三重ホースファームは9月で1年が経ちました

こんにちは、高橋です。
秋を迎えた三重ホースファームから便りが届きました。
手探りの1年だったようです。

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三重ホースファームも、9月で無事に1年を迎えることができました。
今年、初めての夏を迎えたわけですが、やはり手探りの連続でした。
日中の暑い時間の放牧をどうするのか、放牧・集牧時間はどうするか、飼いつけの時間や内容、運動時間についてはどうするか...等々、日々、悩みながら進めてきました。

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歩きながら食べ進み・・・いつの間にか草にラインができてます。

夏は、日中の気温が上がり倉庫の中が蒸すので、扇風機を回して倉庫の中で過ごさせるか、外に出して自然の風に当てるかを悩みましたが、結局、晴れた日は外に出しました。
自然の風にあたり、暑いときは日よけの下や日陰を探して自ら移動、馬も自然の中では本能に従うんですね。
汗をかく日が多かったので集牧後は、塩とふすまを給餌しました・・塩分補給は人と一緒です。
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「ごはんに囲まれて幸せだ~。んっ!誰か来た?」という感じでしょうか。

水を飲む量も増え、集牧後に厩舎の水桶の水を一気に半分以上飲む馬もいます。
ウォーターカップを使用していないので、健康管理という部分ではそれぞれの馬がどれだけ水を飲んだかがよく分かるので、水を飲んでいない時の異常は早い段階で発見出来ます。
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ゴーヤで緑のカーテンを作りました。おいしそうで涼しそう。

馬の管理をする中で、飲水、飼い、ボロの量を把握するのは、非常に大切です。
夏の放牧場は、おいしそうな草がよく伸びて、馬たちも毎日、「早く外に行きたい!」と催促をしてきます。
miehf11.jpg食べる、
miehfaki16.jpg寝る、
miehf10.jpg遊ぶ。
うらやましい生活です。

夏の間中は、毎日毎日おいしい青草をたくさん食べていましたが、夏も終わりに近づくと草も少し茶色っぽくなってくるので、またきれいな草が伸びやすいように草を刈ったり、ボロを撒いたりしています。
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美味しい草があるのに・・・・なぜ?

ボロを撒いた効果は非常によく出ており、粘土質の少し硬い放牧場も、柔らかくなり、草の伸びもよく、きれいな緑の草が生えました。
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ここ数日は、牧場の周りに彼岸花やコスモスが咲き、すっかり秋らしくなってきました。
暑さが和らぎ、朝夕は過ごしやすくなり、馬たちも元気そうです。
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松岡
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ボロとは馬糞のことです。
やはり、植物の生育にはボロが肥料となるんですね。
確かに、クレイン大阪でもたまに近隣の農家の方がボロを取りに来ている姿をお見かけすることがあります。

これからは、馬たちが過ごしやすい季節。
また、便りが届きましたらご紹介します。
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高橋