2012年まであと2か月!来年はオリンピックイヤーです!

こんにちは。高橋です。
2012年まで、残すところあと2か月となりました。
来年はオリンピックイヤーです。
楽しみですね(^ー^* )フフ♪

オリンピック競技の馬術は、"柔道といえば日本"というように、"馬術といえばヨーロッパ"なんです。予選を勝ち抜き、オリンピックに出場するということはほんとうにすごいことなんですね。


乗馬クラブクレインにも過去にオリンピックに出場した選手がいます。
中野善弘選手(障害馬術)
1984年 ロサンゼルスオリンピック出場
1988年 ソウルオリンピック出場
1996年 アトランタオリンピック出場

岩谷一裕選手(総合馬術)
1988年 ソウルオリンピック出場
1992年 バルセロナオリンピック団体7位入賞
1996年 アトランタオリンピック団体6位入賞

加藤大助選手(総合馬術)
2000年 シドニーオリンピック出場

木幡良彦選手(総合馬術)
1992年 バルセロナオリンピック団体7位入賞
1996年 アトランタオリンピック団体6位入賞

乗馬クラブクレインではこういった選手たちが年間を通して全国のクレインで講習会(クリニック)を行っています。競技で上位に入るためには、馬とのパートナーシップが必要であり、より馬のことを知っていなければなりません。
講習会では彼らが培った、そうした技術や知識をおしみなく丁寧に教えてくれます。


先日10月22日、23日にクレイン茨城でも中野善弘選手のクリニックがありました。
その際、普段はレッスンをしている指導員に対してのクリニックもあり、会員様が見ている中で、障害を飛ぶ際の馬の準備運動についてや、馬がどういう気持ちで障害に向かっているかなど説明を交えながら行いました。


予定にはなかったのですが、中野選手がキングアーサーに乗って障害を飛ぶ一場面も!
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徐々に障害の高さが上がっていき、最後は一番上の高さを飛んでいましたオオーw(*゚o゚*)w


クリニックは参加するだけでなく、見学することもできます。
「見てみたい!」と思われた方はお近くのクレインでご覧ください。
(開催日等は乗馬クラブクレイン会場にお問い合わせください)

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中野選手ありがとうございました。

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最後に障害を飛んでいる写真をどうぞ。(飛んでいる瞬間の撮影は難しいです・・)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

高橋

雪に願うこと

こんにちは。高橋です。

秋も本番と思っていたら、昨日の東京の最高気温は29℃でした。
秋の雰囲気に浸っていた私としては、こんなに暑くていいのだろうか?とちょっと地球温暖化が気になりました。(ちなみに去年の10月16日の東京の最高気温は24℃です・・)
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北海道ではもうそこまで冬が近づいてきています。

さて、今週土曜日から東京六本木で第24回東京国際映画祭が始まります。
10月22日(土)~30日(日)で129作品が上映されます。
私はコンペティション部門に唯一日本映画から出品される「キツツキと雨」が気になりますo(´^`)o
(私の父はきこりだからです・・・)

なぜ、東京国際映画祭の話をしたかというと、実はタイトルの「雪に願うこと」は、第18回東京国際映画祭で史上初の四冠を獲得した映画なんです。
北海道のばんえい競馬が舞台になっています。ここで話がつながりましたね(*^-^)


ばんえい競馬は十勝帯広競馬場で行われる北海道の文化遺産。
馬は重種ペルシュロン系の馬で、競馬などで走っているサラブレッドに比べると体が大きく、荷物を引いたりする力持ちの馬です。

そのルーツは北海道開拓時代、当時、馬たちは切り倒した大木を運んだり、土地を耕すため農耕具を引いたりしていました。そんな中、開拓農民たちが馬の力比べを娯楽としてやっていたのがばんえい競馬の始まりです。


ばんえい競馬では馬たちが数百キロから1トンもの重りをのせた鉄そりを引いて競い合います。騎手は馬ではなくそりに乗って馬を動かします。

1トン!!cid_01_111017_153533__841SH@softbank_ne.gifすごいですね。
近くで見ると、馬も大きいのでほんとに迫力があります。


ゴールは馬の引くそりが全部ラインを越えたところで決まります。
馬の体がゴールラインを越えていても、そりが入りきっていなかったら、まだゴールではないんですね。

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さて映画のストーリーは・・・

東京で経営していた会社を倒産させ、すべてを失った一人の青年。
彼は故郷の帯広にもどるしかありませんでした。
故郷に戻った青年は、ばんえい競馬の厩舎を運営する兄の元で暮らし始めます。

そこで、ばんえい競馬で成績の振るわない馬たちを目にし、自分と重ね合わせます。
そんな馬を通じて改めて自分自身と向きあい、新たな一歩を踏み出していく。
そんなストーリーです。
ぜひ、一度ご覧になってみてください。

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北海道では自然と馬が身近にいます。

映画を見るとみなさんも感じるかもしれませんが、
馬は純粋な生き物です。
言葉は話せないけど、見守っていたい・・・いとおしい存在です。

みなさんにとっても馬が身近な存在になってくれるといいです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

高橋

馬ってどんな動物?【5】・・・馬の種類

こんにちは。高橋です。
最高気温が20℃、秋だなぁ。と思う今日この頃。

この季節、なぜかノスタルジックな気分になります。

馬たちもすごしやすい季節です。

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秋です。栗です。おいしいですよね~=*^-^*=

今日は馬の種類のお話です。
以前も少しふれましたが、乗馬クラブにいる馬のほとんどはサラブレッドです。
なぜなら、競馬を引退して乗馬になる馬が多いからです。


しかし、馬の種類はサラブレッドだけではありません。
ウエスタンで使われるクォーターホース、おもにヨーロッパで生産されるセルフランセや
ハノーバー、そして馬車などをひく、クライズデールやブルトンなどです。
それ以外にも日本古来の馬、道産子や木曽馬、宮古馬がいます。


これらの馬たちは大きく分けて、軽種、中間種、重種にわかれます。

サラブレッドは軽種。(競走馬として活躍する馬が多いです)
セルフランセ、ハノーバーは中間種。(オリンピック馬術競技で金メダルを取る馬もいます)
クライズデール、ブルトンは重種。(馬車をひいたりします)

といった具合です。

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こういった本に馬の種類などが出ています。(写真はHORSE CARE MANUALです)

それぞれの馬の特徴は目で見て、接してみないと、なかなかわかりません。
日本でよく目にすることができるのはサラブレッドです。
競馬場に行けば見ることができます。(乗馬クラブクレインにもいますよ~)

セルフランセやクライズデールなどは日本ではなかなか見ることができません。

そこで少し画像でご紹介します。
クライズデールは主に馬車をひく馬ですが、ビールメーカーのバドワイザーのキャラクターとしても知られています。(昔は馬車でビールを運んでいたことに由来して、8頭のクライズデールと1匹のダルメシアンがマスコットになっています)

バドワイザークライズデールのCMは馬が人のように描かれています。
少し親近感を持ってもらえるかもしれません。

クライズデールの子供が先輩たちにあこがれて馬車をひこうとするストーリーです。CM1

あの9.11テロから10年、祈りをささげる馬たちです。CM2


いかがでしたでしょうか。
どの種類の馬も1頭1頭個性があり、体は大きいのですがかわいらしさがあります。
実際に馬たちは感情があり、いろいろな仕草で人に気持ちを伝えてきます。


言葉で会話ができなくても、気持ちが通じ合えることがある。

と私は思います。

まずはサラブレッドを見に行かれてはいかがでしょうか。
近くの乗馬クラブクレインで見ることができます。(もちろん乗れます!)

そして、馬を名前で呼ぶようになったら、あなたも馬の世界に1歩足を踏み入れた証です('-'*)フフ

皆様のお越しをお待ちしております。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

高橋