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3分で分かる!馬図鑑

情緒豊かな動物、馬。あなたはどれくらい「馬」を知っていますか?

情緒豊かな動物、馬。あなたはどれくらい「馬」を知っていますか?

「馬」というと、普段の生活でよく見かける動物でありながら、犬や猫に比べれば、詳しく知らない動物です。犬や猫と同じぐらい人間との付き合いが長い「馬」とはどんな動物なのか、詳しく見てみましょう。

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「眼は口ほどにものを言う」人も馬も同じです

馬も人と同じように、そのときの気分や感情を眼から読み取ることができます馬も人と同じように、そのときの気分や感情を眼から読み取ることができます。

たとえば、喜んでいるときは、気持ちよさそうに眼を細めながら喜びを表現します。また、怒ったときは目を"カッ"と眼を吊り上げて怒りをあらわにします。そんな愛嬌のある眼を眺めているだけでも飽きません。

馬の視野は350度馬の眼は哺乳類で一番大きいといわれています。視野は350度と広く、左右それぞれの目で同時に別々の風景を見ることができます。

たとえば、地面の草を食べているときも、シッカリと周囲をうかがっています。また、馬に乗っているとき、ムチを使おうとしただけで馬が動き出すことがあります。これも騎手の脚やムチの動きが、シッカリ馬の視界に入っているからです。


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耳に注目!耳の動きは感情を読み取るカギ

馬の耳をじっとよく観察してみてください。とてもよく動くことに気づくはずです。馬は耳と目の動きが連動しているので、耳をみれば馬が何に注意を払ったりしているのかがわかったり、馬の感情を探ることができます。

耳を立てて、何かをじっと観ている耳を立てて、何かをじっと観ている

「なんだろう?」と前方にあるものに注意や興味を示しています。馬がこういった表情をしたら、やさしく声をかけてあげるようにしましょう。

耳を後ろに伏せて、眼を吊り上げている耳を後ろに伏せて、眼を吊り上げている

怒っている、もしくは興奮している状態です。場合によっては噛んだり、蹴ったりしようとすることがありますので、近づかないほうがよいかもしれません。

耳を横に向け、うっとりしている耳を横に向け、うっとりしている

気持ちがよくリラックスしています。ただ、調子がよくない時と似ているので、馬の目や表情を見て辛そうにしていれば、スタッフに報告してください

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あなたの好きな毛色はどれ?

馬の毛色にはいくつかのパターンがあり、個別識別法の一つにもなっています。ここでは代表的な毛色をいくつかご紹介しましょう。

あなたの好きな毛色はどれ?
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一度覚えると忘れない?馬の記憶力

馬の記憶力馬は犬と同じくらいとても記憶力がよい動物です。一度学習するとよほどのブランクがない限り、しっかりと覚えていると言われています。この記憶力の良さのおかげで人間が馬に乗ることが可能になるわけです。

一度覚えると忘れない?馬の記憶力また、馬は言葉の意味を理解するのではなく、声の調子を記憶することによって音声による合図を学んでいきます。たとえば、停止するときにいつも「ホォー」と声をかけるようにすることで、次第に「ホォー」というだけで停止するようになります。


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声やしぐさから馬の気持ちを読み取ってみる

言葉を持たない馬たちは、表情やしぐさ、声のトーンを変化させることで、他の馬や人に対して自分の表情を表現しています。馬をよく観察して、彼らの気持ちを探ってみましょう。

◆前掻き(まえがき)
何か欲しい時や、注意を引きたい時は、前足で地面を掻きます。

◆耳を伏せる
警戒している時や、怒っている時は耳を伏せます。

◆耳を立てる
興味があるものや、注意が向いた方に耳を立てます。

◆フレーメン
何か不思議な匂いを嗅いだ時に上唇を上げて空気を吸い込みます。

◆「ヒヒ~ン」
とても大きくて高い調子のいななきは、遠くにいる馬を呼んだり探したりするときに発する声です。

◆「ブヒィヒィヒィヒィ~ン」
ソフトで低い調子でいななきは、親しみを感じている人などにあいさつをする時。

◆「ブヒィ、ブヒィーン!」
興奮した強い調子でいななくときは、飼い付けの時間を待っている時や、牝馬にアプローチしている時に発する声。

◆「ヒーン」
甲高くて短いいななきは、突然の痛みや、もしくは遊びたいという気持ちの表れです。

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