2017秋、全日本馬場馬術大会 PartⅠ

こんにちは、元持です。
11月10日(金)~12日(日)まで全日本馬場パートⅠが御殿場競技場で行われました。
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今回、際立って活躍してくれたのが、クレイン大阪の滝澤和希選手&エステファニア。

みなさん、覚えてくれていますか?
そう、馬場チームのブログではよく出場する、クレインジュニアカデットチーム所属の滝澤和希くんです。

今回の競技では、Mクラス参加選手の中では最下位の順位から始まったものの、競技当日では見事に這い上がり、決勝に残って、最終的には5位という結果を残してくれました!

今まで練習してきた成果を発揮してくれて、本当に良かったです。パチパチ~拍手(*^。^*)
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今回の結果について、滝澤選手よりコメントをいただきました。

『今回もチャンスをいただき、出場することができました。
今年の人馬ランキングは35位で全日本パートⅠのMクラスに出ている人馬の中では1番下でしたが、決勝で5位まで上がることができました。

今回は競技に出る前に、海外にいたころのエステファニアの動画を確認したのと、上のクラスに参加されている他の選手たちを見て、細かい部分の真似をするようにしました。

今回の競技は、すごく達成感があり、次回に繋がる競技になりました。
次は、12月にCDI御殿場国際馬場馬術大会に出場させていただく予定ですので、そこでは
今までの練習とイメージトレーニングをすべて出し、エステファニアの良さを活かして
優勝目指します!応援をよろしくお願いいたしますm(__)m』

※滝澤選手は、来月12月8日(金)~(日)に行われるCDI国際馬場馬術大会に出場いたします。

出場馬のレベルが年々高くなっている中、這い上がって結果を残すというのは本当に大変なことです。
そのくらい、馬場の競技は、どんでん返しは難しいのです。
各馬の持っている良さを如何に引き出し、失敗のない演技をするか。
そこにかかっています。

今回、特に2日目の滝澤選手とエステファニアの演技は、馬も落ち着いていて、人馬の調和がとれた素晴らしい演技でした。

現在もエステファニアとの調子はとても良いようですので、CDI,楽しみにしたいと思います。

クレインからCDIへの出場選手は下記の通りです。

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川上藍選手&ファンタベジャール (クレイン大阪)
滝澤和希選手&エステファニア (クレイン大阪)
大木由里選手&レグルス (クレイン大阪)
安田利実選手&リフレクションⅠ (クレイン千葉)
小田瑞穂選手&セクレタリス (クレイン福岡)

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『CDI御殿場国際馬場馬術大会に、ヤングとジュニア合わせて5名もの選手がクレインから出場してくれるのは、本当に嬉しいことです。
良い結果を期待してます!』By 瀬理町
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※2016年CDIでの瀬理町先生

みなさんも、ぜひ応援に来てください!
元持

第25回全国障がい者馬術大会&第1回全日本パラ馬場馬術大会

こんにちは、高橋です。
秋は馬術大会のシーズン、実はこんな全日本大会も行われています。
それは、第25回全国障がい者馬術大会&第1回全日本パラ馬術大会です。
11/10(金)~12(日)、三木ホースランドパークで開催されました。
知的障害、身体的障害を持つすべての方が、馬に乗ることで、馬とコミュニケーションを取ろうとすることで、日常にはない経験をし、それが生活の向上の一助になる。
障害者乗馬はそんな観点からスタートしたようです。

そして、パラ馬場馬術競技は、パラリンピックで行われる唯一の馬術競技。
2020年を見据え、今回は第1回全日本大会が行われました。
パラ馬場馬術競技は、障害の種類や程度により5つのクラスに分けられます。
今回は乗馬クラブクレインから小川博之選手とパートナー馬である李妃華が出場しました。
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小川選手は1993年全日本馬場馬術インターメディエイトⅡで優勝。
1995年にはルクセンブルクで開催されたヨーロッパ選手権グランプリに出場。
その後、視野がどんどん欠けていく緑内障を患い、現在はかすかに見える状況に、それでも馬場馬術に対する思いは強く、先日、グレードⅤのクラス認定を受け、本格的にパラ馬場馬術競技にチャレンジすることになりました。グレードVでは3種の歩様・二蹄跡運動が求められます。
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パートナーの李妃華

小川選手に少しお話をお伺いしたところ、現在はポイントの把握し、正確な図形を描けるようにチャレンジしているとのこと、見えないところをどうカバーするかが課題だそうです。パラ馬場馬術では自身の障害を補うために道具を使用することが認められています。小川選手は表記の横にコーンを置き、それを目印にポイントを把握するようにトレーニングしています。
小川選手のパラ馬場馬術競技へのチャレンジは、まだまだ始まったばかり、オリンピックへの意気込みが感じられました。
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第25回全国障がい者馬術大会には、クレイン茨城から長谷川直輝さん、
そしてクレイン加古川で練習している深津 類さんが出場しました。

長谷川直樹さんはスペシャル競技A(常歩の部)に出場、きりっとした姿勢が印象的でした。
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今回は、はじめて乗る馬ユキミとパートナーを組んで臨みました。いつもクレイン茨城ではカルーアとコンビを組む長谷川さん、カルーアとなら息もぴったり合うのですが、はじめての馬で競技出場はチャレンジです。
しかし、終始マイペースでゴールを切ることができました!

深津 類さんはスペシャル競技B(速歩の部)に出場、やはりはじめて乗る馬ユキミとコンビを組み、経路に臨みました。
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終わった後にお話しを聞くと「楽しかった。」と一言。緊張する場面でも楽しめることができるなんて、ユキミとパートナーシップを上手く結べたことが伝わってきました。
実は障害馬術の中野善弘選手のファンで、今回鞍の下にひいていたゼッケンには中野選手のサインが!
敬礼がかっこよく決まっていました。

今回の大会には、リオパラリンピックで5大会連続で金メダルを獲得したLee Pearson(リー ピアソン)選手が来場、馬場馬術の演技を披露されていました。
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馬とパートナーを組むという点で、求められることは同じです。
どうコミュニケーションを取っていくか、それを頑張って追及していく姿は素晴らしかったです。これからも応援していきます!

以上、レポートでした。

高橋