第17回アジア大会便り ~いよいよ障害馬術が始まります~
【アジア大会便り vol.24】
昨日は競技がありませんでしたが、朝から忙しい一日となりました。
朝一は、日本から行動をともにしていた馬と仲間が帰路につきました。
韓国へ渡りはや2週間、長いようであっという間の時間を
「感動」という言葉で埋め尽くしてくれた仲間達です。
そして、見送ってすぐに障害のインスペクション。
明日の障害団体に向けて4頭の馬達が出場し、無事に全馬、パスしました。
午後からはファミライゼーション(フレンドシップ)が行われ、
各国の馬達が実際の競技場を使い、障害を飛んだり、
馬に競技場の雰囲気を慣らすことを行いました。
素人目線ですが、日本の馬達は調子が良さそうです。
本日は障害の団体戦。
一つでも上のポジションを目指して、選手と馬をサポートしたいと思います。
古川雅樹