85歳の現役教官、岩坪徹が近畿馬術大会に出場!

こんにちは、楠本です。
タイトルにある通り、本日はクレインで活躍する85歳の現役教官、
岩坪徹(いわつぼとおる)をご紹介させていただきます。

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今でも3頭の新馬(競走馬あがりの馬)を乗用馬や競技馬に出来るよう
日々調教を担当しており、その年齢を微塵にも感じさせません。

また、大学入学時に計算し初めてからの累計騎乗回数は何と53,752回(※H25年5月末)!
まさに「鉄人」と呼ぶに相応しいです。

そう言えばつい先日、80歳でエベレスト登頂最高齢を樹立された三浦雄一郎さんが
TVで話題になっていましたね。80歳を越えての登頂は本当に素晴らしいと思います。

先に紹介した岩坪も5月16日(木)~19日(日)に三木ホースランドパークにて開催された
「近畿障害馬術大会」に最高齢での出場を果たしました。

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今日は、競技の様子をご紹介すると共に、
岩坪が会期中やその前後で新聞・TV局の取材を受けておりましたので、
その風景をご紹介したいと思います。

初日のフレンドシップB時は「朝日新聞」様に取材いただきました。

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2日目の中障害D時は「関西テレビ」様に取材いただきました。

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【岩坪が出場した競技の様子】

2013年5月16日(木)
フレンドシップB
乗馬:ジュネス


2013年5月17日(金)
中障害飛越D
乗馬:ジュネス

(補足)障害飛越競技について

競技形式はいくつかありますが基本的に採点は減点方式で行われます。

・障害に触れるなどしてバーを落下させたり、障害を壊した場合は減点4。

・馬が障害を避けたり(逃避)、障害の前で停止してしまったり(拒止)、騎手の意図に反して勝手に円を描くように回ったり、後退したり(不従順)した場合は反抗として減点4。

・反抗が2回で失権


岩坪が85歳で競技出場を継続しているように、乗馬は長く楽しめるスポーツです。

クレインでは、50歳以上の方を対象に、
「50歳からの健康促進キャンペーン 健康促進乗馬体験2回コース」に毎月20名様を抽選でご招待しております。ご興味をお持ちの方はこちらからご応募をどうぞ。

全国の会場が知りたい方は、こちらからご確認ください。火曜を除く、毎日初めての方対象の乗馬体験を実施しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

楠本

馬ってどんな動物?【17】・・・馬が195cmを飛んだ!

こんにちは、高橋です。
五月も二十日を過ぎると、徐々に夏らしくなってきますね。
クレインでは6月1日から衣替え、スタッフもさわやかな白いポロシャツ姿になります。

さて、先日ゴールデンウィーク中に東京、世田谷区の馬事公苑で行われていたホースショー。5/5最終競技で行われた6段飛越競技で近森 広行選手と馬のタイムズスクエアが195cmの障害を飛越しました!すごいです!

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195cmがどれくらいなのか測ってみました。TOYOTAハイエースより少し低いくらいの高さです。

六段飛越競技は一直線上に、6個の障害が組まれ、高さが徐々に高くなっていきます。
最後の障害が一番高いのですが、今回はその高さが195cmでした。

「えっ!?馬って走るだけじゃないの?」

と思われる方もいるはず。
実は、オリンピックの種目にもなっている馬術競技は演技する馬場馬術、障害を飛ぶ障害馬術、そして馬場と障害、クロスカントリー(自然の中を走りながら設置された障害を飛んでいく)の種目を3日間で競う総合馬術があります。

そう、馬はいろんな能力を持っているのです。
だから、人間と一緒にオリンピック競技に出ているのかもしれませんね・・


今回の六段飛越競技は障害馬術の一つです。
六段飛越競技
195cmを飛越中!の写真です。クリックすると少し大きくなります。
一番上にかかっているバーを落とさずに飛越しました。

飛んでいる瞬間はどんな感じなのかなぁ。
きっと、ふわっと、一瞬空を飛んだような感じなんだろうなぁ。
自分では経験できないので想像してしまいます。


馬が障害を飛ぶときは、障害に向かうスピード、走る歩幅、前に進もうとする推進力、障害へ向かう方向など、様々な要素が影響しています。そして、180cm以上の高さの障害になってくると、飛ぶとき馬の体は約45度にも傾きます。騎手はそんな馬の動きをじゃましないように、馬の重心とずれないようにバランスを取ります。

どういう状況だったら馬が飛越してくれるか、馬に乗っている騎手は様々な条件を考えながら障害を飛越しているんですね、なんだか生体力学の領域です。ここに馬の気持ちも加味されることになると、高い障害を完璧に飛越するということがいかに難しいかがわかってきます。

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クレイン栃木、普段のタイムズスクエア、障害を飛んでいる時はキリッとしている・・気がします。


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
馬術の世界は奥が深いですが、乗馬の世界は初心者の方もWelcomeです。みなさん気軽に乗馬してみてください。お近くのクレインはこちらからどうぞ。


高橋

乗馬は娘からのプレゼントなんです!

こんにちは、高橋です。
雨上がり、さわやかに、スカッと晴れて気持ちいい日ですね。

そして、今日は母の日!先週に引き続き、クレイン茨城で乗馬を楽しまれている川合和枝さん(母)、孝枝さん(娘)のお二人にお話しを伺いました。

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左が和枝さん、真ん中ANNE(アン)、右が孝枝さん

-お二人が乗馬をはじめられた、最初のきっかけは何だったんですか?

孝枝さん-実はつくばエクスプレスの駅で声をかけられて・・・「乗馬をやってみませんか?」って、
同じつくばエクスプレスの沿線の駅だったので行けるかなーと思って申込ました。
その時、母が乗馬をやりたいって言っていたのを思い出して、半ば強引に母を誘いました(笑)

和枝さん-そうそう、いきなり「体験乗馬行くよ。」って電話があって、私が動物好きで「一生に一度でいいから馬に乗ってみたい。」と言っていたのを覚えていてくれたんですね。

-そうでしたか。馬に乗ってみたいと思われたきっかけは何かあったんですか?

和枝さん-昔、先輩で乗馬をされている方がいて、いろいろとお話を聞いていて、素敵だなあ。と思って、動物好きもあったので、乗ってみたいと思うようになりました。

-孝枝さんは、駅でいきなり声をかけられて、体験乗馬に申込まれたとのことでしたが、不安はなかったですか?

孝枝さん-私は小さい頃にポニーに乗ったりしていたので、不安はまったくなかったですね。ただ、大きい馬を目の前にした時に、「ちゃんとまたがれるだろうか?」というのはありました。あと、乗る時は台を使うのに、降りるときは使わないっていうのもあって、最初は降りるときの感覚がつかめなかったですね。

和枝さん-確か、体験乗馬をしたのは、7月25日だったと思う。今年の7月で3年ですね。

-もうすぐ3年ですか。では、最初始められた時は一緒に始められたんですね?

和枝さん-そうなんです。実は最初はじめるとき、娘が乗馬を続けるようにとプレゼントしてくれたんです。私だけにさせるつもりだったみたいですが・・・「えっ、やらないの?」と私が娘を誘って一緒にやることに。

孝枝さん-私は、お母さんに乗馬をさせるつもりで連れてきていたんですけど、結局、一緒にやることになりました。

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-お二人一緒に乗馬に行くことが多いんですか?

和枝さん-最初は二人で一緒に行ってましたけど、今は、仕事があるので休みがあえば一緒に来ています。

-お二人はお住いは別々ですが、いつ乗馬の話をされたりするんですか?

孝枝さん-一緒に買い物に行ったときとか、あと、私が実家に寄ったときに話したりしますね。

和枝さん-私も、この子も朝が早いから、3:30くらいには起きて、出勤する前に家に寄ってくれるのよね。だから、朝ごはんのパンかじりながら、馬の話をしているんです。

孝枝さん-昨日乗った子(馬)の話とか、間があいちゃうと忘れるから。

-乗馬を始められた時は、何か目標はありましたか?

和枝さん-外乗!外乗に行きたかったの。乗馬を始めたその年に行けると思ってなかったけど、湯布院外乗に行くことができたのよね。

孝枝さん-実は、外乗ではじめて旅行に一緒に行って、親子水入らずというか、二人で一緒に楽しむことができました。母と乗馬を始めて、一緒にいる時間ができて、一緒に楽しめるようになれたのは良かったです。
今は、どちらかというと、上手くなるより、馬とふれあいたい気持ちがあります。

和枝さん-馬が嫌がることなく乗れるようになったらいいな。ナンシーに乗れるようになったときにそう思ったの。馬と折り合いがつけれる感じかな。馬が機嫌を損ねたときは自分がだめだなと。

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厩舎を回りながら、自然と馬たちに話かけてあいさつを。馬好きが伝わってきます。

-そうですか。馬のどんなところが好きですか?

孝枝さん-口をパクパクするところ。あれがかわいいんですよね。あと、上くちびるをヒヒヒッてあげるところとか。

-口をパクパクするのは空気を飲む仕草ですね。確かに、癖があるというのは馬も人と同じでおもしろいかもしれませんね。

和枝さん-私は基本的に全部好きかな。それぞれ個性的なところもいいし、あくびをしたときの目とか、かわいいですね。

-好きな馬はいますか?

和枝さん-ANNE(アン)ちゃん。やっぱり新馬調教をしていたから。ANNEちゃんと接していて馬の表情がわかるようになったの。呼ぶと来てくれるし、目でわかるかな。けど、どの子も好きですよ。

孝枝さん-私はハーレー(アドマイヤハーレー、通称ハーレー)、ハーレーも呼ぶと来てくれるんですよね。2頭ともカラダが大きくて、新馬調教でカラダの大きい馬に慣れました。
あっ、あとポセイドン!あの子の名前はぴったり、私はハンサムだと思う(笑)

(新馬調教とは、乗馬クラブにやってきたばかりの馬が、乗馬のレッスンに慣れるようにいろいろと教えていくことです。)

-乗馬を始めて変わったことはありますか?

和枝さん-背筋がついて前より腰痛が楽になりました。あっ、ヒップアップもしていると思う。結構、普段使わないところの筋肉を使っているから。
あと、親子で共通の話題が増えたこと、二人とも動物好きで、動物に話かけるのは日常茶飯事。だから、馬にも話しかけられずにはいられないのよね。

孝枝さん-うーん。馬には癒されるんですよね・・・ストレス発散にもなって健康的になったかな。

-最後にこれから乗馬をやってみたいと思っている方にひとことお願いします。

和枝さん-やってみたいと思ったら、ぜひやってみてください。とても楽しいですし、馬はかわいいです。はまりますよ。

孝枝さん-乗馬をやり始めたら、馬だけでなく、色んな人とも知り合えるのでおもしろいです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
母の日に、乗馬をプレゼントなんていうのも素敵ですね。
今日乗れるかどうかは、お近くのクレインへお問い合わせください。


高橋

馬にも母の日はあるのでしょうか?

母と娘、今はライバルです!?

こんにちは、高橋です。
つくば市では田んぼに水がはられ、日が暮れる頃になると蛙たちが大合唱をしています。
季節が春から初夏に移り変わりつつあるんだなぁと感じる今日この頃です。
ちなみに暦の上では今日から夏。立夏、蛙始鳴(かわずはじめてなく)です。

さて、もうすぐで、母の日ですね。みなさんは何か準備されていますか?

今日は母の日にちなんで、クレイン茨城で乗馬を楽しまれている本間景子さん(母)陽子さん(娘)のお二人にお話しをお伺いしました。

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1月にクレイン茨城に来たデンコウヤマト。乗馬のレッスンに慣れるように、いろいろと教えているところです。お二人は今、そのデンコウヤマトへの教え方を、レッスンで学ばれています。


-お二人が乗馬をはじめられたきっかけは何だったんですか?はじめられるときに不安はなかったですか?

景子さん-体験乗馬の新聞折込チラシを見て申し込みをしたのがきっかけです。体験のみのつもりただったので不安はなかったです。

陽子さん-私は、両親が先に乗馬をしていたので、誘われて・・・どんなものかと体験に行ったのがきっかけです。それまで、楽しそうにレッスンや外乗に行っている両親を見ていたので、特に不安はありませんでした。


-そうですか。では、はじめられたのはお母様の景子さんが先だったんですね。お二人で乗馬に一緒に来られることはありますか?

景子さん-土日は一緒に行きます。お互いの都合が合えばですが・・・

陽子さん-そうですね、レッスンが別なので毎回ではありませんが、都合が合えば一緒に行きます。

-お家に帰られてからも馬の話をされたりしますか?

景子さん-レッスンを受けた後はいつも馬の話で盛り上がります。乗った馬の話であったりレッスン内容であったり・・

陽子さん-「レッスンでこんなことがあったよ。」とか・・・あと、今年の1月からは一緒に新馬調教に参加しているのですが、私は土日しか行けないので、平日に母が調教に行ってきた日は、何をやってきたか、どんな様子だったか等を聞いたりします。

(新馬調教とは、乗馬クラブにやってきたばかりの馬が、乗馬のレッスンに慣れるようにいろいろと教えていくことです。)

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-馬のどんなところが好きですか?好きな馬はいますか?

景子さん-馬の容姿の美しさ、のびやかに走っている姿、下くちびるがやわらかいところが好きです。馬では・・・ラスカルが好きです。素直さを感じます。やっぱり、レッスンで上手くいった馬は好きになれますね。

-レッスンで上手くいくというのは、馬ともコミュニケーションがとれているという感じでしょうか?

景子さん-そうですね。そんな感じですね。あとは、ヤマトの新馬調教をはじめて、接する機会が多くなってきたというのもあって、馬が、ヤマトが好きになってきたところもあります。

-陽子さんはいかがでしょうか?

陽子さん-私はヤマトが好きですね。顔がかわいいのと、ずっと面倒を見ていて・・やっぱりかわいくなってきました。馬の筋肉が引き締まっていて格好良いところがいいです。

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デンコウヤマトくん。通称ヤマトです。

-乗馬をはじめられてから、何か変わったことはありますか?

陽子さん-それまでは、あまり、馬に興味はありませんでしたが、馬が好きになってCMやテレビ番組で馬が映れば反応するし、馬のことをよく考えるようになりました。
あと、筋肉(特に内腿)がついて少しは痩せた・・はず?

景子さん-馬が好きになり、馬の話題も増えて、日常のマンネリに刺激になりました。(馬に乗ることで)体力を使うので、持久力がつきました。今60代ですけど、どこまで続けられるかも楽しみのひとつです。

陽子さん-家族で共通の話題も増えましたしね・・・馬がプリントされたTシャツを見つけると「これ、かわいいよね。」と話したり・・あっ、あとお互いにライバル意識が芽生えたりして(笑)

景子さん-そうそう、私が追いつかれないように、がんばらなくちゃ!と(笑)

-なるほど(笑)景子さんは乗馬歴4年7カ月に対して、陽子さんは7カ月ですからね。今後の目標はありますか?

陽子さん-私は、まず、4級ライセンスを取って外乗に行きたいです。

景子さん-そうですね。さっき言った、どこまで乗れるかチャレンジしたいですし・・あとは、お父さんも一緒にやっているので、いつか、家族で旅に行きたいですね。

-馬に乗る旅ですか?

景子さん-そうですね、北海道あたりにでも、行けたらいいなぁと思っています。

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左が景子さん、真ん中ヤマトくん、右が陽子さんです。

-最後にこれから乗馬をしてみたいと思われている方にひとことお願いします。

景子さん-目標を持って始めるのも良いですし、気軽に乗馬を楽しみ、たまにはレッスンを離れて外乗に参加し、草原や海岸を馬の脚で歩いてみるのも楽しいですよ。

陽子さん-「乗馬」と聞くと敷居が高い気もしますが、インストラクターさんは面白い方ばかりだし、馬もかわいくて癒されるし、きっと楽しめると思います!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
母の日、一緒に乗馬なんてのもいいですね。


高橋


前回のイチヨウサクラの写真は上野にある国立科学博物館でした。特別展グレートジャーニー人類の旅は6月9日まで開催されています。近代的動力に頼ることなく・・ときには馬も?南米からアフリカ大陸まで旅をした関野吉晴さん、すごいです!