に偏るのは考えもの。要注意。

垂直障害に偏るのはなぜ考えもの...?

垂直障害とは、踏み切りが近くても遠くても飛びやすい障害なので、それだけをトレーニングしていると、オクサーなどの幅のある障害が苦手になってしまうため。

ジュエル

(調教)
90cm以下の垂直障害とオクサー
障害飛越。
歩度の増減、回転を繰り返しつつ
反復飛越。

(所感)
割合い安定。


6月25日(水)  
ジュネス

(調教)
昼の休憩15分間を利用して駈歩運動まで。

(所感)
どの馬場も満杯。

ジュエル

(調教)
90cm以下のオクサー障害飛越。

(所感)
他の垂直障害等と交互に飛び回る。


6月24日(金)  
ジュネス

(調教)
110cmのオクサー障害飛越。

(所感)
概ね安定した飛越ぶり。

ジュエル

(調教)
90cmのオクサー障害飛越

(所感)
助走における口向き未だ時々ハミに出る事も。

ハミに出るとは...?

助走の際に騎手の思惑よりも馬が勝手にスピードをあげてしまうこと。

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2011年6月20日~23日分

6月23日(木)  
ジュネス

(調教)
高さは110cm。

(所感)
ジュエルに比べればかなり、熟練の感はある。

ジュエル

(調教)
1完歩のコンビネーション障害飛越。
高さは90cm。

(所感)
助走中の態勢、口向き更に向上を。


6月22日(水)  
ジュネス

(調教)
昼の休憩15分間を利用して駈歩運動まで。

(所感)
どの馬場も一杯につき。

ジュエル

(調教)
100cm以下のオクサー障害飛越

(所感)
落ち着いた飛越ぶり。


6月20日(月)  
ジュネス

(調教)
120cmの垂直障害飛越。

(所感)
沈静して且スピードのある飛越を心掛ける。

ジュエル

(調教)
110cmの垂直障害飛越。

(所感)
高さは問題にしなくなった。
口向きに注意。

「2011年6月20日~23日分」続きを読む

2011年6月17日~19日分

6月19日(日)  
ジュネス

(調教)
90cm以下の垂直障害とオクサー障害飛越。
歩度の増減、回転を繰り返しつつ反復飛越。

(所感)
土日は当然ながら、来場者は多数。
運動量も多くなるので、強い運動は避ける。

ジュエル

(調教)
90cm以下の垂直障害とオクサー
障害飛越。
歩度の増減、回転を繰り返しつつ
反復飛越。

(所感)
割合い安定。


6月18日(土)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害、100cm以下のオクサー障害を反復飛越。

ジュエル

(調教)
80cm~90cmのオクサー障害を主に飛越練習。


6月17日(金)  
ジュネス

(調教)
低障害飛越を含む扶助調教

ジュエル

(調教)
低障害飛越を含む扶助調教

扶助調教って?

岩坪教官が調教されている『自然馬術』での扶助調教とは
  ・歩度の増減
  ・左右の回転
  ・停止・後退
  ・中軸旋回
 を言います。

馬場馬術で要求されるような収縮と言う運動は、自然馬術の世界では、馬の状態が
窮屈な状態になり、本来の馬の状態ではないという事で、
・収縮運動・後肢旋回と言った運動項目は禁止されているそうです。

「2011年6月17日~19日分」続きを読む

2011年6月13日~16日分

6月16日(木)  
ジュネス

(調教)
110cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
どの馬場も空きがないので、15分間の休憩時間を活用して調整。

ジュエル

(調教)
100㎝以下の垂直障害飛越。

(所感)
助走における歩度調整に注意。
未だ時にハミに出る事も。


6月15日(水)  
ジュネス

(所感)
次回競技会出場は、未だ何時とは分からないが、次はM級-Dに出場を目指したい。
今日がその準備の第1日目と考えて軽い運動。

M-Dって何の事??

障害の競技ではアルファベットで障害の高さやクラスを表す事が多いのですが、どういう意味があるのか見てみましょう。
障害飛越競技には、高さによってクラス分けがされており、馬の飛越能力や調教レベルまた、騎乗者の技術によって出場出来るクラスが変わってきます。
 
元々の呼び名の発祥はドイツだそうで、障害物の高さによって呼び名が違い、

日本語ドイツ語

1番上のクラス大障害schwer
真ん中のクラス中障害mittel
1番優しいクラス小障害leicht

そのS級・M級・L級の中でも更に分かれており、高さは下記のようになります。

高さ

S-A大障害160cm
S-B150cm

M-A中障害140cm
M-B130cm
M-C120cm
M-D110cm

L-A小障害100cm
L-B90cm
L-C80cm

と言う事は、岩坪教官は6月4日は高さ80cm、6月5日は高さ100cmの競技に出場されていますので次の競技でM-Dを目指されるという事は10cm高い110cmのクラスを目標にされるという事ですね。
たかが10cmと思ってしまいがちですが、障害馬術の選手からすると10cmの差は非常に大きいと言う事ですので、今後のジュネス号の調教方法も何か変化が出てくるかも知れません。また、クラスをあげると言う事はまだまだジュネス号にも秘めた力があるという事なんでしょう。
今後の活躍に期待しましょう!!

ジュエル

(調教)
休み明けにつき調馬索20分の後、騎乗。
90㎝以下の障害を軽く飛越。

(所感)
そろそろ、調馬索作業は止めて良い時期か?


6月13日(月)  
ジュネス

(調教)
馴致用仮水壕。

(所感)
前は4月末だったか?
この馬殆んど怖がらないので自信はあったが、やはり簡単に飛ぶ。
奥行き150㎝にして事前に十分見せる。
軽々と飛ぶ。

ジュエル

(調教)
110cmの垂直障害飛越。

(所感)
この高さは初めてだったか?
従来の高さと変わらぬ安定した飛越。

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2011年6月10日~12日分

6月12日(日)
ジュネス

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
飛越前後の口向きに注意しつつ。

ジュエル

(調教)
80cmまでのオクサー障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。


6月11日(土)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害飛越。

(所感)
着地後の口向きに注意。

ジュエル

(調教)
垂直90㎝を直線上に配置し、1完歩のコンビネーション障害飛越。

(所感)
安定した飛越。


6月10日(金)  
ジュネス

(調教)
競技終了後初めて飛越練習。

(所感)
先週末の競技後、数日休ませていたが今日初めて飛越練習。
飛越は好調。
着地後ややハミに出るか?

ジュエル

(調教)
幅120㎝の馴致用水壕。

(所感)
去る5月16日に練習した馴致用水壕。
今日は前後の幅を120㎝に拡げて飛越。
事前に見せておいたせいもあってか恐れず飛ぶ。今日は愉快に練習を終わる。

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2011年6月6日~9日分

6月9日(木)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動輪乗りまで。

(所感)
12:45~13:00の間の休憩時間を利用して騎乗。
口向きの柔軟が必要。
やや固い。

ジュエル

(調教)
騎乗は久しぶりの感。
飛越ぶりは安定している。
口向きの柔軟が必要。

(所感)
先月30日以来の騎乗。
垂直100cmまで。


6月8日(水)  
ジュネス

(調教)
駈歩輪乗りから低障害飛越 数回。

ジュエル

(調教)
調馬索 駈歩を主に20分程度。

(所感)
休み明けなので今日も軽めの運動。
出来得れば乗りたい所ではあるが、
体力面で用心した。


6月6日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く駈歩輪乗りまで。

(所感)
競技直後の為、軽い運動で終わる。

ジュエル

(調教)
調馬索 駈歩を主に20分。

(所感)
跛行(ハコウ)は消えてる。

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2011年6月3日~5日分

6月5日(日)  
ジュネス

(岩坪教官との出場競技)
第7競技 小障害飛越競技A

(所感)
昨日より余裕を持って7時前会場着。
今日の最初の競技には会員の方がお二人橋本さん、伊藤清香さんが「ジュネス」で出場。準備運動は昨日と同じく私が騎乗。
「ジュネス」昨日より更に落ち着いていた。一日ごとに一回の競技出場毎に馬の調教の進歩、向上が見に見えて現れるのは嬉しいこと。調教者(馬術家)冥利に尽きるというべきか。昨日同様の目的、乗り方で準備運動を終了。幸い馬の状況はほぼ満足できるものだった。8時より競技開始。競技の模様を見る。橋本さんはこの馬で出場は初めて.慎重に騎乗し、余裕を持って全障碍を飛越し、減点0でゴールに入る。伊藤さんは昨日に増して落ち着いた騎乗ぶりだったがコースの後半に入り飛越の順序を間違えてしまった。コース下見(競技に先立ち騎手は徒歩でコースを歩くことを認められている)の際、私が同行するべきだった。私の失敗!
次の競技に私と「ジュネス」が出場。10時15分開始。今まで馬の状況を見て今日は少し乗り方を変えてみることにした。これまではともかく安全第一の乗り方でタイムを追うのは二の次にしていたのだが、今度は馬にもスピードを伴う飛越に慣れてもらうためにスピードを追いながら飛越する方法をとることにした。スタートするや意識的に想定した最短コースを突っ走る。競技出場そのものが2回目ながらこの種のコースをとることは馬にとってかなりきつい要求だったかもしれない。しかし「ジュネス」は不快も不安も全く見せなかった。「任せなさい!」と言わんばかりに飛越した。しかし慣れぬ飛び方であるのは事実であり、そのせいかどうかコース半ばあたりでさして難しくもない障碍をカランと落して減点4となってしまった。タイムは今までに比べ格段早くはなっていたが。
厩舎に戻ってきた「ジュネス」を見て先に騎乗を終えたお二人は「馬鹿ほど走ったのにほとんど汗もかかず息も乱れていない」と驚いておられた。彼の若さ(平成17年生まれ)と毎日の訓練がモノを言っているのだろうか?
「すまんことをしたなジュネス。しかしよくやってくれたな!」

馬運車とは...

競技会等で、輸送する際に馬を積むトラック、もしくはバス型の車の事。
2頭積み・4頭積み・6頭積み・9頭積みとあり、参加する頭数によって大きさが変わる。

馬運車

馬運車
(写真は9頭積みの積み込み風景。)


6月4日(土)  
ジュネス

(岩坪教官との出場競技)
第2競技 チャレンジ障害 高さ90cm

(所感)
(財)大阪乗馬協会主催の障碍飛越競技大会の第一日目、場所は鶴見緑地乗馬苑。
第一競技の開始は8時。この種目にはクラブ会員の伊藤清香さんと福田美奈子さん、お二人が「ジュネス」で出場されるので、その準備運動を行うため私も7時には会場へ。この馬場へ来るのはずいぶん久しぶりだが早く出たのでほぼ予定通り会場着。
「ジュネス」7時ごろより騎乗。この種目の障碍の程度は高くないが、何と言ってもこの馬で競技出場は2回目、この競技場に来るのは全く初めてのことなので、何よりも先ず落ち着いて飛越走行し騎手の扶助に従順に従うように心掛ける。昨日の馬場慣らしの騎乗の際のように興奮し、ハミにかかって突っ走るようなことはほとんどなかったのでまずは安心。
お二人の騎乗ぶりを見ていると、まだ新馬のこととタイムを稼ぐため急回転や冒険的な誘導は禁物。お二人とも無理のない正統的な騎乗ぶりで飛越に伴う減点は全くなく、無事飛越コースを終了。まだ特別速度を追うような事は出来ない段階なので、入賞には到達しなかったが、初出場の人馬のペアとしては満足して頂いてよかったのではと思う。
次の第2競技で私が騎乗。この種目もL級(低いクラス)の中位程度で上記第1競技より高いというもののまだ困難を伴うというほどの飛越ではないので、無理なく慎重に飛越するように心がける。リボンを狙うようなことは考えず、無理な回転は避け、正統的なコースをとる。飛越に関しては今日までの調教が物を言ってくれて全く不安なし。無失点で走行を終了することができた。全出場者(約60名)中、上より1/3位の成績だったので、まずは可とすべきか。
終了後の馬の手入れは3人掛かりなので大いに楽。

下見とは...

障害馬術大会において、競技(馬に乗って順番に障害を飛ぶ)直前に15分ほどの時間、徒歩で競技場内に参加する選手自身が入場出来る。
競技場内では、自分が競技に参加するにあたり、どのような速さで走行するか、どこを通って障害に向かうか等、騎乗する馬匹のコンディションも含め準備出来る時間を下見時間という。

ジュエル

(調教)
15分程度の曳き馬のみ。


6月3日(金)  
ジュネス

(出場競技)
フレンドシップ-2

フレンドシップとは...

実際に競技会を行う馬場で、競技会前に行われる馬匹馴致の為の練習走行会。
(競技会に参加する馬が必ずしも参加しないといけない訳ではない)

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2011年5月30日~6月2日分

6月2日(木)
ジュネス

(調教)
運動としては軽い程度の運動で済む。

(所感)
取材2件。
午前中は読売新聞。対談のみ。
午後はフリーライター。写真と対談。
比較的早く済む。

ジュエル

(所感)
左後肢の跛行は昨日に比べるとかなり良くなっている。
もともと悪性のものではないのだから、長くはかかるいまいと思う。


6月1日(水)  
ジュネス

(調教)
軽く駈歩輪乗りまで。

(所感)
今週末には競技会を控えており、また、明日は取材の日でもあるのでこちらも軽めにこなす。

ジュエル

(調教)
常歩・速歩の調馬索運動を軽く30分程度。

(所感)
昨日(5月31日)装蹄してもらっているのは良かったのだが、左後肢はかなり蹄壁が削られている(落鉄が重なったせいか?)
右の後肢が跛行の為運動は軽め。


5月鞍数:50鞍 トータル鞍数:52,410鞍

第103冊目の調教日記を書き終わる。
1冊で約1年と5カ月分を書き終えた。過去の平均では大体1年分を2冊で書き終わっていたから、1日当たりの記帳はかなり短くなって
いる。これは、騎乗頭数そのものが減少した事でもあり、致し方のない事か。せめて、現状の2頭くらいは乗りたいとも思うが、種々条件も
あり、又私自身の体力がそれを許すや否やも問題である。これが問題になるとはいやはや情けない話ではあるが否定しがたい現実
である事も事実。
  馬に乗って疲れるなどとは、かつては想像もつかなかった事なのだが、残念!!

5月30日(月)  
ジュネス

(調教)
軽く飛越練習。

ジュエル

(調教)
調馬索運動 軽く

(所感)
左後肢の落鉄につき。

落鉄(らくてつ)とは...

馬の蹄につけた、蹄鉄が外れる事。
運動中に、馬が自分で自分の肢を踏んでしまい、外れてしまったり蹄と蹄鉄を留めている釘が、緩むことにより、蹄鉄が外れる事があります。

明日からの鶴見緑地乗馬苑における大会参加の為、装具を整える。
今回は同じ馬に乗る会員さんの鞍をそのまま使用させて頂く事になったので、私の荷物は騎手用の馬装具のみ。

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2011年5月28日~29日分

5月29日(日)  
ジュネス

(調教)
駈歩運動まで。

(所感)
正午からの15分間の休憩を使って駈歩運動まで。
各馬場すべてレッスン中なので。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
好調なので気を良くしたが下馬後、またもや落鉄に気付く。
次回の装蹄の時期まであまり遠くはないと思うが、待ち遠しくもある。
当分常歩のみの運動とする。

装蹄の時期とは...

馬の蹄は1ヵ月に約1cm伸びると言われています。その伸びた蹄を35日~45日ぐらいの周期で蹄を切って新しい蹄鉄を装蹄師につけてもらいます。冬よりも夏のほうが、若い馬のほうが良く伸びると言われています。


5月28日(土)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の垂直障害飛越。

(所感)
来週は大阪乗馬協会での競技に出場。
本格的な飛越練習は今日ぐらい迄。

本格的な飛越練習って...?

競技まであと1週間あるのに、本格的な調整を今日で終わるとと言うのは、それまでに十分練習や調整を行い、競技前は馬の体調やコンディションが悪くならないように競技に向けて最終調整を行うと言う深~い意味があります。
もちろん人によって、競技会へ向けての調整方法は異なりますが...。

ジュエル

(調教)
100cmまでの垂直障害飛越。

(所感)
左後肢の落鉄は昨日補修してくれている。
有り難い。
張り切って飛越練習をする。

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2011年5月25日~27日分

5月27日(金)  
ジュネス

(調教)
100cmのオクサー障害を主に。

(所感)
天候が良ければ今日取材の予定だったが、朝から小雨の為来週に延期。

ジュエル

(調教)
調馬索運動を軽く。

(所感)
左後肢は落鉄したままだったので...。


5月26日(木)  
ジュネス

(調教)
100㎝以下の垂直障害飛越。

(所感)
飛越ぶりは悪くなかった。

ジュエル

(調教)
100cm以下の垂直障害飛越。

(所感)
概ね安定した飛越。

左後肢、落鉄。5月22日応急補修してちょっと危なっかしい状態ではあった。

5月25日(水)  
ジュネス

(調教)
写真撮影約40分。
垂直障害・オクサー障害ともに100cm以下。
騎乗終了後、トーク取材1時間弱。

ジュネス取材中 5月25日
ジュエル

(調教)
上記取材には、使わないので軽く調馬索運動のみ。

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2011年5月20日~23日分

5月23日(月)  
ジュネス

(調教)
90㎝の垂直障害と80㎝のオクサー障害飛越

(所感)
過失なし。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害飛越。
昨日の落鉄はすでに修復済。
ありがたい。

(所感)
嬉しくなってどんどん飛ぶ。


5月22日(日)  
ジュネス

(調教)
昼の休憩15分間を使って垂直障害軽く飛越。

(所感)
騎乗する10分前からかなりドシャ降り。しかし20分少々で止む。馬場は重かったが上記のジュエルの落鉄は関係有や否や。

ジュエル

(調教)
90㎝の垂直障害と80㎝のオクサー障害飛越

(所感)
落ち着いて飛越。
1回も過失なし。
それは良かったのだが左前・左後肢共に※1落鉄したのは不覚。
前肢はすぐ気付いたのだが後肢は下馬するまで判らなかった。
蹄壁やや荒れた。
先月は19日に装蹄しているから日数的にはまずまずの所ではあるが...。
つい立ては平気で高さは90cm。80cm。

   ジュエル
雨の予報があったので、今日は新しい革長靴は使用せず。

5月21日(土)  
ジュネス

(調教)
障害クリニックにジュネスが参加する為本日は騎乗出来ず。

ジュエル

(調教)
軽い運動のみ

(所感)
本日も、昨日と同じく、第8馬場をクリニックに使用するので短時間で調教終了。


5月20日(金)  
ジュネス

(調教)
障害クリニックにジュネスが参加する為本日は騎乗出来ず。

ジュエル

(調教)
軽い運動のみ

(所感)
さあ、飛越の練習に移ろうかとした時に本日のクリニック準備の為の作業車が入ってきたのでそこで中止する。

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2011年5月18日~19日分

5月19日(木)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害飛越。

(所感)
レッスンの合間の時間を使って短時間で調教。
時間がなかったので垂直障害のみで終了。

ジュエル

(調教)
70cmのオクサー障害飛越を主に。
を反復して飛越。

(所感)
助走を長く、又短くして試みる。
角度も左右に変化させつつ。
概ね落ち着いて飛ぶ。


5月18日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場でジュエルと同じく
つい立てと煉瓦。

(所感)
全く気にすることなく飛越する。
高さは。垂直100cm。煉瓦90㎝とジュエルより10cm高くする。

ジュエル

(調教)
騎乗前、駈歩を主にした調馬索15分。

下の馬場で波型のつい立ての垂直横木。
煉瓦障害を中に入れたオクサー

(所感)
ボツボツこの作業(調馬索)は省略して良い時期かとも思うが果たしてどうだろうか?
下の馬場に波型のつい立ての垂直横木・煉瓦を中に置いたオクサーが置いてあったので早速試みる。
煉瓦は飛越前に見せた時はかなり警戒したが飛越を命じた時には恐れず飛越する。
つい立ては平気で高さは90cm。80cm。

今日は2頭共に新しい長靴を履いて騎乗。その後手入れ。
殆んど支障は感じなかったが妙な事に脱いでから足が少し痛む。

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障害物の説明

【垂直障害】
垂直障害

一組の支柱で構成される障害。地面に対して垂直に横木がかけられる。
高さが高くなると横木の下の部分に斜めに横木をかけることがある。

【オクサー障害】
オクサー障害

二組の支柱で構成される障害物。
幅と高さのある障害物。幅と高さを変えることで難易度が変わる。
同じ高さの垂直障害に比べて幅があるので踏切が障害に近くなる。


【水濠】

水をためた堀のこと。オクサー障害の一本目と二本目の間に設置する。
飛越の高さより幅を求められる障害であるが、馬が水面の反射などを嫌がる事が多いので普段からの馴致が必要な障害。
練習では本格的な水濠の代わりにビニールシートを使うことが多い。

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2011年5月14日~16日分

5月16日(月)  
ジュネス

(調教)
垂直障害飛越を反復。
オクサー障害飛越を反復。

(所感)
準備運を終え、飛越練習に移ろうとした頃、松岡厩務長がカメラを持って馬場へ。
馬術上の用語を説明する写真が必要とかで。

ジュエル

(調教)
ビニールシートで作った馴致用水壕。

(所感)
馴致用水壕を馬場の中心付近に広げて本格的に馴らす。
この馬の馴致は特に必要と考えて。
最初はかなり警戒して正面に近寄るのを避けようとしていたが、何回も無理をせずしかし、根気よく誘導をした結果、幸い飛越を命ずると大きく飛越。
よしよしと両側から数回、馴らして終わりとする。


5月15日(日)  
ジュネス

(調教)
昨日と同様、速歩・駈歩の輪乗りまでの運動。

(所感)
やはり、土日の馬場は混むので。

ジュエル

(調教)
90cm以下の垂直障害を反復して飛越。


5月14日(土)  
ジュネス

(調教)
速歩・駈歩で輪乗りまでの運動。

(所感)
暫く飛越練習が続いたので。

ジュエル

(調教)
1完歩コンビネーション障害を反復して飛越。
垂直(90cm)+垂直(90cm)

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2011年5月12日~13日分

4月13日(木)  
ジュネス

(調教)
回数は少なく。

(所感)
第1馬場・第8馬場ともレッスンで塞がっていたので、レッスンの交代時間のを利用して調教。
飛越ぶりは可。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害飛越。

(所感)
割合安定した飛越。


4月12日(金)  
ジュネス

(調教)
90cmのオクサー障・100cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
落ち着いた飛越をする。

ジュエル

(調教)
80cmのオクサー障・90cmの垂直障害を反復して飛越。

(所感)
助走における駈歩の完歩の調節が幾分進歩したと言って良いか。

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2011年5月8日~11日分

5月11日(水)  
ジュネス

(調教)
110cmの垂直障害飛越。

(所感)
安定した飛越ぶり。
復調したと言って良いのではないか?

ジュエル

(調教)
調馬索運動約15分、下の馬場にて。
その後騎乗。
垂直障害飛越90cmまで。

(所感)
下の馬場に10頭程乗っていたので上の馬場に移動。
未だ他馬の接近を恐れる事もある。
この点も早く馴致の必要有り。
障害飛越は落ち着いて飛ぶ。


5月9日(月)  
ジュネス

(調教)
100cmの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛ぶ。ブルーシートを利用して、水豪の練習。大分慣れた。

ジュエル

(調教)
調馬索運動約20分

(所感)
第8馬場での運動を予定していたが、特別レッスンで使用していた為、やむなく、下の馬場で短時間で運動。


5月8日(日)  
ジュネス

(調教)
軽く運動。

(所感)
休憩時間もほとんど馬場が塞がっているので、馬場の空いている時間15分間で3種歩度の運動。

ジュエル

(調教)
80cmのオクサー障害2つ。
反復して飛越。

(所感)
左寄りの傾向は今日は現れず。
第8馬場への通路を上ってきた女性の日傘を見てかなり驚く。
これは馴致する必要がある。

今春、購入した新しい革の長靴を初めて履いて、ジュネス号に騎乗。
今までに履いて歩く練習は、時折行っていたので、未だ固い割には騎乗しての不自由はない。しかし、6月の大会に使用するにはまだ履きならしておく必要あり。

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2011年5月5日~7日分

5月7日(土)  
ジュネス

(調教)
1完歩コンビネーション障害を利用。
垂直(90cm)+垂直(90cm)
垂直(90cm)+オクサー(90cm)

(所感)
概ね落ち着いており可。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害飛越。

(所感)
飛越時に左寄りは今日はその気配を見せず。


5月6日(金)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて他馬と共に運動するのに
慣れさせる。
80cmの垂直障害を主に。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて直線上での低障害飛越。

(所感)
やや左に寄れるのでその矯正。


5月5日(木)  
ジュネス

(調教)
軽く運動。

(所感)
午後からのカドリール発表会に出る
ため、運動を短めにして終わりとする。
発表会では無難によく動いてくれた。

ジュエル

(調教)
垂直(90cm)とオクサー障害(80cm)

(所感)
左に寄れる傾向は、今日はさして目立たず。

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2011年4月30日~5月4日分

5月4日(水)  
ジュネス

(調教)
1完歩コンビネーション障害飛越。
垂直(90cm)+垂直(100cm)
単独オクサー障害 90㎝

(所感)
概ね落ち着いて飛越したが、着地後ややハミに出た事も数回。

ジュエル

(調教)
1完歩コンビネーション障害飛越。 垂直(80cm)+垂直(90cm)

(所感)
左寄りの傾向に注意。 割合い可。

左へ寄れる事を気にしながら調教していたが、よく理解してくれ案外早く馬の状態が良くなった。


5月3日(火)  
ジュネス

(調教)
垂直障害100cm+オクサー障害90㎝

(所感)
概ね落ち着いて飛越。

ジュエル

(所感)
一昨日も気になった飛越に際し左寄りの傾向。今日も未だ残っている。
矯正に注意の事。


5月1日(土)  
ジュネス

(調教)
馬場が特別レッスンで使用の為、休憩時間に軽く速歩運動。

ジュエル

(調教)
1完歩コンビネーション障害を利用。
垂直(80cm)+垂直(90cm)

(所感)
飛越に際し左寄りの傾向があるのを矯正。効果があったのでは...。

左に寄れていく為、障害の少し右側を狙って障害に向かったり、障害前でハミに突っかかって速くならないような調教をしている。


4月鞍数:53鞍 トータル鞍数:52,360鞍
4月30日(土)  
ジュネス

(調教)
1完歩コンビネーション障害反復。
垂直100cm以下。

(所感)
口向きの柔軟更に良くなる。

ジュエル

(調教)
1完歩コンビネーション障害反復。
垂直(80cm)+垂直(90cm)

(所感)
障害飛越前後の口向き更に向上。

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2011年4月27日~29日分

4月29日(金)  
ジュネス

(調教)
90㎝以下の障害飛越。

(所感)
他馬の接近には未だ警戒心強し。
時々ハミにかかる事も。

ジュエル

(調教)
80cmのオクサー障害反復飛越。


4月28日(木)  
ジュネス

(調教)
90cm以下の1完歩のコンビネーション障害を反復。

(所感)
未だ時々、ハミに出る。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害反復。

(所感)
1個の障害を反復飛越するのは割合落ち着いた。


4月27日(水)  
ジュネス

(調教)
90㎝以下の障害飛越。

(所感)
他馬の接近には未だ警戒心強し。
時々ハミにかかる事も。

ジュエル

(調教)
調馬索の駈歩を主に約20分。



(所感)
まずまずの飛越ぶり。

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2011年4月23日~25日分

4月25日(月)  
ジュネス

(調教)
レッスンに使った横木障害5個置いてあったのでそれを活用。
垂直・オクサー、1完歩のコンビネーション障害を配置高さは90cm以下にて。
馴致用水豪を飛ばせる。

(所感)
割合落ち着いて飛越する。
未だ警戒はするが前回よりは簡単に済む。

ジュエル

(調教)
レッスンに使った横木障害5個置いてあったのでそれを活用。
垂直・オクサー、1完歩のコンビネーション障害を配置
馴致用水豪を飛ばせる。

(所感)
飛越・回転・飛越を連続。
未だ不慣れな点もあり、助走でややハミに出る。
特にジュエルは未だ警戒はするが前回よりは簡単に済む。

去る22日(金)の取材のあった放送日が、本日18:15からと聞いていたので、放っておくわけにはいかず、そのつもりで待って視る。
この方面には私は、全くの専門外だが受けた感じでは我々素人にも案外判り易く編集されていたのではと思う。

4月24日(日)  
ジュネス

(調教)
レッスンでも運動しているので、軽く駈歩運動まで。

ジュエル

(調教)
100cmの垂直障害

(所感)
21日も悪くはなかったが、障害飛越は更に余裕があった様子。


4月23日(土)  
ジュネス

(調教)
中間距離1完歩のコンビネーション障害飛越
垂直障害90cm+100cm

(所感)
口向きは大体元に戻ったか?

ジュエル

(調教)
中間距離1完歩の
コンビネーション障害飛越
垂直障害80cm+90cm

(所感)
前回(4月16日)より慣れた飛び方

「2011年4月23日~25日分」続きを読む

2011年4月18日~22日分

4月22日(金)  
ジュネス

(調教)
90cmの垂直障害と80cmのオクサー
障害飛越。

(所感)
毎日放送の取材
案外、カメラを気にしていた。

ジュエル

(調教)
今日10時半頃から毎日放送の取材との事なので運動だけ先に済ませておく。
駈歩を主に調馬索を20分程度。


4月21日(木)  
ジュネス

(調教)
90cmの垂直障害飛越。

(所感)
落ち着いて飛越をする。

ジュエル

(調教)
垂直障害とオクサー障害飛越。
垂直障害は高さ100cm。

(所感)
高さ100cmの障害飛越は、初めてだが落ち着いて飛越。


4月20日(水)  
ジュネス

(調教)
1完歩の垂直障害+オクサー障害のコンビネーション障害。

(所感)
口向きを主に調整。
状態としては、割合復調したか。

ジュエル

(調教)
調馬索15分
80cmの垂直障害+70cmのオクサー障害のコンビネーション

障害飛越。



(所感)
昨日、装蹄。
下の馬場での調馬索中に左手前駈歩で
逸走を試み引き倒された。
未だこれをやるか。
ちょっと意外でもある。
騎乗は上の馬場へ移り障害飛越。


4月18日(月)  
ジュネス

(調教)
80cmの垂直障害+オクサー障害のコンビネーション障害。

(所感)
馬の調子も良く、まずまずの出来。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
馬の状態が安定してきているので、次の調教段階を考える時期か?

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2011年4月14日~17日分

4月17日(日)  
ジュネス

(調教)
70㎝の垂直障

(所感)
障害飛越後の口向きはまずまず。
時間がないのでレッスンの間の15分間を十分に使って調整。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
割合安定。ここ当分の間の傾向


4月16日(土)  
ジュネス

(調教)
90cm程度の垂直障害飛越反復。
馴致用仮水豪 奥行き70㎝~80㎝
中央に高さ60㎝の横木

(所感)
障害飛越後の口向きは高さ90㎝だが割合可。
馬の状態は何とか戻ったか?
充分見せたのもあってか、嫌わず。
障害・水豪共に好調だったので、非常にうれしい気分で練習を終わる。

ジュエル

(調教)
中間距離1完歩のコンビネーション障害飛越
垂直障害80cm×2

(所感)
障害を嫌いはしないが未だ不慣れ。
当然ともいえるが...。


4月15日(金)  
ジュネス

(調教)
90cm程度の垂直障害飛越反復。

(所感)
障害飛越後の口向きは未だ十分とは言えず。

ジュエル

(調教)
90cm程度の垂直障害飛越反復。

(所感)
馬の状態は次第に安定しつつある。


4月14日(木)  
ジュネス

(調教)
低障害(クロスバー)のみ

(所感)
昨日に引き続き、障害飛越後の口向きの調整。やや改善。今一息の所か。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
駈歩の助走における口向きは幾分進歩しているのを認める。
軽く押しつつ助走に入り障害に向かってから、ヨシと拳を前進するとまず
過失はなし。

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2011年4月8日~13日分

4月13日(水)  
ジュネス

(調教)
下の馬場にて障害前後の(特に飛越後)の口向き調整。

(所感)
口向きが未だ不十分のため、低障害(クロスバー)のみで終了。

ジュエル

(調教)
下の馬場にて調馬策を約15分。
その後80cmのオクサー障害飛越と90cmの垂直障害飛越。

(所感)
馬の状態は割合安定している。


4月11日(月)  
ジュネス

(調教)
1完歩コンビネーション。
垂直(80cm)+オクサー(70cm)
馴致用仮水豪

(所感)
馬の様子を見ながら、シートに近づけると平気でシートの上を踏んで
越えたのには呆れてしまう。砂がシートにかかった音には、驚いていたが...。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
障害の程度をあげる前に各種障害(コンビネーション等)に慣らすべきか?


4月10日(日)  
ジュネス

(調教)
3種歩度運動を軽く。

ジュエル

(調教)
90cm以下の障害飛越反復。

(所感)
助走での口向きは幾分、向上したのではないか?


4月9日(土)  
ジュネス

(調教)
レッスンに参加していた為、短時間の軽速歩で終わる。

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
割合安定して飛越しているが、未だハミに出過ぎてしまう事もある。


4月8日(金)  
ジュネス

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
跛行をしてから20日で回復した。
20日というのは、早かったのか遅かったのか...?

ジュエル

(調教)
90cm程度の障害飛越反復。

(所感)
ぼちぼち10cm程度上げてみようか考え中。

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2011年4月1日~7日分

4月7日(木)    
ジュネス

(調教)
午前中に低障害飛越の反復。
ABCラジオの取材時に90cmまでの障害飛越。

ジュエル

(調教)
調馬策運動20分。

(所感)
ラジオ取材の関係により短時間の運動のみ。


4月6日(水)  
ジュネス

(調教)
80cm程度の垂直障害飛越。

(所感)
同じ馬場にいた馬が驚くのを見て、負けじと?飛び出す事が2、3回あった。

ジュエル

(調教)
調馬策運動。駈歩を主に回す。
クロスバー障害飛越の反復。

(所感)
割合安定している。


4月4日(月)  
ジュネス

(調教)
低障害の飛越まで運動。

(所感)
まだ騎乗後に走り出そうとするため油断は出来ない。レッスンに出す為に鞍下にじっくり汗をかくまで運動。

ジュエル

(調教)
80cm程度のオクサー障害飛越反復。
低い水豪の馴致

(所感)
前回の水豪馴致をした3月24日より進歩している様子。


4月3日(日)  
ジュネス

(調教)
レッスンに出せるように、駈歩の輪乗りをじっくり反復。

(所感)
馬がまだ元気で、騎乗直後にいきなり走り出しそうになったのには、驚いた。
馬の状態は良いが、元気な状態なのでレッスン復帰はもうしばらくかかりそう。

ジュエル

(調教)
80cm程度のオクサー障害飛越反復

(所感)
昨日に引き続き馬の状態は割合安定して良い状態である。


4月2日(土)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の練習
いつもより長くじっくり運動。

(所感)
肢の具合も良く運動を時間をかけてするが、馬はまだ元気な状態。

ジュエル

(調教)
90cmの垂直障害飛越反復

(所感)
馬の状態が割合安定してきた様子。


4月1日(金)  
ジュネス

(調教)
三種歩度の練習
跛行から復帰して間がない為、速歩・駈歩それぞれ3分程度の軽い運動。

ジュエル

(調教)
80cmのオクサー障害飛越反復

(所感)
障害に対して注意力があり、割合注意して飛越している。

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